メールに驚いて保健室へと走れば、そこには美人保健医の片割れ怜ちゃんの姿。
とりあえずはじめましてのご挨拶。
どうやら瑞輝さんとは仲が良いみたいだということが良くわかった。
あまりお話が出来なかったのが残念だけど、なんとなく腕が立つ医者のような気が・・・
ん〜気のせい?
そしてとても良い人だった。栄養剤を貰って、瑞輝をつれて部屋へと戻る。
胃というのはストレスを感じやすい臓器だから、やはり無理をしていたんだな。
でも頑張った結果だから良くやったと褒める。うん、本当に頑張った。
自分の気持ちを相手が100%受け取るなんてことは不可能で
俺はそのことを理解しているから傷を受けないのかもしれない。
その辺が俺と瑞輝の違い。
でも密かに憧れるんだその素直さを。
不謹慎かもしれないから、口には一生出せないな。出すとしたら、死ぬ直前とか?
あー死ぬ直前なら愛の言葉を囁くことを選ぶだろうから、やっぱり一生口には出さないな・・・