ボツ作品 

July 21 [Wed], 2010, 2:31

気が付いてみたら七月にブログ記事1つも書いてませんでしたwテヘッw
こんな感じでゆるいブログにお付き合い頂いてチェックしてくださってる方々に改めて感謝ですwテヘッw

ボツ作品の写真が携帯に眠っていたのでUPしてみました。

彫刻鉢は全部彫刻が終わってから皹が入るのでタチが悪いですね( ´ Д`;)

鉢は他の作品に比べると鉢穴に皹が入りやすいというのがまず一点。

鉢穴などの皹は大抵乾燥段階か素焼きで入るのが結構多いので、素焼きより前に彫刻しなければならない彫刻鉢はそこに関しては回避が出来ず、更にリスクが上がります。つまり鉢穴に皹が入ったものを排除して作業するというのがほぼ不可避なのでそこに関しては絵付けよりリスクが高いです

皹が割れる時は乾燥の過程で入る事多しなので
生(1段階)→乾燥(ここで2段階目)→素焼き(ここで3段階目)→本焼き(ここで4段階)
と言う感じで4段階で皹の入るアンラッキーチャンスがあります

絵付けの場合は下絵付けで素焼きまでの3段階目までで入った物は作業する手前で廃棄できるわけですね。
上絵付けの場合は4段階めまでパスしてから作業に入れるわけです(勿論作業後最後にまた焼くのでそこで1段階ありますが)。

彫刻の場合は(佐野大助さんなんかは素焼き後に彫刻したらしいんですが私の恩師も私も生の段階で彫刻します)この1段階目で彫刻の作業を全て済ませなければならないのでその後のアンラッキーチャンスがだいぶ増えてしまうと言う事になります。複雑な構図で彫刻の面積の大きなもので作業時間が長いもの
ぶっちゃけわかり易く具体例を上げると

盛り彫刻の鳳凰とかですね

(実際最も鳳凰で皹が入ってボツに・・・

ηακετα..._〆(;ωq`))
、その中でも特に腕や体で支えながら作業するような大きさの盛り彫刻のものなんかだと何日もかかる上に支える体の熱でじゃんじゃん部分的に乾くので、水をかけながら作業したり、ようは土が乾こうとしてるのを逆行して水分を吸わせて柔らかくして作業続行、というのを何度もしながら彫刻の作業を奨めなければならないので第一段階をパスするのもヒヤヒヤします。

以前の記事でも書いておりますが、生の時に彫刻するので彫刻している手での若干とはいえ長時間の圧力、支える手と彫刻する手と接する面のみがどうしても体温で乾いてしまうので非常に歪み易くなります。磁器の絵付けなんかは磁器の性質上その生地自体が歪み易いのでこれもまた大変な筈。

足まで彫刻していよいよ乾燥してみたら…・・・
ぐっはあああああああああ・・・・!!!
罅割れトラップ鉢穴に発生いいいいいいいいいいいいい・・・・・
どちくしょおおおおおおおおお!!!!!!!!
・・・・とか結構多いです。
せめて雲足6本彫刻する前に皹が入ってくれたまえよ君・・・・とか嘆きたくなりますw

この雲浮き彫りの鉢は珍しく彫刻部分に皹が入ってますけども、こういう事が発生するのはほぼ100%土をもった盛り彫刻です。私の場合は、普通の彫刻鉢はこういう所には入らないですね。詳しくは次の記事に。

気候って重要ですよね lovely summer in europe 

June 27 [Sun], 2010, 19:18
前回腱鞘炎の話をしましたが。

痛みが強くなるのはやはり梅雨とか夏の湿気の多い時期です。

The pain on my right hand become especially in summer season .
I really hate japanese terrible humid and very hot summer .
European summer is very nice for me ,because it is very dry.
Dry weather take off the pain from me .

そういえば、以前ヨーロッパ旅行に行く直前にぎっくり腰になってあわや見送りかと思った事がございましたが(旅行前2週間きってるくらいだったでしょうか)、いざあちらへ行ってみるとコルセットのおかげでもありましたけども相変わらずのカラリとした非常に乾燥した気候のおかげで痛みに悩まされることがほとんどありませんでした。

寒いシーズンは嫌だけど、やっぱりいいですねえ。夏場の痛みが飛んでくれるなら非常にありがたい・・・・。

といってもドイツとかフランスでも9月も下旬になればすぐに寒くなって、、、、という駆け足でやってくる冬は嫌だなーとか、、、まあ結局ないものねだりなんですがw

でも大好きなヨーロッパの夏も困ったことがあります。

紫外線怖すぎる・・・・・壁|lll´Д`)))ブルブルブル

南フランスを何日かまわった時がもうもの凄く熱くて、旅行代でお宿はお安めのところで折角頑張ってもまあ一日の水代が出る出る・・・。ペットボトルは重いし一日に何本も飲むので水代が結構シャレになりませんでした。

そんな暑さの中である時モナコの付近の小さい村を観光したんですけど、その時に薄いカーディガンを羽織っていて、カーディガン以外の部分は日焼け止めのクリームを塗っておいたんです。でもうっかりそれを忘れてカーディガンを脱いで観光していたらどうも肩がヒリヒリするなあって思ったらクリーム塗り忘れててもの凄い真っ赤に・・・・。

恐ろしい事にそこの部分の皮が翌日あたりからバリッバリになってペリペリと剥け始めたんですけど、なんか皮がむけたら内側の皮がクッシャクシャになってたんです・・・・

で、クッシャクシャの部分痛いなーって思ってたらクッシャクシャの部分が パッカリーーーーー!!!って割れたんです。で、それからはもうその部分は肉が見えてますよ!という状況に。で、そのパッカリー!の部分は血小板の塊なんですか?黄色いかさぶたができるんですけど、腕動かすとすぐにまたパッカリー!!!っていうのを毎日しょっちゅう繰り返すものなのでめちゃめちゃ痛かったです。

おそるべし南フランスの紫外線・・・・・・・

しかも、下着とかお洋服で隠れていた部分(さすがにここまではクリーム塗らなかったです)が2年後くらいに一部ですけどポツポツとシミがいくつか出来たんですよ・・・・・・!!!!!!!!!

そ、、、そんなのってありいいいいいいいい!?!?
とか思うんですけど、まあだから白人女性の方で体中にシミだらけの人とかそりゃいるわけだわとか思いました。

でも皆さん紫外線なんかへいちゃらみたいで南フランスの方、みなさん日焼けなさってて茶褐色がかったセクシーな方が多かったです。女性は小麦色の肌ってやっぱりセクシーですね。そういえばお店で勧められた日焼け止めクリームもえらい色がブラウンスキンに見える色だったなあ・・・。

そういえば、台湾人のお友達がいるんですが、台湾に行く行かないの話しをすると必ず秋か冬をオススメされます。
夏は暑すぎるし湿気が凄いから絶対やめたほうがいいっていつも忠告してくれます。

そりゃそうだ、、、、日本の関東だってこんなに蒸し暑いんだもの・・・・。

腱鞘炎 Terrible pain on my right hand 

June 26 [Sat], 2010, 8:52
以前患った腱鞘炎ですが、年々酷くなる傾向にあり、特に今年は酷いです。
Pain on my right hands become worse year after year . It does not allow me to make pot constantly .Especially I feel pain badly in rainy season .
5月に小品にしては大きめの角鉢に10個弱とりかかったのですが、梅雨に入ってその痛みが急激に悪化している模様です。外側を作るだけでもかなりの負担になるので外側を一気に10個程形にしたら数日は休憩をしたりもしました。
ですが特にまずかったのが、少し硬いかなと思いながら掘り出したものがいくつかあり、そのダメージがより酷く、そして長く続いているようです。

みなさまにご心配おかけいたしております頭痛などで体調が悪かったり、というのは去年に比べると軽減されているのですが、そういったことで6月の製作はなかなか進んでおりません。

将来的に角鉢の土台に関しては型を使用して彫刻のみを、という事に遅かれ早かれなる可能性が、、、、、、底に関しては自分でもかなり心配ですね。出来れば型を使いたくないのは始めた時からの思いですから。

以前よりHPの管理人さんに一行でもいいから日本以外の方の為に英語で日記をかくように促されていたのですが、やらずじまいでコメントやメールのみ英語で対応、としていたのですが、、、、、今までサボっててすみませんでした。

だ、、、、だって鉢の写真しか興味ないだろうからタイトルと大きさだけ英語表記にしておけばいいかなって、、、、


そんなわけで夢湖の近況報告でございました。

蝶廻し彫釉彩丸鉢その2 

June 19 [Sat], 2010, 8:33
と、いうことで別角度。ちなみにこの鉢は貫入無しです。
透明系統の釉薬は結構貫入の入るタイプが多いんですがこの土&釉薬の組み合わせは入らず、真っ白な仕上がりになります。

蝶廻し彫釉彩丸鉢その1 

June 19 [Sat], 2010, 8:25
と、いうことで
こちら超お気に入りの鉢です。去年作った中で1番?2番?それくらい大好きです。

この蝶々の模様に色を入れてあるのがポイントです。この作業がまた面倒なのです。でもキッチリ綺麗に丸い点が収まってますでしょ。蝶の触覚も緑にして、淡い雰囲気にしてあるんですけども、これもまた面倒なのです。ということで何かにつけて、焼成前の釉薬をかける時に他の鉢に比べて時間がかかるお品なんですけども、ちょっとポップすぎるのか受け付けられない場合もありつつ、ヒットする方には「うわー!きれいー!」と言っていただける鉢でございます。鉢自体を厚めに作ってあるので、土を盛ってなくても半浮、というよりしっかりと浮き彫りな感じに仕上がってます。

でもこれ、生で見てほしいなあー

黄瀬戸釉虫彫刻丸鉢 

June 14 [Mon], 2010, 23:30
wide size ,,,around 7cm
この昆虫系統の鉢は私の中だとめずら・・・・しくもないですね、そういえば蝶を好んで作ってましたwっていっても蝶以外の昆虫は珍しいです。結構これ、お気に入りです。私の鉢の中では肉厚なんですが。肉厚だったので浮がはっきり出るように周りの部分をガッサリ削って作ってあります。大きさは口径7cmあたりだったかと。
トノサマバッタっていうんでしょうか?あれをイメージして彫刻してあります。この貫入が好きなんです〜〜。葉の部分、色を変えてあるのお分かりになりますかしら・・。


別角度。浮くのばかりを普段意識して作ってるわけですが、浮と組み合わせて凹の彫刻をはっきりさせることで背景の雰囲気を出したかったんですが。いい感じに両方の彫刻の仕方が絡まったんじゃないかなーなんて。

貫入牡丹彫刻鉢 

June 10 [Thu], 2010, 21:24
wide size,,,, about 9cm
今日も鉢の画像です。サイズは、、、口径9cm前後だったかな??と思うんですが。

実は写真を撮った時よりももっと貫入が入ってます。

窯から出して1ヶ月、3カ月、半年と、貫入の入るモノは時間がたつほどどんどん貫入が入っていくので、窯出ししてすぐ写真をとるとだいぶ変化が出ることになっちゃいます。

もっともこのくらいのサイズの画像だとあまり貫入がわかりませんね。

青磁ではないけど似たような淡い水色でこの釉薬も結構好きなのですけども、この色は彫刻の柄を結構選ぶなーというのが今現在の感想です。結構ふわーっと、ぼやーっと浮き上がるような感じに出るので好きな釉薬です。ただ、上に書いたように、図柄を結構選んでしまうので(山水系統の図柄とか結構合わなかったり恐らく獅子の構図とかも合わないんじゃないかなと)そういう部分では使いにくいです。もっとも土目で色も雰囲気もだいぶかわりますし貫入も入りやすかったり入らなかったりするのでそういうのを想定した上でこの牡丹の鉢は彫刻しました。

葉の部分と足の部分は緑色になるように銅を点火してます。銅の濃さを調整するのが結構難しくて、危なそうだなと言う時は鉢を水で丸洗いして流してしまうので結構面倒です。丸洗いするとなかなか乾かないので釉薬がすぐかけられないので、次の窯に持ち越す羽目になったりもします。葉は緑の方がいいかなーと、雲足は「雲足感」が出るようにと緑にしました。

雲鶴図彫刻貫入丸鉢 

May 29 [Sat], 2010, 16:32
ということで引き続き。

貫入が沢山入っております。正面に鶴、下に一周雲が彫刻してあります。

やっぱりこれくらいの傾斜とこれくらいの浅さが私の好みのバランスかな〜

サイズは、、、、うーん、どうだったかなー多分10cmちょっと位だったと思います。

この写真だと色がとんでてわかりにくいですけど実物を見ると顔の部分も彫刻してあります

鯉彫刻貫入丸鉢 Carp decorated round pot 

May 28 [Fri], 2010, 17:29
Carp decorated round pot
wide size ,,,, about 12cm
と、いうわけで引き続き小品の鉢を。
サイズは12cm前後だったかと思うんですが〜〜
色々と気に行っている鯉の図柄でございます。波に漂う鯉と藻というのをふんわーりと出したくて、こんな感じに仕上げました。藻の部分は浮き出ると主張しすぎるので遠慮がちに浅く仕上げてあります。画像だともやもやした緑色でよくわかんないですが、手にとって見ていただいたらハッキリわかります。

とにかくこの白系の色で彫刻があるとピントが彫刻に、あわないあわない

本当に自然光がめちゃめちゃ必要になるやっかいなシロモノで写真とる作業を放り出したくなります・・・ヽ(´Д`)ノ


画像だとわかりにくいかもですが鱗が一枚一枚浮き立つようにキチンと釘彫りとかでなく、段差をつけて彫刻してありマスー。
この一枚一枚の段差を付けるのが、後々生の時の仕上げの作業と言い施釉のときにしろ、手間がかかります。でも釘彫りだと出せない美しさ・高級感があるので鱗が小さくなっても頑張って一枚一枚キッチリ段差を付けようというのがポリシーでございます。マッ、なんだかんだ鱗が好きなんですけどねw龍といい鯉といい鳥といい鱗好きで彫っちゃいますw


雲足だとゴツくなりすぎちゃうかな?と思って段足にしあげました。

焼き締め雲彫刻六角鉢 unglaze hexagon decorated pot 

May 27 [Thu], 2010, 16:19
ブログを更新してなかった間、鉢の写真も載せてませんでしたので引き続きぼちぼちUPしていきます。
まずはご好評いただいてる焼き締めの鉢の写真でこちらは六角になります

お問い合わせの便宜上一応タイトルつけておりますが実は仰々しくてタイトルつけるの苦手だったりします
この鉢のタイトルももっと仰々しくすれば「外縁段足下紐雲彫刻焼き締め六角鉢」くらいまでいけますね。

長ければ長いほど仰々しいですが、自分でそれをつけちゃうというのがなんというか、「どうだ!」ってハクをつけてるようでなんか苦手なのです。お客様と会話するときは「あの紫っぽい貫入のやつですか?龍の彫刻の?」みたいな感じでお話しができるのですが、文字でのやりとりですとなんだかんだこういうタイトルがあったほうが間違いがなくてやりやすいので便宜上毎度つけることにはしてるんですが。
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