デズニーの旅 その7 

2005年11月26日(土) 13時05分
僕はそんな光景をみながら走っていましたが、1分もたたないうちにすごく苦しくなり、2分後には走れメロス状態となっていました。
「歩いてはいけない・・・」僕は自分に言い聞かせ、力を振り絞り走っていると思っていましたが、頭では走っているつもりでも体は限界を超え実際は歩いていました。
これはまさに「おいおい、口ではやめてなんて言いながらなんだこれは、体は正直だなグヘヘヘヘ」といわれてしまうAV女優と同じ状況になっていました。

結局歩きながら目的地にたどりつきましたが、後から同伴者がくる方は並べませんといわれてしまい、作戦は失敗に終わりました。

しかし忍妻は「夢の国でははしゃいだもんがち!ウフフッ!!」とはしゃぎまわり、その後僕ら二人はいろいろな乗り物に乗り、夜のレストラン、パレードと子供の頃に戻ってまさに夢の国を満喫しました。
とても楽しい時間でしたがいつまでも夢の国の子供のままではいられません、人もある程度少なくなり閉館の時間が近づいてきました。そして最後にあがる打ち上げ花火をみて僕らはデズニーを去ることにしました。「きっと花火が僕らを夢の国の魔法から覚ましてくれるよ」・・・二人は寄り添い花火を待ちました・・・そして打ち上げ時間・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「ご連絡します、本日は風が強いため打ち上げ花火は中止となりました」

「・・・・・・・・・・・・・。」

僕らのデズニーの旅は終わりました。

デズニーの旅 その6 

2005年11月26日(土) 13時03分
ゲート前はもうすでに千人ちかくの人たちが並んでいてまるで何かの宗教の集まりのような状態になっています、僕はバスでの不眠と水下痢との格闘、忍妻の裏切りで疲れきってその場に座っていましたが、バスが到着してから忍妻は僕への裏切りについて「ごめんなさい・・・だって・・・」としょげていたので優しい言葉をかけようと忍妻に「大丈夫だって、もういいよ」と話しかけました。
しかし忍妻は無反応で地図を見ています、その時僕は先程しょげていたのがウソなくらい忍妻がまるで別人の様な顔つきになっているのに気がつきました。
「ねぇ、」もう一度話しかけると忍妻はこちらを向き、まるで軍隊の指揮官が「A班は正面から、B班は裏道を通って背後から奇襲・・・」と言うような感じで作戦を次から次へとまくしたて始めました。
忍妻の作戦はこうでした、僕らが二手にわかれ僕は滝から落ちる乗り物(名前不明)へ向かい並ぶ、忍妻は夕食のレストランへ向かい予約する。

そして30分後ゲートが開きました、並んでいた人はゲートをくぐると猛烈な勢いでダッシュして行きます。僕らもゲートを通り忍妻は「お願いね」と他の道へ、僕も目的地へと走り出しました。回りの人も必死に走っていきます、お母さんと子供が手をつないで走っていてお母さんのスピードについていけずに転倒し「うわぁーん」と泣き出す子供、赤ちゃんが乗ったベビーカーをすさまじいスピードで押しながらはしる女性、「おじいちゃんお願い、頑張って!」と妻と孫から言われて心臓麻痺をおこしそうになりながら走る老人、辺りは地獄絵図とかしていました。
つづく・・・。

デズニーの旅 その5 

2005年11月26日(土) 13時02分
覚悟を決めてまさに切腹する武士のようになった僕は静かに目を閉じ、心の中でつぶやきました。さらば忍妻よ・・・僕は君を恨む・・・僕は水下痢まみれになり、バスの乗客に騒がれ、そして今日未明、バス内で異臭騒ぎがあり数名が吐き気やめまいなどの症状で病院に搬送されましたとニュースで報道されるだろう・・・。

そして僕は100万馬力で締め付けていた肛門の力を抜きました・・・・・・・・。

力を抜いた瞬間でした・・・・それは奇跡という言葉だけでは言いあらわせない事が起きました。大噴射すると思われた水下痢は出ず、お腹の痛みが少しやわらいだのでした。
おそらく渾身の力をこめるあまりなおさらお腹を締め付けて症状を悪化させていたのかもしれません、まさに逆転の発想でした。

結局お腹の痛みは続いたもののなんとか現地までたどりつき、トイレで大噴射しました。

現地に着いたのはたしか朝の5時くらいだったと思います。
僕らツアー客は移動させられ朝食をとり、そのあと6時くらいにデズニーのゲートの前に到着しました。
つづく・・・。

デズニーの旅 その4 

2005年11月08日(火) 18時05分
その3のつづき。

ガタンッ、突然バスが衝撃とともに段差に乗り上げたのでした。
「あぁぁぁぁーうあぁぁぁぁぁぁー!!!」
形勢は一気に逆転しました、衝撃で神経は次々に引きちぎられ完全強固だった肛門の門はもはや障子紙のようになり、もういつ水下痢がしたたり落ちてもおかしくありません。

「おっ、落ち着けー!落ち着くんだぁー!」僕はうずくまりながら必死に自分に言い聞かせ、すぐに寝ている忍妻の肩をゆすり助けを求めました。もう水下痢が吹き出すのは時間の問題です。
「うぅ、腹が痛いんて、ま、まじでやべんて、車止めてもらって!」
普段よく嘘をついているので信じてもらえないかもしれないと思っていましたが、
顔が相当必死だったのかすぐに信じてくれました。
忍妻はとりみだしながら言いました「運転手さん!!止めてください!!旦那が大変なんです!!はやく!!」
バスは急停車して何とか事なきをえる・・・はずでした・・・。
しかし実際は、忍妻は「だいじょぶ・・・?」の繰り返しです、「早く止めてもらって!!」
再度たのみました、しかし「うん・・・」といいながらも動きません。

「何故?何故?何故だぁぁぁぁー!!!」僕は迫り来る水下痢の恐怖の中、心の中で叫び続けました、そしていっこうに動かない忍妻に対しもう怒りが爆発しそうになったとき頭の中にある方程式が浮かび上がりました。

もだえ苦しむ旦那 < 水下痢でバスを止めるはずかしさ

「そ、そんな・・・」忍妻に見捨てられたむなしさと怒り・・・あまりのショックで一時的な鬱病にかかってしまったのか離婚を考えました・・・・。
・・・そして「もうだすしかない・・・」とつぶやき、切腹する武士のように覚悟を決めて目を静かに閉じました、そして・・・。
つづく・・・。

デズニーの旅 その3 

2005年11月08日(火) 17時58分
このまえのお話しの続きを書きます。
ちなみに僕の日記はすべて本当に起こったことをかいているのでまれに過剰な表現がある時もありますが作った話ではないノンフィクションです。

自分の小ささに恥じながらいつの間にか寝てしまい、バスに揺られどのくらいたったでしょう、おそらく時刻は深夜4時を過ぎていたのではと思います。
それは突如起こりました・・・「はぁぁうぅ!!!!」
まるでズドーンと落雷が落ちたかのような激痛・・・顔は梅干しを食べたときのように苦痛で歪んでいます・・・体がよじれる程の猛烈な腹痛・・・それは何の前触れもなく僕を襲いました・・・。
「うぅ、こ、これは・・・ただの腹痛じゃない、や、やべー、み、水下痢だ・・・」
僕はとっさにこの腹痛がただ事じゃないことに気づきました。額からはじわじわと脂汗がにじみ出し、体はプルプルと震えだしました。そして腹痛はボクサーの猛烈なボディーブローのように僕の体力を奪い、肛門を引き締めている筋肉をゆるめ、こじ開けようと襲ってきました。しかしそれに対し僕の脳はこのままでは大変なことになるとスクランブル警報をだして全神経を総動員させ肛門の筋肉に完全集中し応戦します。
すさまじい戦いが始まりました・・・。

数分間の激闘・・・腹痛はその威力を弱め始めていました・・・しかし次の瞬間この世に神がいないことを悟りました・・・。つづく

デズニーの旅 その2 

2005年10月15日(土) 10時31分
その1のつづき。
バスに揺られて数時間後、ツアー客のほとんどは眠りについていましたが僕は未だ眠れずにいました。狭苦しい座席、これはふとっている人間にとって苦痛以外のなにものでもありません、お尻、腰、足のだるさ・・・これがいっぺんに僕に襲いかかります。
さらに前の座席の男2人、女1人の若者(おたく)が回りの人が寝ているのに大声でしゃべりちらします「ウヘヘ、俺さ〜この前、秋葉原行ったんだよね〜、ま、よく行くんだけどさ〜」「えーいいなーモエモエ」・・・僕は不眠と体の痛さとオタクどものヘドがでるような会話からくるストレスで成人病の進行がさらに進んでしまう状態にありましたが、非暴力、無抵抗主義のガンジーを思いだし心の平静をなんとか保とうとしました。
しかしオタクどもの会話は続きます・・・「グヘヘ、それはありえないでしょー」「アハハハハハハハハ」さらに追い打ちをかけるように寝ていた隣の女の子がグズリ始めました「うえーん、うえーん、見てたもれー、見てたもれー」寝ぼけているのか何故か平安時代の言葉使いです。僕はもう限界でした、オタクどもがまくしたてる会話、少女の謎の言葉・・・もうなにもかもがいやでした。そしてついに僕は気がおかしくなり決して言ってはいけない言葉を口にしました「うおぉぉぉぉぉーバルス!!!!!(天空の城ラピュタの破滅の呪文)」
その時でした、さっきの少女のお母さんが少女をあやしながらやさしく言いました「あのね、○○ちゃんだけじゃないの、寝苦しいの、ほらみてごらん、静かにしてみんな我慢してるんだよ、だから○○ちゃんも頑張ろうね」少女は泣きやんで言いました「うん!頑張る!」・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー僕は心の中で泣き崩れました・・・こんな小さい子供が頑張っているのに・・・まさにマシンガンで全身を撃ちまくられたような衝撃でした・・・自分はなんて器の小さい人間だろう・・・。僕は愕然としましたが、母子のおかげか、自分の蟻のような心の小ささを恥ながらいつのまにか眠りについていました。つづく・・・。

デズニーの旅 その1 

2005年10月15日(土) 10時27分
結構前になりますが、三ヶ月前くらいに忍妻と一緒に行ったディナーショーのくじ引きで僕はデズニーのペアチケットをゲットしました。でもペアチケットは夜行バスで行くツアーで、忍妻は大喜びでしたが僕は夢の国に行くのに夜行バスというケチくささがいやでチケットをそのままにしていたのですが、忍妻がチケットの使用期限が迫っていることに気づき、ツアーの予約も一杯でシーかランドかも選べず急きょ4日後の9月の頭の週末に行くことに決定しました。
旅行当日、僕らは金曜日の夜の9時頃バスセンターにむかいました。ツアーの予定はこうです、金曜日の夜の9時頃出発、土曜日の朝5時頃デズニーに到着、朝食、デズニーで遊ぶ、土曜の夜11時頃出発、日曜日の朝6時頃バスセンター着・・・。
忍妻は夢の国への出発に向けて完全に舞い上がっていましたが、僕は夜逃げのようなスケジュールに愕然としながらバスに乗り込みました、これが悲劇の始まりとも知らずに・・・。

誰か応答してください!!その2 

2005年10月13日(木) 9時44分
その1のつづき・・・。
その後うれしさをおさえ満面の笑みで店を出ようとしたときあることに気づきました・・・あれ、これって一個だけあっても無意味だろ・・・。
僕はいきなり後ろから頭を殴られたような衝撃を受けました・・・。
もう後には引けません、こみ上げてくる怒りを抑えてお金を入れもう一回回しました。ガチャガチャ、ガラン・・・。
カプセルをあけました・・・。中身は日曜日の朝からテレビでやっている少女むけアニメのプリキュアのアクセサリー・・・。
「オイ、てめーなめてんかコラ・・・」もう全身に怒りがこみ上げどうしようもありません、ガチャガチャ、ガラン・・・またプリキュアのアクセサリー、ガチャガチャ、ガラン・・・謎のチェーン、ガチャガチャ、ガラン・・・謎のキーホルダー、ガチャガチャ、ガラン・・・またプリキュアのアクセサリー・・・。
あぁぁぁぁぁーーーーーー!!!もう怒りは最大で全身はオーラで包まれています・・・。そして小銭が無くなり両替を使用としたその時僕は愕然としました・・・ガチャのケースの脇のガラスから残り少ないガチャがみえています・・・これほどまでに脇からガチャをのぞける事を残酷だと思ったことはありません、そうです、その残りにはトランシーバーはありませんでした。希望を失った人間ほどむなしいものはありません・・・。
車に戻り僕は精一杯叫びました、そう、あの「世界の中心で愛を叫ぶ」のように・・・誰か!!誰か応答してください!!誰か応答してください!!お願いします!!・・・。ひとりぼっちのトランシーバーからはザァーーーーーっという音がむなしく流れていました・・・。

誰か応答してください!!その1 

2005年10月13日(木) 8時50分
仕事も落ち着いたので久々に更新ですぅ
もう誰もみてないかもですがかきます都合によりデズニーの話は次回で。
この前、仕事中にふらふらとスーパーへジュースを買いに行きました。
そしてジュースを買って店を出るときふと眼に飛び込んできた物あがありました。そうガチャです、あのガチャガチャ。 昔はそんなに裕福ではなく、あまりにもガチャがしたかったのでお金を入れる所に空き缶のプルタブをいれて回そうと試みてよく壊しました。
そんな思い出を思い出しながら近づくとそこにはこう書いてありました「トランシーバー!!モールス信号で秘密をまもる!!」
僕は一瞬たじろぎました、ト、トランシーバー!・・・今となっては携帯電話が有るのでほとんど意味がないのですがその時は何故か魅力的に感じてしまいました。さらにモールス信号、秘密といった言葉が購買意欲をかりたてます。この時も冷静になれば解ったのですがモールス信号は世間的によく知られた通信手段なので秘密もクソもありません、もうバレバレなのです・・・。結局僕は無性にトランシーバーがほしくなりお金を入れました。1回200円です、もちろん昔の経験から全部がトランシーバーでないのは解っています、ガチャガチャ、ガラン・・・。
でたーーーーーーーー!!!!なんと一発でトランシーバーをゲットしました!!もう完全に浮かれています、ヤッター(^v^)!!つづく・・・。

あぁぁー 

2005年10月03日(月) 7時34分
すんません・・・。
仕事がまだちょっと忙しいのでもうちょっとまってけろ・・・。
トホホ・・・。
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