客観性の視点〜世阿弥の教え〜
August 15 [Mon], 2005, 13:24
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なんだか花火大会、またあるのかなあ?
なんともまあ浴衣きたカップルの多い事。
うらやますい。打ち上がりゃいいってもんじゃないですよ。ちぇ。
そんなわけで世間が夏休みに浮かれてる時に、私は稽古休みにして、
なんだか花火大会、またあるのかなあ?
なんともまあ浴衣きたカップルの多い事。
うらやますい。打ち上がりゃいいってもんじゃないですよ。ちぇ。
そんなわけで世間が夏休みに浮かれてる時に、私は稽古休みにして、
舞台の脚本の推敲をする。推敲っつうのは、まあつまりはさらによくなるために何度も 同じ台本をああでもないこうでもないと練り直す事である。
外部の仕事の場合は、プロデューサーとか監督が手直しする部分を指摘し、ホテルやら事務所やらに監禁させられ、出来るまで何度でも書き直しさせられ、どんどん私は体力がなくなっていく。というのがお決まりのパターンね。
劇団内の場合は,うちのスタッフに見てもらい、さらに面白い方向へという事を手直しするわけである。まあ、後は自分で自分の台本を読み直して、ここはもっと面白くなる、とか言いながら自分で自分に手直しするわけだ。
「自分で自分に手直し」
どう、これ。簡単そうに見えて、自分に客観性がないとダメなわけですよ。つまり自分で自分を分析出来る冷静な目がないとダメなわけですよ。それを持ってすれば、役者でも何でも自分のよさが見いだせるわけです。
かつて日本の伝統芸能の能とかの世界のさ、世阿弥とかって人が言ってたって誰かが言ってたんでしたっけ?優れた役者は自分で自分を冷静に分析出来る客観性を持った役者だって。
自分がどんなにキムタクのように二枚目俳優だとか思ってても、他から見たら渥美清だったら、それはダメなわけですよ。けど、別にキムタクじゃないからダメだってわけじゃないんす。渥美清には渥美清のよさがあるわけですからその良さを自分で見つけて伸ばしてやればいいわけです。
台本も同じでさ、自分の書いた物ってのは、自分の子供みたいなもんですからどうしても愛着わいちゃったりする人もいるんですけどね、そんなんダメですわ。自分が書いた物でも面白くなかったらゴミ箱にポイする冷静さ、面白くない原稿をウンコふく紙にする冷静さが大事なわけです。自分の子供でもブサイクはブサイクって言える判断能力とブサイクンながらにもそれを伸ばすための方法論を見いだせるようにせねばなんですわ。
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外部の仕事の場合は、プロデューサーとか監督が手直しする部分を指摘し、ホテルやら事務所やらに監禁させられ、出来るまで何度でも書き直しさせられ、どんどん私は体力がなくなっていく。というのがお決まりのパターンね。
劇団内の場合は,うちのスタッフに見てもらい、さらに面白い方向へという事を手直しするわけである。まあ、後は自分で自分の台本を読み直して、ここはもっと面白くなる、とか言いながら自分で自分に手直しするわけだ。
「自分で自分に手直し」
どう、これ。簡単そうに見えて、自分に客観性がないとダメなわけですよ。つまり自分で自分を分析出来る冷静な目がないとダメなわけですよ。それを持ってすれば、役者でも何でも自分のよさが見いだせるわけです。
かつて日本の伝統芸能の能とかの世界のさ、世阿弥とかって人が言ってたって誰かが言ってたんでしたっけ?優れた役者は自分で自分を冷静に分析出来る客観性を持った役者だって。
自分がどんなにキムタクのように二枚目俳優だとか思ってても、他から見たら渥美清だったら、それはダメなわけですよ。けど、別にキムタクじゃないからダメだってわけじゃないんす。渥美清には渥美清のよさがあるわけですからその良さを自分で見つけて伸ばしてやればいいわけです。
台本も同じでさ、自分の書いた物ってのは、自分の子供みたいなもんですからどうしても愛着わいちゃったりする人もいるんですけどね、そんなんダメですわ。自分が書いた物でも面白くなかったらゴミ箱にポイする冷静さ、面白くない原稿をウンコふく紙にする冷静さが大事なわけです。自分の子供でもブサイクはブサイクって言える判断能力とブサイクンながらにもそれを伸ばすための方法論を見いだせるようにせねばなんですわ。
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