朝倉の和(のどか)

November 09 [Wed], 2016, 21:56
インプラント治療による危険性を聞いたことがあると思います。その中に、金属を埋め込むので頭部のMRI検査ができないといった口コミがあったかもしれません。

しかし、それは正しくありません磁気を当てて画像を作るのがMRIなので、金属に反応したところの画像は乱れてしまいます。しかし、インプラントは主にチタンが使われているので金属といっても磁気には反応せず、MRI検査への影響はありません。最近メジャーになってきたインプラントですが、手術を受けるにあたって、口腔内が腫れて痛んでくるんじゃないかと不安な人もいると思います。この点は、歯科医の技量や、日頃の口内ケアの状態 体調の悪化などにも影響されるので、どうなると言い切ることはできず、腫れるか腫れないかは人それぞれとしか言いようがありません

担当医の指示通りに痛み止めを服用し、患部を冷やすなどの処置で痛みが引く場合が多いですが、それでも数日にわたって痛みが続いているなどの場合は、放置せず、すぐに担当の歯科医に診せましょう。完全に歯がなくなってしまった部位にも使えるのがインプラントです。しかし、留意すべき点もあるのです。それは誰にでも適用できる治療法ではないということです。インプラント治療をご検討の方は知っておいて下さい。どういう方が治療を受けられないか簡単にご説明しますと、抵抗力を弱める病気 例えば糖尿病や心臓の病気に罹患している方や、骨粗しょう症に罹患していたり、顎の骨がなくなったりしている場合にも、顎の骨を増やす治療が先に必要だったり、そもそもインプラントが不可能だったりすることがあります。

この場合はインプラントを諦め、代替手段を探すことになります。人工歯根と上部構造(義歯)を繋ぐ金具をアバットメントと呼びます。インプラントは、一種類だけではなく、部品の接続形態によって複数のタイプがあり、用途に合わせて使い分けられています。インプラント(人工歯根)とアバットメントが一体であるのが1ピースタイプと呼ばれるもの。

そして、アバットメントが人工歯根から分離している2ピース・インプラントがあります。

2ピースタイプは人工歯根とアバットメントをネジのように接続するもので、人工歯根にアバットメントを接続する部位の形で、二つのタイプ(エクスターナル・コネクション、インターナルタイプ・コネクション)があり、インターナルの方がアバットメントの接続が容易なのでよく使われています。

入れ歯では噛んだ感じがしない方や、もしくは入れ歯の見た目を気にする方にもインプラントは最適です。人工歯根をあごの骨に埋め込む手術をして、その上に上部の義歯になる部分を装着します。おおむね保険適用外となり、治療費は高額ですが入れ歯よりもはるかに自然な見た目で、噛み心地が自分の歯に近く、食べ物も美味しく噛めます。義歯でも、見た目や使用感を求められるなら、何といってもインプラントです。皆さんがインプラント治療に取りかかる前 治療費は総額でいくらか、深刻な問題だと思います。ちょっと調べればわかりますが、治療費は地域や歯科医によってずいぶん違っています。何しろ、ほとんどが自由診療なので、費用設定は歯科医院に完全に任されています。それでも、どの歯科医院でも同じような材料や薬剤を使っているので、相場がだいたい決まってきますインプラント一本を埋め込んだ場合 30万円から50万円くらいが一般的な相場とみて良いでしょう。人工歯根を骨に埋め込むといっても、インプラントはそれによって金属アレルギーを起こすことはまずありません。人工歯根はチタンが多く、他の部分もセラミックや金などアレルギーを起こすことは極めてまれな素材から作られています。健康保険が適用されるインプラント治療はごくまれで、ほぼ全額自費とみるべきです。経済面でも余計な負担にならないよう金属アレルギーの患者さんは遅くとも手術の前までに、歯科医に確認しておくと治療や手術への心配がなくなるでしょう。基本的に全て自費治療となるのが、インプラント治療の現状です。費用面で、治療を躊躇する方もかなりいるようです。

そのような実態を踏まえ、クレジットカード払いができるところや、例えば、デンタルローンと呼ばれるような分割払いに申し込める融通の利く歯科医院が多くなりました。全ての費用を現金一括払いできなくても、インプラント治療の開始はできるケースが増えました。喫煙が、インプラント治療の成否に及ぼす影響は無視できないものがあります。インプラント治療が終わるまでには最低でも数ヶ月必要です。手術後に周辺組織が形成され、インプラントがあごにしっかり固定されることが治療成功の絶対条件となります

周辺組織の回復をすすめ、インプラントを固定させるために、タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素といった物質が悪影響を及ぼすことはいうまでもありません。インプラント治療の成功を願うなら、最低でも手術から治療終了までの間 禁煙あるのみです。安易にインプラント治療を始めることはおすすめしません。治療の選択肢がそれしかない患者さんにお薦めします。

クラウンとかブリッジをかぶせる自分の歯がない、義歯では力が入らない、噛み合わせが良くないなどの理由でインプラント治療を希望することになる患者さんが多くを占めます。インプラントと入れ歯がどう違うかというと、インプラントは歯根がある分だけ噛み心地は自然で、噛み応えがある分だけ、食事も美味しく感じられます。インプラント治療を希望する代表例として、他の健全な歯を傷つけるのは避けたいといったケースです。例えば、ブリッジ治療をするためには両隣の歯は義歯の支えになるので、一周削ることになります。インプラント治療では、歯根部から人工的に再生するので周辺の歯には関係なく失った歯だけを再生できます。周辺の歯に影響を与えたくないという事情のケースなら、歯科医からインプラント治療をすすめられるはずです。成功すれば満足感が大きいインプラント治療ですが、マイナスの部分も理解しておきましょう。まず、他の歯科治療と比べても費用がかかることです。難しいケースでは数十万円かかることもあり得ます。

それから、治療が失敗すると、場合によってはかなり深刻な問題が起こることもあるデメリットも忘れないでください。障害が残るばかりか、治療によって死亡したケースもありました。

インプラントの手術してからしばらくの間 自分の歯がうずく反応もよくあります。これは、人工物を埋め込んで周囲の歯の神経が刺激され反応が出たものでインプラントがなじんでくるのと同時に落ち着いてくることが多いです

別の原因が隠れていることもあり得るため、異変を感じた場合は放っておかずに歯科医にみせることで早めの対応をしていきましょう。インプラント治療は骨を削って人工歯根を埋め込む手術を伴うので、当然 失敗をゼロにすることはできません

では、失敗はどのような問題を引き起こすかというと、人工歯根や上部体(義歯)の脱落 使用中の破損などのインプラント本体に生じた問題 インプラントを埋め込んだ後 あごの骨や周囲の組織が腫れる、痛みが引かないなど身体的問題 手術して腫れが治まった後 あごの線や歯並びが変わってしまったなどの見た目の問題が起きる可能性もあります。こうした失敗のリスクを最小限にとどめるためには歯科医はよく考えて決めてください。一般的な規模の歯科医院で、外来診療を受けた特殊な施術を伴わないインプラント治療であったとしてもどうしても院内感染のリスクは伴います。ですから、歯科医院を決めるときにその医院の感染症対策についての取り組みを知っておくことが治療の成否に関わる問題です。感染症対策について、具体的な取り組みをホームページ上で公開している歯科医院も当たり前のようになっていますから、調べるときは参考になるでしょう。1本から2本の欠損した歯に対してインプラントもブリッジも適用できますがいわゆるインプラント治療では、あごの骨に小さな穴を開けて、人工歯根を埋め込んでその上に義歯をかぶせます。一方 ブリッジ治療では、義歯を支えるため、両側の歯を一回り削った後で、上にブリッジをかぶせていきます

治療後 一見した感じでは、どちらかというとインプラントが高い評価を得るでしょう。

また、ブリッジ治療は、健康な歯を犠牲にしなければならないという辛い面があります。様々な条件から、普通のインプラント治療は困難とされ、限られた歯科医でないとできないなら、国外までも探しにいくことも考えるべきです。

北欧諸国はインプラント先進国といわれ、世界各国の歯科医が、腕を磨くために訪れています。

困難な条件に負けず、一生使える歯を求めるなら安易に妥協せず、できる限りの情報を手に入れるしかありません。近年市民権を得てきたインプラント。人工歯の組成には、セラミックが用いられることが最も一般的だといえます

これは文字通り陶器でできた人工歯であり、セラミックの人工歯を綺麗に形成できるかは、専門スタッフである歯科技工士の技術に左右されます。高い技術はさることながら、芸術的なセンスまでもを持ち合わせていなければなりません。いわば一点一点がオーダーメイドですから、それだけ、セラミックの歯というものは一本あたり数万円から十数万円という高い費用がかかるのです。

歯科治療の現場は日々進化を続けています

最近は、インプラントの専門医も登場し、失敗例は少なくなりましたが、それも皆無とはいきません

人工歯根とその上の義歯の接続が不十分で、食事の際にグラグラと動いてしまうというケースも稀に報告されています。これは、インプラント手術の経験が浅い歯科医が担当していることの影響が多分にあります。インプラント専門医や、それに類する技術を持った歯医者さんを選択することが、インプラント成功のカギといえます。

インプラント治療によって義歯が使えるようになるまで、3ステップあると考えてください。

第一に、歯茎を切り開き、あごの骨を削って人工歯根を埋め込む、あごの骨 及び周辺組織と人工歯根がなじみ、定着するのを待ちます。第三段階として歯根の上にアタッチメントをつけて、さらに義歯をかぶせるというのがだいたいの流れです。

長くかかるのは、二番目の人工歯根の定着で、約2ヶ月から6ヶ月見ておかなければなりません。インプラント治療の開始から、本格的な義歯を入れるまでに最短で3ヶ月 最長で10ヶ月ほど必要になってくるわけです。欠損した歯を補う手段はいろいろありますが、インプラントはその中でもしっかりと噛むことができ、歯が取れる心配をせずにガムを噛めるのも、インプラントにして良かった点の一つです。自分の歯の上から人工歯をかぶせたブリッジや入れ歯と異なり、歯根をあごの骨にしっかり埋め込んでいるのでガムを噛んでも歯がポロッと取れることはありません。

人工歯の歯根と義歯は、ガムをいくら噛んでも取れないくらいしっかりした構造になっています。もう、こわごわキシリトールガムを噛むこともないのです。もし、インプラント治療前に歯科や口腔外科のの既往症があればあごの骨の状態を確認し、治療ができるかどうか知ることが大事です。とりわけ、歯周病や顎関節症がある場合 治療を始める前にそちらの病気を完全に治すことが必要条件です。

美容整形や外傷などで、あごの骨を削った経験がある方も治療にかなりの危険が伴います。ただし、これらの既往症があっても治療できないといわれる可能性は低いため歯科医とよく話し合うことを心がけましょう。チタンでできた人工歯根をあごに埋め込むのがインプラント治療ですが、チタンは特長として、骨に埋め込んだとき調和性が高く、材質やコーティングの進歩によって、アレルギーもほとんど起こらなくなっています。

治療を始めるにあたっては頭部CT あご周辺のレントゲン、口腔内検査といったいろいろな検査を実施しその結果を見て初めて治療開始となるので患者の意見や疑問も十分聞き入れて治療を行えます

治療が終わったところで、重要なメンテナンスを定期的に行っていくことで、安全で、快適な使用が続くことを期待できます。インプラントという治療法を聞いたことのある方も多いでしょう

これは、まずアゴの骨に手術用ドリルで穴を開け、そこに「インプラント体」と呼ばれる人工の歯根を埋め込んで、その上から人工歯を装着する施術です。旧来の入れ歯と比べた場合 自分の歯のように自然に食べ物を噛むことができ、見た目も義歯とは分かりません。この治療法には、歯科医は勿論のこと、インプラントのパーツを作る歯科技工士の熟練の技が必須といえるでしょう。そのくらい高度な技術がつぎ込まれた施術ということです。

いわば「贅沢」な治療といえるので、保険は利かず自由診療となります。インプラント治療を始めるとき負担に感じるのは、費用の問題も大きいと思います。おおむね保険適用外で、ほぼ全てが自由診療と考えて良いので、失った歯が何本なのか、義歯などの素材は何かによっても費用にはかなりの開きが出ますし、自由診療のため、歯科医院によっても相当差が開きます。

加えて、治療後のメンテナンスにもお金がかかる点も知っておく必要があります。インプラント治療を始める前に、費用を調べておきましょう。この治療は治療費を確保してから始めなければなりません。保険適用の可能性もゼロではありませんが、その条件はとても厳しいのです。

普通は治療の全てが自費になるのが高額の負担を避けられない理由です安い材質 安い治療で済ませても十数万円 難しい治療を受けるケースではその数倍の出費もあることをくれぐれも忘れないでください。埋入手術後の経過が良く、義歯の使用に問題がなければインプラント治療は終了です。けれども指示された間隔で歯科医によるメンテナンスを受けなければなりませんから当然 その度に費用を支払います。使用に問題がなくても三ヶ月に一度のペースで歯科医のチェックや衛生士によるブラッシング指導を受けます

定期検診を受ける費用は保険がきく治療がほとんどなので、約三千円とみれば良いでしょう。全く問題がなくても、年に1 2万円くらいの費用を支払うことになります。インプラント治療を検討している方 大事なのはどのようにして最良の歯科医を探し出すかです。治療に必要な技術を身につけていることはもちろんですが、手術に至るまでの検査や治療 術後のアフターケアなどの点で歯科医の技量は厳しく問われるので相当な差があると考えるべきでしょう。インプラントの場合 歯科医による治療成績の差が特に大きい治療法だと考えて欲しいのです。

良く検討した上で、歯科医を選ぶことが治療の成否を決めるのです。他の歯科治療と、インプラント治療が大きく異なるのは失敗してもやり直しできないことが多い点です。自分の歯にかぶせるクラウンやブリッジと異なりインプラントをあごの骨に埋入し、組織を作って定着させる治療なので時間をかけてもインプラントと骨の間に組織が形成されず、骨とインプラントがしっかり結びつかなければ、再度 大がかりな手術を行って骨をさらに削って修復するという治療しかなくなります。それに埋入手術の際には埋入部分の周りで、神経を損傷するリスクは避けられません。希望すれば誰でも、インプラント治療を受けられるとは言えず検査の段階で断られることもあります

でも、断った理由として「あごの骨の強度や厚さが十分でない」だの「インプラントを埋入し、義歯を支えるだけの骨の幅がない」であったとするなら決してあきらめる必要はありません。

最新設備を駆使して、腕のある歯科医が治療すれば以前なら、インプラント治療は不可能とされていた症例でも治療できるところが増えてきました。

現在可能な最先端の治療が受けられるかどうか、十分調べてください。どうにもならない虫歯で、ついに歯を抜かなければならなくなりました。ブリッジという選択肢もありましたが、このような場合 インプラントにもできますと説明され治療を受ける決心がつきました

保険がきかないため、高額になりますがしっかり噛むためにはインプラントが良いとのことでした。

手術が終わってから、だんだんと違和感なく噛むことができるようになり歯医者さんに言われたとおりだと思いました。インプラント埋入は外科手術なので、術後は極力安静を保って過ごさなければなりません

力のかからない日常生活ならば大丈夫ですが、負荷がかかる身体運動はしばらく行わないようにしましょう。

血行が促進され、出血が続く恐れもあるためです。

運動を毎日のように行っている方は、歯科医の意見を聞き、再開時期を話し合うと安心できます。インプラントは無くなった歯を再生できる夢の治療ですが、その処置が終わっても、それで終わりと思って油断するのは禁物です

ずっと使い続けられるかは、どうしても自分次第のところがあります。口腔内ケアの仕方を病院で教えてもらえる筈ですので、その通りのケアを心がけてください。治療技術が進歩しても、結局大事なのは自分自身でのケアなのです。さらに、インプラントにした部分には当然 自前の神経はないですので、普通なら感じるような口内の違和感にも鈍感になりがちです。

治療後も定期的に歯科に通い、検診を受けるようにしてください。人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんがメンテナンスをしなくて良いと思ったら大間違いです。

傷ついたらすぐに歯科医にかからなくてはならず、食べかすを残しておくと歯茎の炎症を起こし歯周病になり、インプラントが脱落する可能性もあります。残っている自分の歯と同じく、歯科医に指示されたブラシなどがあればそれも使い、完璧なセルフケアを目指してください。異常がなくても、歯科医の指示に従ってメンテナンスを受けなくてはなりません。骨に人工歯根を埋め込んで義歯を被せるインプラントの耐久年数はちゃんと使っていれば一生持つと言われるのですが、無論ただ施術すればいいというものではなく、その後のメンテナンスや手術を担当する歯科医師の技術にも左右されると言われています。ろくに歯磨きもしないでいると、数年でインプラントが劣化し、また手術を受けなければならなくなります。また歯槽膿漏などの口腔内の病気にかかってしまうと、インプラントの土台となっている骨にも悪影響が出るので、義歯の耐用年数自体も短くなってしまいます。

インプラントとクラウンの決定的な相違は、歯根が自分のものであるかどうかです。虫歯などで義歯が必要になるケースでも、根のケア次第で上からすっぽりとクラウンと呼ばれる義歯をはめ込んでいけます。抜歯した場合の選択は、入れ歯を避けたり、できなかったりすれば、失った歯根を補うため、人工歯根を埋入するというインプラント治療が候補となります。どんな完璧なインプラント治療でも、治療完了後 そのままで良いという訳にはいかず、デンタルケアを欠かさないことが重要です。

毎日 しっかりブラッシングすることでプラークコントロールは欠かせませんし、異常がなくても、定期的に歯科医院で診察してもらう必要はずっと続きます。

どんな堅牢なインプラントでも、ケアが行き届かなくなると歯周病になることは珍しくありません。

インプラント治療の成否を決めると言っても言い過ぎではないのが、どこの歯科医院 どんな歯科医に治療してもらうかです。かなり専門性の高い外科的治療を要するので、成功例ができるだけ多い、なるべく経験豊富な歯科医に治療してもらうように努めてください。それだけでなく、治療と費用の関係をクリアにしてくれる、院内感染防止のための方策を打ち出し、徹底している治療の見通し、歯やあごの現状をわかりやすく説明してくれるといったことも重要なチェックポイントになります。徐々に市民権を得てきたインプラントですがインプラントの処置後 前よりも口臭が気になるといった変化が一部で見られます。これでは折角のインプラントが台無しです。

理由としては、インプラントと隣の歯の間などに溜まった食べ物が口臭の元となっていたり、歯周病と似た病気である、インプラント周囲炎を発症しているケースもあり得るのです。

ひょっとして、と思ったら、担当歯科にかかり、早期解決を図ることです。近年 インプラントの治療件数が増えてきました。これは何らかの原因によって歯の欠損が生じたとき、代用となる人工歯根と、その上の義歯作りの治療です。従来から使われていたブリッジや入れ歯と比べると、歯根部から強固にあごの骨に埋まっているため違和感が比較的少なく、手入れしながら、長い期間使うことができます。インプラント治療を受けようとすると、全て自費なので保険適用の治療より高額になることを覚悟してください。

インプラント治療を考えている方に知っておいてほしいことですが、仮歯が入れば、義歯だと気づかれることはめったにありません。見た目からしても、自分の歯のように自然な印象を与えるので自分から、義歯だと他の人に明かさないでいればもしかしたら義歯かと思われる心配も考えなくて良いのです。

自分の歯と変わらない見た目を選ぶ方には優先したい治療方法ですね。インプラント治療を受けたい方のネックにもなっていますが、治療はほぼ保険適用されません。

なぜ適用されないかというと、インプラント治療をすすめようとするとブリッジや入れ歯と比べればわかるとおり、歯科医や歯科技工士の手間がぐっと増えるためです。あごの骨に穴を開けてインプラントを埋入し、かみ合わせが落ち着くまで時間もかかるので完全に治療が終わるまでの医療費はかなりのものです。これを保険適用にしてしまうと、医療費はいっそう増えてしまい、社会保険料の値上げが心配されるので、今後も原則保険適用にはなりません

インプラントはどのくらい保つのか、現状では確実な説はありません。治療後のメンテナンス次第で自前の歯と同じレベルの耐久性を保てるというケースが増えています。すなわち、自分の歯と同じようにしっかりケアすることにより長い間自分の歯と同じように使えますが、ケアが十分でなければ歯周病など、異常が起こることがあるという押さえが必要です。

インプラント治療も医療行為ですが、普通は保険適用外で、全て自己負担ですが、医療費控除で払ったお金を取り戻すことはできます。医療費控除を受けようとすれば確定申告の期間中に治療費を収入から引くことができます。確定申告を行うときには、歯科医で発行した領収書は必ず要求されるのでなくしたり、レシートの印字が消えたりというミスがないよう暦年単位で、大事に保管しておきましょう。一本のインプラント治療にかかる費用はインプラント一本当たり30から40万円が相場と言えます。相場は地域によって異なります。歯科医院の規模や、歯科医の評判も治療費には大きな開きがあります。

治療の前に費用の総額を調べ、できれば複数の歯科医院を比較して最終的に歯科医院を決めるべきでしょう。いろいろなデータの中でも重要なのはその歯科医院でインプラントを入れた方の評価を参考にしましょう。費用が高額なので、多くは一括払いだけでなく分割払いができるところも増えており、クレジットカードが使えるところもあります。インプラント埋入手術は局所麻酔がほとんどなのでどんな痛い手術なのだろうと思うかもしれません。

インプラント埋入手術を受けても、大して痛くないのが普通です。切り開くあごを中心に、麻酔を十分効かせて本格的に手術を始めるためです。

術後 麻酔が切れてくると腫れとともに痛みが出てくるケースもありますが、化膿止めとともに、痛み止めも処方されていますので痛みを我慢できないというケースはほとんどありません。

インプラントの特徴として虫歯の危険性は全くありませんが、歯周病には気をつけてください。インプラント治療そのものが終わっても、アフターケアは大事で、維持していくためには、歯科医の指導に従った毎日のケアと、定期検診やクリーニングは手を抜くことができません。しかし、インプラントを入れたところに腫れや出血がみられた場合 歯周病の一種 インプラント周囲炎かもしれません自然に治ることはありませんので、一日でも早く歯科医の診療を受けましょう。普通 インプラント埋入手術は日帰りです。部分麻酔を使うため、入院することはめったにありません。血液や循環器系に、障害や持病を抱えている場合は安全を期すため、入院を求められることもあります。

また、インプラントを支えるだけの強度を持った骨がないとすれば、まず骨を形成する手術が必要です腸骨など自分の骨を削り出し、移植する場合 入院が必要になることもあるので、注意してください

このような難しい治療を行う場合 治療が他よりも長い期間にわたることを知っておくべきです。差し歯とインプラントはどう違うのでしょうか。

決定的な違いは、差し歯は自前の歯が残っていなければ使えないことです。

差し歯は、残った歯や歯根をベースにして、そこに人工の歯を差し込むものです。

ですから、抜歯してしまって歯がない場合は埋め込む所がないので使えません。さてそこでインプラントですがこれは歯の土台となるあごの骨の中に、フィクスチャーなどと呼ばれる人工の歯根を埋め込み、そうして出来た土台の上に義歯を接続して固定するという技術です。

自前の歯がなくなってしまい、差し歯が利用できない場合でも、利用できるのがインプラントの強みです。

手術によって、人工物であるインプラントを体内に埋め込むので術後の患者さんは、ほとんどが違和感を感じるといわれています。数日たって腫れが引けば、だいぶなじんできますから腫れているところや縫ったところを舌などで刺激しないようじっと耐えてください。

もし、十日以上経っても全くなじんでこない場合や、痛みが激しかったり、腫れや出血が治まらなかったりする場合は、早急に適切な対応をしなくてはなりません。

こうなれば我慢は必要ありません。すぐに診療を受けましょう
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