2014年

January 17 [Fri], 2014, 18:24
今年も日本ではない土地で新年を迎える。
しかし、帰国してテレビを見ると、どこの国も同じ様な新年の祝い方でちょっと愕然とする。私たちがいた彼の地でも花火、パーティー、となんだか弾けた様相。中国もドバイもそんなだったなあ。日本の静かで厳かな正月も、渋谷あたりではもうないようだし、こういうところにグローバリゼーションを見て、ちと悲しくなる。

今年は駆け足で走っても追いつかない勢いで走り抜きます。
ゆっくりするのはまた年末だな。





花粉とか煙霧とかPM2.5とか

March 12 [Tue], 2013, 19:45
数年前に花粉症を克服!と思って調子に乗っていたら、今年もやっぱり来ました。
この時期、少し卵、肉を減らすか、無農薬/無調整/有機に切り替えて乗り切るのですが、酔っぱらってうっかり食べた
外食チェーン店の料理で翌日ひどい目に遭いました。
年とともに、身体が慣れるのか、学習しているのか、贅沢になっているのか、それともはたまた妄想かわからないですが、安酒だと頭がいたくなり、安いご飯だと体調が悪くなる。単に年のせいとも言い切れない気がして、困ります。

とはいえ、何が怖いって、未だ何を引き起こすかわからない、それこそ目に見えない放射能のことを、3.11になったから強烈に思い出したりするわけで、薄れつつある記憶に対する罪悪感と共に、居心地の悪い気分になりました。
でもって、現在の生活に至った細かい経緯は忘れても、その直接的原因として3.11が存在していることも思い出した。

成長過程を見れないことは取り戻せないことだから、寂しいと言えば寂しいけれど、不安とともに生きることは、選択肢がある恵まれた環境下にある自分には考えられなかった結論だな、とかいろいろ考えます。現実として無理だったろう、という事も含めて。ということを、これを読んでいたら思い出した。まあ、これも極めて個人的な罪悪感ですが、ともすれば、日常の中に、例えば宅配野菜などを組み込んだからこそ、怠慢な自分でも、リスクを軽減する習慣がついているわけですが、そうでもなければ、もう絶対無理です。本当に、それらに奔走するお母さんたちに対しては頭が下がります。

Kindle 購入

December 06 [Thu], 2012, 19:48
Kindle購入。 どんどん読めるので長編小説向き。 ピンチョンとか、でてほしいですねえ。長旅にでるのには
非常に効率的。いろいろ問題もあるとは思いますし、作家にとっては手放しでは喜べないとは思いますが、私は重宝してます。今度の冬休みはこれで乗り切れる。あとはタイトルに魅力的なのが非常に少ないので、もう少し充実されるのを待つしかないですね。それまでは今でているタイトルでなんとかしのぎます。つまり古典の再読という感じです。

October 19 [Fri], 2012, 9:23
家のちかくに素敵な書店を発見。すてき!
自分もそれなりに本をよむのでブックディレクターとかうさんくさいなあ、と思ってましたが、
こう素敵な個人書店がすくなると、そういう仕事も重要なんだとその良さを理解しました。
アマゾンにここずっとお世話になってましたけど、やはり書店には書店の良さがあります。

しばらく通います。ちょっと経済的に節約モードで、しかも断捨離中なのが非常につらい、、、。

でもここのところの河出書房の文庫化はすごいですね、なんでもでてる。
省スペースのために買い直そうかしら、、、。

ーー
沖縄の件。インタビューされる人がみんな目に涙を溜めていたのが印象的。知事室で後ろいた県関係者と思われる人もハンカチで涙を拭う姿。
我々、本土の人間は決して、彼らの苦しみを理解できない、当事者意識なんて持てないのだ、と改めて
突きつけられた気がする。どれだけのことを彼らに押し付けてきたのだろうか。

共産党万歳。

October 17 [Wed], 2012, 15:09

若者VS老人

October 12 [Fri], 2012, 20:26
仕事場の近くに弁当やが何軒かある。
500円くらいの非常に安い弁当屋。非常に助かる、でも一方で危機感がある。

それらは大体もう引退してもよいくらいのお年寄り(多分70代からそれ以上)がやっていて、
余暇の一部としてやっている。あきらかに、がつがつしていない。利益率も高くないと思う。

多分、彼らはもう年金はもらっている。年金が足りない、小遣い程度に。と始めたことなのだと思う。
同じことを若者はできない。年金はもらってないから生活費全部を当てないとできない。

これって、金持ちが始めるビジネスと、ゼロから立ち上げるビジネスの違いみたいなものだよね。
で、どうにも逆転はできない。だって、余裕がある方が明らかに安いものが作れるもの。

太刀打ちできないなあ。


PS. 足跡ある人のブログの顔が全部同じで、職業が全部違うってなんだかすごいよね。SCAMメールみたいに数討ちゃあたるのだと思いますが、ホントご苦労さまです。自動で巡回しているのかな。

インド

September 29 [Sat], 2012, 12:42
シャンタラム読了。インドにはこの力があるよなあ。ああ、インドに行きたい。
特にボンベイに。そして、島国の日本にはわからない、国際政治ニュースには浮き上がってこない、アジア同士のつながりも。グローバルとは関係ないところで、もっとローカルにインターナショナルコミュニティがあるんだよなあ、ということを思い出しました。アラブの経済成長も、印パからの出稼ぎがなければ成り立たないし、一方で、中国のインドでの現場工事は中国人が独占していて中国人の待遇がよい一方で、北東地区の中国系インド人は非常に差別されているとか、そういうごった煮感を思い出して、小説の醍醐味を味わいました。

    

多様性?

September 05 [Wed], 2012, 22:09
日本語教育、というかバイリンガル教育、そしてマルチカルチュラル(マルチリンガル、ではなく)教育、というのは私における大きな関心事のひとつなので、いつも読ませていいただいているブログのこの記事は非常に興味深かった。

現在行っている学校はどうも多種多様らしい上、さらに国自体がマルチリンガルだったりするから、それはそれはのびのびしている様子。しかし、それも幸いにも学区やクラスに恵まれただけであり、確かに記事と同じような状況になった時に、そしてそれが自分たちの力では解決できないとわかった時、親は一様に保守、保護主義に走ることは容易に想像ができる。そして、それが全体主義への一歩だとわかっていても、大げさにいえば、理解できないことへの恐怖、に対する自己保全の現れは、理性云々ではないのだと思う。そして、それが、大いに発揮されるのはやはり同じ文化的バックグラウンドを持っていない人/物に直面した場合で、ロマはもちろん、ドイツにおいてはトルコ人も、フランスにおいてはアラブ系やアフリカ系もあっという間にその対象になるんだろうと思う。幸い、というか不幸にとも言おうか、アジア系、特に日本人は他の人たちに合わせることにあまり苦を覚えないから、少なくとも、学校生活においては攻撃の対象になることは少ないのかもしれない。

子どもが日本で窮屈だったかどうかは、今となっては知る由もないのだけれども、すくなくても日本で育っていないMにとっては、日本の親が狂喜乱舞する運動会の入場行進とか、組体操とか、非常に理解しがたいものだったらしく、窮屈に感じたそうな。文化の違い、と笑っていられず、たまたま子どもは協調することが苦にならなかったから、問題に直面しなかったが、「いや、ばかばかしいよ」ともし言われたら、それに対抗して「言われたとおりにやりなさい」と説得する自信は両親ともになかったな。大概は面倒だったり、そして、それが処世術と言うものよ、と諭してしまうのかもしれないけれども。一緒に頭抱えてしまったかもしれない。

本当にさまざまな人種、言葉、民族がまざっている国、インドとか本当にすごいよね、、、。だからこそカーストがうまれちゃったのかもしれないのだけれど、と考えると切ないですが。

展覧会メモ

September 02 [Sun], 2012, 17:20
ジェレミー・デラー@ウィールズ、ローズマリー・トロッケル、ジェームズ・コールマン、シャロン・へイエス@レンナソフィア、ドクメンタ13、マニフェスタ9、トラック、タル・アール、We are not musician@クンストフェライン・デュッセルドルフ。

たくさん見て帰国。

ドクメンタはケントリッジ、ティノ・セーガル、ピエール・ユイグがよかったかな。
ひどいものもいっぱいあった。
マニフェスタは全体的な展覧会としてよかった。

シリア

August 08 [Wed], 2012, 8:50
今朝、BBCを見ていたら、シリアは現在世界から戦争好きだったりテロリストが集まっているらしい。
イギリスからも少数のイスラム原理主義者が入り込んでいるとか、アルカイダ系が入っているとか、
ほとんど無法地帯。

血が好きな人っているんだな、と単純に思う。
日本は平和ボケとか言われるけれども、戦後のあの平和教育についてはやはり目を見張るものがあると
思う。