外来医師の診察 

June 19 [Thu], 2003, 18:30
 心臓に穴が開いてる…その一言で俺の勉強が始まったよ毎晩数時間、時には朝まで調べごと調べれば調べるほど深刻な状態だって不安はつのるばかり
 ただ心臓に穴が開いてるって事だけでは病名の特定にはならない事も同時に理解出来たんだよね心室を隔てる壁に穴が開く”心室中隔欠損症”、心房を隔てる壁に穴が開く”心房中隔欠損症”などなど…まずは外来医師の診察を待って結果から次を考えようと思ったのさ

 外来医師の診察当日、診察をしてくれる医師は近くの市民病院NICUでも責任者を勤めるほどの医師だったから、その医師からの言葉は先天性心疾患について素人だった当時は、医師からの言葉が全てだと思ってた俺(後で色々と現実との食い違いで驚く俺がいたけど

 診察結果は「心室中隔欠損症で、聴診器で聞く限りでは今までの経験からだと5mm程度の穴が開いてるねぇ。また5mm程度の穴であれば自然治癒が見込める大きさなので、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。ただ、念の為に退院したらうちで(市民病院)精密検査して下さい」との事
 ただ中隔欠損部分で古い血液と綺麗な血液が混ざってしまうのでチアノーゼの症状は出ますって言われたけど…そもそも”チアノーゼ(※1)ってなんだよ”って状態の当時だもんね(笑)


※1 チアノーゼ

チアノーゼ (cyanosis) とは、皮膚や粘膜が青紫色である状態をいう。一般に、血液中の酸素濃度が低下した際に表れやすい。医学的には毛細血管血液中の還元ヘモグロビン(デオキシヘモグロビン)が5g/dL以上で出現する状態を指す。貧血患者には発生しにくい

先天性心疾患の発覚 

June 15 [Sun], 2003, 16:51
 出産から3日目…いつものように仕事が終わってママのいる病室へ行くと…んいつもならそこにいるはずの娘の姿が無かった
 ママが言うには検診時に”心雑音”があって、医師の診断では心室に穴が開いているのはほぼ確実とのコトだった新生児室へ行ってみると、うちの娘だけ保育器に入って胸には心電図のモニター用のパッチが貼ってあったんだよな

 この時点では”先天性心疾患”なのか”動脈管開存症”なのかは微妙な部分もあったけど、前者にほぼ間違いない感じだった

 先天性心疾患動脈管開存症も聞いた事が無い言葉だったし、普通に産まれた我が娘の身体に何が起こっているのか…理解するまでに時間がかかったなぁ

 いずれにしても生まれつき心臓に障害があって、手術が必要になるでしょう…って医師の言葉に何も言葉が出なかった
 同じ週の木曜日に外来医師の診察があるとの事で、その際にもうちょっと詳しく診てもらうことになりました。


 先天性心疾患動脈管開存症…なんじゃそりゃ
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