んだストU第8話 禁断の力だがらしゃ。
2009.05.18 [Mon] 22:00
「う・・・こ、ここは・・・?」

吹雪に飛ばされ気を失ったタグランケが目覚めると、
目の前に大きな城がそびえ建っていました。
城の門が開くと、中から青白い片目の武者が出てきました。
「きたな、ナマハゲ野郎。
北祭神のダテマ様と勝負だっちゃ。

俺様が日本一強いことを証明してやるだっちゃ!
さあ、剣を取るっちゃ!!」
タグランケはふらつく体をこらえて
刀に姿を変えた玉小神「安」を構え、ダテマに切りかかりました。
カキーーン!
「ははは!
七影一の剣の達人と聞いていたが、
今の一振りで見切ったっちゃ!
やはりこの程度か?!
それ!それ!それ!」
ダテマはタグランケに次々と剣を繰り出します。
タグランケはやっと防ぐのが精一杯です。
防戦一方のタグランケは次第に疲労が出てきたのか
腕や服に少しづつ攻撃を受け始めていました。
こらえきれなくなったタグランケはついに倒れこんでしまいました。
「ははは!
もうおしまいか!
これでダテマ様が七北界一だということが証明されたっちゃ!
悪く思うな、生剥戦士よ!!」
ダテマがタグランケにトドメを刺そうとしたとき、
城の中から1人の少女が現れました。

「やめて!
アナタは立派なお城のお殿様だったのに、
何故そんな風になってしまったの?!
元の優しいお殿様に戻って!!」
「ふん!ナナ姫か。
いつもそうやって邪魔をするが、
オレ様は最初から剣の強さを求めて戦っていただけで
昔も今もなんら変わりはしないっちゃ!
さあ!今度こそトドメをさしてやるっちゃ!」
「待って!
お願い!ナマハゲさん、お殿様を元の姿に戻して!
私の短冊力でアナタの必要とするものを与えるわ!!
さあ、目を閉じてお星様に願って!!」
タグランケは倒れたまま目を閉じて願いました。
「剣の道で自分に足りない弱さを補う力をくれ!!」
すると、ナナ姫の持つ短冊とタグランケの体が眩い光に包まれました。
ダテマも目を眩ませて後ずさりしました。
そして、光の中から現れたのは
なんと生剥戦士トッキミの力を得て武装した鬼火タグランケでした。

「んが〜っ!!
力だ!燃えるような力だ!
ダテマ!オマエを倒す!!」
そこにいたのは今までの落ち着いたタグランケではなく
力のみを信じる何の迷いも無い冷酷なタグランケでした。
玉小神「安」はプロテクターに姿を変え、タグランケを守っています。
「ははは!威勢が良くなったっちゃ!
さあ!かかってこいっちゃ!!!」
タグランケが一振りした愚双槍はうねり声を上げてダテマを切り裂きました。
「ば、ばかな、、、!
天下を統一する力を持つこのオレ様が・・・
ぐはーーーーっ!!!」
ダテマは煙となって城の中へと消えてしまいました。
「あ、ありがとう、ナマハゲさん!」
ナナ姫はタグランケに声を掛けましたが
タグランケはそれを無視し、大声で笑いながらどこかへと飛び去ってしまいました。
「大丈夫かしら、ナマハゲさん。。。
私、してはいけないことをしてしまったのかも・・・
でも、これでお殿様も明日にはもとの姿になって
やっとこのお城も安泰だわ。
ありがとう、ナマハゲさん。。。」
嬉しいはずのナナ姫はどこか不安な顔でお城の上から星空を眺めていました。
第9話さ続ぐ・・・
------------------------------------------------------------
◆今週のドデンマンシール◆
第二弾「No.12」の3すくみはコチラ
http://ameblo.jp/polca/day-20090518.html
ドデンマン公式サイトはコチラ

吹雪に飛ばされ気を失ったタグランケが目覚めると、
目の前に大きな城がそびえ建っていました。
城の門が開くと、中から青白い片目の武者が出てきました。
「きたな、ナマハゲ野郎。
北祭神のダテマ様と勝負だっちゃ。

俺様が日本一強いことを証明してやるだっちゃ!
さあ、剣を取るっちゃ!!」
タグランケはふらつく体をこらえて
刀に姿を変えた玉小神「安」を構え、ダテマに切りかかりました。
カキーーン!
「ははは!
七影一の剣の達人と聞いていたが、
今の一振りで見切ったっちゃ!
やはりこの程度か?!
それ!それ!それ!」
ダテマはタグランケに次々と剣を繰り出します。
タグランケはやっと防ぐのが精一杯です。
防戦一方のタグランケは次第に疲労が出てきたのか
腕や服に少しづつ攻撃を受け始めていました。
こらえきれなくなったタグランケはついに倒れこんでしまいました。
「ははは!
もうおしまいか!
これでダテマ様が七北界一だということが証明されたっちゃ!
悪く思うな、生剥戦士よ!!」
ダテマがタグランケにトドメを刺そうとしたとき、
城の中から1人の少女が現れました。

「やめて!
アナタは立派なお城のお殿様だったのに、
何故そんな風になってしまったの?!
元の優しいお殿様に戻って!!」
「ふん!ナナ姫か。
いつもそうやって邪魔をするが、
オレ様は最初から剣の強さを求めて戦っていただけで
昔も今もなんら変わりはしないっちゃ!
さあ!今度こそトドメをさしてやるっちゃ!」
「待って!
お願い!ナマハゲさん、お殿様を元の姿に戻して!
私の短冊力でアナタの必要とするものを与えるわ!!
さあ、目を閉じてお星様に願って!!」
タグランケは倒れたまま目を閉じて願いました。
「剣の道で自分に足りない弱さを補う力をくれ!!」
すると、ナナ姫の持つ短冊とタグランケの体が眩い光に包まれました。
ダテマも目を眩ませて後ずさりしました。
そして、光の中から現れたのは
なんと生剥戦士トッキミの力を得て武装した鬼火タグランケでした。

「んが〜っ!!
力だ!燃えるような力だ!
ダテマ!オマエを倒す!!」
そこにいたのは今までの落ち着いたタグランケではなく
力のみを信じる何の迷いも無い冷酷なタグランケでした。
玉小神「安」はプロテクターに姿を変え、タグランケを守っています。
「ははは!威勢が良くなったっちゃ!
さあ!かかってこいっちゃ!!!」
タグランケが一振りした愚双槍はうねり声を上げてダテマを切り裂きました。
「ば、ばかな、、、!
天下を統一する力を持つこのオレ様が・・・
ぐはーーーーっ!!!」
ダテマは煙となって城の中へと消えてしまいました。
「あ、ありがとう、ナマハゲさん!」
ナナ姫はタグランケに声を掛けましたが
タグランケはそれを無視し、大声で笑いながらどこかへと飛び去ってしまいました。
「大丈夫かしら、ナマハゲさん。。。
私、してはいけないことをしてしまったのかも・・・
でも、これでお殿様も明日にはもとの姿になって
やっとこのお城も安泰だわ。
ありがとう、ナマハゲさん。。。」
嬉しいはずのナナ姫はどこか不安な顔でお城の上から星空を眺めていました。
第9話さ続ぐ・・・
------------------------------------------------------------
◆今週のドデンマンシール◆
第二弾「No.12」の3すくみはコチラ
http://ameblo.jp/polca/day-20090518.html
ドデンマン公式サイトはコチラ












