役者を目指して絶賛ひきこもり中の、「ねんど」の日記です。ひねろうとしてたら元ネタがわからなくなった感じのブログです。

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空の境界 第六章 忘却録音 / 2009年01月07日(水)
空の境界、第六章「忘却録音」を観てきた。

 最初に言っておくと、今回はネタバレ要素ナシ。原作読者にとっても、未読のひとにとっても、完全にありません。
 内容や出来を知りたかったひとは、ごめんなさい。これ、レビューじゃなくて、ただの日記なんです。

 さて、第六章は再びテアトル新宿単館上映からのスタート。池袋はちょっと遅れてスタートするが、スケジュールの都合なのか大阪なんて、一ヵ月遅れだそうだ。

地方にお住まいの方には申し訳ないけれど、空の境界はやっぱりこうでなくちゃ、という感じがある。

DVDは大変売れているらしいし、間違いなくアニメ映画史上に残る傑作だと思っているけど、この映画にはあくまでもマイナーであってほしい気持ちがある。

それは、この映画がそれぞれ一本の映画として独立してありながら、「原作小説の全七章を完全映画化」という、ちょっと聞いただけではネタとしか思えないような、全く新しい試みでもあるからなのだろう。

新しい考え方やことがらは、異物でしかなくて、はじめは誰も理解できないものだ。
それは、達成されてから、はじめて評価される。そして模倣する者が現れ、次の時代のスタンダードになる。

とはいえ、さすがに空の境界の方式はスタンダードにはならないだろう(偉業ではあるけど採算が取れないし、誰もきっとやりたがらないから)。

だけど、間違いなくアニメ・小説史上に残る伝説に、私たちは参加しているのだと思う。

 それが嬉しい。

そんな偉そうな話を抜きにしても、私はいま人生で一番映画を楽しんでいる。

 昔、新しいスターウォーズを観るために、誰よりも早く映画館まで行ったひと達も、こんな気持ちだったのかもしれない。

次章公開を日々心待ちにしながら、いざ公開されたなら電車で一時間ほどかけて、新宿の、いつもと同じ小さな映画館に通うのだ。
人気があって当日のチケットなんてほとんど取れないから、5日前に一度新宿に行って、窓口で予約をする。金曜日の仕事の後に観ることが多いから、予約に行くのは日曜日だ。

一番良い席が取れたなら、翌日から始まる仕事の休暇時間は、映画のことしか考えない。電車のなかでは、映画のサントラを聴いて、家では原作の小説を読み返してみたりする。
友達とのメールや電話でも、やっぱり映画の話になる。

そうして、そわそわと毎日を過ごして、待ちに待った金曜日の夜がくる。

いつもと違う電車に乗って、上映時間の三時間以上前に新宿に着くと、まっすぐ映画館へ向かう。走り出さないように自分を諫めながら少し早足で向かう。

幸いテアトル新宿のレイトショーは全席指定だから、先にチケットを受け取ったら、ずっと並んで待たなくてもいい。パンフレットを買ったら、いったん映画館を出る。

夕食は、近くにあるちょっと有名なラーメン屋さんで食べる。はじめは友達がそこのラーメンが好きだったからなんとなく入っただけだったけど、毎回なんとなく同じところで食べていたら、映画を観る前に欠かせない儀式のように定着してしまった。

ゆっくり食べても時間はかなり余るから、マンガ喫茶に入って、さっき買ったパンフレットをゆっくりと読む。
このコースも毎回恒例の儀式だ。
時間が余ったら、面白そうなマンガを読んだりもする。ここでは原作小説は読まない。なるべく映画に先入観を持ち込みたくないから。

上映の15分前には店を出て、映画館から伸びている入場待ちの列に並ぶ。模範的なオタクさんばかりかと心配していたら、けっこう色々なタイプのひとがいる。
おばあちゃんを連れて来ている中学生の女の子とかいて、そこに至った背景を想像して微笑ましくなったりする。
列の前後のひと達の話をなんとなく聞きながら、待つ。このころになると、心臓がドキドキし始める。

 館内に入って、5日前から決まっている席に座り、軽く深呼吸したりしながら、上映を待つのだ。



そんなふうに、第一章からずっと、この「空の境界」というお祭りのような映画を楽しめたのは、本当に幸せだと思う。
それも今回で六回目。あと、残すところ一回になってしまった。

次でいよいよ、終わる。全七章完全映画化は、大成功に終わるだろう。
単館上映レイトショーの一日一回上映という、いわゆる実験作として始まったものの、蓋を開ければ全回チケット完売、立ち見ですら整理券を配って規制せざるを得ない人気で、瞬く間に上映回を増やし、全国に上映館を増やし、それでも足りなくてアンコール上映を何度も行い、大成功に終わった第一章。
それから今の六章に至るまで、毎回作品のクオリティは落ちることなく、むしろ毎回最高傑作となる新章が公開され続け、その度に人気は上がり続けた。

だからこの映画はきっと、伝説になるんだろう。

それはそれですごく誇らしいけど、やっぱりそんなこととは関係なく、ただ単に、同じ映画に熱狂し続けたこの一年ちょっとの時間は、きっと思い出として一生残っていって、歳をとってからも、何かあるたびに、なんだかほんわかした気持ちで「新宿に通ったなあ」なんて思い出したりするんだろう。

そう思うと、ぎゅうぎゅう詰めの立ち見席とか、席と席の間の廊下席にちょこんと座って観たりとか、一度くらいはしておいてもいいかもしれない、なんて思う。

六章を観たばかりなのに、いまからもう第七章が楽しみだ。
 
   
Posted at 22:40/ この記事のURL
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無題 / 2008年07月08日(火)
思い立ったがリハビリ。
読むことを考えないでものを書く。

ペプシのブルーハワイにペプ素は含まれておりません。

タスポがあればタバコを買ってもかまいません。

穴が開いた黒い靴下は死んだ。

空は曇っているけれど、トビクジラは今日も雄大に雲の向こうを漂っていたのだろう。

生きている、ということは、だ。

陸上部になってから疎遠になってしまった伊藤くんは、宇宙飛行士になって月へ行った。

好きなマンガが、いまひとつ、ぱっとしない。なにが足りないのだろう。人気か。

犬が窓を引っ掻かない。

枯れた観葉植物の鉢が、部屋の窓側を埋め尽くす。

斉藤さんは笑っていた。

黒い煙を扇風機が吹き飛ばす。
 
   
Posted at 15:58/ この記事のURL
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夢のメモ / 2007年06月16日(土)
茅ヶ崎のような毛呂山のようないろいろな要素を含んだ懐かしい道。そこは茅ヶ崎の通学路の踏切から、国道一号線へと行く坂道のようだ。お化けの大名行列が狭い道いっぱいに行く。
町内の掲示板が目に付く。画鋲で白い張り紙。

道の端に寄ると、行列が止まっていて、若い男性アイドル数人がステージ脇に寄ったぼくに話し掛けた。若い人の調子のよい無神経さでぼくをステージに上げようと誘うのだ。ステージにあがる。

アイドルの指示で観客席の下界にちょっかいを出す魑魅魍魎。ステージから花道がY字に伸びていてぼくと小室君に迫る亡霊。

小柄な老婆。老婆は一目置かれる存在で、彼女はぼくと小室君にこういう。
◇分間逃げ切れたなら■■■しないであげよう。

モノレールというかジェットコースターの武州長瀬駅のレールの下の道を通り、線路脇の野原を抜けて、細い舗装道路からT字路へと出ようとした時、スポーツカーがぼくらのいる道へ入ってこようとしている。しかしぼくらがいるために道幅がいっぱいで入ってこれない。

ぼくは先にT字路の出口から出て車に道を譲ったが、小室君はもといた道の脇にあるフェンスに身体を寄せるだけで済ませようとする。だかそれだと車は道に入ってこれないのだ。道幅が充分とはいえない。

ぼくはそんな彼の行動に不満だったが、小室君は★★★★ができなくなるという主張だった。

仕方なく車は小室君の脇を猛スピードで抜ける。

それは一瞬のことだった。

車は若いカップルで、スピードをあげると、右手の緑の金網に乗り上げ、まるで忍者のように金網を壁走りする。しかしこの道は100mもいかないうちに左にカーブしているのだ。
左カーブにさしかかると車はずるりと横滑りして、いや壁走りしていたのだから下滑りなのだが、とにかく滑って、落下した。
その衝撃で車は反転して、転がりながらこちら側に吹っ飛んできた。ぼくらは反応することすらできず、右側を下にして滑りながら突っ込んでくる車は、まさに目の前で、フロントガラスから血をまき散らして止まった。

ショックで目が覚めた。
 
   
Posted at 23:52/ この記事のURL
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禁煙してみた。 / 2006年11月13日(月)
 唐突に禁煙してみた。健康のためにとか、お金を節約したい(煙草代も馬鹿にならない)からではなく、なんとなくだ。
 人類の行動原理の大部分はこの「なんとなく」だと言ってもいい。
 
 初めてタバコを吸ったのは(内緒だけど)19の秋。それくらいの若者にありがちなことに、ドラッグにある種の憧れを抱いていて、夜中に父のタバコを一本くすねてベランダで吸ったのだった。
 冷たい空気と、凛とした月を、なんとなく覚えているようなことを書ければよかったのだが、昔のことだし、なにより角度の問題で、たしか私の部屋のベランダは、手すりに立たないと月は見えなかった。
 いつかベランダから月を見た記憶があるから、もしかしたらその夜も見たのかもしれないが、よく覚えていない。
 
 煙草の吸い方は、それとなく親から聞き出していたから、マンガにあるように、思いっきり煙を吸い込んでむせるようなこともなかったのは残念だ。ネタにもならない。
 煙草を吸うと、頭がフラフラして、平均感覚が少し失われるのは新鮮だったが、それにしても、泥酔時のようにまっすぐ歩けないとか、立つこともできない程ではなかったし、当然ながら幻覚をみることもなく、さして気分にも変化はなかった。「なんだ。こんなものなのか」というのがはじめての喫煙の感想だった。
 

 
   
Posted at 04:16 / 風の音 / この記事のURL
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人間QRコードリーダー / 2006年06月27日(火)
 十数年前の何月何日が何曜日だったのか、聞かれてすぐに答えられるひとっているみたいだけど。
 ああいうひとの中に、携帯電話などで使うQRコードを、携帯電話なしで解読できるひとっていないだろうか。

 タテからとヨコからと、ある法則性に基づいて作られているのだから、あのひとつひとつの細かい■の大きさを視認できるなら、不可能ではない気がするのだけど。

 友人の話では、以前TVで、レジでピッて読み込むあのバーコードを目で見ただけで、中身がわかるひとというのがいたそうだ。バーコードの法則性を覚えていたのだという。

 それに、QRコードの発明者は、簡単なQRコードくらいなら、解読できるんじゃないだろうか。
 もしそうなら、人間QRコードリーダーが実際にどこかにいてもいい。

 読めたってあまり役には立たないだろうけど、夢のある話だと思うのはおれだけか。
 
   
Posted at 02:36 / 風の音 / この記事のURL
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スポンジ / 2006年02月19日(日)
浮かれたまま。
うわずった声で。
在りもしないものを
偉そうに振りかざして。

私たちの世代は
過去を喰いつぶし
未来に借りを作って
生きる。

世界から与えられたものを、与えられるべきだったものとして消費した。
 
   
Posted at 16:36 / 主観的な俯瞰 / この記事のURL
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移転 / 2006年02月18日(土)
今まで、「ヤプース!」というところで、
携帯からも更新できるフォト日記を書かせてもらっていたのだが、
いいかげんフォト日記もないだろう、ということで、
同じとこがやっているブログに移転してみる。

フォト日記とブログの違いはわからないが。

続きに、追記と、カテゴリについての説明があります。
 
 続きを読む…  
Posted at 03:32 / いいわけ / この記事のURL
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残り香 / 2005年11月21日(月)
 この本を書いている人に似ていると、この人のファンのひとから言われた。
 大変光栄なことだが少しショックだった。

 顔が似ているのではなくて、キャラクターが似ているのだそうだ。

 これは鬼才と言われる作家の日記みたいな本で、この人の本は何冊か読んだことがあったが、どれも面白かった。家族にも好評だった。

 だがおれの一番好きな作家はこの人ではなくて、もっと古い、いまでは大御所みたいになっている筒井さんという小説家だった。

 仮に、おれが筒井さんの本を読み続けたことで、その知性や精神、小説に対する考え方の何百分の一が、自分のものになっているとして、冒頭の作家さんのもつ作家っぽい雰囲気と似ているとかそういうふうに外部から見えるんだろうか。

 だとすれば、なんとも恥ずかしいものだ。

 小説を読んでついた残り香が、自分の人格なのだと気づかされた。
 
   
Posted at 11:41 / 主観的な俯瞰 / この記事のURL
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ここが森になります。 / 2005年10月01日(土)
「2007年秋、ここが森になります」

駅のホームからみえる看板。

森を造るためにあんな大きな重機で工事してる。
 
   
Posted at 11:08 / 風の音 / この記事のURL
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満月 / 2004年08月01日(日)
夏の満月……


ではなくて、あるチェーン店の和食屋の照明だ。
でも満月みたい。


 あと、客席に呼び出しボタンがあり、押すと店内に設置してあるランプにテーブル番号が表示されるのは、どこのファミレスでめ見慣れた光景だが、この店のそれは、

『い ろ は に ほ へ と ち り ぬ』

であり、頑固なまでに和風だ。
 
   
Posted at 20:23 / 風の音 / この記事のURL
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