帰国2日前

2009年08月19日(水) 17時47分
ロシア検疫の印をもらいましたー


ここまで来ましたよ、やっと。

検疫所の人が記入する欄があるのですが…


ロシア語(キリル文字)で書かれて返って来ました…

ああ、やっぱり、そう来たか…。

ぜーんぶ英語で書かれた証明書ですよ。
外国(日本)に提出するんですよ。
なんでそこにロシア語で書こうと思うかな。
しかも、書くことって「氏名」、「役職」、「国名」、「住所」だけ。
それを英語(ローマ字)表記することもできないんかな。
サインと印はロシア語でいいとしてもね。
ああ、がっかり。

で、かなり心配になって、日本の検疫に問い合わせ。
日本側はロシア語で書かれても読めないだろうし。
もう一度書類作りなおしかな、翻訳をつけなきゃかな、とハラハラ。
結局、このままでいいことになったんですが、
ほんと、この国の役人にはがっかりです。

さて、今日は出国2日前なので、これらの書類とパスポートを持って
(オットが)空港の検疫所に行って来ました。

これがロシア側の検疫に提出書類。


「●●(名前)が●月●日に2匹の猫を日本に輸出します」
みたいなことが書いてあります。
(これはロシア語でいいんだけどね、もちろん。)

問題なくOKが出たみたい。
貨物室ではなく客席に持っていく許可も出ました。
当日はチェックイン前にもう一度そこへ行って、
猫の顔を見せる(?)そうです。

ついにここまで来ましたよ〜。

あとは、本人たちがこの空の旅に耐えられるかどうかです。

1週間前

2009年08月14日(金) 11時01分
にゃんs出国一週間前になりました。

来週の今日には出発です。
(おおおー、いよいよですっ

書類は、獣医師のサインと印をもらうとこまで漕ぎつけました。



あとはここにロシア政府の印をもらうだけ。


…なんですが、ここでちと問題が。

「英語の書類に印は押せん!何書いてあるかわからん。」
というのがロシア検疫の言い分。

あー、やっぱり来たか。ロシア。

この書類のフォームは「推奨様式」として
日本の検疫がホームページに載せていたもの。
そもそも日本側に提出する書類なので日本語でいいんですが、
それでは輸出国側が大変だろうということで英語。
いろんな国で使えるように英語。ほぼ世界共通語、英語…

この国、国際社会の今でさえ英語文書はNGなんです。
公の機関でもまったく通じない。
私の労働許可申請のときには、
日本でやった健康診断の英語の診断書も、
HIV陰性証明書も、資格免許も許可してもらえませんでした。
結果、健康診断はロシアの病院でやり直し、資格や証明書等は、

  日本の機関で英文で発行してもらう
        ↓
  ロシアで翻訳業者がロシア語に翻訳
        ↓
  公証人役場(商工会議所)で印

という手順を踏んでやっと有効になるのです

もしくは、日本で翻訳し、ロシア大使館で「翻訳が正しい」
というアポスティーユをもらうっていう手もあるみたいです。

というわけで、今回も、この英文の書類の翻訳を依頼し、
公証人の印をもらってから、ロシア検疫に印を申請…
ということになりました。

あと一週間あるので、間に合うんでしょうけど、
最後までこの「厄介な」国に振り回されています…。

猫入居可物件

2009年08月03日(月) 21時02分
ハバロフスクに戻って来ましたーっ

日本では部屋探しをしたり、いろいろな用事を済ませたり、
人と会ったり…と、忙しく過ごしました。

さて、部屋探しは帰国前からネットでしていたんですが、
帰国してからいくつか見学させてもらい、なんとか決まりました。
もちろん、猫といっしょに暮らせる部屋です。

日本ってかなりペットブームだし、今ではほとんどの物件が
「ペット可」なんだろうと思っていたんですが…、
まだまだ少ないんですね…

私たちにとって「ペット可」は第一条件。
他にもいろいろ希望はありますが、まずはペット。
なので、まずそこで選択肢がぐーんと減ります。
数少ない選択肢の中から希望に合ったものを選ばなければ
ならなかったので、まあ、大変と言えば大変でした。

申し込みをした物件は、小型犬と猫の飼育が可能なマンション。
それでも入居者はペットを買っていない方のほうが多いそうで、
いろいろと気を使わなければならないみたいです。
例えば、ペット専用エレベーターを使ったりとか。

ペット入居の条件も厳しいし、提出書類の多いこと。

 @大きさ制限あり(猫でも体重を申告)
 A避妊/去勢手術を済ませていること(獣医師の証明書を提出)
 B各種予防注射を済ませていること(獣医師の証明書を提出)
 C血統書を提出すること

以上が最低条件とのことでした。

この「C血統書」っていうのが引っ掛かります。
血統書のあるペットしか入居できないの?!
それとも、日本のペットはみんな血統書があるの???
なんだか、「血統書のない犬猫はペットじゃない」と
言われているようで、納得いきません。

そもそも、うちはクラウディアしか血統書がなく、その血統書も紛失。
でも、そんなものはあってもなくても関係ないし、
なくても家族は家族だから。

今まで、日本で「ペット可」の賃貸物件に住んだことはないけど、
どこもこんなに厳しいのかなあ…。

ロシアの場合、ペットは基本的にOKのところが多く、
条件は大家さん次第。大家さんがいちばん気にするのは
家具に傷がつくことかな。壁紙は張り替えれば済むことだし。
日本ではそういう内装の問題よりは、ご近所さんとの
トラブルを避けたいというのがいちばんのようです。
大変そうだ、日本の近所付き合いは…

届出受理

2009年07月16日(木) 21時10分
輸入事前申請が受理され、無事「受理書」が発行されました

結局、あれから、手書きの申請書(フォームに書き込んだ)をFAXで送信。
それから、「念のために」と言われて他の証明書類も送信し、
受理書を発行してもらいました。

といっても、この受理書はまだ私の手元にないんです。
今、オットが日本に出張中なんですが、
彼が新潟空港に着いたときに直接受け取らせてもらいました。

というわけで、あとは直前(8月末)の健康チェックと
獣医師のサインだけです。

必要事項をひとつひとつクリアして、やっとここまで来ました。

輸入事前申請

2009年07月09日(木) 1時56分
あのあと、電子システムで申請しようとしたんですが…
うまくいきませんでした

「到着空港」を選択するときに、
新潟空港が選択肢にないんです。
必須項目なので、それを選ばないと先には進めず…。

仕方ないので、検疫本所にメールで質問しました。

回答は、
「新潟空港の検疫所は常駐の職員が少ないため、
このシステムは利用せず、直接新潟の職員と連絡を取って、
綿密な打ち合わせをしてほしい」とのことでした。

今日、新潟に電話やFAXをしてみるも、留守…。
(こういうことね。)

で、やっと夕方になって連絡が取れました。
やはり、新潟には係留施設がないため、
問題が起こらないように、事前に頻繁に連絡を取る
ことが必要とのことでした。
なので、マニュアルとはちょっと違う流れで進みそうです。

マニュアルでは、当日持っていけばいいはずの書類を
明日からFAXなどで提出していくことになりそうです。

うまくいくといいな。

帰国準備

2009年07月07日(火) 1時31分
帰国が決まりましたーっ
(こちらのブログではまだお知らせしてなかったですね…)

実はわたくし、日本で大学院に通うことになったのであります。

オットのほうはまだ帰国の辞令が出ていないので
(そろそろというウワサも…?)
とりあえずは私ひとりで帰ります。

にゃんsはタマとくるみを連れて帰ろうかと。
全員いなくなるのはオットがさびしいそうなので、
クラウディアは置いていきます。
(オットの帰国時にいっしょに帰国。もちろん。)

で、今日になって気づいてしまったのですが、
日本の検疫への申請は到着日の40日前までだそうです。
おー、危なかった。ぎりぎりセーフです。

というわけで、これから申請します。
今朝しようと思ったら、しばらく検疫HPを見てないうちに
オンライン申請のシステムが変わっていて…。
以前、申請の仕方やら何やらいろいろ読んで
把握していたつもりなのに、また読み直しです…。
今、マニュアルを読んでます。うまくいくかな、申請…。

今後の流れは、

  到着予定空港の検疫所に届出(申請)をする

  検疫所から届出受理書が交付される

  出国前(二日以内)に臨床検査を受ける

  輸出証明書を作成し、ここの政府機関の印をもらう

  到着空港に連絡し、到着予定を再度確認

  こちらの空港、航空会社に連絡、確認

  日本到着、輸入検査(12時間以内)

で、何も不備がなければ、すぐにうちに帰れるはず…。

12時間以内といっても、問題なければすぐに終わるそうです。
輸入検査というのは、個体識別と証明書類の確認だけなので。
うちの場合はチップも入っているし、ワクチンも打ったし、
待機期間も終了しているので、大丈夫だと思うんだけど…。

ダメだった場合は問題だな。
新潟空港の検疫は「出張所」なので、係留所がないのです。
そしたらどこに連れて行かれるんだ?
んー、考えないようにしよう、それは。

とにかく、まずは申請です。


タマ、かーちゃんがんばるよ

ミッションE無事完了!

2008年12月08日(月) 1時27分
血清抗体価検査の結果が出ました。

3にゃんとも抗体が基準値以上あり、
無事、合格です

あとは、180日間の自宅待機です。
自宅で待機することで、日本の検疫での
係留がほぼなくなります。

採血日から計算して180日ということなので、
5月末以降には日本に連れて帰れることになります。

まあそれまでにまだまだ書類を作成したりとか、
日本の検疫に申請したりとか、
飛行機をどうするかとかいろいろありますが、
まずは、狂犬病の抗体という大きな関門をクリア

ほっと一安心です

ミッションE

2008年12月01日(月) 16時39分
ミッションEは血清を「畜産生物科学安全研究所(RIAS)」
という機関に無事届けること。


海外からの申請も受け付けているようですが、
なにせ郵便事情の悪いロシア。
いつ届くかもわからないし、無事届くかどうかだって危うい。

ちょうど先週はオットの日本出張があったので
(というか出張に合わせて採血をしたんですけど)、
血清を持っていってもらい、日本に着いてから
クール宅急便で送ってもらいました。これで安心

このRIASという研究所は、日本で唯一
検査結果の証明書が出せるところだそうです。
ロシアにもモスクワに一箇所だけそういう機関がありますが、
私たちの住んでいるところは極東ハバロフスク。
モスクワよりも日本のほうが近いのです。
それに日本のほうがなんとなく安心なので、
日本で検査をしてもらうことにしました。

あとは検査結果を待つだけ。今週中には届くでしょう。

いい結果が出るといいなあ。
出なかったらまだワクチンからやり直しです…。

ミッションC&D

2008年11月25日(火) 16時07分
お久しぶりです。
自宅のネット回線が復旧作業中のため、
まとめての更新となります。
(飼い主、にゃんsとも元気ですよー

さて、帰国への道は順調に進んでいます。
すでにCとDのステップが完了しました。

【11月12日 第2回ワクチン接種】

2回目の狂犬病ワクチンを接種しました。
獣医さんが言うには、1回でも十分効果があるそうですが、
日本の検疫では2回以上の接種が義務付けられているため、
1回目接種から1ヶ月ちょっと経過したこの日、
同じワクチンをもう一度打ってもらいました。

いろいろ話を聞いてみると、
生まれて初めてのワクチンというのは
十分な効果が得られないんだそうで、
2回するとより強い抗体ができるみたいです。

にゃんsを連れて帰るには血液中の抗体値が
基準値を超えていなければならないので、
にゃんsには負担になってしまうけれど、
仕方なく2回も注射…


パスポートに獣医さんのサインとスタンプをもらって終了。


【11月22日 採血】

抗体の数値がベストになるのは、
ワクチン接種から1週間から2週間後なんだそうです。

というわけで、獣医さんが「いちばん大変だよー」と言っていた
採血の日がやってきました。

注射だけでもいつも苦労しているのに、
採血ともなるとしばらくの間じっとしていなければならない。
しかも血管に針を刺すわけだし(ワクチンは皮下注射)。

この日は2人の獣医さんがやって来ました。
いつものT先生と、マイクロチップを入れてくれた先生。
そして、オットも押さえつける役に回りましたが、
とにかく大変でした、本当に…。

にゃんsは獣医さんの顔(と仕事)覚えちゃったから
怖がって逃げ回るし、捕まえると暴れるし、
ちびってしまった子もいたんですよー
(本人の名誉のため誰とは言いませんが。)


マジで3人がかり。



採血を終えたタマ。
余裕顔で次の順番の子を見に来ましたが、
右手にはまだ血がついてます。



容器に入れて(最低1ml)、検査施設に送ります。

にゃんs、よくがんばってくれました。
検査が一回で済みますように…。

ミッションB

2008年09月27日(土) 21時25分
帰国への道、第三段!

今日は第一回ワクチン接種の日でした

3にゃん一緒にクリニックに連れて行くのは大変だし、
にゃんsにとってもストレスになるだろうとのことで、
今回も獣医のT先生がうちまで来てくれました。

一匹ずつ、

体温を測る(お尻でね)
     
抗アレルギー剤を打つ
     
少し待つ(その間にパスポート作成)
     
ワクチンを注射

という流れでした。

こういうとき、うちではいつもクラウディアから始めるんですが
(いちばん動きが鈍いので…)、
クラウディアの悲鳴でくるみは隠れちゃうし、
タマは怯えちゃうしで、もう大変でした。

タマなんて、心臓バクバクで、体温も上がってしまい、
一時は「今日は無理かもしれない」と言われたほど。
結局落ち着くのを待って注射したんですけどね。


は〜、無事終わって一安心。
先生が帰った後はオットも私もぐったり(←何もしてないくせに)。

さて、今回打ってもらったワクチンは、
NOBIVAC RABIESという、狂犬病ワクチン(確かオランダ製)。
これを1ヶ月以上の期間を空けてもう一度しなければなりません。
日本に連れて帰るには、最低2回のワクチン接種が義務付けられているのです。

それから、今日は「猫パスポート」なるものを作ってもらいました。


これ、実は正式なもので、ヨーロッパ諸国に猫を連れて行く場合は
必要不可欠なんだそうです。日本では関係ないんですけど。

中には写真を貼るページがあり、名前や生年月日、
飼い主の情報などが記載されます。
そして、ワクチンのページもあり、接種した年月日、
ワクチンの種類を獣医師が記入しサインするようになっています。


さっそくにゃんsの写真も貼ってみました。

なんだか少しずつ、少しずつ帰国に近づいてきているようで
うれしくなります。


にゃんsにはあと何回か辛い思いをさせてしまうけれど、
いっしょにがんばろうね
(獣医さんは採血がいちばん大変だよって言ってました。)


プロフィール
  • ニックネーム:アキ(猫バカ)
  • 性別:女性
  • 誕生日:6月23日
  • 血液型:B型
  • 現住所:
  • 職業:教員
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くるみ
スコ・ミックス
2005年10月12日生まれ(♀)
母親はクラウディア
Y氏宅で生まれる

クラウディア
スコティッシュフォールド
2004年8月生まれ(♀)
Y氏の飼い猫
ブリーダーから購入

タマーラ
ミックス
2007年3月26日生まれ(♀)
T兄さんから譲り受ける
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