『今日は久しぶりに状況報告かい( ̄ ̄〆)?』『いやぁ、悪いがそうじゃない。思い出した事をなんとなく書きたくなったんだ。』『、、、、、( ̄ ̄〆)』『いいじゃん、もうそんな感じで(笑)!』『、、、( ̄ ̄〆)』 

September 21 [Fri], 2012, 0:00

数年前、友人から人を紹介された。友人はその子に『こいつは面白いやつだよ』と俺を紹介する。こちらは恐縮しながら頭を下げる。自己紹介が終わった後、『良かったら何かお話を聞かせて下さい』と言われた。今思えばハードルの高いフリだ。

俺は話し出す『目を閉じてくれ!』

ご存知の方も多いかも知れないが、『自分の家を想像してください、玄関から入って行って、家を一通り回り、また出てきて下さい。家の中で誰かと会ったりすれ違ったりしましたか?』という定番のアレをアレしてやりたかったわけだ(笑)!この話のオチは、家の中で誰かと会ったなら『その場所に幽霊がいるよ( ̄ ̄〆)』という極めてスタンダードなもの。

俺が誰かとすれ違ったかまで聞くと、彼女は『家に入れない。』と目を閉じたまま眉間にシワを寄せて言った。俺がどうしてか尋ねると、見たことのない男の人が玄関の前で怖い顔でこっちを見ているんだと言う。

その時点で少しおかしい。今まで家の中で人に会ったという者は居るには居たが、その相手は家族だったり顔なじみの者が大半だったのだ。

『では、なんとかその人をやりすごして家の中に入れないかな?』俺が言った途端、彼女は悲鳴を上げる。

無理!!!!!!!!家の中が人でいっぱいでドアと窓からあふれてきてる!!!!

俺はただ恐ろしかった。

『連続更新なんて珍しいね。』『もう無いかも知れないぞ( ̄ ̄〆)』『、、、、えっ煤i´Д`)』 

January 08 [Sun], 2012, 20:00

昔、同じような夢を見て。それも昔の日記に書いたような気がするが、昨夜の夢を紹介する。

俺は自宅の部屋にいた。1階には誰も居ないのか、来客を知らせるインターフォンはかなり長い時間鳴り続けていたようだった。階段を降り、玄関から顔を出して『はい、どちらさまですか?』と聞いてみる。

すると小ぶりなクジラが門の前に立っており、右ヒレを上げて『お待たせ。来たよぉ!』と挨拶を寄越した。

『、、、、、誰だお前は( ̄ ̄〆)』当然俺は驚く。

『誰だって酷いな、、今日遊ぶ約束してたじゃん?』彼はヒレで顔を覆いながら、悲しそうに言った。

『知らん!!クジラに知り合いはおらん!!どこの海から来たのかしらんが帰ってくれ。』

俺の返答は至極まっとうなものだったように思う。

するとクジラは泣きそうな顔になり『〜〜〜〜〜〜〜〜』

何か聞き覚えのある言葉を吐く。

俺がえっ?と聞き返した直後にクジラは風景に溶け込むように消え行ってしまった。俺は悪いことをしてしまったような気になった。

今朝目が覚めて不思議だったのは、まずこの夢を鮮明に覚えていたこと。さらに最後にクジラが言った言葉をやはり思い出せないことだった。

今になって思う。

俺を訪ねて来たのは本当にクジラだったのだろうか、と。

『年、明けちゃったね。』『ああ、ダイエットの時以外は例年通りほとんど更新しなかったな( ̄ ̄〆)』『本当に例年通りだったね、、、』 

January 07 [Sat], 2012, 20:00

明けましておめでとう。

2012年になってしまった。昨年お世話になった人達へ、これからも引き続きよろしくお願いします☆多くの人と新たな出会いのある実り多き年だった。今年もそれに負けないよう一層の躍進を目指して励みたいと思います。

さぁ、硬いのはこれぐらいで( ̄ ̄〆)

去年の俺の最重要トピックと言えばiphoneを購入した事だろうと思う。まだ使って1ヶ月とちょっとだが、感想としてこの電話は完璧だ。以前使っていたdocomoのガラケーとは全く違ったアイテムである。

と、、、、ここからiphoneの美点をズラッと並べ立てようと思い、一度書いてみたのだが、誰がそんなもん読みたいんだと思い直しバッサリ割愛。『今は普通にPCと連携して外付けの頭脳として使っています』とだけ。

どちらかと言うとトピックはこれによってメールアドレスが変わったことだ。俺は初めて携帯電話を買った2000年から現在に至るまでずっとNTTdocomoにお世話になっていた。11年に渡るdocomoのシェアからsoftbankに乗り換えたのである。これは自分の中ではちょっとした事件だったのだ。

初めて買った携帯電話を今でも思い出す。時は西暦2000年、パカパカ携帯の第一号機D502iという機種だった。今では考えられないかも知れないが、液晶はカラーではなく、緑地に黒い文字が踊るツートーンで目に優しんだか厳しいんだがよく分からないなんとも不気味な組み合わせだった。

現在のように携帯に入れた音楽を着信に出来たりするわけでは当然なく、iモード(有料)を駆使してあちこちの着メロサイトから無料のものを探してくるのが常だった(第一、携帯に音楽が入らなかった)。そうやって苦労してダウンロードした着メロも決してクオリティの高いものではないファミコンみたいなピコピコの音で4和音が限界である。焼け石に水なのだが、当時の携帯には作曲機能という物がついており、自分のオリジナルの曲やアーティストの曲などを簡易楽譜に音符を打ち込む事によって、メロディを登録出来、それを着メロとして使えたのである。ただし単音だ。こうなってはもうオルゴールとなんら変わらない

友達からのイタズラメールや業者から送られてくる不振なチェーンメールに悩まされたり、毎晩かかってくる03から始まる変な電話に怯えたり当時の彼女の名前をアドレスに入れるようなイタイ事をしながらもそれでも楽しかったのだ。懐かしく思う☆

ちなみに今回softbankにアドレスが変わって、嵐の櫻井翔君から毎晩メールが来るようになった。どうやら芸能人なのに出会いがなくて、どうしても俺とお話がしたいのだそうだ。アイドルも大変だな。

あまりに櫻井翔からのメールが頻繁なので、受け取り拒否リストにさくっと入れてみたところ、パッタリと連絡が途切れたが、テレビで見る限りは元気にしているようなので安心している。さて

あとは『1億円当たりましたよ!!』と毎日教えてくれる親切な加藤さん(自称)をなんとかするだけだ( ̄ ̄〆)

『最近、変な夢ばかり見るんだ( ̄ ̄〆)』『へぇ、例えばどんな?』『自分が透明人間になっておn『うん!!大体分かった!!!』 

September 13 [Tue], 2011, 21:00

『なぁ、これちょっと見てよ。』

昼休みの終わり頃。新しい学級で隣の席になった霜崎君が自分の手元を指差して言った。

彼の手にはテープレコーダーが握られており、それを嬉しそうな顔で僕に近づけてくる。

『何?これ?』

『レコーダーだよ。君と僕の声、録音してるんだ。』

『ちょっと!勘弁してよ!!』

僕はなんだか急に恥ずかしくなった。以前、テープに吹き込んだ自分の声を聴いて愕然とした経験があった為である。自分が普段聴いている声ではない。あんな妙に上ずった不安定な声で人に聴こえているのかと思うと顔が赤くなる。それを今も録音されている?冗談じゃない。

『まぁまぁ☆』霜崎君はそれでもレコーダーを止めなかった。

『そんなに恥ずかしがることないじゃない。それにね♪』

これは普通のテープレコーダーじゃない。彼はそう言った。

『このレコーダーは特別でね。何千時間でも何万時間でも録音出来るんだ。不思議だろう?よく見てごらん。』

通常、テープレコーダーというのは、レコーダーの外部から中に入っている録音すべきカセットテープを確認できるようになっている。しかし、このレコーダーにはカセットテープが入っていない。それどころか、カセットテープを挿入する場所が無い

『あれ、、、テープ入れるとこ、、ないじゃん。』

僕が不思議そうに言ったのが間抜けだったのか、彼は愉快そうに笑う。

『ハハハハ!!そうそう。よく気づいてくれたね☆そうなんだ。これはテープを入れて録音するタイプの物じゃない。テープなんて、記録出来て120分かそこらだろ?言ったでしょ?いくらでも録音出来るんだって。』

当時の僕の中にはレコーダーと言えば、テープレコーダーしかイメージ出来なかった(現に今のHDDレコーダーのような物は存在しなかった)ので、目の前の彼が手に持つそれをとても不思議に感じた。

『じゃあ、ちょっと録音したのを聞かせてよ!』

僕がそう言うと彼は眉間にシワを寄せて固辞する。

『ごめん。それは出来ない。なぜか言おう。』勿体ぶった感じの彼に、僕は少しムッとしたのを覚えている。

『これはね、無尽蔵に録音できるスペックと、もう1つ特別な能力を持ったレコーダーなんだよ。』

時間が戻ってしまうんだ

意味が分からず、目を白黒させている僕を彼は笑う。

『ごめんごめん。でも本当なんだよ。録音した音声を巻き戻してしまうと、それを録音した時間に戻ってしまう。勿論、未来に行く事は出来ないから、遡り専用のタイムマシンだとでも思ってくれればいい。』

彼は僕の表情を読み取ったのだろう。続けて言う

『僕が君ならきっとこう言う、(じゃあ、今やってみてくれ!)と。でもごめんね。時間を戻せるのはあと一度だけだ。』

『あと1度??』

『そう、あと1度だけ。元々僕がこれを預かった人から残りの回数を言い渡されていたんだよ。だから、今キミにそれを証明する為に使うような事は出来ない。それに、、今、時間を戻しても君は何も覚えていない。僕が君にこの話をする直前に戻ったら君はこの話を知らないし、今、この瞬間に戻ったら、また君に(時間を戻してみろ)とせっつかれるんだよ!だからどれだけ時間を戻そうと、君にそれを証明する事は不可能だ。』

なんて話だ、、、、そんな事を信じろと言うのか、、、。第一どうしてそんな掴みどころの無い話を僕にしたんだ。

『なんだコイツって顔だね(笑)!ツカミに失敗したかな。ま、隣同士仲良くやろうぜ♪』

彼はそれからも毎日学校にレコーダーを持ってきていた。しかし、常に携帯している訳でもなく。大概は教室の後ろにあるランドセルを入れるロッカーに一緒にしまってあった。今、思えば、そうして持ち歩いていない時間も教室の喧騒を録音し続けていたのだろうか。

ある日、彼はクラスで問題を起こした。

クラスのリーダー格のやんちゃぼうずと殴り合いを演じたのである。今日の放課後、やんちゃぼうずは他のクラスメイト達と一緒に、学校の近くの川に遊びに行く予定だったそうだ。霜崎君がそれを邪魔したのだという。どんな経緯で話をしたのか、詳しいことは知らない。

僕が気づいた時には盛大な掴み合いに発展しており、教室の真ん中で繰り広げられる大喧嘩に、部外者は呆気に取られていた。

『お前には関係ねぇだろうが!!!!!!』リーダー格の子が叫ぶ。

『うるさい!行くなって言ったら行くな!!バカヤロォ!!!』

結局、担任が駆けつける頃には二人とも顔に痛々しい傷が出来ており、翌日、お互いの親と校長を交えた厳粛な面談と相成った。

校長室から帰ってきた彼は少し満足そうな顔をしており、教室に入ると僕を見て少しハッとした表情になった。彼は自分の席に着いて隣の僕を見る。僕もそれに合わせると彼の口唇がゆっくり動いた。

(ナイショだ。)彼はニッコリ笑って口元に人差し指を当てる。

その日から、彼のレコーダーを見る事はなくなった。


〜凶夢 27〜

『また怖い話??やめてくれない煤i´Д`;)』『怖い話じゃない。人間の話だ( ̄ ̄〆)』 

August 05 [Fri], 2011, 21:00


昔、先輩から聞いた話。


先輩は当時、個人宅相手の飛び込み営業を仕事としており、毎日会社に出勤してから顧客や新規の家を回り、一旦職場に戻り書類をまとめると家に着くのは夜中だったのだという。転職したてだった事もあり、それでも彼は業務に励んだのだった。

彼は自分にノルマを課しており、一日に20件以上の顧客訪問、さらに2件以上の新規開拓。それは決して楽なものではない。

その日、予定していた顧客のお宅を全て回り終え、新規の家にも行った。ただ、今日会社に帰る為にはもう1件新規の家を回らなければならない。たとえ商品が売れなくとも、話を聞いてもらえなくとも、自分で決めたケジメをとらなければならないのだ。

任されているエリアはとても広く、新規の家には事欠かない。彼がその家に惹かれたのは、まさにその外観に理由があった。古めかしい旧家屋の一軒家でいかにもな瓦造り。まさに老人だけで住んでいそうな家を狙ったわけである。

夏だったとはいえ、夕方も過ぎれば陽も傾いてくる。彼がその家のインターフォンを押した頃には空は既に茜色に染まっていた。ガチャ、、とフォンが中に繋がった音が聞こえ、夜分に恐れ入った振りをしながら身分を明らかにし、話を聞いて頂けませんかと申し出る。相手の返事はない。

彼がインターフォンに話し終わってしばらくするとまたガチャ、、と聞こえる。家の中との通話が切れたのだ。訪問拒否されてしまったのかも知れない、、、無理もない。誰だって、こんな時間に訪問販売などお断りだ。結局返事がなかった為、隣の空き地に停めた車に戻ろうとした時、門の奥の玄関が開いた。


カラカラカラカラ


その引き戸は渇いた音を立てながら、横にスライドし、家の主を明らかにする。白髪頭を後ろで一つに束ねた老婆だった。老婆は彼に目礼し、ゆっくりとした身振りで玄関に入って行ってしまった。

なんだかんだと言いながらこれでやっと帰れると安心していた先輩は呆気に取られたが、家主が扉を開けた以上は営業をしなければならない。『失礼します!!』彼は自分で門扉を押し開け、老婆が開けたままにしてくれている引き戸の扉から家の中に入ったのだった。

玄関は靴を脱いで一段上がるスタンダードなタイプの物だった。老婆は玄関に上がり、1m程奥に離れた状態で彼を迎えている。彼はもう1度自己紹介をして、世間話から商品の説明に入ろうとする。

話をしていくうちに彼女の先程の振る舞いの謎が解けた。彼女は言葉が不自由だったのだ。

彼女がたどたどしい日本語で話し出す。今は一人暮らしだという事、少し前まではもっと大きな家に住んでいたこと、息子が町で有名な医者だった事、器量良しの優しい奥さんがいた事、3人の孫にも恵まれた事。

彼はその舌足らずな言葉にもうんうんと辛抱強く聞いてやる。今思えば、老婆があまりに一生懸命話したため、引き込まれていのだと彼は言う。老婆の話は続く。

旦那は昔に死んでしまっていたが家族に囲まれて暮らして幸せだったこと、ある日その家で火事が起きたこと、火の足が早く、家族全員が巻き込まれたこと、自分以外は逃げ遅れて誰も助からなかったこと、こうして上手く言葉が出てこないようになってしまったのがその火事によるものであること、家族を愛していたということ。

話を聞いている彼は、その必死さに打たれ悲しくなってしまっていた。もう自分がPRする商品の事など忘れてしまっている。ただの世間話をするだけだった筈が、いつしか彼女の聞き取りにくい言葉に何度も頷きながら、噛み締めるように聞いていたのだった。



彼女は俯いている。



『ワ、、、、、、、が、、、、、た。』


え?なんですか?先程から彼女の声はスローペースで聞き取りにくかったが、さすがにこれには聞き返す。


『ワ、、、、、、が火、、、、、、た』


無礼を承知で彼はもう1度聞き返してみる。
彼女は顔を上げて、彼の目をのぞき込みニヤッと笑って言った。





『ワシが火をつけた』




『あの日は逃げ帰ってきたけど、あれがドッキリだったらいいなっていまだに思う。』

俺に言った後、彼は頬杖をつきながら目を伏せた。

『この前、友達になかなか日記更新しないなと怒られたよ。』『その通り、理解のある友達が居て幸せじゃないか( ̄ ̄〆)』『、、、、、、』 

August 02 [Tue], 2011, 21:00


『パソコンのキーボードの(あ)を見てくれ!!』

電話口で友人は言った、俺がそうすると

『それは(ち)だろ?』

恥ずかしながら、少し遅れて理解する。やられた( ̄ ̄〆)

『今日も凶夢( ゚∀゚)?』『、、、、上手い( ̄ ̄〆)』『、、、、何が( ゚∀゚)?、、、、、、、、、あ。』 

June 15 [Wed], 2011, 21:00


『それでは、どんな事を覚えていますか?』

白衣を着た中年の男性に話しかけられる。ここは町の病院の診察室。大体の事はそのまま記憶していたので、そう答える。家族の事、学校の事、友人の事。

『ふむ、、なるほど。では車があなたにぶつかった時の事を覚えていますか?』

『覚えています。僕は急いでいて、町内を走っていたんです。僕が通りに出た瞬間にクラクションが聞こえました。』

『、、、問題ありませんね。肩の軽い打撲以外には特に外傷も無いし、レントゲンにも何も写らない。ただ、突然迫ってくる車に驚いて気絶してしまったのでしょう。今朝、目が覚めて良かった。先方も十分にブレーキを踏んでいたようです。あなたが無事なら何よりです。』

僕の隣で立ったまま先生の話を聞いていた母の表情が、ここで初めて緩んだような気がした。母が本当にありがとうございましたと言うと、彼はいえいえと答えながら笑顔を作る。

『事故だと聞かされ、昨日の朝にあなたが救急車で運ばれて来た時はどうなる事かと思いましたが、本当に良かった。なんせこんな小さな病院では手術らしい手術もしてあげられないからね。』

母と目が合い、また深々と先生にお辞儀をしたので、僕も促されるようにそれにならう。これは単純な興味からなのですがと前置きして先生は続ける


『どうしてそんなに急いでいたのですか?』




僕にはその理由が答えられなかった




母は一緒に家に帰る途中、冗談っぽく『退院祝いよ』とケーキを買ってくれた。僕はありがとうとお礼を言いながら、診察室を出る時に先生が言った言葉の意味を考えている。

『もしかしたら一時的なショック性の記憶障害があるのかも知れません。』

まぁ、本当に一時的なものなのでしょうけどとの直後のフォローは、今の僕にとって意味の無いものだ。

家に到着して、二階の自分の部屋に上がる。僕の部屋には入って正面と、向かって右の机側の壁に大きな窓があり、正面の窓を開けるととても心地よい風が頬を撫でる。丸1日病院のベッドで寝ていただけなのに、帰ってきたんだなと思うといつも見慣れた部屋が妙に懐かしく感じる。

机側の窓も開けようとカーテンに手を伸ばした時、僕は机の上に置いてある紙の存在に初めて気がついた。そこにはこう書かれている。



『少し出かけます、すぐに戻るよ。』



誰だ、、、、、?誰がこんな書き置きを?母ではない。母なら今朝僕が目を覚ました時から病院に一緒に居たのだし、昨日から僕がこの部屋に居ない事を誰よりも知っていたはずだ。ここに書き置きなどするはずがない。しかし、なぜだろう、、、この書き置きの文章が僕にとってとても馴染み深いような聞き覚えのある声で脳内再生される。その声の主を、僕は思い出せないのか、、?

記憶障害があるのかも知れません。先生の言葉がフラッシュバックする。、、、そんな、馬鹿な、、、


次の日、学校に登校する。母は無理しなくて良いと言ったが、どうしてもただ家で悶々としているのが嫌だった。登校途中で会った幼馴染の女の子は昨日、突然休んだ僕をとても心配してくれた。恐らく学校でも接触事故の事が話題になっていたのだろう。僕は恥ずかしいような、みんなが気にしてくれて嬉しいような複雑な気分になり、歩きながらも安否を気遣ってくれた優しい幼馴染にただただ見とれていたのだった。

学校では何人かの友達が昼休みやそれ以外の休み時間にも話しかけてくれ、無事で良かったと激励してくれた。普段は悪ぶって憎まれ口ばかり叩いている体の大きな同級生も『お前が生きていてくれて良かった。事故なんかで死んだら許さねぇぞ!!』と、なんだか今日はとてもセンチメンタルだ(笑)!彼が本当は情に厚く、友達思いなのを僕は知っている。

下校時間になり、登校も一緒だった幼馴染に別れを告げた交差点から僕はずっと考え事をしていた。昨日の続き、、、僕の頭の中の声の主についてだ。

この喪失感はなんだ。何者かも思い出せない存在が僕の頭から離れない。君は誰だ?

前にテレビの特集で見た多重人格

その人格ごとに筆跡も声も変わるという内容だった。そんな事が現実に起こりうるのだろうか。もしかしたらあれはそうだろうか、、僕には、、

いや、、違う。

僕は確かにあの部屋で声の主と沢山の話をして、色んな事を教えてもらったんだ。色んな場面で助けてもらった。

堰を切ったかのように記憶の洪水が頭の中に流れ込んできた。どうして忘れてしまっていた?あいつはいつも僕を思ってくれていたのに。

気がつくと僕は走り出していた。あの書き置きを見て、居ても立ってもいられず彼を探した時のように。

家に着くと強引に玄関の扉を開け、大急ぎで部屋に上がる。部屋の障子を勢い良く開き、中に入ろうとした時に足を滑らせて部屋に倒れ込んでしまった。僕は顔を上げる。机の引き出しが開けっ放しになっていて、彼は正面の窓際に立っていた。呆れたような顔で転んだまんまの僕を見下ろして言う

『ただいま。急に出かけたりしてごめんね。ボクが居ない間にやっぱり何かあったみたいだね。それにしても自分の部屋に入る時くらい、もう少し落ち着いたらどうだい?まったく、オッチョコチョイなんだから。』

言い終わる頃、彼は笑っていた。聴きなれたしゃがれ声。僕は涙が止まらなかった。君に関する事だけ忘れていたなんて。次に部屋に響いたのは、僕の情けない涙声だ。










『おかえりなさい。ドラえもん!!』


〜凶夢 26〜

『ライブどうだったの(*・∀・*)?』『楽しかったよ♪お客さんも暖かくて最高だった☆』『演奏はどうだったの(*・∀・*)?』『楽しかったよ。お客さんも暖かくて最高だった( ̄ ̄〆)』『いや、、、演奏、、、』 

June 14 [Tue], 2011, 21:00


先日のライブに来てくれたみんな本当にありがとう

ギリギリまで参加出来るか分からないと言っていた友人も当日に多数連絡をくれ、本当に沢山の人達が応援しに駆け付けてくれた。ライブスペースは満員御礼。ざっと確認したところ、当日ハイペロマスターライブを見てくれた人は80人以上を数える。

なんて数だ( ̄ ̄〆)

この規模のライブを月に何度か出来れば、数回目にはインディーズレーベルの営業くらいは普通に見に来る(失礼)と思う(笑)!

アマチュアバンドのライブではなかなかお目にかかれない盛況ぶりにスタッフもメンバーもタジタジだった。ロビーも会場もどこを見ても知り合いだらけという常軌を逸したパーティにはアンコールまでかかる始末。

ちなみにアンコールで演奏した『LADY』という曲はスタジオでも半年くらい練習していないシロモノで、本来公の場で披露するには州の許可がいる。リーダーはボーカルなので、くれぐれも、捕まえるなら彼を

ステージから一人一人と目が合い、その笑顔が本当に幸せだった。中には母親と妹も居たのだが、それでも幸せだった。良一やしょーじをはじめ、遊び部の連中に力いっぱい励まされ、腹いっぱい笑わされた演奏中に。おかげで俺が歌うべきコーラスの実に2割強はカットするハメになってしまう。自分の笑い性には困ったものだ。本当はもっと沢山の人と話したかった。

ハイペロマスターのmixiコミュニティ

↑良かったら参加してくれ☆

楽曲の視聴はこちら↓

ハイペロマスター My Space

ピアノベースで作った新曲も思った以上に好評で、恐悦至極。ハイペロマスター5人目のメンバー、キーボードのおかじの功績は大きく深い。また来年、一緒に作ろうと約束をして帰ってきたので、もう今から楽しみだ(*・∀・*)来年までは絶対に死ねない

30枚焼いて持っていったハズの2曲入りのデモは本番が近くなるともう完全に品切れの状態。ご希望の方には俺が個人的に配達するので、メッセージかメールを下さい(笑)!

これだけ愛された音楽活動を続けられて光栄に思う☆

夢のような時間だった。夢や幻でないのなら、尚更ありがとう。





夜の幻よ 二度と離れぬよう 星空を滑る一筋の涙 消えてしまいそう 消えてしまいそう、、、

(Shoot the Moon/ハイペロマスター)より抜粋

『最近、たくさんの人に無駄足を踏ませてたから、お詫びとして連続で更新を☆』『それはいいんだが、今日のこれメチャクチャ長くないか( ̄ ̄〆)?』『長文が苦手な人は途中でやめるさ(*´∀`*)』『お詫びでもなんでもねーな、、、( ̄ ̄〆)』 

June 10 [Fri], 2011, 21:00
あまり周りの人間は信じてくれないが。僕は毎年神様に逢っている

いやいや、あれだよ。別に変な病気とかじゃないし、妄想癖が高じてそんな事になっている訳でもない。信じられないのも無理はないと思うんだけど、今日は僕の話を最後まで聞いて欲しい。

毎年、僕の誕生日。前日の深夜11:59から00:00になった途端に目の前が真っ白になる。

つまり、今年で言うところのあと約1分後。毎年、この時間になると強制的に視界が遮断される為に苦労させられる。2年前に彼女と居たときなんかは本当にたいへ



『やぁ、小僧。息災かね?』  

ああ、来た、、、、。


一瞬、くらんだ目が元に戻る。

元気ですよと僕が答えると神様は目の前でくるりと一周して本棚の上に華麗に着地した。

ここで簡単に神様の紹介を。まず、、、彼は小さい。
記憶の中で初めて会ったときは何とも思わなかった(僕も小さかった)が、今見るとすげぇ小さい
ざっと縦尺はアルミ缶をちょっと大きくしたくらい、、、、んー、、ペットボトル、、そうだ!!ペットボトルくらいだ( ̄ ̄〆)

その容貌は明らかな老人であり。しわが刻まれた顔に、大層立派な口ひげを蓄えている。トランプのキングをガリガリにボリュームダウンさせた感じだと思ってもらえれば非常に近いのではないかと予想する。

髪の毛は少しパーマ気味の栗色の長髪。全身は真っ白な洋風の法衣で包まれており、いかにも『神様』と言った雰囲気なのだが、イエスとはいささか違って見える。あ、ちなみにどう見ても外国人だ。あの青い目と通った鼻筋は日本の老年のそれとは訳が違う。おまけに背中に羽根まで付いている。彼は僕の決して広くはない部屋を自由に飛びまわるが、その翼が翔いているのを見たことがない。だから飛んでいると言うよりは、浮いている。ドラゴンボールの武空術に近いものがある。まぁ、要するに羽根はオプションなのだろうと解釈している。


『お前、、、今、私の事をドチビの真っ白ヒヒジジイだと思っただろう?』

そうそう、彼は人間の心が分かる。分かるのに、わざわざ聞いてくるのがイイ性格だと思う。

『思っていませんよ。神様。相変わらずの皮肉屋で安心しました。それにしても素敵なワンピースですね。』

『何度も何度も何度も言うが、これは法衣である。これも何度も言うが、お前がこの姿を望んだから私はこうなっているんだ。お前の中にある神様像に最も則した姿がこれだ。文句はなかろう。』

『神様ってそういう独自のカスタマーイメクラサービスを行なっているんですね。分かりやすくて、リーズナブルで献身的で涙を禁じ得ません。研修とか勉強会ってあるんですか?』

『ようし、分かった。私を馬鹿にしているんだな?いいだろう、そこにいろ。1時間後にこの家に雷を落としてやる雷と全国の牧場にいる牛を降らせてやる。4本足の巨体の群れとともに雷に打たれながら、私に軽口を叩いたことを悔やむがいい。ちなみに牛ってのは私が設計した生物の中でもとりわけ美しい。ピカソって男がいただろ?あいつはよくモチーフに牛を選んだんだ。非常に目が高かったので、長生きさせてやった。』

『お願いです。全国の牛、並びに牧場主に迷惑をかけるような真似はやめてください( ̄ ̄〆)美しいなら尚更。そして、後半のピカソ云々のトリビアは完全に駄足です。

ちなみにこのやりとりは毎年恒例のギャグのようなものだ。去年の誕生日には『アゴヒゲだけ分離した別の生き物みたいでカッコイイ、クラゲか何かですか?』と褒めたところ、ありったけのウミウシとコーラを降らせてやると言われた。とにかく最悪の組み合わせだ。

先ほどの彼の台詞でお分かり頂けただろうと思うが、彼はよく喋る。僕たちはこうして毎年幻のような時間を過ごす。

『神様、さっき僕が望んだ形で現れるとおっしゃいましたね。』

彼は『ああ、いかにも』と答え、僕の質問を待つ。

『では、僕の中の神様像が手にボクサーグローブをはめた全長50mのカンガルーだったらどうしたんです?』

彼は大きな身振りでなんとバカな人間かと前置きした後。

『もちろん、それで行くしかなかろう。残念ながら部屋の中でゆっくりと言うわけにはいかないだろうがね。まずそのグローブでお前を捻り潰してやる。』

神様。凄いです。そこまでいくと本格的にサービス業だ。物騒なカンガルーめ。

僕はずっと疑問に思っていた事を聞いてみた。

『どうして毎年僕のところに来てくれるんです?』

『お前だけではないよ。』彼はよく通る声で言う。

『私は全ての人間に会いに行く。』

僕は面食らう。だってこの世の全ての人の誕生日に立ち会うことなんか不可能だ。1年は365日しかないのである。つまり、国や地域によって時差はあれど、63億人全員と面会など絶対に出来ない。第一、他の誰かから神様と会っているなんて話、1度も聞いた事がない。忘れてしまうんだよ彼の声がカットインする。

『ごくまれに、お前のようにこの時間の記憶が消えない人間もいるがね。私をお前たちの常識で考えてはいけないよ。同じ時間に別々の相手と会えないなんて、全く人間的で窮屈、卑小な思考だな。なぜ、私とお前たちに同じように時間が流れていると考えるのかね?そもそも時間という概念自体、人間が(自らを何かに当てはめるために作り出した檻)だろう?考えた事はないのかね?どうして言葉も通じなかった全ての国で、古来より365日24時間のテーブルが出来ていたのか。それが真理に近いからか?違う。それが人間にとって都合が良かったからだ。その時を作ったのは誰だ?そして、、私は誰だ?』

怒るでも、諦めるでもない。諭すように静かな口調で彼は言った。悔しいがよく理解できない

『、、卑小な思考回路で悪かったですね。これでも一生懸命考えたんだ。どうせバカな人間ですよ( ̄ ̄〆)』

彼の言葉にどうしていいのか分からず、悪態をつくことしか出来なかった情けない僕に、彼は小さな眉を片方だけ上げて追い打ちをかけるように言った『小僧、思考に回路などないよ。』

このように、彼には一生かかっても口喧嘩で勝てる気がしない。当然の事なのかも知れないが、僕はいつも悔しい思いをさせられる。しかし、彼はそれでもどんな質問にも答えてくれるのだ。

『ねぇ、神様。もう1つだけ質問していいですか?』僕が言うと

『1つだね?では今、私がそれに対してYESと言えば、もう答えなくて良い訳だ。』僕は急いで言い直す

『質問させてもらいます(`・ω・´)』彼は申してみよと答えながら本棚の上部に何冊も平積みしてある文庫本に腰を下ろす。

『どうして人間を作ったんです?』

神様はゆっくりと僕の方を見る。まるであきれたような目だった。彼は僕が何か質問する度にこの態度なので、正直最初はムカついたが、何年目からだっただろうか、、もうすっかり慣れてしまった。今となっては正答を得るための必要経費だとすら思っている。彼は口を開く

『私はその質問を過去に何億回も受けた。それも全て人間からだ。どうしてだ?私が逆に質問したいくらいだよ。どうして人間は(自分がなぜ産まれ、なぜ生き、なぜここにいるのか?他人からどういったふうに思われているのか、又それがなぜなのか)をそんなに気にするんだね?全ての問いの答えは現実に集約されている事を知らないほど、お前たちはバカではないはずだ。知りながら認めたくないだけだろう?その(人間)という言葉は(自分)と同義だな?』

質問を返されてしまうとは思っていなかった。僕は正直に分かりませんと答える。

『他の動物はそんな事は問わない。食べている草や肉に感謝し、大地に感謝し、雨と太陽の恵みに感謝する。人間だけ自意識が発達したのだ。知能が高く、独自の方法を用いてネットワークを築き、協力し、時には争い合う事でそれまでの動物には考えられないほどのパラダイムシフトを確立した。個を大切にとの風潮が広まりうる現代でも、人間は私と対峙した時、口を揃えてこう問うのだ(神様、人間はなぜ〜)(神様、自分はなぜ〜)、、あまりにも自意識が過ぎると思わんかね?』

こうして字で書いてしまうと、まるで彼が怒っているかのような文面になってしまうが、実際は違う。僕の目の前の小さな老人はどちらかと言うと子供の万引きで呼び出された親のような絶望をたたえた表情で、湿った声を静かに吐き出していた。

彼の目を見れずにいると、1つため息が聞こえ、その直後にまぁいいと聞こえた。言葉は続く

『小僧。私は先ほど、何億回もその質問をされたと言ったね。その質問全てにこの例え話をしたのだよ。』僕はようやく視線を戻す事が出来た。

『人間の髪の毛は自然に抜けて生え変わるようになっている。もちろん髪だけでなく、爪、皮膚も勝手に張り変わる、粘膜や筋肉、その他のほぼ全ての器官が血液の循環、又は細胞の再生によって形成されているのは知っているね?』僕ははいと答える。

『では、例えば。お前の髪が一本抜けたとしよう。爪の欠片でもいい。ほんの一欠片宙を舞い、地面に落ちた瞬間。地中・空気中にそれを分解するために数億の微生物が発生する。私が言おうとしている事が分かるかね?』僕は理解したが、恐ろしかった。

『ご明察。その通り。その微生物からしてみればお前は神様なんだよ。手を滑らせてハサミで指を切り、血を一滴流しただけで数億の神様だ。お前ならどうする?もしも、その微生物が自我を持ち、それぞれが(自分は唯一無二の尊い存在であるハズだ)と信じ込み、今だ明らかにされていない神秘に触れるようにお前に(神様、どうして私たちを作ったのですか?)と聞いてきたら。』

僕が分かりませんと答えを返せたのはしばらく経ってからの事だ。ほどなくして彼の私にも分からないさという声が聞こえる。とても優しい目だった。

どれくらい沈黙が続いたのだろう。

『さて、、どうやら話し過ぎたようだな。で、今年はどうするね?』

そうだった。すっかり忘れていたが。どうやら彼はこの面会の後、毎年1つだけ願い事を叶えてくれるようなのだ

どうやらだのようなのだだの歯切れが悪くてすまない。実は僕は覚えていないんだ。毎年こうして神様と面会する不思議な時間の事は記憶している。去年も馬鹿な話から真面目な話まで沢山の会話を交わし、又、様々な事を教えてもらった。しかし、翌朝目覚めてみると、願い事を考えているシーンで記憶は途切れており、どんな願いに決定したのかがスッポリと抜け落ちてしまっているのである。これを本人に相談すると

『大半の人間が私と会った事すら忘れているのだから、贅沢をぬかすな小僧!!』となる。まぁ、おっしゃる通りなのかも知れない。今までに何をお願いしたのかは気になるところだが、僕がこうして平和に生きていられることと、特に食べるものに困ったこと、受験で苦労した事も無いところを見るとやはり御利益があるのかなとも思う。

変に思った人も居るかも知れないが、彼は僕の名前を呼ばない。何年前だったか、小僧と呼ばれるのが嫌で『ちゃんと名前を呼んでください』とお願いした事があるが。個を表す記号などに興味は無いと一蹴されてしまった。その時は腑に落ちなかったが、今しがたの例え話を聞かされてしまうと理解できなくもないような気がしてしまう。納得は出来ないが(笑)!

僕は冗談っぽく言ってみる

『え〜、でも神様。それじゃあ本当に願いが叶えてもらえてるか分からないじゃないですか(笑)!まさか叶えてやる叶えてやる詐欺じゃないでしょうね?』僕がこう言った途端、彼の眉間に深いシワが走る。

『ほぉ〜、小僧。よくこの私にそんな口がきけたものだな。、、、よかろう、では今年はお前にこの瞬間の記憶を留めたままにしておいてやる。その代わり、願いは私が勝手に決めてやる。』

しまった!!このじいさんは案外短気な上に冗談が通じないタイプだった。

『いえ、、、神様!冗談です。ちゃんと信『もう遅いわコワッパが。望みとあらば1年後になんとかしてやらんでもない。言っておくが、明日になってジタバタしてもどうにもならんぞ。理(ことわり)は全てこちらにある。』彼の声が少しずつ遠くなっていくのを感じた。気が付けば僕は部屋に一人で居たのだった。

時計を確認すると00:05。これは毎年同じである。何時間も話し込んでいたのに、、僕が神様に支払う時間は5分間と決められていたのだ。この話を信じてくれた数少ない友人の一人は『まるで天使の分け前だな』と言っていた。どうやら、ワインやブランデーを熟成させる際に蒸発してしまうアルコールを例えた言葉らしい。

その夜はそのまま休んだ。分かると思うが、彼と話すと非常に疲れるのである

翌朝、目覚ましに起こされる。僕は眠い目を擦りながらカーテンを開けると、早々にとんでもない物を目撃する。

あれが僕のせいなのかよ?でもきっと、この世界では元からこういう事になってるんだろうな、、、

『、、誰に言っても信じてもらえないか、、、』

溜め息を吐き、独り言を言いながら、僕は出かける準備をする。



空には大きく眩しい太陽が2つ、休日の朝に光を投げていた。


〜凶夢 25〜

『(公共広告機構)ってパソコンなら右手だけで打てるって知ってた(*゚∀゚*)?』『知らなかった、、1年後に俺に同じ質問をしてくれ( ̄ ̄〆)』『、、、どうして??』『多分、同じ答えになると思うんだ( ̄ ̄〆)』『覚えててよ煤i´д`*)』 

June 09 [Thu], 2011, 21:00


これはとても有名な話だ。コピーですまないが、面白かったのでここに紹介する。日記は日記でまた書こうと思うので手抜きという解釈は適切ではない。適切ではないが、否定出来ない

夜に暗い部屋で一人で読むことを推奨する。





同じ画像なりマークなりを
毎日見せることによって、
それがあっても、
それが目に付いてもおかしくない、
不自然ではない状態にすることは
洗脳の第一歩だよ。

仮に君の部屋の壁紙に
普通では視認できないメッセージが刷り込まれていたらどうする?
連日連夜、気づかれないように少しずつ少しずつメッセージを刷り込んでいくんだ。
時々、突然気分が悪くなったり、めまいがしたことはないか?
金縛りにあったことは?
お昼ごはんを食べたのを忘れたことは?
大きな都市が丸ごと停電する夢を見た経験は?
球形プラズマ、蜃気楼、観測気球、写真に撮るとしたらどれ?


マンテル
チャイルズ・ウィッティド
その次は?


『アルミホイルで包まれた心臓は六角電波の影響を受けない』というフレーズ知ってる?
幻覚や幻聴は?自分の手の指が七本あるように思えたり、
誰かがきみの臓器を抜き取る相談をしている声が聞こえたりはしなかった?
螺旋アダムスキー脊髄受信体って言葉に聞き覚えはある?







さっきからずっと
きみの後ろにいるのは誰?
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  • アイコン画像 ニックネーム:nawaichi
  • アイコン画像 誕生日:1984年5月15日
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  • アイコン画像 現住所:奈良県
  • アイコン画像 職業:短大生・専門学校生
  • アイコン画像 趣味:
    ・音楽-バンドマン・ギタリスト
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基本的に日想、時に創作。
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