ゆるむバスタイム&マッサージ 

September 08 [Sat], 2007, 17:45
ゆるむバスタイム&マッサージ



いちばん効果的なのは、毎日のバスタイムに思いっきりくつろぐこと。「今日は疲れたな〜。がんばったよね〜。私は本当にがんばってる」とばかりに自分をほめてあげる事が大切。そして、できるならバスルームをピンク色にしてみてください。本当は壁一面にピンクのシートを貼ってほしいくらいですが、まずはバスグッズをピンクで揃える。これはカラーセラピーの一環です。ピンク色には、女性のからだをゆるめる力、いたわるパワーがあります。妊娠したいという方にもこれはおすすめなんですよ。

それと、夜寝る前は、「夫婦でマッサージ」をぜひお勧めします。「妊婦なんだから私にマッサージして」ではなく、体と気持ちをほぐすマッサージを、お互いにし合う。女性は妊娠という大きな仕事をしている時期、男性も家族が増えるというプレッシャーを感じながら、社会でがんばっているわけです。マッサージを通して、毎日お互いの体に触れることで「今日はここがこわばっているな」という変化も感じ取ることができます。

「ここが痛い」「そこが利く」とお互いに言葉を尽くして、メンテナンスしてください。特に第一子の妊娠中はラブラブというご夫婦が多いでしょうから、スムースに始められます。そしてそのマッサージを習慣化すること。お互いがいたわり合うことが習慣にしてしまう。習慣になれば、産後の育児参加はもちろん、将来にいたるまでの良好な夫婦関係の糧になります。夫育ての決め手です。

妊娠中、体は動かす。気持ちはゆるめる 

September 08 [Sat], 2007, 17:43
妊娠中、体は動かす。気持ちはゆるめる





ところで「妊娠中の女性は、ボーッとしていた方がいい」ということをご存知ですか?「リラックスしたほうがいいとは聞くけれど……」とはおっしゃるけれど、漠然としか意識していない方が多いようです。優秀なキャリア女性ほど、妊娠したとしても産休までバリバリ働く方が多い。

なぜボーッとした方がいいのか。ズバリ、安産のためです。心も体も「ゆるむ」ことが、安産の第一条件なのです。あなたは安産がしたいですか?そのことを自分自身に問うてみてください。お産は始まってみるまでわかりません。バリバリ仕事をしたときに待っているのは、果たしてどんなお産でしょうか……。「ゆるむ」ということがどれだけお産に影響するか、たくさんの女性に立ち会ってきた助産師はよく知っています。もともとタイプ的に天然系というかボーッとした雰囲気の妊婦さんにあたると「この方はお産の進みが早いかもしれないから、陣痛がきてから早めの対応が必要ね」と直感的に思うものです。

バリバリ仕事をしている女性の場合は、もともとのタイプ的にもその対極にあると思います。だからこそ仕事で活躍できたという面もあるのでしょうが。仕事をがんばってきた女性は、賢いと信じるからこそ、一つの情報として提供します。妊娠中はなるべくゆるんでください。社会人として責任を持って働いている以上、産休に入るまではがんばらなくてはいけないのが現実だと思います。でも、そこでゆるむということを心がけてください。まずはオンとオフの切り替えを上手にしてみてはどうでしょう?産休に入るまではそれだけでもぜんぜん違いますよ.

妊娠中から始める夫育て 

September 08 [Sat], 2007, 17:41
妊娠中から始める夫育て






妻の方にも考え方の転換が必要です。女性は、どうしても自分が家事をやることが板につきすぎていて、夫にお願いするのを「悪い」と思ってしまいがち。または、慣れない家事に時間がかかり、上手くできない夫に対して「あなたがやるより私がやったほうが早いから、もういい!」とばかりに、結局はその仕事を取り上げてしまいます。特に長女で、テキパキしている人に多いのでは?

でも、そんな気持ちをグッと我慢して、少しでも夫に家事をやってもらえるような雰囲気を作ることも大切です。そして、夫ががんばってくれたら「お腹とても助かったわ。すごくうれしい。ありがとう!」という喜びの気持ち、感謝の気持ちを上手に伝えること。男性の「ナイト願望」を刺激してあげてください。

特に、最初の妊娠中は、「夫婦ふたりっきりでいられる最後の時期」です。このときに家事に参加してもらわないと、産後から急に子育て参加なんて望めません。産後のハッピー共働きのための「夫育て」は、妊娠中からが鉄則。何かをまかせるのも大事だけど、一緒に後片付けをやるとか、掃除をやるとか、それも必要だと思います。いずれにしろ、夫育ても子育てと同様に手間隙かけないと育ちません。夫を一人前のかっこいい男に育てるのを、妊娠中のもう一つの目標にして、目先のことだけではなく、長期的な生活の質の向上を目指しましょう。

「夫育て」は子育て同様、手間暇かける 

September 08 [Sat], 2007, 17:38
「夫育て」は子育て同様、手間暇かける




前々回に続き、開業助産師の三宅はつえさんからのメッセージ、「共働き夫婦へ、助産師からのアドバイス」をお届けしたいと思います。助産師は、女性の妊娠?出産?子育てに寄り添い、さまざまな相談を引き受ける「よろず相談所」のような心強い存在。今回は妊娠中に心がけて欲しいことについてお聞きしました。

妊婦は24時間フルタイマー 

September 08 [Sat], 2007, 17:35
妊婦は24時間フルタイマー






共働き夫婦の場合、妊娠が判明してからも妻は仕事を続け、大きなトラブルがない限りは、産休に入るまでがんばるという方が多いと思います。「会社に迷惑はかけられないし、今後のキャリアのこともあるし、生活のこともあるし……」など、いろんな理由があるでしょう。でも覚えていて欲しいのは、「妊娠している女性は、それだけで24時間フルタイムで働いているのと一緒」ということ。起きている間はもちろん、寝ているときだってお腹の赤ちゃんを守り、育てるために体はフル稼働しているのです。

「お腹の中で赤ちゃんを育てる」ということは、女性の子宮でしかできないとても大切な仕事なのです。科学がいくら発達したとはいえ、月面に到達しても、移植ができても、クローンが作れても、女性の子宮は未だ作ることができないんです!そんなに大切で大変な仕事を抱えながら、職場で一日中働いて、帰ってきてから家事もこなすというのは、はっきり言って働きすぎ。このことは、当の女性もそうですが、夫である男性たちに気がついてほしいです。
核家族、共働きがスタンダードという今の時代、これだけがんばっている女性を支えてあげられるのは夫しかいないのです。だからこそ、妻の負担を少しでも軽くするために、より多くの家事を担って欲しいと思っています。それこそ、妻を守る「ナイト」の行為なのです。