今日の 

2005年04月30日(土) 17時37分
最後の仕事を終えた。
もうこうして、このパソコンに向かって日記を書くのも最後だ。まだ実感が無いと思っていたが、何となく寂しく、何となくほっとしている。
パン屋の仕事は大変である。これが今までを通して感じた事だ。それでも惹かれてしまう。自分でも不思議だが。まあ、当分はちょっと離れて、客観的にこの仕事を見てみるのもいい。
またいつか、この夢の続きを追いかける日が来るまで。

今月いっぱいで 

2005年04月26日(火) 15時57分
Nicolasを卒業します。
約7ヵ月、今となってはあっという間だった。色々な事があったと思う。ここにいたから出会えた人もたくさんいる。そして「頑張って」と言う声も掛けて頂いた。本当に勇気付けられた。この場をお借りして、感謝の気持ちを伝えたい。ありがとうございます。
私は今、パン屋での修行に専念できない状況にあって、クリアにしないといけないことがある。それが実現するのは、あるいはその見通しが立つのはたぶん何年後か、十数年か分からない。でもその時にまだ自分がパン屋になるという夢を持っていたなら、その道は開けると信じている。店長がそういってくれたから。今はこの夢は保留する事にした。
Nicolasで学んだ事はこの先パンの仕事をしていなくても活きると思う。いや活かさなければならない。厳しい事をたくさん言われたが、それは私を社会人として育ててくれていた店長の気持ちなのだと思う。
Nicolasで働く事が出来て、店長や奥さん、Nicolasのパンを愛してくださったたくさんのお客様、そして同じ夢を持った人に出会えて本当に良かった。
ありがとうございました。

半年 

2005年04月06日(水) 14時13分
Nicolasで働くようになって、半年が過ぎた。
そろそろ上達が目に見えていたいところだ。出来る事は確かに増えたと思う。
でも考えてみると、初めの頃と同じ注意を受けている事がある。あんぱんが薄皮になったり、他の成形も、そろそろこうなって欲しいと言う店長の意に副うことが出来ない。パンに限らずであるが。
ちょっと客観的に自分を見つめなおす時期かもしれない。

不調 

2005年03月27日(日) 15時26分
今週はついに身体の不調で一日休んでしまった。
店長も最近体調が良くないことを知っていたので、かなり後ろめたい思いだったが、途中でぶっ倒れても余計迷惑だろうと自分を納得させた。こういう少人数の所は急に休むと本当に迷惑を掛けてしまう。自己管理もしっかりしなくては、と思う。
身体の不調とは関係ないが、メロンパンの成形がうまく出来ない。皮がボロボロになってしまい、お店に出せないものもあった。あんまり続くともうやりたくない、店長に任せてしまいたいと思ってしまう。それでは上達しないのは分かってるけど。ここは私の練習の場ではない、作ったもの一つ一つが、お客様がお金を払って買っていってくださるんだ。とにかくどうしたら皮がボロボロにならずに作れるか、少しずつやり方を変えてみる。今日はかろうじて大丈夫だった。でも理想の形にはまだまだだ。もっと高く作りたい。

今週は 

2005年03月20日(日) 17時02分
限定セットの通販があり、とても忙しかった。
ベーグルの生地を捏ね上げ、分割して丸めて、成形。この繰り返し。しかし、この作業に全て参加させてもらえたのは一日だけ。ほとんど店長がした。この一連の作業をしていて思ったことは、同じことを同じく繰り返すのは大変な事、である。疲れてくるとどこかで手を抜いてしまいそうだが、店長はそれを許さない。店長の頭には常に、自分が作ったパンを食べてくださるお客様がある。だから決して手を抜かない。はぁ、パン屋って大変だ、と思った一週間だった。こんなことではまだまだ甘いな、自分。

ブログ 

2005年03月13日(日) 16時20分
このところ更新できない日が続いてしまった。いけないなぁと思いつつ、改めてブログを公開している意味を考えてみた。最初店長にこの話を持ちかけられたとき、軽い気持ちで引き受けた。後で見直して成長している自分が見えたらいいと調子のいい事を考えていた。
ただその日の出来事や思ったことを記録に残すのなら、ノートに書き付けるなりパソコンに残すだけでもいい。でも公開しているのは何故か。Nicolasの宣伝の為でも、読む人に楽しんでもらう為でもない。自分自身のためだ。正直言えば、失敗して怒られた日は書きたくない。別の話題を持ってきたり、かっこつけた表現を選びたくなる。でもそれでは意味が無いのだ。たとえ失敗の羅列になってしまっても、反省してどうしたら克服できるか考えて、やり方を変えてみたり順番を変えてみたり試行錯誤して進歩していくのだと思う。
毎日書けないかもしれないが、一日を振り返る習慣は身に付けて明日につなげていこうと思う。

先日、 

2005年03月01日(火) 18時26分
誕生日を迎えて25歳になった。なってしまった、というのが実感である。
誕生日は「おめでとう」よりも「ありがとう」の日だと思っている。
親に対して「産んでくれてありがとう」。今こうして生きていられることに「ありがとう」。
感謝の気持ちは大切にしたいと思う。

再生 

2005年02月25日(金) 16時56分
先日、仕込みの時加水の量を間違えてしまった。ミキサーを回し始めて直ぐに気付いたがその時点で、水以外の材料を足して生地をまとめる事が出来ず、とりあえずそのどろどろの生地をミキサーから取り出してとっておくことにした。私の中には、その生地をどうすればいいのか分からず、最悪の場合捨てなくてはならないのではと思い、落ち込んだ。
しかし店長の頭では、その生地の再生があり翌日その生地は新しいパンとして見事に生まれ変わった。それがまた好評でレギュラー商品にする?などと冗談が出たくらいだ。
間違えた事はもちろん良くないし、繰り返してはいけない。しかしこういうことから新しいパンが生まれるのは、いや、生み出すのはやっぱりさすがです、店長。

最近 

2005年02月20日(日) 16時23分
成形させてもらえる種類が増えた。ということは、生地と一対一になる時間が増えたと言うことだ。生地の状態は毎日異なり、扱いやすかったり扱いにくかったり。しかし、どんな状態でも扱えなければ、そして同じ水準で焼き上げられなければならないと思う。
生地を触っていて感じたのだが、私はこの生地に助けられているのだと思う。大切にというか、生地を尊重していると生地が優しくなる(?)気がするのである。逆に変なあせりや緊張感があるときは、作業をすること自体を優先してしまい、それを察したように生地は扱いにくくなる。
店長の生地の扱いを見ていると、本当に生地を大切に扱う。だから生地もそれに答えていいパンが作れるのだろうか。

今週は 

2005年02月13日(日) 15時45分
今週は忙しい週だった。でも忙しい時はいつも以上に自分にはっぱをかけるので、これはこれでチャンスだったりする。いつものペースでは間に合わない。優先順位をつけて効率よく作業しなければならない。
こんななか11日には助っ人が来てくれた。以前「同じ夢を持つ者」で登場しているTさんだ。今度会ったらお互いに成長していたらいい、と思っていた。私が未だに苦労している成形をTさんは一発で飲み込み、焼き上がりもいいようだ。ちょっと悔しかったりする。もっと頑張らなければ。
丁度この日、ネットを通じて知り合ったパン好きさんのお客様たちも見えてにぎやかだった。もっとゆっくりお話できれば嬉しかったのだが、来て良かったと思っていただけたら、それで言うことは無い。
また会える日を心待ちにしている。
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