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浄水場で高効率ろ過砂洗浄装置の実証実験開始、日本原料が川崎市上下水道局と共同で / 2010年07月30日(金)
 水道用ろ過砂の製造販売を手掛ける日本原料(川崎市川崎区)は、浄水場向けに開発した高効率ろ過砂洗浄装置「シフォンK3システム」の実証実験を30日から、川崎市上下水道局と共同で始める。運用コストや環境負荷の低減が期待できることから、市は環境技術の確立と普及を支援する。

 実証実験は長沢浄水場(多摩区)のろ過池で来年3月11日まで実施する。ろ過池を定期的に洗浄する際、装置に内蔵したスクリューで砂をかき混ぜ、循環させながらもみ洗いする。すべての砂の残留汚泥の除去が可能となるという。

 従来の洗浄方法では10年ごとにろ過池を停止し、ろ過砂をすべて搬出して洗浄する大掛かりな工事が必要だった。市はこの装置の導入で水道水質の向上や運用コストの削減を期待している。さらに、電気使用量の低減による二酸化炭素(CO2)排出量の削減や、ろ過砂の処分量の減少に伴う環境負荷の低減にも効果的とみている。

 同社は、かき混ぜたりもみ洗いしたりしても、ろ過砂を壊さずに安定して洗浄する工法を開発。水処理用ろ過装置として保有している特許を今回、浄水場向けに応用した。社内実験では新たな砂と同等の品質に洗浄できたという。

 この装置が浄水場で稼働するのは初めて。同社は「どの浄水場でも活用できる。地元で評価されれば、国内にとどまらず世界に向けて発信したい」と意気込んでいる。

 同社は1939年に川崎で創業。ろ過砂メーカーとして全国の浄水場の約8割、県内はほぼすべてにろ過砂を納入している。装置の基本構造となるシフォンシステム(水処理用ろ過装置)は市経済労働局の「川崎ものづくりブランド」に認定。市環境局の「産学公民連携公募型共同研究事業」にも採用されている。

【7月30日7時30分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100730-00000009-kana-l14
 
   
Posted at 07:54/ この記事のURL
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