Valuable Experience 

February 16 [Sat], 2008, 19:04
今まで生きてきた人生は、たくさんの人に助けられたからこそだと本当に思います。
家族、恋人、仲間、先生など、絶対に1人では生きてくることはできませんでした。



その中の1人に、僕の人生に大きく関係した方がいます。
ハワイで、今後の人生を模索していた頃に出会った、Kimikoさんという方です。



Kimikoさんは、僕の当時の仕事のボスです。
僕を雇ってくれていた上に、ハワイでの住居までお世話をしてくれていました。
今でも頭が上がりませんし、僕の人生の中で5本の指に入るくらいの大切な人です。



当時、住居を紹介してもらうまでは、自分で言うのも変ですが、ものすごい環境の所に住んでいて、
そこの家賃を聞かれたので、「1泊20ドルです(月600ドル)」と答えると、笑いながら、
「じゃ、1泊19ドルで紹介してあげるわ!」と、冗談半分のような口調で僕に言いました。



それからしばらくして、Kimikoさんが昔から家族ぐるみでお付き合いをしている顧客の方が、
「(Kimikoさんの)認めた子だったら」ということで、
その方が所有しているコンドミニアムを貸してくれることになりました。
他にも、Kimikoさんの周りには、僕と同じような状況の若い子達がたくさんいたのに、
他の子ではなく、僕のためだけにしてくれたことだったのが、純粋に嬉しいことでした。
僕は大喜びで、住んでいた部屋を引き払うことにしました。



Kimikoさんとその方との話では、「(僕に貸すのは)無償で」という話になっていました。
やはり、Kimikoさんの中では冗談だった「1泊19ドルで・・・」の話を思い出し、
「やっぱりタダでお借りするのは申し訳ないので・・・」と話し合った結果、
退室時にお部屋のクリーニングをすることを、お借りする条件としてもらいました。



ここまで、その、お借りすることになるコンドミニアムの名前も場所も聞いていませんでした。
話を聞く限り、その方は日本にお住まいで、夏休みの時などにしか利用しないようだったので、
Studioか、運が良ければ1BRのお部屋だとばかり、勝手に想像し、
ワイキキのどこのコンドミニアムかな?なんて思ったりしていました。



引っ越し当日、Kimikoさんが迎えに来てくれたので、荷物を積み、車に乗り込むと、
車は、僕が思っていたワイキキの方向ではない方へと向かいました。



アラモアナSCの先に建つ、高級コンドミニアムの高層階、
2ベッドルーム・2バスルーム、アラモアナビーチを望むオーシャンビュー。



「いくらなんでも贅沢すぎます!!」・・・・・という言葉も出てこなかったくらい、
コンドミニアムに着き、部屋に入った途端、目に飛び込んできた部屋の広さ、
大きなラナイに、オーシャンビュー、リビングだけでも有り得ない広さに呆然としてしまいました。



正直、「ここをタダって・・・僕とは住む世界が違う2人だな・・・」と思いましたし、
貧乏人の若造が、急にセレブのバカンスのような環境になってしまって・・・、
(当時「セレブ」なんて言葉も今ほど使われていなかったですが)とにかく驚きの部屋でした。



そんな贅沢な環境で過ごすことになり、仕事にも精が出ました。
Kimikoさんは不動産業で、僕の仕事は、顧客が日本からハワイに来る前に、
顧客のコンドミニアムの最終チェックとクリーニングをすることでした。
すぐに快適に過ごせるように、長期間電源を切っていた冷蔵庫を付けたり、
窓を開けて空気の入れ替えや掃除をしたり、
バスルームやキッチンなど、水がちゃんと出るかどうかチェックしたり、などなど。
中には、コンドミニアムからだいぶ離れた所に倉庫を借りている某有名芸能人オーナーから、
事前に日本から、「倉庫から自転車を出しておいて」と連絡が入り、
倉庫から自転車を取り出して、コンドミニアムの部屋まで運んでおいたこともありました。
その他、高所恐怖症の僕が体を半身外に出して、30階近くの窓拭きをしていたのも思い出します。



そして、半年くらい経った頃だったと思います。
日本で用事があり、一度帰国することとなったのと同時期に、
そのお部屋の持ち主である方のご家族がハワイに来られる、ということで、
約束のお部屋のクリーニングをすることになりました。



クリーニング自体、毎日やっている仕事と同じことなのですが、
特に、自分が借りていたお部屋だったので、気合を入れてやりました。
そして、これは、僕が担当となった全てのお部屋でそうしてきたことなのですが、
冷蔵庫には、飲み物とバケツのアイスクリームを入れ、
テーブルの上にはフルーツを、僕の自腹で置いていくようにしていたので、
それと同じように、ジュース、ビール、アイスクリーム、お菓子、フルーツを置きました。
結局、仕事でやっていた時には、「チップ」が収入の大部分となるので、
チップのための自分なりのサービスということでやっていましたが、
今回ばかりは、チップのためではなく、長い間お借りしていたお礼を込めて置きました。



そして、帰国当日の朝、Kimikoさんが部屋のチェックと鍵を受け取りに来ました。
部屋を見るなり、完璧に掃除をしてピッカピカだったので、とてもとても感動してくれました。
鍵を渡し、やはり完全にタダというわけにはいきませんので・・・と、
せめて1ヵ月分だけでも、ということで、600ドルをKimikoさんに預けました。
でも、「きっと、この部屋を見たら受け取らないと思うわ」と、
逆に「お掃除代!」と、その中から200ドルも貰ってしまいました。
その時には、その僕の渡した600ドルの中からの200ドルではありましたが、
きっとKimikoさんは、自分のお金から僕に200ドルをくれたんだと思います。
そしてきっと、600ドル全額は、そのオーナーの方に渡したと思います。
そしてきっときっと、そのオーナーの方も、簡単には受け取らなかったと思います。
今思えば、「お金ではないモノの価値」のようなことを、この一件で学んだようにも思えてきます。



Kimikoさんに空港まで送ってもらう途中、色々な話をしました。



「Kimikoさんは、どうして僕のために、あのお部屋を借りれないか?と聞いてくれたんですか?」



「○○くんだったら、ちゃんと常識を持って使ってくれると思ってたからよ」



確かに、あれだけ広いお部屋だったら、普通は友達を呼んで騒いだりしたくなります。
でも、僕は、それは恐れ多くて一度もできませんでした。
信用してくださっているんだなぁ、それを裏切るようなことをしなくてよかったなぁと思うと、
いつもは淋しく映る「ハワイから日本へ」帰る時の風景も、
なぜか清々しく、不思議ととても良い気分がしてきました。
(と言っても、日本滞在は約2週間、またすぐにハワイに戻りました。)



「ちなみに、あのすんごいお部屋は、Kimikoさん価格でおいくらくらいなんですか?」と聞くと、
「(現オーナーさんが買った当時で)6000万円くらいだったかしら」とのお答え。
当時、ワイキキ中心部のコンドミニアム、Studioで1000万円前後だったので、
「あーー、僕には一生手が届かないですねぇ・・・」なんて話していました。



そして、空港に着き、荷物も預けて、しばしのお別れの挨拶をしていると、
「さっきの質問の答えだけど」と、Kimikoさんがこんな言葉をくれました。



「○○くんに、どうしてあのお部屋を貸してもらえるように頼んであげたか、それは、
○○くんには「頑張ったら、こういうものも手に入るんだ」ってことを分からせてあげたかったの」
と、僕が思ってもみなかったことを言ってくださいました。



Kimikoさんと、仕事が終わって食事に連れていってもらったりしている時に、
僕は、将来の漠然とした夢について話したり、その時に置かれていた状況や、
当時、「一向に前が見えないんです・・・」というような話を、いつも聞いてもらっていました。
Kimikoさんに仕事を与えてもらっているにも関わらず、
「これが僕のやりたい仕事ではないんです!!」などと、暴言を吐いたこともありました。
母親と息子くらいの年齢差でしたが、そんな僕を本当の息子のように想ってくれていたことが、
その一言で痛いほど分かり、「経験」というお金では買えないモノを与えてくれたことに気づきました。



今、Kimikoさんは数年前に仕事を引退してハワイを引き払い、アメリカ本土にお住まいですが、
Kimikoさんと出会っていなかったら、僕がハワイに行かなかったら、
Kimikoさんの仕事が不動産業でなかったら、Kimikoさんがアメリカ本土に引っ越すのが早かったら。
挙げたらキリがありませんが、何かがひとつでもずれていたらできなかった経験でした。



その時から6年以上が経ちました。



人間的にはまだまだ、当時の僕とあまり変わらないくらいしか成長していないかもしれませんが、
Kimikoさんとの関係、99年の初対面からの「付き合いの長さ」だけは、着々と積み重ね、
出会って間もない関係、知り合って1年の関係・・・・・そして今は、8年のお付き合いになりましたね。
Kimikoさん、Palo Altoでお会いする日を楽しみに、その時は僕に初めてご馳走させて下さいね!







photo©Flickr

ドクロ画像 

February 11 [Mon], 2008, 14:49
か---こい!!

弾けたよ!! 

January 21 [Mon], 2008, 10:07
          
           おじいちゃんの丹精込めた畑の栗がはじけました。
           友達にもらった巻紙とコラボです!!
             デス!
           ちょっと厚めの紙は、滲みが凄ーくイイ\(*´∇`*)/ 。
           絵の出来は?でも、かきイイヾ(>▽<)ゞ ♪
           障子紙が定番のくりまま、一味違う紙、楽しみました。

息子の弁当♪肉巻き^^ 

January 16 [Wed], 2008, 19:36
みなさんヾ(@⌒ー⌒@)ノおはようございます



今日は具沢山の弁当( ̄m ̄〃)ぷぷっ!



ぎゅ〜ぎゅ〜に詰め込んじゃいました^^




【肉巻き】昨晩 下ごしらえをしていたので 今朝は焼いただけ^^



【玉子焼き】甘いやつ



【トマト】



【ナスの揚げびたし】昨日の残り物



【ウインナー】



【ニラと砂肝の炒め物】昨日の残り物



【エビとカボチャのサラダ】昨日の残り物




残り物が多いので 今朝は楽チンでした^^

名古屋市情報教育研究会 

January 10 [Thu], 2008, 19:56
昨年度は「名古屋市視聴覚研究会」に所属いていた自分だが,今年から「名古屋市情報教育研究会」に改名されて,いい感じはしない自分。

自分の授業のモットーは,「百聞は一見に如かず」だ。
つまり,言葉で伝わりにくいものは,見せ(視聴覚)て伝えることをしたいのだ。情報教育は,あふれる情報から正しい情報の収集し,それを処理・加工し,自分の言葉にしていくものだ。正しいことかもしれないが,自分の考えていることとは相違している。

なので,まだ今年は所属する意志を研究会に伝えていない。
研究会に入って,辛いとしか思わない。教室で子どもとわいわい語らっていたほうが,どれだけ楽しいことか。

いろいろな要因が重なり,研究会をやめたいと思う自分が今いる。
4年目に突入し,マンネリ化しつつある教師生活。
今一度,自分の生きる道を考え直していきたいと思っている。。

dekome 

December 30 [Sun], 2007, 0:38
貰うときはこめー

審判をどう確保するか 

December 15 [Sat], 2007, 1:36
こんばんは。h_and_buこと遍路牛です。



今日、仕事の縁で、高校サッカーにたずさわっておられる方とお話をしまして、
重要なヒントを得ました。



「どの高校も自分が全国大会に出られることばかり考えていて、
 県全体のレベルアップということにつながっていない」



他人事ではありませんが、それよりもはっとさせられたのは、以下のお話でした。



「競技レベルの上がらない県は、審判のレベルも上がらない。
 県内には1級審判がいない。3級も数えるほどしかいない」



ちょうど、高校野球の全国大会で審判技術が話題となった今年、
競技レベルに見合った審判をどう確保するかが問題となることに気づかされました。



もちろん、手っ取り早い方法としては
四国と北信越の事例を参考にすることがありますが、
自分たちでも少し考えておきましょう。



今のところ、学生野球の審判を報酬つきで雇うことはできません
(日本学生野球憲章第10条・第14条)。
社会人の場合は手元に資料がありませんが、多くの場合学生審判と兼任であり、
上記の規則を遵守しているものと思われます。



そうなると、審判もリーグなどで雇用するしかなく、
報酬にはスポンサー料や入場料収入の一部をあてることになります。
また、研修なども行わなければなりません。



大変な出費になってしまいますが、
スター以外にも活躍の場を提供するのが市民球団の使命であることを考えると、
ないがしろにはできません。



事業計画を立てる際には十分注意したいところです。

うちの筆箱!!!! 

December 10 [Mon], 2007, 21:36
ぃまぁ使ってる筆箱です!

ちなみに筆箱は100均で買った;;(安ッッ!!)

キーホルダーとかはゲーセンでとった物とか、

修学旅行のお土産の物をつけてます^^

皆さんが思うほど、凄いものはありませんが…^^。

プリクラ(☆*'3`b)b 

December 04 [Tue], 2007, 15:49
今日ゎ、お友達とプリクラに行きました(☆*'3`b)b
めっちゃ撮った(●´д`)σYO!
楽しかったなぁ゜+*。(圉o艸0●)。*+゜
((期末前なのにいいのか?ヽ(◎メ`Д')ノ
また行きたい!
期末後に♡

★ヨーデル 1/144 C-5A ギャラクシー 

December 01 [Sat], 2007, 0:34
オクで落札したヨーデル模型(旧オオタキ?)の"C-5A ギャラクシー"です。



大変程度のよい内容でかなり破格の安値で落とせたと思います。



(中古模型店ではオオタキの同キットに1.8kの値段が付いてました!!!)



年代を考えるとデキのほうは期待してなかったのですが、なかなかどうしてカッチリした良いキットです。









ところでアタイに完成させるガッツがあるか?が実は最大の問題だったりするわけですがwww
P R
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