一応誤解を避けるために書いておきますが、タイトルは私が見た観光ガイドブックから抜粋したものです。いや、念のためね。
この前の日曜はニースに行って来ました〜。
本来海辺のリゾート地しかもデカイ所ってなるとどこも似通ってる気がしてあまり興味がわかないんですが、今回はシャガール美術館とマティス美術館目当てに。
実はこの週末はドイツに遊びに行く予定でした。それと言うのもクラスの女の子が往復20ユーロ(!)の飛行機を見つけて。でも発見が少し遅くてもう席が無くなっちゃったんですよね〜、なんで一先ず先延ばし&行き先変更で12月の帰国前にアイルランドに2泊3日で小旅行する事に。(コレも往復20ユーロ。信じられん。でも冬だし凄い事になるんだろうなぁ・・・)だもんでせっかくあった予定が無くなったもんだから、ここはやっぱどっか出かけたいじゃないですか。しかも気づいてみたらもうホントに時間ないし、そろそろいくら重たい腰も上げなきゃいけない時期に来ております。て事でお近くニースへ。
まぁ街の感想から言うと、「あぁ、海辺のリゾートだなぁ・・・」て感じ・・・。(←興味の無さが感想に出てる)でも一つビビッたのは、街の真ん中にあるニース・ビル駅の真正面にでかいセックスショップが有ったこと。(仏の街中だと特に浮く。)ドまん前です。裏出口ならまだ理解できるけど、メイン出口のまん前。いやソレはちょっと・・・愛の国ならそれもアリなのか?まぁセックスショップのショックは置いといて。
ちなみに今回はバス一人旅です。急に思い立ったのと、みんなニースは体験済みだったのと、バスのが断然安いのと、まぁ一人でもいっかといつもの調子の結果。先に紹介したとおりあまり町自体には興味が無かった&あまり割ける予算も無かったので日帰りで強行突破。マダムに聞いてみたら、「あんな大きな町一日じゃ絶対無理!」と言われましたが目的が美術館一個だけだから難なくクリア。南仏リゾート大好きの彼女にはあたしの行動が理解できなかったようですが。(滞在時間たったの三時間半だから無理もないんだけど。)
さて現地に着いたらすばやく行動しなければなりません。何しろ滞在時間極短&初の地なのでまず探すのは『office du tourisme』。マダムから事前に入手した地図には駅前にあると書いてあったのでまずは駅探し。(バス停は少し遠くにある。)駅までは何てことなく辿り着けたんですがオフィスドツーリズムが見当たらない!?いやぁん、こんな所でタイムロスしてる場合じゃな〜い!ので第一村人に尋ねることに。丁度そのとき正面から女の子二人連れが歩いてきたので道を聞いてみると、一人の子は少し考えた後分からないとの返答。て事は現地民じゃないのかな?て思った時にもう一人の子が「あっちに有るよ」と指差しで教えてくれました。のでメルシ〜でお別れ&案内所探し続行。でも、いくら歩いても・・・・見つからん。実は二人目が答えたときに訛りとかでなく言葉自体が怪しかったからすこーし疑ったりしたんですが、ホントに騙されてた・・・・。
ガクーてかこんな嘘の何処に利点があるのか理解できんのですが。
ひとまず駅まで戻るのが賢いだろうと思って引き返し、拡大地図を探してたらバス停にあの二人連れ発見!!近づいていくと(地図が二人の後ろにあったからね。)明らかに合った目を盛大に逸らされた。別に何もしないよ・・・・。
さてあたしが歩いてたのと正反対に目的の案内所を発見し、(結局駅の真横にあった)目的地の2美術館の名前を言ったところ「マティス氏は改装中でお休み」との事。ガビーー。
働け〜〜!!なんて事言わずに「3時間ちょいしか居ないのに二つは欲張りだよ」と自然の流れに従いましょう。シャガール美術館は駅から徒歩で行けるので(て言うかバスは通ってないらしい)健康第一・チョコ大量摂取により太りかけのかおりさん徒歩で移動です。
10分〜15分くらい歩いたかな?住宅地のど真ん中みたいなところに目的地発見。ちっちゃな庭、小さなカフェテラス、奥に小さな美術館。こちら手荷物は預けるのがルールです。もちろん写真はフラッシュなしでOK。ちなみにお値段は学割で4,5ユーロ。日曜だからかいつもの事なのか人も少なくてじっくり絵を堪能出来ます。
トコロガ。
小さい&コンクリ造りなもんだから、仲良し学芸員の笑い声が響く響く。見てる人たちは凄く真面目で静かなのに、働いてる人たちがスンゴク煩かった・・・。頼むよ美術館なんだから・・・。展示数はそんなに多くないんですが、一つの絵に色んな物がわんさか詰め込まれてるので美術館一つに絞ったにも拘らずなんだか見たりない感を抱えつつ退館。
帰りのバス乗り場も確認して(必ずしも行きのバス停のまん前に帰りのバス停があるとは限らないので。)少し時間が余ったので「ポストカードでも書こうかなぁ」と思ってお土産屋さんめぐりをしたところ、あまりにもソレはちょっと・・・な写真しか見つからずに断念。よく有りがちなムキムキ水着男の首から下⇔腿から上とか、複数の水着女性の後姿お尻強調とか。。。素人ポルノじゃないんだから顔出せ〜とかそういう問題じゃありません。とにかく下らなすぎる・・・。風景も風景で、んーー、もっとなんかあるだろうになぁ。ていうのばっかり。そんなだからガイドブックに『Nice is nice』とか書かれちゃうんじゃないだろか。
てここまでブーブー言った割にはまたいつかゆっくり訪れてみたいとも思うわけで。
初ニースはこんな感じ。