朝、目が覚めて首が痛かったり手足が痺れていたりした経験はありませんか?首の筋が張って激痛に襲われたことはありませんか?これらは良く知られている「
寝違え」の症状です。
寝違えと聞くと、しばらくしたら治るとか放っておけばいい、なんて思われる人が多いのですが、実は放っておく事が出来ない馬鹿に出来ない症状でもあるのです。酷い場合には障害ともなる物なので、きちんと対処する必要があるのです。
寝違えの詳しい原因はハッキリしていないのですが、寝ているときの姿勢と腕の位置が関係しているという説が有力のようでもあります。
寝違えの治し方には、程度によっても分ける事が出来ます。ちょっと張ったような感じがする場合は、冷湿布による処置が効果的です。症状が少し重いようならば、湿布よりも氷によるアイシングが効果的です。
でも、氷によるアイシングを長時間続けると、凍傷を起こす危険があるので3分ほどに時間を限り、時間を空けてからまたアイシングするといった事がお勧めです。
寝違えでも症状が重く、なかなか改善が見られないときの直し方は、病院での診断と治療が必要になります。病院でもアイシングによる治し方を進めていますが、酷い場合にはロキソニンなどの鎮痛剤が処方されます。
最近でも鍼灸を用いた治し方に効果があると言われ、この他にも漢方薬を併用すると更に症状が緩和されます。また、寝違えは筋肉が筋張っている状態になっているので、整体やマッサージによる治し方もお勧めです。
寝違えの治し方は色々あり、対処法も様々です。自分で症状を緩和させることも出来ますが、寝違えではなく神経系の障害である事もあるので、何度も経験されるような人は一度診察を受けられた方がいいでしょう。病院での治療の方が、直ぐに改善できるので、余計なストレスを感じずに済むことも出来ます。