映画館に連れてって

2009年04月03日(金) 9時00分

シネマナイトおくんです。
またまた友人から土産物をいただきました。
切る前のうどん&巨大団子。四国土産です。
大阪もこんな風にかわりもの土産でも作ると、観光も盛り上がるかも。

さて、今回のブログは、映画の選び方その2です。

まず、おさらいです。
前回は、“チラシから映画を選ぶ”と書きました。
また、その最後には“チラシには見てはいけないところもある”とも書きましたよね。
見てはいけない、すなわち、読んではいけないところ。

読んではいけないのはズバリ3つ!

その1
「全米NO.1ヒット」
アメリカでは、大作映画の公開日が同じ日にならないように日程調整がされています。
そして、習慣的に、新作を待ちに待って公開したら、、みんなでこぞって観に行くのです。
つまり、それぞれの週に興行1位になる作品が確約されているからくりなのです。

1年間に52週あるということは、
52個の全米NO.1があるといっても過言ではないのです。

その2
「アカデミー賞最有力」
これは、まさに“最有力”という言葉です。
“最有力”は何の根拠もありません。
実際、アカデミー賞最有力と書かれた作品が、何一つノミネートされなかったということは多々あります。

根拠のない表現は信じないことです。

その3
「○○映画祭出品作」
これはウソの表示ではありません。
しかし、映画祭に出品するまでのハードルが高いも低いものもありますし、
映画祭によって、賞を取りやすかったり、取りにくかったりします。

どんな作品でも出品できるような映画祭の宣伝文句には要注意です。



さてさてそんな中、今後公開される作品の中から私が選んだのは次の3作品です。



「スラムドッグ$ミリオネア」
ます写真。チラシの表はまさにクイズ・ミリオネアの写真です。
ですが、裏面を見てみるとこどもが走っている写真が象徴的に使われています。
個人的に子供が主人公の映画がとても好きです。
インドを舞台にしているということにも興味をひかれます。
そして希望と夢を感じました。
“爆発しそうなエネルギーと生命力に心打たれる、世界が絶賛したある少年の物語”
というフレーズもいいですね。
監督はイギリスのダニー・ボイル。彼の過去の作品も力のある作品でした。

「グラン・トリノ」
銃を持ったイーストウッドの写真がたまらないですよね。
シルエット的な光も意味深で文句なしです。
“男は迷っていた、人生の締めくくり方を。そして少年と出会った”
このコピーがイーストウッド自身とダブります。それにキーパーソンが少年になっているところも期待が持てます。
監督はもちろんイーストウッドです。

「チェイサー」
男二人の半分ずつの迫力のあるアップ。韓国映画のスピード感ある映画が想像できます。
写真だけで映画の力を感じますが、写真にあわせたような “追っているのは闇か、光か” というコピーもいいですね。
監督は無名どころか初監督。初監督ながら500万人動員したとそうです。興味をそそります。個人的にも、韓国のこの手の映画が好きです。


さて読んでいただければわかるように、映画を選ぶことには、個人の色が出ます。
私の場合、人間の裏の部分を描いた映画が好きです。
結果、色合いの濃いチラシを選んでしまうのかもしれません。
単純なハッピーエンドではない作品を選びたい、これが私個人の趣味趣向です。

ちなみに紹介した3本は、左から梅田のガーデンシネマ、ピカデリー、テアトルで、4月から5月にかけて公開される映画です。誰かが選んだ作品ではなく、自分が自身を持って選んだ作品を観に行って、是非、人生のスパイスにしていただければと思います。

映画、何を観る?

2009年02月17日(火) 9時00分

シネマナイトおくんです

これなんだかわかりますか?
上から見ると・・・

そうです。バレンタインのチョコレートです。
いやあ最近のチョコレートはすごいですね。
皆さんはいかが過ごされましたか。

さて、今回のブログは、映画の選び方です。皆さんはちゃんと観る映画を選んでいますか。ヒットしているからと言って、惑わされて観に行っていませんか。どんなに流行っている曲があっても、好きでなければその曲のCDは買わないですよね。映画も実は同じことなのに、選ぶということをほとんどの人が放棄しているように思います。1800円を損しないためにも映画をきちんと選びましょう。

映画はそもそも宣伝産業です。その商品の良さを誰も確認していない状態で、とにかく売るわけです。誇大広告のオンパレードです。この宣伝に騙されてはいけないということなんです。みんなが見ているから、よく宣伝をしているから、雑誌に載っていたから、という理由で映画を選んでしまうと、それは完全に宣伝の消費者になってしまうのです。前回も書きましたが、19:30以降に観ることができる映画が、大阪で40作品以上もあるのです。そこからあなただけの一本を選ぶ、そのキーワードは「ただでもらえるチラシ」です。

チラシは、ほとんどどんな映画にも存在します。そして、宣伝費があるかないかに関わらず、このようにほぼA4サイズにまとめられています。

さてみなさん、この三作品から一つ選ぶとすれば何を基準にどれを選びますか。

まず見るところは、写真です。これは宣伝部の方が、この映画を一枚の写真で表現したらどうなるか、また、どういった人をターゲットにしているのか、この映画は何を表現しているのか、それを見せています。これでピンとこないものは、自分の興味のターゲットではないということです。大体表現しているのは、主役は誰(何)か、またその表情、雰囲気です。ここで判断を間違ってはいけないのは、ベンジャミン・バトンは、よく紹介されているから、ブラッド・ピットは有名だからという判断はNGです。聞いたことのない映画でも平等に判断することです。自分が本当に好きな映画は、みんなが知っている映画ではないことが多いからです。もちろんブラッド・ピットを否定するわけではありません。要は自分の興味、関心にどれが一番近いものか判断するのです。

次に言葉です。必ずコピーが書いてあります。そこからストーリーのキーワードを読み取ってください。上記の作品で言うと左から、「抵抗」「人生」「愛」となります。

三つ目は監督です。チラシには必ずスタッフリストがあります。

ここから監督名を探してください。映画で何が言いたいのか決めるのは監督です。その監督の哲学というのは、それほど変化しません。ストーリーは変われど、言いたいことは同じです。そしてその方法、リズムもさほど変わりません。自分に合うか合わないかは、その監督とあなたが合うか合わないかと言っても過言ではありません。監督の過去の作品についてあなたがどう感じているのかが、とても大きな判断材料なのです。

さて、チラシには見てはいけないところもあるのです。それは次回のブログで。

ちなみに紹介した3本は、左から梅田のTOHO、ブルク、テアトルで今週19:30以降に観ることができる映画です。あなたはどれを観ますか。

レイトショー上映とミニシアターの魅力

2009年01月19日(月) 9時00分
ナイトカルチャーとは、“19:30以降に開演される公演等”のことです。というわけで、今回は、会社が終わってからでも充分間に合う映画の本数を数えてみました。

何本ぐらいあるのでしょうか?
(もちろん同じタイトルの映画は、劇場が違っていても一本として計算します。)

1/15(木)に19:30以降に上映する作品は、梅田で18作品、なんばや天王寺などを含めた大阪市内全体では44作品でした。なんと、ちょっとがんばれば44種類の映画を夜に観ることができるのです。

日本は、世界で一番とも言えるくらい、いろんな国の映画を観ることができます。日本は識字率が高いので多くの人が字幕を読むことができますし、宗教や民族の問題にも影響を受けずに映画の上映ができるからです。他の国では、ハリウッド映画と自国の映画以外はなかなか上映されません。

宗教や民族の問題以外にも、いろいろな国の映画を観ることができる理由に、単館上映の映画館、いわゆるミニシアターというものもあります。シネコンやプログラムピクチャーにははまらない作品を上映するミニシアターが日本にはたくさんあります。

梅田にあるミニシアターといえば、「梅田ガーデンシネマ」「シネ・リーブル梅田」「テアトル梅田」の三館です。そのうちの一つ、「梅田ガーデンシネマ」をご紹介します。

「梅田ガーデンシネマ」は、角川映画が持つ映画館です。96年に空中庭園のある梅田スカイビルの4Fにオープンしました。二つの劇場があり、二種類の作品だけでなく、時間を変えてなるだけたくさんの作品を提供しています。ロビーも広く、待合場所も清潔でとても雰囲気のいい映画館ですよ。

私も、早速、公開中のイギリス映画を観ました。平日の20:30上映開始にもかかわらず、約40人の観客が鑑賞に訪れていました。

ここでの楽しみの一つに、たくさんの映画チラシがあります。この劇場以外で公開する作品も含めて様々な作品のチラシが手に入ります。もらってきてみたら47枚になりました。

このただでもらえるチラシが、損をしないで映画を観るための大きなキーワードです。“宣伝に騙されないであなたにあった映画を選ぶ”そんな1800円を損しないコツは次回のブログで。

映画はレイトショーに限る

2008年12月27日(土) 9時00分
シネマナイトおくん一回目です。

最近、クリスマスプレゼントの交換でもらったエリンギ栽培キットに夢中になってしまいました。

毎日水を与え続け、形が出てきたのは水をやり始めてから5日後。
しかし、その後の成長速度は半端ではなく、朝と晩で明らかに大きさが違うほどに日々成長し、約10日でこんなになりました。

そして、ついに昨日、涙涙で収穫し、鍋に沈めて食べました。
とてもおいしゅうございました。

今までこんなにきのこを見続けたことはありませんでした。


おっと!!いきなりマイブームの紹介からスタートしてしまいました。
私は、三度の飯より映画を観るのが好きなシネマナイトおくんです。

数えてみると、今年観た映画が114本、一週間に2本強映画館に通っている計算です。
これでも昨年よりは少ないのです。こんなに映画を観ることができるのは、実はレイトショー上映のおかげ。仕事なんぞしていると普通の時間に映画なんか行けないですよね。

そんなわけで、ナイトカルチャーの先駆である、映画にまつわる話をここで書いていきたいと思います。
先日も、21時から上映の「ワールド・オブ・ライズ」を観てきました。終わったら23時20分ですけどね。
本場アメリカでも、夕食を食べてから映画に行くというのは、ひとつのファッションなんですよ。
リラックスして映画を観ることができるレイトショーはお勧めです。

では、映画の詳しい話は、次回のお楽しみということで・・・
よろしくお願いいたします。
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プロフィール
  • ニックネーム:ナイトおくん
  • 誕生日:2003年9月1日
  • 現住所:大阪府
  • 趣味:
    ・音楽-レイトショーだとうれしいな
    ・アート-素敵な美術館でいろんなイベントを開催してます
    ・グルメ-コンサートや演劇などのイベント後に楽しめるグルメスポットをいつもさがしています!!
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