(n)close 

March 17 [Mon], 2008, 23:26
上ばかり眺めて歩いて石に躓く
幸せと感じるほど不幸の準備をしてしまう
追い詰めてしまうの

あなたが願うこと
わたしが嫌うこと
混ざりながら反発して 続く

●嘘を綺麗に積み上げて
 現実を足蹴にして
 檻の中に自由を作った


太陽を壊して月を光らせたいと思った
眼を開けて見るには
わたしは弱い

あなたが進む場所
わたしが戻る場所
もう二度と交わることは無いの

○海の底に沈めたはずの心が叫ぶ
 触れられたところから
 優しくわたしをだめにする


*嘘を綺麗に積み上げて
 現実を足蹴にして
 作り上げた自由は
 紛い物

(●)

わたしをだめにする

(n)Skyline 

August 13 [Mon], 2007, 16:32
蛇腹に繋がっていた勘違いは
何のあてにもならなくて
欲しがる分だけ与えられず
もたついた温い情緒風

ただ現実だけを乗せたまま
走っていった時代電車
あの頃の恋を積んで
その頃あなたは愛の中?

未経験の下心とあまりにも稚拙な恋心
空回りしながらいつしかあなたは放棄した
あれから今日という日まで
数え切れない光を手に入れて
再び顔を合わすなら きっと私は笑っている


●期待通りのモノクロな日々を壊していくあなたが
 この世でただ一つの救いだった気がしたけど
 近づく終焉、遠のく感情、
 結局剥がれてしまった時間だけ

 残ったのは それだけ...


どれくらいの時間が経ったのかも分からない
それくらいの事で全て終わるわけじゃない

あの日の風の色も
繋いだ手の温度も
体が覚えている、心が疼いている
そんな痛みも涙も一日ずつ枯れていく
いつか、あなたも、枯れ果てるでしょう

だけど
どうにもこうにも消えやしない
心臓に貼り付く痕、影
一つ一つ思い出すたび鮮やかに甦る
嘘をついて、思い込んで、
一人芝居に浸るしかなくて

残ったのは それだけ...


一言くらい置いて行ってもいいんじゃないの?
未だにあなたは 青いシャツが似合うのね


(●)

(m)宴の痕 

August 23 [Tue], 2005, 12:39
大事な事はいつも見えず
なくして初めて気付く
とめどなく流れる涙の訳は
誰にも見えない心の奥

こんな筈ではなかった
間違いだ


○ぐるぐるぐるぐる渦巻いて
 やがて消え逝くこの命
 いつかの貴方の言葉だけを
 今もどこか探している



本能のままに求めさ迷う
無くしたものは忘れたフリ

そんなつもりじゃなかった
間違えた


●がらがらがらがら音をたてて
 崩れ落ちた理想郷の城
 あの日の貴方の言葉だけを
 今も此処で探している



(○)
(●)

(n)あいで候(ソウロウ) 

February 17 [Thu], 2005, 13:31

いつからかぼくらは生まれゆき
ふたりでいる意味を探しては
あいとか、ゆめとか、こたえだとか
行くあてを求めてさまよって

あの夏、ぼくらが出会った夏
本能でぼくらは惹かれ合い
繋ぎ止める術みつけたのに
どこかからっぽで埋まらなくて

自分の気持ちが自分で分からないまま
どうしてあんな事言ってしまったの?

ただひとつ分かっている事は
あの頃の甘い毎日は偽物じゃなかったこと
ただわたしの願いはひとつだけ
二度とは戻らないあなたを恋焦がれ眠るのです


背中越しに伝わってきたあなたの熱が
昨日のことの様にまだ ぼくを包み込む

ただ一つ分かっていることは
あの頃の甘い毎日は偽物じゃなかったこと

ただ一つ分かっていることは
どれだけのときを重ねても
未だ夢見るのはあなた

(n)泣く虫 

May 03 [Mon], 2004, 17:09
●泣く転ぶ 躓く走る 
 そしてまた流される
 ぼくときみ あなたとわたし
 繋がってまた途切れて
 堂々巡りの繰り返し
 逃げて逃げて逃げてそれでも

まだ見えない


願いがひとつ 「あなたの心に
鍵を掛けてわたしを閉じ込めて
此の世はわたしとあなただけ」

そんな夢を毎日見てた
幸せな夢だとあなたは笑った

(●)

まだ消えない


わたしじゃないあの娘を想うときの
あなたの眼はいつも幸せそうだから
それだけでいいなんて
もうごまかせられない

どうやったって何やったって
あなたの「心」は手に入らない
それならいっそ…だけでも…
そういう日々に疲れちゃって
もう泣くことだけしか残されてない


(●)

まだ足りない

まだ見えない

まだ消えない....

(m)いたちごっこ 

March 12 [Fri], 2004, 16:40
あたしの事が見えますか そこから
あたしの声きこえますか そこまで
あたしの問いに答えて お願い
こんな思いで過ごしてくのはもう嫌


あなたの中は暗闇で 見えない
あなたの事知れば知るほど 分かんない
あなたは一体誰なの ホントは
何を考え誰を思っているの?


○あなたのその鋭い視線に
見つめられたらもうノックダウン寸前
あたしは白旗をあげかけてる


●あたしはあなたを追いかけあなたは
あたしから逃げるいたちごっこ
いろんな罠を仕掛けて待ったけど
あなたはそれをするりとかわす

途方に暮れて立ちすくむあたしと
勝ち誇ったような顔のあなた
永遠に交わる事無い
二人の終わりは一体どこに

あるのかなんて誰も知らない




あなたはあたしから逃げてるのね
わざと
心の奥見透かされるのが怖くて
それならあたしも同じよ でもね
あたしは全て受け止める覚悟が有るわ


あなたのその冷たい瞳の
奥に潜んでる悲しみとか
あたしにも教えてくれないの?


(●)

(○)

(n)you waz mё 

March 12 [Fri], 2004, 16:20
●誰よりもあいしてること
 何よりも生きていること
 泣き喚いて縋りついてでも
 そばにいたくて…

帰り道 4時の放課後
いちご味の甘い制服
きみとの噂が 広まり始めて
いつもの電車からきみが消えた

(●)

ひざ抱えうつむいて 痛いふりしながら
保健室の薬臭い毛布にくるまって
赤い携帯と いちごタバコの煙
昨日夢で見たきみはみんな甘かった

(●)

(●)

心からあなたがすきで
命より護りたかったのに
すれちがいって こんなに痛くて

こんなに甘い......

(m)敗北と雌犬 

March 10 [Wed], 2004, 16:48
鳴らない携帯を握り締めて
一体何を待っているの
こんな筈じゃなかったとため息
ついてこぼれる涙を拭う

遊びのつもりだった
なのに思わぬ誤算ね
甘いマスクの下に潜んだ危険な香り

甘い言葉と優しい愛撫で
私の心まで奪い取り
逃げたあなたを私はどうして
こんな惨めな思いで待ってるの?


いろんな恋を経験してきた
でもこんな恋は初めてなの
男の背中を追う雌なんて
哀れだってバカにしてたのに

いつの間にか私がそんな雌になってた
だけど今はそうする事しか手段が無い

甘い言葉で酔わせておいて
今更冷たくしないでよね
行き場をなくした私の心
一体どうすればいいとゆうの?


危険な恋に身を投じた私がバカなのね
それならいっそのことこのままあなたが…


私の心を奪った罪で
無期懲役にでもなればいい
あなたの顔なんてもう見たくない
でもやっぱりちょっと寂しいわ

恋愛というゲームの駆け引き
どうやら私の負けのようね
終わりの合図は私が言うわ
もうあなたとはこれでサヨナラ

プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:薺【nazuna】
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奈(nao)、昌(macha)の
京都唄娘・アコギユニット。
→【薺】ホームページ

結成4年目。(since '03.5)
岡北有由、矢野真紀や
懐メロのコピーを経て、
オリジナル中心に不定期活動中。
バンドバージョン有。
CD音源有。('05.2)
来年には5周年記念に
アルバム作成予定。
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