貴方の言葉だけで 

January 27 [Sat], 2007, 13:05
貴方の言葉一つだけでこうもクラクラと心が動いてしまう自分が嫌だ・・・
今日私は3回目の電話を彼と交わした。1時間も話ていたと言うのに
まるで15分くらいしかたっていないかの様だった―――。
電話は楽しい物で、とても癒される物だった。
電話は終わり私は友達の家に来ている。

と、ココ何週間かの事を述べているがココで私の自己紹介をしようと思う。
私こと春瀬夏嗚(ハルセ ナツオ)は只今現役女子高生で今年の春で3年生
になる。恋する相手は自分よりも2倍近く生きている通称―彼―である。
私は定時制の学校に通っているため平日ともに休日も暇で―。
親は毎週金曜日になると友達の家に行ってしまう為、私も一番の親友である
友華(トモカ)の家に泊まりに来ているのだ。
友華とは長い付き合いで、小学校の頃からの友達。元々友達の少ない私に
とってはとても大切な存在である。そして私は今―。
親友の友華にさえ言えない様な恋をしているのだった―――。

「なつぅー。朝だよ。朝ー!」
私は友華に揺さぶられ起きた。
「むぅー。起きてる、、からぁー。。」
眠気眼で答える私。
「今日は一緒に本屋に行く予定でしょー?」

友華もまた同じように毎週末親がいない。友華の両親は週末婚をしている為
普段は友華と母親の2人だけだが週末になると友華の親は千葉に在住する
父親の元へ行く為、友華は一人になるのだ。

「あー。はいはい。もぅ起きたよー」
私は上半身を起こしベッドの脇に置いてあった携帯に手を伸ばす。
「(今何時・・・?)」
携帯を開くと一通の着信メール。送り主は彼である。

{メール内容}
おはよう。夕べは俺も電話楽しかったよ。何か夏嗚とは波長が合うらしく
話してて「心地良い」んだよね。まぁ4日と25日は楽しみにしてるよ。


内容は簡単だった物の私はたちまち元気が出てくる。
4日!!4日楽しみって!それって逢うって事だよね!?
私はベッドから飛び起きた。朝のシャワーを浴びながらボンヤリと考えた。
実は夕べの電話の最後に私はまたしても彼から―大好きだよ―の一言を貰って
いる。。。遊ばれているのか、冗談なのかは未だ不明・・・。
どうやら彼いわく私の存在はLIKE以上LOVE未満らしく―。
(なんて中途半端な―。)
このモドカシイ関係をどうにかしてしまいたい。
私はシャワーを浴び終えると手っ取り早く着替えメイクを済ませた。
「ごめんねぇ、友華ー。」
「もぅ遅ーい!なつぅー」
「仕方無いじゃん。てか普通6時半に休日に起きる奴が居るー?早過ぎだっつの」
私はブツクサと文句を言いながら朝食を済ませ出掛ける準備をした。

やさしくしないで 

January 26 [Fri], 2007, 19:32
日は立ち最近ではメールの件数も少しずつ減って来ている。
飽きられたのかな――。そんな事をボンヤリ考えながら漫画を読み
気を紛らわせる。その内漫画も飽き曲を付けるがどうもボンヤリして
しまう。。。
「そー言えば・・今日は金曜日だったっけ」

金曜日は毎週仲の良い友達の家に泊まりに行く事になっているのだ。
彼は1回目の時と2回目の時両方とも電話の時間指定を22時以降に
してくる・・・。2回目の電話の時実は平日に電話をして深夜の1時まで
話込んでしまったので相手に「電話は楽しいけど平日は電話しない。」
と言われてしまったのだ。。
「今日もどうせ22時以降なんだろーなァ。。。」
そんな事をボンヤリ考えているとだんだん心が落ち着かなくなって来て
そわそわし始める。「メール・・・してみようかな。。」一か八か・・・・

友達の家に行くにはいつも10時には友達の親が家まで迎えに来てしまう。
私はドキドキしながら携帯を開く―。相変わらず彼からのメールの返事は来ていない。
「ふぅ・・・。またか。最近めっきりメール減ったなぁ・・・」思わず出てしまう独り言。
飽きられたか?そんな事を思いながらもぅ一度自分からメールをしてみる。

{メール内容}
今夜、21時に電話しても大丈夫ですか?それともまた明日仕事ですか?


10分たっても20分たっても返事は返ってこない。胸が高鳴る・・・苦しい・・・
40分後ようやく来たメールの内容はこうだった。

{メール内容}
明日仕事だけど平気だよ。但し22時以降にしてくれ・・・。9時から見たい
ドラマがあるから(笑)


ド、ドラマかー・・・。思わず脱力する私。
そうだよなー。個人的事情くらい・・・・。そう思い私は返事を返した。

{メール内容}
今日、友達の家に泊まりに行くんですよ。それが22時から迎えが来ちゃう
からって思ったんですが・・・。ドラマでしたか。。ゴメンなさい。


そしたら返事はすぐに返ってきて――

{メール内容}
じゃぁ ドラマは録画するから21時以降に電話して。


え?コレって・・・。ドラマよりも私を取ってくれた・・・?嬉しさと不安が同時にイッパイ
になる・・・。どうしよう。どうしよう。。さっきのメール、ちょっと言い過ぎてしまっただろ
うか・・・。でも自分を優先してくれた?いやいや、、彼は優しいから・・・
そんな事を思って時計を見るともぅ20時を過ぎていた―――
・・・そんなに―、そんなに優しくしないでよ。。。こっちの気持ちも知らないで・・・。
喜びにも似た不安感が私を襲う・・・

堕ちて行く自分 

January 26 [Fri], 2007, 17:41
にしてもどうした物だろうか。相手は自分よりも2倍近く生きている。
相談相手は居ない。逢うべきか逢わざるべきか・・・。
いや、自分としては逢いたい。そして出来る事なら行くトコまで進んで欲しい。
そんな事を思いながら2回目の電話。会話はお互いの過去の事へ。
彼は私の過去の男性の話を聞いて妬いてくれた。

  ―――胸が高まる―――

コレは・・・。脈ありなんだろうか?いやいや。でも相手は自分より長生きだ。
きっと手の平で転がされてるに違いない。。。自分で自分に言い聞かせ、
胸の高鳴りを沈めようとする。

2回目の電話を最後に今だ3回目の電話はしていない。
そろそろ3回目の電話したいなー。。コレが本音である。
日に日に自分は相手の手の中へと落ちて行くのが解る。
2月の4日は一応逢う方向で話は進んでいる物の逢うのが怖い――。
何か失敗をしてしまったら?気付かぬうちに相手を傷つけてしまったら?
色んな事が頭をよぎる。
  
           お、落ち着け自分。

でも相手は大人。自分は学生。もし遊ばれていたら・・・?恐怖すらよぎる。
そんな時、彼はメールで私に「好きだから・・・」と言う単語を使って来た。
好きだから?好きだから何?  自然と気持ちが焦る。続きが知りたい。
彼の答えはこうだった「好きだから4日は逢わない方が良いかもしれない。
逢って何か間違えを犯してしまったら自分には責任が取れない」
愕然とした言葉だった。
 
            何?それ―。

い、嫌だ。逢いたい。。。私は必死になったが未だに4日については進展
無しだ。彼の言葉はあやふやなまま日々は過ぎて行く・・・。
必死になっている自分は既に彼の手の中。毎日が苦しい。好きで好きで
仕方ないこの気持ちはどうすれば―――?
彼は元々メールの返事が遅い方なので1つの会話でさえもどかしいと言う
のに・・・。3回目の電話ですらまだ。1回目の時も2回目の時も電話終わり
の時に「また電話しても良い?」と聞くと彼は決まって「気まぐれで出るよ」
と笑いながら答えるのだった。

出会い 

January 26 [Fri], 2007, 16:24
彼との出会いは今から約2年半前。私は好きだった人への想いも
告げられぬまま失恋し、傷ついていた―――。
「あー!もぅ!!誰でも良いから慰めになる相手欲しいなー」
私は出会い系サイトを前にぼやいていた。

「もぅ何でも良いや。書き込み書き込みっと。」
適当に内容を書き込み条件を付け投稿した。条件は家が近所。と
言う簡単な物だった
―1日目―
誰からもメールは来ない。やっぱり近所なんて無理だったんだろうか?

―2日目―
やはり誰からも返事は来ない。もぅ諦めようか・・・?

―3日目―
その1通のメールが届いたのは午後8時くらいだった。

{メール内容}
初めまして。良かったらメールしない?家は近いよ☆


来た!!私は思わずその淡白なメールに食いついた。よほど寂しかった
のだろう。淡白なメールでもとても良い物に見えてしまっていた。
私はそのメールにすぐに返事を返した。返事は次の日の夕方に来た。
私はその日に電話を要求し、次の日に彼に逢う事にした。

きっかけ 

January 26 [Fri], 2007, 15:58
彼と出会ったきっかけは去年の11月のあるイベントだった。
イベントと言う事もあって一緒に写真を撮る事もあり―――
彼と2ショットで撮った1枚の写真。私の顔は強張り、緊張していた。
頭1個分。コレが私と彼との身長差。彼は私にとって身長も存在も
大きい物だった。

そのイベントの終わりがけに私は彼とアドレスの交換をした。
イベントの打ち上げには参加せず、私はその場を後にした。
今思えば参加しておくんだった。これが今の一番の私の後悔。

イベントが終わり帰宅した私はお礼もかねて彼へメールを送った。
最初は短文で2日くらい待たないとメールの返事は返ってこなかった。

年は明け今度は私自身が主催となりイベントに行く事になった。
私は中の良い友達に声をかけ、、、それと彼にも誘いのメールを送った。
彼の答えは少し遅れていた物の「OK」だった。
その日を境に私達は毎日メールを交わす中となった。
お互いにイベントの時の写真や情報等を交換したり、電話もするようなった。

1回目の電話の終盤の時、彼は私に「大好きだよ」と告げ電話を切った。
私は一瞬だったため理解するのに少し時間がかかった。
   
    ―――嗚呼、夢ならばさめないで―――

私は有頂天だった。今思えばその事はそのままで止めておくべきだった。
深入りするんじゃなかった――。
2度目の電話。平日の夜で深夜1時まで話てしまった。
電話の内容は今年の2月の4日の事だった。誘って来たのは彼の方。
次のイベントは2月25日。彼はその前に1度2人で逢いたいと言ってきたのだ。
P R
2007年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる