Rainbow 

July 07 [Fri], 2006, 13:50

虹色のバラ。
レインボーローズ[link]

7/7、二人で見つけた。

*******************************

7/3、都営地下鉄に笹の葉が飾られていたので、
短冊を書いた。

「おもしろき、こともなき世を、おもしろく」

『希望』は語るだけでも、それなりに面白い。
でも、聞いているほうは退屈だ。
『希望』は叶えるためにアクションを起こすほど、
何倍も面白くなる。
見ていても、話しを聞くだけでも、面白い。
一人が、また周りの人間が動けば動くほど、
『希望』は、輝きを増す。

7/7、大好きだった人と一緒になった。

新宿の都庁の展望台から、
二人が住む東京を眺めた。

今まで、たくさんのことをしてきた。
でも、二人には、
まだまだたくさんのやりたいことがある。
食べたいもの、見たいもの、遊びたいもの、
行きたいところがある。
都庁から見えない、南の島やヨーロッパにも行きたい。
消費するだけでなく、
モダニズムの家を建てたい。
SOHOや店を持ちたい。
そんな話しをした。

初めて、一緒に冒険してくれる人に出会った。

「おもしろき、こともなき世を、おもしろく」
『希望』が現実のものになっていく、
その始まりかもしれない。

僕らはみんな、イキイキするため生きている。 

June 22 [Thu], 2006, 21:33
前衛的恋愛を追い求める友人のブログを見て、
片思いっていいなぁ、と思った。
ウサギ小屋75〜憂鬱な日常から怒りの脱出〜
以下、引用。

『きっと彼女はこの先
他の男と結婚して幸せに過ごすだろう。
そして俺は何も変わらない日常を送ってるかもしれない。
だけれども、俺はそれでも良かったと思う。
彼女を好きになって良かったと思う。

その幸福だけで「好きだった」
という思いだけで
俺は、一抹の幸せを
噛み締めることが出来るのだから。』

切ない。

片思いだけでは、
数少ない思い出だけが残る。

将来の夢を支えあうとか、
誰も知らない表情を知っているとか、
そういう、友達以上の存在にはなれない。

それでも、
人から愛されるより、
人を愛する方が幸福なのかもしれない。

去年、片思いの人から、
「君を好きになる人と付き合いなさい。
その方が君にとって幸せだから」
と言われ、なるほどと思った。
その後、言われたとおりになった。

でも、今は、
片思いだけで十分楽しかったんだと、
思う。
両思いになっても、
相手が何をどうしたら最高の笑顔を見せてくれるのか、
それをいつだって考えていたい。
そんな相手でいて欲しい。

今言えるのは・・・
好きになってもらえるのはとても幸運なことだ。
でも、
好きという気持ちだけでは生きていけない。
仕事の邪魔はしてはいけない。
食べたいものを食べ、
やりたいように遊ばなくてはならない。
人生はイキイキとするためにある。
それくらいわかって欲しい。

そんなことを最近考えていたら、
あごにけっこうイタイのが出来た。
『思い思われ・・・』には
諸説あるため、定かではないが、
「思いニキビ」だったとしても、
意地でも早く治したい。


参考:クレアラシルのCM

あご(想い)
額(想われ)
左ほほ(ふり)
右ほほ(ふられ)

Life is freedom ♪ 

June 02 [Fri], 2006, 0:01
最近、苦手なもの、嫌いなことの中にこそ、
重要なアイテムが隠されているような気がしています。

武器を手にした時に、苦手な相手と戦えるのは面白い。

15歳から22歳に過ごした学生生活は、
人生で最高に暇だった時期です。
うちの弟と妹を見ていると、
学生って、金ないけど、何でも出来るんだな〜って思う。

受験・就職活動という一本のレールに乗りながらも、周囲の出来事に多感であり、
今語れることの多くは、この頃得た価値観で構成されているような気がする。

しかし、あ〜、生きてるな〜という感覚、
確かな手ごたえは、社会人になってから得たもののほうが多いかもしれない。

興味ないこと、知らねばならないことが多い世界は、
はっきり言って生きづらい。
チェーン店の経営や、麻布の事務所は、
自分が周囲の情報に追いつけなくて、悔しい思いをしました。

それに対し、自分で考えて動けてしまう状態は、
とても楽で、穏やかです。
仕事場は静かで、退屈。
日々インターネットの海に漂って、
あてもなく漂流し、気まぐれに消費します。

でも、毎回ブログに書いているんだけど、
わけもなく焦っている。
自分が経験したものでないと、信じられないからでしょうか。
初めてのことは解決するのに時間がかかる。
イヤでも勉強しなきゃいけないことがたくさんあったら、
できることもどんどん増える。
あのスピード感は、
自分ではなかなか作り出せない。

青いヤシガニ。 

May 26 [Fri], 2006, 23:07
回転寿司屋に行った。
ヤシガニのことを思い出した。

ヤシガニは、宮古島でしか見たことがない。
食用のカニと、ザリガニの中間のような形をしていて、青い。
甲羅は丸くもなく、また細長くもなく、蜘蛛に似ている。
ヤシガニはまっすぐ歩き、気が向けば横にも歩く。
その自在な運動能力で、椰子の木に登り、椰子の実を落とす。
というより、椰子の実を食べようとして、誤って落としてしまう。

ヤシガニが落とした椰子の実に当たってしまい、
運が悪ければ、重症を負う人もいるという。
ただ、私が滞在した宮古島では、そういった噂は耳にしなかった。
ヤシの木の高さは30Mを越えるとこともあるが、
宮古島にはそのような巨木のヤシがないからだろう。

10年ほど前に、サーフィンやサーファーが流行ったころ、
旅行客のサーファーがサメに食われて死亡してから、
あっという間に、島からサーファーが消えたという話しはよく聞いた。
もちろん、私の店ではサーフボードはほとんど売れなかった。
素潜りやシュノーケルに使うのか、
なぜかラッシュ(サーフィン用のつなぎの水着)は売れた。

『ヤシガニがヤシの実を食べているのを目撃した人の中には、木に登って実を切り落とし、地上に落ちたところを食べると考えた人もいる。しかしドイツ人の科学者ホルゲル・ランプフによると、ヤシガニは木の上でヤシの実を食べようとして偶然切り落としてしまうだけであり、そのような知性はないとする。』

ヤシガニ
wikipedia:ヤシガニ
椰子(ヤシ)

誰がために君は泣く。 

March 28 [Tue], 2006, 0:22
3月です。
転職の季節です。
正社員になりたいです。
現在派遣社員として勤めているのですが、
ここは正社員になるためのステップ、というより、
踏み台にするつもりもなく、腰掛のつもりでした。

それが、蓋を開けたら大変な会社でした。
ぬるま湯のような雰囲気の中で、多種多様な、レベルの低い事件が次々と起こり、
加害者はもちろん免職、被害者も居心地の悪さには耐えられず、
人はどんどんいなくなり、仕事はますます増えていきます。
そんなわけで、なんとなく残っているような状態です。

でも、この春こそは転職したかったです。
正直、生活苦しいです。
幸い、メンタル面は健康そのものですが、
もうすぐ、インターネット止められます。
貯えがなくなったので、インフラもそろそろ止まるかな。
正社員をやってた頃の生活レベルがいまだに変えられない。
この春は洋服を一枚しか買っていません。
それは、家賃と同じ値段でした。

それでも、この仕事を一段落させるまで、
この会社を辞められないと思うのです。
ずうずうしくも、社員とか、仲間のためとか、思う自分がいるのです。
責任を負わずに、自由に第二新卒就活できるから、
と思って派遣を選んだのに、
今となっては「会社を自分が背負ってる」風にどこかで思っている。
何の見返りもないのに?
何のために?

この春、親には、正社員になったと嘘をつきました。
そうでもしないと、毎日毎日、
お見合い話や、田舎での正社員雇用の話しを持ってこられて、
田舎に帰って来いといわれるのです。
自由を手に入れるために独り暮らしを創めたのに、
また、ここでも、私は自分が
「親を心配させないようにするにはどうしたらよいのだろう」
と、心の奥でぼんやり考えているのです。
ばれたときの、ばれなくとも「正社員らしく」ふるまうための、
次の一手を。

同窓会。そしてチームピーターパン。 

March 20 [Mon], 2006, 17:29
高校のときに同じ部活だった3人と再会した。
とはいえ、半年ぶりくらいだし、しょっちゅう連絡を取っていたので、
卒業アルバムに載っていた顔をやっっと思い出した、
みたいなロマンチックな瞬間はなかったのだが。
それぞれ仙台、横浜の手前、横浜の奥地に住んでいた割には、
よく会っていたみたい。
地元の千葉で部活のOB会に参加したり、仙台まで牛タンを食べに行ったり。

で、今日は渋谷のかじまありというマジックバーに行った。ここは、芸能人業界オーラをそれとなく(?)
まとっている名幹事君(なかんじ)のおすすめスポットなのだが、ミシュラン風にいえば二ツ星です。
美男美女の話し上手なスタッフ、随所で繰り広げられるテーブルマジックと、
聞こえてくるお客さんの感嘆詞。
スーツ姿の男、オンナどうしのグループだけではなく、渋谷のセンター街出身と思しき野郎共が
「まじすげー!」と騒いでいる客層の広さが、このお店のメジャーさ、
懐の深さを表現しております。
それに、なぜか無国籍な内装でなぜかなぜかオキナワ料理
オキナワに住んでいたため、オキナワ料理には辛口評価をさせていただきますが・・・
とにかくクリスやスタッフが素敵です!
というかごーやチャンプルー以外はうまかった。
カツオのはらわたの塩辛が瓶で欲しかった。
(オヤジ趣味じゃないよ、だってチーズと合わせて食べましたから。)

マジックも、愛知万博で見たようなものすごい距離のあるショーと違って、
お客さんの手に触らせてくれるところがプロ。
おまけをくれるところが、自信の表れという感じ。
マジシャンのクリス(自称19歳)は滞在中の4時間くらい、なかんじ(自称韓流)と
スマイル対決をしていましたが、なかんじがお店女の子に手を出した(´Д`)ので負け。(まあ、声かけただけですが。)
お目当ての子はとってもかわいいギャルでしたが、その女の子が入店初日というのには驚きました。
スマイル、接客態度、気づき度、本当にみんなレベル高いです。



六本木ヒルズについて。 

February 28 [Tue], 2006, 0:45
ホリエモン。
たぶん、将来日本の歴史に残るだろう時の人、珍獣ホリエモンを見るたび思い出す。
六本木ヒルズのこと。
最近のメディアの話だと、
若くて優秀な起業家が、法の抜け穴を探してたり、
ちょっと前の話では、子供が置き去りにされてたりするダークな印象。
でも、けっこういいところ。

大学時代から去年の今ごろにかけて、断続的に元麻布ヒルズのふもとで働いていた。
そのころ、六本木ヒルズは建設中だった。
建設中のヒルズは100円均一にあるメッシュでできたペン立てみたいだったし、
映画ブレードランナーの舞台のようだった。

完成してから、テイクアウトでランチの買い出しに行くと、
J-WAVE主催のデフテック祭りをやっていた。
新宿や渋谷をいつも通過しているのに、
郷ひろみや西川貴教のゲリラライブは見れなかった。
でも、六本木ヒルズではBirdやつじあやの、
佐藤チクゼンなんかも普通にライブしてた。

ホリエモンも住む家賃150万円のヒルズレジデンス。
家賃払う価値は、こういうところにあるのかな。
おうちで、生ライブ。
(などと驚いていたら、現在建設中のリッツカールトンというマンションは、
家賃500万円だそうだ。
一生高級ホテル同様のサービスが受けようと思ったら、このお値段。)

そんなわけで、六本木ヒルズの眺めは良いだろうと、
某企業に入社しようと思い、面接に行く。

店員が居眠りをしていてもわからないほど死角の多いテナントとは違い、
企業フロアへの入り口は警備員がばっちり守っています。
受付でIDカードをもらい、改札機(?)を通ると、
エレベーターの迷路という難関が待ち構えています。
うっかり20階層に停止するエレベーターに乗り込むと、
30階層行きのエレベーターに乗るためにはもう一度下まで降りて
乗り換えなければなりません。

それはちょっと悔しいと、階段を探してみたが見つからない。
ところどころにある村上隆のキャラクターを見つけたりなどして
寄り道してしまいます。
久々のスーツなのにほとんど観光客状態。

ルーティーンについて 

February 20 [Mon], 2006, 11:20
もう何年も前に読んだことなど、
特に雑誌の場合はほとんど覚えていないはずなのだが、
『ルーティーンのススメ』という記事を時々思い出すことがある。
去年の手帳にその感動が断片的に残されており、
ごくたまに目にする機会があるからだろう。
アエラか週刊朝日だったのでもう処分してしまったと思うが、
改めて、また読みたいと思う『破片』だ。
国会図書館か大宅荘一文庫に行けばいいか。
手帳には、2つのセンテンスが残されている。

『自己表現とか、自己実現とか、オリジナリティーとか、
みんなメディアが撒き散らした思想。
快楽は、ある種の意識した日常の反復性の中にある』

『日常生活へのディセンシー(decency)が、
いい仕事をする秘訣(この人は小説家)。
きっちり生活するほど、いいヒントが頭に浮かぶ』

反復性をもった日常からは、
心地よいリズムが生まれる。
同じところをくるくるまわれば、遠心力がはたらき、広がってゆくような。
ただし、そのリズムは人から与えられているものでなく、
凛とした意志を持っている。
多少つまづいても、歩き続けることを心がけている。

続く