KKと握手 

2007年07月28日(土) 21時52分
 25日のCD発売に、KKのライブにいきました。ぎりぎり同じ県、という誘惑に逆らえるでしょうか、いえ逆らえません。(二重否定)

 いつもとは考えられないような早起き、おじいちゃんのラジオ体操が繰り広げられる時間帯にノソノソと起きだし、イソイソと身支度を整え、KKのためにちょっぴりオシャレに決めました。
 一緒に行く「☆谷(仮名)」と駅で待ち合わせ、開始時間の14時にたいして10時に会場入りという、激クールな私たち。
 照りつける太陽の下、何十人もの乙女がビニールシートを尻にひき待機する姿。
 乙女というより勇者です。
 1時間で私たち二人は、冷房内にひっこみました、生き返る〜!
 この日は、特に真夏日で最高気温が30度超えというムンムンとした熱気だったので、倒れる人が続出だったようです。

 一歩まちがえれば私たちも…

 冷や汗を背中に垂らしつつ、ライブ開始30分後に発売になるCDを、握手権つきCDの列に並びながらスタンバイ。
 大きなスクリーンに映し出されたプロモ、乙女たちが気を張り詰めます。
 ギャーでたー!
 KK登場、乙女が乙女を捨てて叫んでいました、もちろん私もです。
 ステージの後ろからというわけで、ほぼKKの後頭部しかみることはできませんでしたが、最高にフワッフワしていた髪を覚えています、ふわふわ〜
 曲と曲の終わりに、後ろを向くことが多かったので、2階で見ようかと思っていた私たちには、ラッキーでした。
 意外と激しい動きが多く、ふわっふわと漂っていた髪は、いつのまにか、着地後にはモサッと顔に落ちていきます。
 ふと手をあてた私の前髪…うわあ、いつのまにプールに入ったんだろう。
 汗と異様なテンションで、プールから帰るときのあのパッサパサの髪がそこにはありました。
 KKと握手する(予定)なのにどうしよう☆
 心配をよそに、KKのライブは順調に進んで行き…

Venus(new)

メロディ(new)

グローリー

Carnation

東京ダイアモンド

Instinctive Love

の流れでした。
 Carnationでは、口にふくんだ水を大道芸人よろしく霧状に吹いたKK。
 その、のけぞり方から、伝説のポーズを思い出しました。
 CDを買ってる間に一回目のライブは終わってしまったんですが、無事に握手権をゲットした私たちは、当たり前の顔をして、空いてるスペースに移動。
 ギンギンに輝かせた私たちの目に遠慮という文字はありませんでした、跡形もなく。
 握手は、ステージ裏でやるのか、と思っていたのですが、ステージの上で「なにこれ、公開処刑?」乙 女の視線を後ろに受けながらの握手です。
 これ、指されるんじゃねーの?
 
 一人一人に丁寧に握手と笑顔をおくるKK。
 あれ、ライブより見えるじゃねーの?

 明らかに握手のときに微笑むKKが私のKK像の8割をしめています。


 キック、ジャンプ、シャウト。
 KKはステージを縦横無尽に走り回り、平均身長を10cm程度下回る私のお目目はキョロキョロ。
 2回目のライブはかなりステージから近かったのですが、やっぱりチラチラくらいしかKKの姿はみえませんでした。
 2度目の登場のときの、KKの真顔でのピース。
 私の脳に刻み込まれています。
 2度目のライブも1度目と同じ曲目で進み、いよいよメインと言っても過言ではない、握手会のはじまりです。
 私の番号も☆谷の番号も1000番台で、呼ばれるには時間がかかりました。
 その間にやっていたこと?
 必死で前髪をウチワであおいでました。
 このウチワは会場で配られたスタッフさんたちからのプレゼントです。
 他にも、暑さ対策のために水を配っていただいたりスタッフさんの優しさに惚れました。
 ありがとうございました。
 いざ握手の列に並ぶと、そこはベルトコンベヤーの上。
 流れ作業的に乙女が右から左へ、左から右へ送られていきます。
 何を言おうか考えていた私にとって、その速さにツッコむことが最善の策だったのです。
 前に並ぶ☆谷に話しかけようとしたら、彼女の目は前に立つKKに釘付けでした。
 ええ、私も胸元がひもでセクシーな衣装をきたKKに釘付けでした、ありがとうございます。
 
 ☆谷が順調にKKの笑顔をゲットした後、ついに私の番です。
 背中にはスタッフの外へ外へと押し出す力を感じつつ、KKの目の前へ…
 ぶっちゃけ、この時点で私の記憶は飛んでいたのですが、
 
 「ありがとうございました」
 
 私の言えた精一杯のことばです。
 何を?何が?、聞きたいのは私のほうです。
 テンパっていた私の頭はスパークする寸前、KKの顔をガン見するという使命なぞ、どこ吹く風。
 KKの手の温もりに意識を集中するしかありませんでした。
 KKの手は、暖かくて…なんともいえない手でした。
 それっきり私のKKに対する記憶は消えています。
 最後にみた光景は、KKの隣にいたスタッフさんにお礼を言って、返された極上の笑顔。
 背後にいたはずのKKは私の目には眩しすぎたようです。
 
 握手直後は、もう歩いているのか飛んでいるのか分からずに、あれ、これは涙?
 まさか、とは思いましたが、少し涙ぐんだ私がいました。
 もう、何円でもしぼりとって…!

 帰りの電車では☆谷とKKについて語り合い、走って家に帰りました。
 やばいやばい、と叫んでいた私に、自転車に乗った男が不審そうな目を向けていました。
 チョーきもちいい!
 吐きそうになるくらい幸せを感じたのは初めてでした。
 KKさん、スタッフのみなさん、ほんとうにありがとうございました。
 ☆谷も誘ってくれて、ほんとうに…今度チョコ買ってあげるからね。

 追記ですが、その後わたしは何も考えずに風呂に直行し、気付いたときにはリンスを頭に撫で付けていました。
 乙女らしく、「この右手あらえな〜い」くらい言いたかったです。
2007年07月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新記事
月別アーカイブ
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:nekoi_55
読者になる
Yapme!一覧
読者になる