読んだ本の感想を400字(原稿用紙2枚)程度で述べるブログです。
自己満足なので不定期に好き勝手やります。
基本的にネタばれは含まない方針ですが、含んでたらすみません。

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本谷有希子 / 2005年12月24日(土)
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
本谷有希子著/講談社




テンポ良く、わりと早く読み終えることができました。それは多分描写が丁寧で正確なのと、登場人物のセリフが生き生きしているからではないでしょうか。著者の本谷さんは劇作家でもあり、この作品は実際に劇団によって公演されたこともあるそうです。

この話に出てくる人たちは実際にはいない、個性が強い人たちばかりです。だからリアリティがなく、登場人物に特別感情移入するということもありませんでした。でもだからこそ客観的に見ることができて、澄伽を単純に可哀相で愛らしい、と思いました。結局人間の繁栄から滅亡を描きたかったのかな?

山場もオチもしっかりあったし、一応最後まで読み切ることはできたので、つまらなくはなかったです。だけど特別面白いと感じることもありませんでした。
あと1つ疑問に残ったのは、本編が終わってから白紙のページが2,3枚あるんですよね。これはどういう意味なんだろう。自分で続きを書けっていうことかな…。
 
   
Posted at 17:33/ この記事のURL
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