『半沢直樹』の“シーズン2”だ

January 09 [Thu], 2014, 12:05
TBSがいま躍起になって続編制作に動いているのが、ドラマ『半沢直樹』の“シーズン2”だ。当初「スケジュールは2016年春まで空きがない」とまでいわれた主演の堺雅人の予定を交渉、いくらか光が見えてきたという話が関係者から漏れ伝わっている。「希望は来年4月のオンエアでしたが、それは無理。秋に間に合わせられたら大成功」と関係者。

ただ『半沢直樹』に出ていた金融庁の検査官役の片岡愛之助や小木曽役の緋田康人など、すでにCMやバラエティ番組に引っ張りだこで、関係者は「キャスティングの入れ替えは出てくる」と話す。

「実のところ、芸能プロダクションからは“続編があるなら出演したい”という逆オファーは絶えません。人気俳優のK·T、若手のM·T、元AKBの某メンバーなど。ただ、キャスティングには堺さん側の意向も大きく、そう簡単に決まる状況にはないですよ」。ただ、問題は堺のスケジュール以外にも存在するようだ。

別のTBS関係者によると「テレビドラマの最終話の直後となる、半沢が銀行傘下の証券会社に出向してからの活躍に関しては、池井戸潤さんの原作『ロスジェネの逆襲』に映画化の話もあるからです。成功すればドラマより収益は大きいので、こうしたプロジェクトを立ち上げたい人たちも多い」という。

TBS広報は現時点で「続編の放映予定はありません」としているが、一方で続編はないのかという問い合わせの電話は、少なくとも3000件以上あったという。「あるTBS役員は、続編がすぐに決まらないなら、関連番組ができないかとスピンオフ作品や特集番組などの提案もしているほど」。

最終回の平均視聴率が関東42.2%というモンスタードラマは、すでに台湾など海外でも放送中で、日本がこれまで弱かった輸出コンテンツの突破口になるという声もある。それだけに続編の決定はファンのみならず、業界関係者も待ち望んでいる話。
P R
カテゴリアーカイブ
http://yaplog.jp/naverortty/index1_0.rdf