猫の睡眠 

May 20 [Tue], 2008, 13:21
の睡眠時間は人間に比べて長いのが特徴です。一般的に、は一日の大半を寝て過ごすと言われています。14時間程度とか16時間程度、また、長いでは20時間程度眠ります。外からの訪問者が少ない家やマンションで、家族や近隣にかわいがられ安心していられる環境で、なおかつエサが十分に与えられていると、は長いものでは1日あたり20時間ほどひたすら眠りつづけます。

ペットとして飼われているは、エサを探しにゆく必要もなく寝る場所も確保されているので、特に何をする必要もないので、安心して眠りつづけます。寝ている時にときどき、痙攣(けいれん)したり鳴き声を漏らしたりするのは、夢を見ているからです。主に子の頃の夢(母の乳首を吸っている場面)や、狩りをしている時の夢を見ると言われています。

特に、家の子は平均的に睡眠時間が長く、20時間程度眠ります。ほとんど眠っていて、たまに眼をさますと母のお乳を吸い、その後少し遊んでいたかと思うと、またすぐ眠ってしまいます。子ではほとんどがレム睡眠(身体は休息状態なのに、脳は覚醒に近い状態で活動している睡眠のこと)です。そのため、呼びかけたり触れたりすると目を覚ますことがあります。

ただし、野良には、睡眠時間は家よりかなり短めになります。眠っている時も眠りが浅い傾向にあります。に限らず動物全般に、外敵がいつやってくるか判らない環境では安心して眠っているわけにはいかないので、眠りが短く浅くなります。野良が、全ての脚を体の内側に入れうずくまって目を閉じている状態は「香箱(こうばこ)座り」または「箱座り」と呼ばれることがあり、まわりを半ば警戒したまま、いつでも動ける体勢を取ったまま、浅い眠りをとっている状態と考えられています。

猫の爪とぎ 

May 20 [Tue], 2008, 13:23
放し飼いの地域や野良の場合は太い木の幹で、飼いの場合は壁や柱を使って爪とぎをします。に限らず、狩りをする動物の多くに見られる行動です。古い爪を研いで爪を鋭くし、いつでも狩りに使えるようにしておく手入れの意味、縄張りを示す意味があります。転位行動(動物が攻撃か逃避の選択といった葛藤状況に置かれた時に解発される、全く別の第三の行動のこと)として行うこともあります。

習性としての爪とぎを防止する目的で爪を切ってしまうことがありますが、の爪の根元部分は肉・神経・血管が通っており、先端部分だけを丁寧に切らなければならなりません。大変割れやすく、出血・苦痛を伴うことがあります。
P R