ネックストラップのこと

January 15 [Thu], 2009, 11:35
ネックストラップのこと

ネックストラップは首にかけるストラップのことです。

1985年にアメリカの産業デザイナー、ジョン・D・エーカーによって開発されました。
開発当初は金融情報端末で利用することを目的としていましたが、
携帯電話の普及や、2000年代よりカード型の社員証・職員証などを
ネックストラップを用いて名札として使う目的から広く普及している。

ネックストラップが開発された1980年代はアメリカの金融界にとって激変の時代でした。
1971年にニクソンショックによって金とドルの兌換制度が廃止されてから、
アメリカでは金融派生商品の取引が活発になり、
さらに1980年代のコンピュータの急激な進化によって、秒速で金融市場は動くようになりました。

それに合わせて金融情報事業者が躍進し、
1983年、Bloombergは世界に先駆けて小型の金融情報配信端末を発売した。
小型であることは多いに評価されたが、端末の重さが最大のネックであった。
結局、重さを理由にBloombergの携帯端末はそれほど売れることはなかった。
とういうことになります。

ネックストラップの使われ方 その1

January 15 [Thu], 2009, 11:32
ネックストラップの使われ方 その1

よく見かけるのが病院ですね。
名札のように胸元につけているところもありますが、
今では、ネックストラップ式になっている所も増えてきました。

これは従来のピン型での名札だと、例えば小児科なんかで
子供を抱っこした時にピンがはずれてささってしまった。。。
など、不測の事態の備えているわけで、事故防止にもつながっています。
そこで、今広がりをみせているのが医療現場でのネックストラップの需要になります。

次に、医療現場で多いのが、院内電話をネックストラップとして使用していることです。
そのネックストラップには、大抵、医療用携帯電話と印字されているものが多くしようされています。
これは、医療機器の周辺で携帯電話を使用することを懸念する人から、
「この携帯電話は院内関係者が利用する特別のもの」であるという認識を
周辺の人々に告知し差別化することにほかなりません。

ネックストップの使われ方 その2

January 15 [Thu], 2009, 11:29
ネックストラップの使われ方 その2

次に多くみられるのが、社員証をネックストラップにしてぶら下げている会社です。
他には、何かの催事の係員を表示するのにも、ネックストラップで表示しています。
このように、通常の携帯ストラップのアクセサリー的な使用方法から比べると、
ネックストラップはかなり、実用的な側面で使用されていることが多いです。
こうなると、あまり、ファッション性は重視されず、簡単な平紐のタイプで
そこに、会社名や医療用など用途を表す文字が印字されていることが多いです。

番外編としては、学校ですね。
不法侵入者の排除という観点で、保護者など学校外からの訪問者には必ず、名札付のネックストラップ
をつけるように指導している学校が多いです。
小学校や中学校は、必ず玄関に準備されていたり、入学当初から個人で持っておくように配られたりもしています。