雷電神社紹介です〜

September 03 [Fri], 2010, 23:53
と、いうことで
雷電神社紹介いってみましょー
こちらが私の資料集めに貢献してくれちゃう、ナイスな本社でございまーす!
るんるん


雷電神社紹介といってもまあ本社の写真しかとってないんですけどw
本社こそメイン!本社で写真撮りまくったら後は用がねえぜ・・・ゴニョゴニョ・・・そんなBACHI−ATARIなことは言えませんYO本社以外かなりスルー気味なのでw
アワワ申し訳ないです綱吉公|lll´Д`)))ブルブルブル
私も資料集めであちこち通りがかりだったりですとか、近いところにある神社とかは行くんですけども、資料的に結構お世話になってるというか頼りになるというか、、、の神社が3社ありまして、ここの雷電神社はその一つです。
で、この雷電神社のポイントはですね、このデーハーな彩色でございますっ
彫刻の資料集めで伺っている身としてはですね、この彩色があると大助かりなんでございます。もともと資料集めとかの目的が無かったころは寺社仏閣で色がついてるところというのはどうも安っぽい感じがして、歴史の重みを感じられないので苦手だったんですけども、いざ資料を集めに、、、という目的を持ち始めたらこの彩色のなんとありがたいことかwww

ほとんどの寺社仏閣、通常色なしでございましょ?
その昔の仏像が実はデーハーなお色で塗り塗りされていたように恐らく寺社仏閣もその昔の建立当時はデーハーに塗り塗りされてたとこも結構あるんじゃないかと思うんですけども、今はそれがすっかりとれてるか、新しく拡張なり補完なり、建築なりされるところは大抵木の天然色そのままですよね?天然色の方が個人的に好きなんですけども、いざ資料に、となると色がついてる方が断然見やすいっ!!わけですね、ええ。「ん?この線は、、エート、、なんか暗くて見にくいな・・・」みたいなのが無くてイイです!

マーそんなわけでこの雷電神社、非常にありがたいわけです、わたくしにとっては。車で一時間程度の場所にあって非常に助かりますネー

この塀に隠れてる下の部分も彫刻ガッツンガッツン入ってるでございます



ね?ね?なんとなく想像つきましたでしょ?



うひ〜〜〜えげつない程のデーハー加減ですYO〜〜〜
でもそれが逆にありがたい・・・フフフ

↑の画像、どっからどこまでも彫刻し倒してますね。さすがの職人技・・・・・

龍がにゅにゅずどーん!!!の後ろで鯉の滝登り(いや、よく見ると下ってるぞ)・・・もうお祭り状態www

まあ、こんな感じであたり構わずというかもうどこもかしこも彫刻だらけで寺社彫刻ベスト3の龍・獅子・鳳凰以外にも結構色々なモチーフの彫刻があります。麒麟、鶴、牡丹、蓮、ウサギ、牛、鶏(珍しいっ)、犬(これも珍しいっ)などなど。鶏と犬はイマイチかな〜〜

あ、そういえば上野の公園にある神社には確か栗鼠の彫刻があったような、、、あそこで満足に資料撮ってこれなかったからリベンジで行って写真とってこねばならぬ・・・・

で、個人的に私のこの雷電神社のお勧め彫刻はコレです☆:*・゚(●´∀`●)ホェ:*・゚


みてくださいこの構図〜〜〜
弁天様がもう御一方様(こちらも神様でしょうかね?やはり)とご一緒に鳳凰と龍を傍らに侍らせて音楽に興じてる様というなんとも優雅な図でございますよ〜〜〜☆:*・゚(●´∀`●)ホェ:*・゚侍らせて、なのかはたまた御二人で音楽を奏でていたら鳳凰と龍がそれに誘われて御二人の側にやってきて聴き惚れている、、という図なのかはわかりかねますけども、なんて優美なんでしょ!ステキ〜〜〜☆:*・゚(●´∀`●)ホェ:*・゚

私がこの図を彫刻しようとしたら大皿くらいの大きさがほしいwwww鉢だったら大物サイズでないと今の私の技術では無理ですwwwというかサイズがなんとかいけてもこれが全部彫り終わるまでにあっちこっち皹が入っちゃうんじゃないかとも思うんですがwww

というわけで、御世話になっている雷電神社の偏った紹介でございました〜〜w
いやーありがたやありがたや・・・・・・。

浮き彫り or Not

July 22 [Thu], 2010, 4:50
前回の記事で彫刻の作業の作業過程のリスク云々を書きましたけども。

更に浮き彫り(盛り彫刻)になるとリスクがあがります。

土を盛る盛り彫刻の場合は土を貼り付けた部分からの皹割れのリスクが更に高まるので最もリスクの高いものになります。
どうして土を張り付けた部分からのひび割れのリスクがあがるのかというとこれは厚みの不均一=乾燥のアンバランスが生み出す土と水分のおちゃめないたずら☆ということなんでしょうね・・・・・・。
これを防ぐためには鉢自体を厚めに作っておかないと厳しいのですがやはり厚い鉢はお客様にあまり喜ばれませんのでそれでもやっぱりギリギリの薄さにしたい!というのがあったり、あと盛り部分の盛りの厚さもガッツリ盛るとやはり盛った部分にガッツリ皹が入りがちですね。

でも実際このおちゃめないたずら☆が発生すると「コーノーヤーローーーー最後まで作業させておいてこのやろおおおおおおお・・・・・」って心境になるのでまあ正直悪魔のいたずらなんですが。


なお且つ盛り彫刻の場合は盛った部分の彫刻を済ませて、周囲のいらない土を除去していく作業があるのですがこれが地味に時間がかかるのです。これをしてこそ浮彫が際立つわけなのでホント〜〜〜〜に地味で若干気分が鬱鬱とする作業ではありますが大事な作業なのでアレなわけなんですが。

そんなわけでこういった部分も(リスク・手間等)考慮して価格に反映する形になってマス。なので単にコレコレの彫刻で、、、と言うのを「これこれの浮彫で・・・」とお客様にオーダーされると浮き彫り>彫刻のお値段なので、必然的に「彫刻」よりもお値段も盛った状態での査定額になります。

自分自身の好みはやっぱり存在感といいゴージャスと言い、浮き彫り=盛り彫刻が好きですね。
ただその存在感が邪魔をするのであっさりした彫刻の方がいいよというお客さまも多いですし、半浮くらいが調度いいなという時もあります。構図や釉色との兼ね合いでまた違ったりもするし。

土を盛らない彫刻をなんでも浮き彫りと思われる方がかなり多くいらっしゃるのですが(これは個人のお客様、プロ、雑誌等媒体問わずです)一応わたくしが自分の商品の値段を付ける際「彫刻」「半浮」「浮き彫り=盛り彫刻」と自分自身では分けております。明確にしていった方がお客様にとってもクリアーになるんだろうなあとは思うんですが、陶芸の技法の中でも彫刻ってそんなにメジャーな方でもないので(まだ象嵌とかの方がメジャーですよね)、とりあえず自分の中での便宜上としてのカテゴライズになってます。他にも丸鉢ヨリ角鉢の方がお値段が高めになったりだとか、雲足の方がまたお値段あがったりとかチョイチョイポイントがあったりします。

オーダーの場合は更にもう一点を考慮してたりもしまして、そんなわけで値段ってつけるの難しいです(*´ 艸`)(´艸 `*)Йёё♪って製作してる私はいつも頭を悩ませております・・・。

蝶廻し彫釉彩丸鉢その1

June 19 [Sat], 2010, 8:25
と、いうことで
こちら超お気に入りの鉢です。去年作った中で1番?2番?それくらい大好きです。

この蝶々の模様に色を入れてあるのがポイントです。この作業がまた面倒なのです。でもキッチリ綺麗に丸い点が収まってますでしょ。蝶の触覚も緑にして、淡い雰囲気にしてあるんですけども、これもまた面倒なのです。ということで何かにつけて、焼成前の釉薬をかける時に他の鉢に比べて時間がかかるお品なんですけども、ちょっとポップすぎるのか受け付けられない場合もありつつ、ヒットする方には「うわー!きれいー!」と言っていただける鉢でございます。鉢自体を厚めに作ってあるので、土を盛ってなくても半浮、というよりしっかりと浮き彫りな感じに仕上がってます。

でもこれ、生で見てほしいなあー

黄瀬戸釉虫彫刻丸鉢

June 14 [Mon], 2010, 23:30
wide size ,,,around 7cm
この昆虫系統の鉢は私の中だとめずら・・・・しくもないですね、そういえば蝶を好んで作ってましたwっていっても蝶以外の昆虫は珍しいです。結構これ、お気に入りです。私の鉢の中では肉厚なんですが。肉厚だったので浮がはっきり出るように周りの部分をガッサリ削って作ってあります。大きさは口径7cmあたりだったかと。
トノサマバッタっていうんでしょうか?あれをイメージして彫刻してあります。この貫入が好きなんです〜〜。葉の部分、色を変えてあるのお分かりになりますかしら・・。


別角度。浮くのばかりを普段意識して作ってるわけですが、浮と組み合わせて凹の彫刻をはっきりさせることで背景の雰囲気を出したかったんですが。いい感じに両方の彫刻の仕方が絡まったんじゃないかなーなんて。

貫入牡丹彫刻鉢

June 10 [Thu], 2010, 21:24
wide size,,,, about 9cm
今日も鉢の画像です。サイズは、、、口径9cm前後だったかな??と思うんですが。

実は写真を撮った時よりももっと貫入が入ってます。

窯から出して1ヶ月、3カ月、半年と、貫入の入るモノは時間がたつほどどんどん貫入が入っていくので、窯出ししてすぐ写真をとるとだいぶ変化が出ることになっちゃいます。

もっともこのくらいのサイズの画像だとあまり貫入がわかりませんね。

青磁ではないけど似たような淡い水色でこの釉薬も結構好きなのですけども、この色は彫刻の柄を結構選ぶなーというのが今現在の感想です。結構ふわーっと、ぼやーっと浮き上がるような感じに出るので好きな釉薬です。ただ、上に書いたように、図柄を結構選んでしまうので(山水系統の図柄とか結構合わなかったり恐らく獅子の構図とかも合わないんじゃないかなと)そういう部分では使いにくいです。もっとも土目で色も雰囲気もだいぶかわりますし貫入も入りやすかったり入らなかったりするのでそういうのを想定した上でこの牡丹の鉢は彫刻しました。

葉の部分と足の部分は緑色になるように銅を点火してます。銅の濃さを調整するのが結構難しくて、危なそうだなと言う時は鉢を水で丸洗いして流してしまうので結構面倒です。丸洗いするとなかなか乾かないので釉薬がすぐかけられないので、次の窯に持ち越す羽目になったりもします。葉は緑の方がいいかなーと、雲足は「雲足感」が出るようにと緑にしました。

雲鶴図彫刻貫入丸鉢

May 29 [Sat], 2010, 16:32
ということで引き続き。

貫入が沢山入っております。正面に鶴、下に一周雲が彫刻してあります。

やっぱりこれくらいの傾斜とこれくらいの浅さが私の好みのバランスかな〜

サイズは、、、、うーん、どうだったかなー多分10cmちょっと位だったと思います。

この写真だと色がとんでてわかりにくいですけど実物を見ると顔の部分も彫刻してあります

鯉彫刻貫入丸鉢 Carp decorated round pot

May 28 [Fri], 2010, 17:29
Carp decorated round pot
wide size ,,,, about 12cm
と、いうわけで引き続き小品の鉢を。
サイズは12cm前後だったかと思うんですが〜〜
色々と気に行っている鯉の図柄でございます。波に漂う鯉と藻というのをふんわーりと出したくて、こんな感じに仕上げました。藻の部分は浮き出ると主張しすぎるので遠慮がちに浅く仕上げてあります。画像だともやもやした緑色でよくわかんないですが、手にとって見ていただいたらハッキリわかります。

とにかくこの白系の色で彫刻があるとピントが彫刻に、あわないあわない

本当に自然光がめちゃめちゃ必要になるやっかいなシロモノで写真とる作業を放り出したくなります・・・ヽ(´Д`)ノ


画像だとわかりにくいかもですが鱗が一枚一枚浮き立つようにキチンと釘彫りとかでなく、段差をつけて彫刻してありマスー。
この一枚一枚の段差を付けるのが、後々生の時の仕上げの作業と言い施釉のときにしろ、手間がかかります。でも釘彫りだと出せない美しさ・高級感があるので鱗が小さくなっても頑張って一枚一枚キッチリ段差を付けようというのがポリシーでございます。マッ、なんだかんだ鱗が好きなんですけどねw龍といい鯉といい鳥といい鱗好きで彫っちゃいますw


雲足だとゴツくなりすぎちゃうかな?と思って段足にしあげました。

焼き締め雲彫刻六角鉢 unglaze hexagon decorated pot

May 27 [Thu], 2010, 16:19
ブログを更新してなかった間、鉢の写真も載せてませんでしたので引き続きぼちぼちUPしていきます。
まずはご好評いただいてる焼き締めの鉢の写真でこちらは六角になります

お問い合わせの便宜上一応タイトルつけておりますが実は仰々しくてタイトルつけるの苦手だったりします
この鉢のタイトルももっと仰々しくすれば「外縁段足下紐雲彫刻焼き締め六角鉢」くらいまでいけますね。

長ければ長いほど仰々しいですが、自分でそれをつけちゃうというのがなんというか、「どうだ!」ってハクをつけてるようでなんか苦手なのです。お客様と会話するときは「あの紫っぽい貫入のやつですか?龍の彫刻の?」みたいな感じでお話しができるのですが、文字でのやりとりですとなんだかんだこういうタイトルがあったほうが間違いがなくてやりやすいので便宜上毎度つけることにはしてるんですが。

小品丸の焼き締め( non glazed round pot)

December 02 [Wed], 2009, 11:38


















口径大体11cmとかそんな感じだったと思います。
pot size ...about 11cm
このバランス、なかなか気に入ってます。
足はあえて雲足は避けました。

ちなみに先週からまた風邪です。まだ風邪感はバリバリあるんですが、あまり寝汗をかかなくなってきてしまい、治りに時間がかかるなあという予感が・・・。ガンガン寝てよくしようと思ってるんですけどねえ。まあ食欲はさほど落ちてはないのでいい方です。熱っぽさがこもってても今回は頭痛とかはラクなので。それにしてもなんでもうこんなに虚弱体質に・・・泣ける・・・

中品その2(middle size non glazed pot)

December 02 [Wed], 2009, 11:21


















口径22cm程だったと思います(pot size 22cm)

ゴツめのものを目指したので鉢足とかも意図的にかなり大きめに作りました。
そうは言っても彫刻は少しアッサリ目を目指したので実はかなり浅く彫ってます。
フラッシュたいて写真とってるのでそこらへんがあまり伝えられない画像ですが
実際展示で使う場合には傾斜もありますから影になりますのでぱっと見た感じ
そんなに彫刻は目立たないでしょうね。なんか彫ってあるけど〜・・という延長
程度だと思います。

この雲足が型に間違われるくらい上手くなるのを目指しております。

ちなみに雲足で型を使ったことはありませんよっ!!
型自体持ってませんし、型の方が不便なんじゃないかと思うんですけどね。先生も型使ってませんでしたしお馴染の作業でまあ彫らないより彫る方がそりゃ面倒ですけども馴染の作業なのでオススメされても今更型を使う気もおきませんし今後使うこともないんだろうなあと思います。

言うまでもありませんが基礎部、額、雲の模様、勿論全部手作りです。
縁の左側が大きくよれてるんですけどね泣ける・・・

ということでまだ家で保管してます。この彫刻の模様は結構お気に入りですよ

一応画像は正面がレンズに寄ってるので(引きでとってないので)バランスが実際の印象とだいぶ変わってます。
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