笹井隆司で高桑

December 19 [Mon], 2016, 23:33
妊娠が発覚した後、葉酸を摂取し始めたという方が多いのではないでしょうか。それでは、この葉酸をいつまで摂取するのが正解なのでしょうか。葉酸は胎児の健康にも影響を与えますが、赤ちゃんの事だけを考えるのならば、出産するまでの間だけ、摂取を心がけるという事でも問題はありません。しかし、葉酸が担う働きは妊娠中に限ったものではなく、それ以外でも体に有益な様々な働きをしてくれます。中でも身体のバランスを整えるといった働きに葉酸は欠かせませんから、出産後も、葉酸の摂取によって身体を健康的に保つことをおススメします。
葉酸についてですが、今では産婦人科においても、妊婦への摂取が勧められているんですよね。産婦人科の方針によっては、妊婦さんに葉酸サプリのサンプルを配っているところもあるそうです。厚生労働省が推奨しているように、妊娠中の葉酸の摂取が大切なことが分かりますね。ですが、妊娠中に葉酸を意識していなかった、という方も少なく無いそうです。もし、こうした方法で摂取をしていなかったとしても、問題はありません。ビタミンB群に属する栄養素である葉酸は、肉類やホウレンソウなどの青菜類に多く含有していることで知られています。なので、普通の食事を摂っていたならば、ある程度の葉酸は補給できています。
葉酸については、多くの方がご存知のように、妊婦にとって最も大切な成分ですが、もし葉酸が不足してしまった場合、胎児にどのような影響があると思いますか?実は、葉酸には細胞分裂を促すという働きがあります。そのため、これが胎児に欠乏した場合、正常な細胞分裂が行われず、先天異常を発症する可能性があると言われているそうです。また、葉酸の摂取は、ダウン症予防にも効果があるので、是非、葉酸の摂取を意識してみてください。
「妊娠と言えば葉酸」というように、この二つは切り離せない関係の二つです。それというのも、妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児の先天的異常の可能性が高まると言われているためなんですよね。当たり前ですが、妊活中の女性にとっても、最も重要な栄養素であることは間違いありません。実際に妊娠が発覚した後で慌てて葉酸を摂ったとしても、葉酸が最も必要な受胎直後に戻ることは出来ません。ですから、十分に栄養のある母胎で育てることの出来るように、出来るだけ早い妊活中の時期から、葉酸をたっぷり摂取する事をするのが良いでしょう。
不妊に効果のある食べ物というと、豆腐や納豆などの大豆製品や魚などが挙げられます。それ以外には、卵やレバー、ブロッコリーなどにも母体作りに必要な栄養が豊富に含まれますから、摂取が推奨されます。ただ、総合的に言えば、多くの食材から栄養をとるのが健康維持にもつながるのも事実です。逆に、妊娠を妨げるような食品(飲料)は今しばらくは我慢するべきでしょう。
葉酸を摂取する妊婦の方へ、少し気を付けていただきたいことがあります。葉酸を普段の食生活で賄うために、葉酸をふんだんに含んでいる貝類やホウレンソウ、またはレバーといった食品を、積極的に食べているという方も大勢居るのではないでしょうか。しかし、実は葉酸は熱に弱いため熱を加えてしまいますと葉酸が溶け出てしまっていることもあります。総合的な摂取量としては足りていないかもしれません。
葉酸の摂取によってお腹の中の赤ちゃんの先天的な神経管障害が発症しにくくなることが科学的な研究によって、明らかになっています。そのため、母胎のことを考えた葉酸の摂取を厚生労働省が勧告しています。実際に補助食品や葉酸サプリメントも多数販売されており、葉酸が多くの方にとって必要不可欠な栄養素だという事が分かります。また種類によっては特定保健用食品に指定されているものもあります。こうしたものは、安全性と有効性の高さから妊婦が利用する場合もよく耳にします。
妊活中の女性に対して、厚生労働省が、積極的な葉酸の摂取を求めています。受胎時からおなかの中の赤ちゃんは細胞分裂を始めますが、葉酸にはこの細胞分裂を正常に促す作用があると言われています。そのため、葉酸の補給が不十分になると、胎児の細胞分裂が正常になされずに、神経管閉鎖障害などの異常があらわれるリスクが高くなるという話があります。細胞分裂は、一般的に妊娠に気付きにくい受胎時から既に始まっています。この時の細胞分裂が正常になされるようにするためにも、妊活中から妊娠3か月の期間、普段の食事にプラスして、サプリ等の栄養補助食品によって、1日あたり400μg(0.4mg)の適切な葉酸摂取が厚生労働省より求められているわけです。
妊娠を希望する方にとっては、どのような栄養を摂取し避けた方が良いのか知ることは大切ですよね。食事内容はもちろん、普段から飲んでいるお茶の栄養も気になりますよね。妊活に効果が高いお茶としては、タンポポ茶やルイボスティーなどの名前が挙がりますね。これらはカフェインが含有されていませんので、妊活中の女性にも赤ちゃんにとっても優しいお茶で、妊活中に飲むのにぴったりだと言えますね。実は、ルイボスティーには、貧血を予防するという効果があると言われていますので、妊娠発覚後も、積極的に飲むようにしましょう。
妊娠初期に多く代謝される葉酸は、細胞分裂をサポートし、血液を造る力を強めるという働きがあります。それは不妊治療にも効果を表し、子宮に受精卵が着床するのをサポートするのでそれだけで妊娠確率が上がることが期待できます。また、葉酸で血液が増えれば酸素や栄養も運ばれやすくなり、ホルモン、代謝、生殖機能といった広い範囲で向上が見られ、不妊状態を改善するのにとても有効なのです。
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