最近涙腺がゆるくて

August 14 [Tue], 2007, 23:00
困っちゃいますね。見ても泣くし、本読んでも泣くし。

子供の頃読んだきりだったんだけど、「星の王子さま」
2005年に日本での著作権保護期間が満了し、今までの内藤さんの訳以外にたくさんの新訳バージョンが世に出ましたね。でも、他のは読んだことはないけど、内藤バージョンがとても好きです
この間友達と飲んだ時にその話をしたら、辛酸なめ子の「新」訳 星の王子さまがおもしろいそうで…
それは今度読んでみようかな

なぜ急にこの童話を読みたくなったかというと、これまたけっこう前になりますが、どこかの航空会社の機内誌で作者サン=テグジュペリの特集記事みたいのを読んだからなんですね
記事の中で、フランスの方が「主人公が最後に自殺しちゃうなんて、そんな悲しい童話が他にあるだろうか」みたいなコメントをしてたんですね。ちょっとうろ覚えですが。
それに衝撃。え、王子さまって最後死んでたっけ
で、パリに行った時買ってあった英語バージョンのペーパーバック(wordsworth classics)を引っ張り出して、改めて読み直してみたんです

結果。ラストの辺りでもう泣きっぱなしでした
どう解釈するかはひと次第のラストな気もします。子供の頃読んだアナタも、ぜひもう一度…

あなたならどこへ行きますか

February 25 [Sun], 2007, 23:39
本の...本の話をすると言っていながら忘れてのびのびになってましたごめんぶーちゃん
今日こそ!今日こそ!(なぜ2回言う)

で、今わたしが気になってて読んでみたい!と思ってる本が、1000 places to see before you dieです
タイトルどおり、世界中の「死ぬまでに見ておきたい1000の場所」が紹介されているそうで。
旅行する時に持参して、行った場所に線を引いていくのも楽しそうだなあ、と
もしくはこの本を真似て、自分なりの1000ヶ所をメモに書いてみるのも面白いかもね!
ひとつひとつの記事が短かそうなので、通勤時に読むのに区切りがよさそうよん

それからこれも気になってる本、Never Let Me Go。作者はKazuo Ishiguro。5歳でイギリスへ移住し現在は英国籍なので、日系イギリス人作家、でいいのかな
本屋さんに行くと、結構平積みになってたりするから、きっと探したらすぐに見つかると思います
ミステリーというほどではないけど、ちょっと謎めいたストーリーになってるらしいです。そして文章がとてもきれいなんだって

ぶーちゃんがコメントに書いてた「プラダを着た悪魔」の同じ作者の本は、everyone worth knowingだね。週末に本屋さんでチェックしたよ。
しかし、わたしはまず「天使と悪魔」を終わらせなくては...

あと洋書じゃなくて申し訳ないんだけど、最近のマンガの激おすすめは、メールで話した「神の雫」と、「ピアノの森」です
前者はワインの勉強になるし、後者は君のようなピアノ弾きさんにはたまらないでしょう超個人的な意見だけど、音楽マンガとしては、のだめより正直おもしろいと思ったよ(のだめも大好きだけどね)

模様替えしてみました

January 10 [Wed], 2007, 23:43
以前のと似てますが、微妙に違うのだ
以前のはどこの街でもなかったけど、今回のはパリのマップなのだ

今日はスープカレーの話はちょっとおいといて。

時々行くカフェにはBRUTUSって男性向けの雑誌がおいてあります
この雑誌私は割と好きで、行っては読んでます
ちょっと前の号で、「蟲師」が実写映画になるという記事を見かけました
原作の漫画大好きです。しかも主演がこれまた好きなオダジョー
そして監督...を見てびっくりしました
「AKIRA」の大友克洋さん(ごめんなさい漢字これで合ってるかわからない)だそうです

見たことなくても、アニメにてんで疎くても、そんな私でも名前は知ってます「AKIRA」
そんなど素人の私には勝手に、大友作品は「ロジック」で、蟲師は「感覚」作品なイメージがあるのですが、そんな正反対の性質が合わさって、一体どういう仕上がりになっているのでしょうか...
ちょっと興味。

で、そのBRUTUSにはその大友さんの短編漫画も載ってました
この作者の作品初めて読みました
BRUTUSのために描き下ろしたそうです
何より驚いたのは、1954年生まれの作者の、年齢をまるで感じさせないストーリーやセンスでした
BRUTUSの表紙もすごくかっこよかったよ!

いやー、私も数十年経って現在の彼と同年代になった時、こんなエイジレスな感覚を持ち得るんだろうか
持っていられたらいいなー

2007年はたくさん本を読みたいなと思ってます
とりあえず去年からズルズル読んでる「天使と悪魔」を読み終えて、次に「The Historian」(816P...!!)を読破しなくちゃ。
何かおススメな本あったら教えてください!あ、プラダを着た悪魔も薦められたんだった

すてきな絵本

October 24 [Tue], 2006, 23:43
寒いですね。寒いのが苦手なので本当に辛いです
小さなドット柄のニットストールを買いました夏以来、なんかドット柄ばかり買ってます

特に何かを買うつもりじゃなかったけど、ふらりと本屋さんに行って、たまたま目に留まったのがこの絵本

かっぱ かっぱらった かっぱ らっぱかっぱらった とってちってた
かっぱ なっぱかった かっぱ なっぱいっぱかった かってきってくった

とか、

きつつき きつつき みかづき つつく

とか、

いるかいるか いるかいないか いないかいるか

とか、どこかで聞いたことがありませんか?
それらは全部、この谷川俊太郎さんのつくった、ことばあそびうたなんです
わたしは谷川俊太郎さんの言葉遊びうたが大好きで、思わずこの本も手に取ってしまいました

パウル・クレーという画家の描いた天使の絵に、谷川さんが詩をつけています
天使の絵自体が、一般的に想像されるような純白の気高いイメージではなく、汚れていたり、人間のマイナスの感情っぽい表情をしていたりです

言葉で何かを表現することに長けた人というのは、余計なことを書かないんだなぁと思います
想像の余地を残して、後は読者に委ねる書き方をするのだなぁと思います
絵本を読んで、ちょっと、いやかなり癒されたのでした

さて、カポーティの冷血は最終章に入りました。映画を観るまでに間に合うか...

ぜひ原作を

May 25 [Thu], 2006, 0:04
読んでみてほしいですね、医龍。
ウチにある数少ない漫画のひとつです。
ストーリーを盛り上げるため現実より多少大げさにはなっているのかも知れませんが、現在の日本医療(というか大学病院)の問題点を漫画とは思えないほど深く切り込んで取り上げてると思います。
http://www.bigcomics.shogakukan.co.jp/superior/manga/medical/medical.html

ウチのがはまって買ってきて、わたしは当初は読んでなかったのですが、あれば手に取るという感じで読み始めました。そしてあっという間に読破。手術シーンなんか毎回感動してしまって泣きそうになります。決して感動させようと描かれているからではなく、あまりのリアリティに感動してしまうのです。

もっとも最新刊の11巻後半あたりでは、医療モノというより政治モノ、という勢いで、教授選を巡って権謀術数渦巻くストーリーになっています。それはそれで大変緊迫しているのだけれど、あまりの主人公サイドの逆境ぶりに、読み進めるのが怖くなってくるほどです。
加藤助教授、女性なのにこんなに日々巨大なストレスを受け続けてたら、婦人科系の病気とかになっちゃうよ…

4月からテレビでドラマやってますね。
テレビで知った人にはこれからでも、ぜひ原作を読んで欲しいです。
朝田・加藤はイメージ通りですが、テレビ見る前は外見的には似てないなと思っていた伊集院・荒瀬の両名が原作のイメージに意外にも合っていて可笑しくなりました(阿部サダヲっていい味出すよね…!)テレビではこの両者の対決はこれからかな?白vs黒。香ちゃんの事件はやっぱり起こるのかな?う〜ん、楽しみです。

…ところで皆さん。
この医龍のアクセント、どう発音しますか?「故宮」と同じか、それとも「呼吸」と同じか。ちなみにわたしは前者なんだけど。

冷血

April 05 [Wed], 2006, 9:26
初っ端からすごいタイトルですが、わたしのことじゃありません(いきなり何を言い出すんだという冷たい視線が…イタいイタい)
アカデミー主演男優賞をとった映画「カポーティ(Capote)」の原作本のタイトルです
原題はIn Cold Blood
作者はトルーマン・カポーティ
わたしは今回はじめて知ったのだけど「ティファニーで朝食を」とかも書いてる人です
冷血はカポーティが実際に起こった殺人事件を丹念に調べて書いた小説、らしいので
半分ノンフィクションといってもいいのかな
映画の方は、小説を書くカポーティ自身を描いたもののようです
この映画すごく観たいのですが、なんと公開は秋くらいらしい…
まだ半年もあるよ!どんな焦らしプ(僅かに残る羞恥心と倫理観により後略

というわけで次に読む本はこれに決めました
例の如くすぐ中断して長引くので、目標は映画公開前に読み終わる!です

外国の絵本とポストカード

March 23 [Thu], 2006, 0:30
外国の絵本(しかも東欧諸国のとか珍しいもの)
懐かしい感じのアンティークな食器
モノクロのポストカード

ギシギシ音をたてる古いビルの急な階段を上ったところにある小さな店
それがの「はろー書店」
書店、と名はつくけれど、本屋さんというより雑貨屋さんの佇まい
http://www.hellobookstore.com
紹介文つきはこちら
http://hokkaido.yomiuri.co.jp/youyomi/sat/n_030510.htm

ポストカードを見ていたら、店員さんが「店長が撮ったものもあるんですよ」と教えてくれた
街角とか、子供たちとか、暖かくてちょっとユーモラスな感じ

前回はここでハーブ・リッツの写真集を買った
リッツというと芸能人のポートレイト、な印象が強いと思うけど、わたしはそれよりアフリカの市井の人や野生の動物を題材にしたのが好き
それで「ハーブ・リッツの写真集は置いてますか?」と聞いたら、
「『AFRICA』だけあります」って

ほしかった写真集が、それだけあるという回答
こういううれしい偶然があると、店を一気に好きになってしまう

ダヴィンチ・コード読後感想

February 13 [Mon], 2006, 22:27
少し前に読み終わりました、ダヴィンチ・コード
まだ読み終わってなくてここ読んでる人がいるので、ネタバレせずに感想などちょっと
あと、映画の予告昨日始めてみたから、その辺も

まず本の感想
すごく面白かったんですが、伏線の解消のしかたは不満足だなぁ…
暗号とか、聖杯の場所とか、よく練られていて感心しました
けど、人間の方の伏線は、もうひとひねりほしかったなと正直感じました
ちなみに同じく映画化されたボーン・コレクター、こちらの原作は人物の伏線がうまいんです
映画とは異なるエンディングなので、未読の方はぜひ!

で、ダヴィンチ・コードに話を戻して、昨日映画の予告を見たんですが
わたしの勝手にもってた人物のイメージとキャストが微妙に違いましたね
もちろんそれは人それぞれなのですが

主役のロバート役をトム・ハンクスがやるのは前から知ってましたが、
ヒロインのソフィー役がオドレィ・トトゥだ!(「アメリ」の女優さんです)
彼女なら(正直個人的なイメージとはちょっと違うけど)OKだ!大好きな女優だから!

さて、次は何を読もうか考え中
父は「Angels & Demons」の方がダヴィンチ・コードより面白かったと言ってるのでそちらを続けて読むか、ちょっとジャンル変えしてニコラス・スパークスでも読もうか…
(スパークスは「メッセージ・イン・ア・ボトル」の原作者です。ちなみにこの原作、読んだら絶対号泣します!)

なんかおススメあったら情報下さい。ちなみにあんまり頭は使いたくないです←オイ!

大河漫画

December 16 [Fri], 2005, 14:54
断片的に読んだことはあったけど、

ハマったよ、ガラスの仮面

借りて読んでるんですが、もう続きが気になって気になって
こんなに面白いとは思わなかった…
すでに読んでるひといたら、今狼少女のところまでしか
読んでないから、続きは言わないでね

というわけで、本日は紫色で

ところで子供の頃にこの人のホラーを読んだ記憶があるんだが…
友達がデパートの人形展で行方不明になって、地下鉄に乗って
ありえない駅に着いて…とかそんなような
めちゃめちゃ怖かった覚えがある
もう一度みてみたいけど、タイトルすらわからないな…

しかし紫のバラのひとって…元祖ストーカー純愛系だよね
いやふたりにはうまくいってほしいと心から願ってますけど。ほんとに。


いまさらダヴィンチ・コード

November 09 [Wed], 2005, 14:45
今さらながらハマりました
映画が公開されるまでには読みきりたいなと現在50章まで読破
最近ちょっと体調も崩してるので、ごろごろしながら読んでます

どうしてこんなにこの本が売れたのかというと、主人公たちが追われながら謎解きをしていくスリリングな展開が面白い、というのもあると思うけれど、やはりなんといってもその「謎」の種類にあったのではないかと思います
モナリザの微笑の意味、とか、聖杯の行方、とか割と一般的に知られてる謎に迫ったのも面白いし、暗号の解き方とか(あまり詳しく言っちゃうとネタバレになっちゃうので…)そこに隠されたダブルミーニングとか、そういうのって世の大半の人が好きなネタだと思うわけです

そういえば小説の舞台となっているフランスでは今暴動がすごいですな
これも個人的な感想だけれども、アメリカやイギリスに比べて、フランスでは東洋人への対応も悪くないなって思ったんです、旅行した時
実際に住んでみれば、いろいろと根深い問題はあるんでしょうね
「女はみんな生きている」ってフランス映画でも、女たちの反乱劇と絡めてフランス社会の抱える問題に焦点があてられていたしなぁ…
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