ホンダ 新型N-BOX 試乗記  

2017年09月18日(月) 0時00分

今回は、最近発売されたN-BOXの標準車とカスタムの試乗記です。
いつもの通り、走行時の感想をメインにお伝えします。
あくまで個人の感想です。

まずは新型N-BOXについて。
(当方は以前、先代標準車を試乗しています。)

今回の2代目(標準車)は見た目はキープコンセプトで、NAエンジンはVTEC化(NAモデル)、ターボエンジンは電動ウェストゲートバルブの採用。プラットフォーム刷新、CVTの改良、他多数の改良を施しています。

(詳細はホンダのHPや、雑誌のホンダN-BOXのすべて等をご覧ください。)


本題ですが、標準車の「N-BOX G・EX Honda SENSING FF ¥160万弱」に乗りましたが、

「前方視界よし(Aピラーが細い)」

「加速良し(CVTのもたつき感無し)」

「先代に比べて静粛性良し」

「ボディの剛性感良し」

「ブレーキ良し」

「先代よりも安定方向のハンドリングと、やや重めのステアリングが良好」

「フラット感抜群の安定感」

「ハイトワゴン感の低減からくる安心感」

「段差を乗り越えるときにバタつかず、しなやかな乗り味」

「きめ細かいエンジンサウンド」


・・・

と、

文句のつけようもない、とんでもない車に仕上がっていました。

モデルチェンジ前に先代を購入された方は、お気の毒様としか言いようが有りません。

試乗した車は¥160万弱と高額ですが、エントリーモデル(FF・ホンダセンシング有)は¥139万弱からですので、この完成度ならとても魅力的な車と言えます。

正直、この車が売れれば売れる程に、同社の普通車(他車も)が売れなくなると思うのですが、ホンダさん大丈夫なのでしょうか???


続いてターボ車、「N-BOX Custom G・L ターボ Honda SENSING FF ¥190万弱」について。

こちらは標準車よりさらにパワーが有って、あっという間に制限速度です。
15インチで扁平タイヤを装着しているので安定感も増しますし(その分ロードノイズは増えますが。)、キビキビとした走りが楽しめます。

ただ気になったのは、室内にガサ付いたエンジンノイズが加速する度に入ることです。

更に、やや速めの速度での「コーナー侵入時の、ブレーキから旋回手前の挙動」が曖昧なのが気になりました。(その辺はス○キが得意です。)
・・・

結論ですが、

私的には標準車がとてーも気に入りました。

ただ、
今後一番の心配事・・・ 余計やお世話でしょうが、

リコール祭りが無いこと(少ない事)、

致命的な欠陥が発見されないことを祈るばかりです!


年末にモデルチェンジを控えるタントやスペーシアは、とんでもないライバルに対し、どう闘うのでしょうか???

興味は尽きません。

エスクード 1.4Lターボ 試乗記 

2017年07月30日(日) 21時47分

先日発表された、エスクード1.4Lターボの試乗をしましたので、主に乗り味について感想を書きます。

ボディは1.6L仕様と同様に剛性感=塊感があり、しっかりとした足回りとの組み合わせの妙で一体感のある走りで「骨のある走り」とでもいいましょうか。

以前ご紹介したSX4に比べ全長とホイールベースが短いので、振り回せる愉しみが有ります。

この感じは、他社国産有名SUV車達とは全然違います。

もう一度言います。全然違います。


これは一度試乗してもらうしかありません。

肝心のエンジンについてですが、低回転からスムーズに力強く(トルクフルに)加速します。

ちょっとアクセルを踏んだら、あっという間に制限速度を・・・します。

加えて4気筒なので、ガサついたフィールは有りません。

しかし直噴ターボエンジンなので、それなりの不安は付きまといますが・・・。

変速機は6ATですので、ある程度違和感のない変遅をしますが、この走りのキャラクターならハンガリーでも生産されている6MTを、国内向けにも設定してほしいですね。

もし実現したら、めちゃくちゃ楽しいスポーツSUVになるので、ライバル車との差別化もできますよ、スズキさん!
まぁ無理でしょうが・・・。

とにかく最近のSUVに興味がある方は、この1.4ターボと1.6LのNAを試乗してみてくださいね。

新型スイフト フルハイブリッド SL 試乗記 

2017年07月23日(日) 13時22分
先日発表された、新型スイフト ストロング?ハイブリッドを試乗してきました。
グレードは HYBRID SLです。

以前、ストロングハイブリッド第一弾のソリオの試乗をしましたが、その時残念だった、「変速時のギクシャク感」は無く、とてもスムーズに変速します。

それに、パドル操作時の反応も良く、慣れれば走りが一層楽しめそうです。
これだけでずいぶん進化したな、と感じました。

アイドリングストップからのエンジンの始動は静かで、エンジン停止時のエアコン(クーラー)の効きも良いです。(但しエアコンが動作しているわけではなく、一時的に蓄積されている冷気が出ます。エアコンの設定によりエンジンが再始動する場合が有ります。)

今まで新型スイフトを何グレードか試乗しましたが、2WDではSLが一番重く、960キロあります。
私のZC72Sとほぼ同じ重さなので、加速が鈍い?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、モーターのアシストもあり、そんなことは微塵も感じません。

加えて、前に一連のハイブリッドユニット(駆動用モーター・減速機・AGS・ISG)、後部にパワーパック(リチウムイオンバッテリー・インバーター)が載っているので、どっしり感があります。

私はある程度どっしりしている方が好みなので、他のグレードよりこのSLが好みです。
ハンドリングは先代モデルに近く、この点も良かったです。

短距離しか試乗できなかったので、燃費や高速時のエンジン回転数などは不明ですが、走りを楽しめるハイブリッド車である事、スイフトらしさがある事はとても良かったと思いました。

こんな面白いハイテク車が日本にある事は誇れますが、とてもニッチな層にしか受けないのではないか?と思います。

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