IT’S OVER 

2008年01月02日(水) 22時32分
気持に整理がついたので、ブログをもう止めることにしました。
私はわたしを重ねてゆくけれど、
ここでいちど、ね。

たくさん泣いて迷った日々を愛おしく思います。
おなじ位置で飛び跳ねるだけの、生産性のない自分も、
かわいらしく思います。

ほんとはまだ、ときどき夢を見るんだ。
人ごみの中、同じ香りに振り向いてしまうこともあるよ。

20歳からの4年間。
人を想うことの喜びと涙を。
人に想われることの喜びと涙を。
君の隣で知りました。
君から離れて知りました。

そして、君はもう思い出になりました。
二次元のひとになりました。
そうして、私の学生時代がようやく終わりました。


素敵なおとなになろう。


letter 

2007年11月12日(月) 2時15分
こうでもしないと離れられないと思ったんだよ。
スクランブルの交差点、私は君に頭突きした。

こんなにたくさんこの国には人があふれているのに、
私には君しかいないと思ってしまうんだ。

そしていつのまにか、君には私しかいない
と思い込んでいたんだ。

ばかだな。



ちび 

2007年10月16日(火) 22時09分
あのころ、がむしゃらになんだかなんだか、毎日生きてた。
つっぱって、とげとげと、負けない、って思っていた。

あのかたいかたい腕の中だけが
わたしがわたしになれた場所。
ちびで、甘ったれで、よわむしな。

自分の小ささをしあわせに思った。
この空間を見つけたことに、誇らしささえ覚えた。

ホレタハレタを超えてた。
近すぎて、わかんなかったの。

いまのわたしなら。

そう思えたらいいのに。






にっき 

2007年07月15日(日) 0時00分
外は雨がじゃーじゃー、風がびゅーびゅー。
不謹慎かもしれないけれど、台風ってわくわくする。
スペインのトマト投げ祭や、インドの絵の具かけ祭にちょっと似ている。
ぐちゃぐちゃになって、みんなひとつになるんだ。

ここしばらくいろんなことがあった。
ぐちゃぐちゃになってた心、
ぐちゃぐちゃになって、そしてようやくひとつにまとまり始めている。

よかった。

誰もがわたしに優しくて、何もつらいことなどないはずなのに、
無駄に発達した右脳は、下手なマイナス思考ばかりを連れてきてしまい、
晴れた空にため息、雨降りの朝に舌打ち、
でもねそんなんじゃ、何も生まれない。
晴れた空に喜びを、雨降りの朝には感謝を。
すべてのことはわたしの為。
すこしだけ角度を変えたら、目の前がひらけた。

元気いっぱいな私もわたしだし、
へんくつなのもわたし
甘えたがりなのもわたし
強がるのはもう飽きちゃったし。

手を抜くということではなくて、
どうしたらより楽に生きてゆけるか。
それを知ることはとても大切なことだと思います。

『自分らしく』あること。
『なりたい自分』に近づくこと。
そのギャップを埋めていく術を身に付けたい。



TOB 

2007年05月03日(木) 23時31分
TOB=Take Over Bit、日本語では「株式公開買い付け」
企業の株式を大量に買い集めたい場合に、新聞広告などを使って一定の価格で一定の期間に一定の株数を買い取ることを表明し、市場外で不特定多数の株主から一挙に株式を取得する方法のこと。

長かった一連のもろもろが、一旦の収束を迎えました。
当社は外資系金融機関になります。

12月に日経一面で報道されてから、
ほんとにいろんなことがありました。

慰められたり、罵倒されたり、それでも励まされたり。

この数ヶ月、毎日がエキサイトしていて、
振り返って思えば、てんぱってあたふたするだけじゃなく
それを日々書き留めておけばすばらしく面白い記録が残せたのになと、
自分の余裕のなさが悔やまれます。

そんなこんなで、
2年目になりました。
もう甘えてはいられないんだなぁ。


EX BF 

2007年03月11日(日) 10時43分

















MY EXにNEW GFができたんだとさ。
OH, HOW PITY U’RE!

『手段としてのプリンス』とか
その他もろもろ、乱れ咲き。
だけど結局あの人が忘れられずの1年間でした。

よく、
『今までの彼女の中でお前がいちばん好きだ。
 そしていちばんブスだ』
と言っていましたね。

バカだなと思う。
私なら一生、笑わせてあげられるのに。
美人は3日で飽きるっていうじゃない?

ようやく少しおとなになって、
今の私なら、寄りかかりすぎることなく、
同じ方向を向いて歩けると思うのだけれど、
もう何も伝える手段がない。遠すぎて。

せめていい友達になりたかったけどな。
君の几帳面な正しさは、それも許してくれない。

でもこれで、ようやく気持ちの整理がつきました。
さぁ、こころおきなくNEXT PLEASE!!






 

2007年03月11日(日) 10時33分
いつの間にか、強くなった。
いつの間にか、鈍くなった。

溢れるほどだった言葉たちや主張が失われていく。
私は少しおとなになり、
社会的適合性と引き換えに、みずみずしい感性と、
あれほど重視していた前衛性を手放しつつある。

いつだったか、
「精神的あるいは経済的に追い詰められれば、
君はもっといいものが書ける」
と言われたことがあった。

経済的には恵まれ、精神性は不要の仕事に従事する日々の中で、
私の思考と手は、ずいぶんとスピードを落としてしまった。

なら、余裕などいらない。

週末 

2007年03月11日(日) 10時14分
睡眠というのは人間の充電。

金曜夜12時に帰宅し、
土曜夜10時まで
ひたすらに寝ました。

死んでるんじゃないかと、
妹が3時間にいっぺん揺さぶりをかけます。

もともと細い目をうっすら開く私。
お水を飲んで、少しテレビ見て、また寝る。
飲み会のお誘いも当然の如くブッチ。

ほんとはこの土日は、
がんがんにボリュームあげて、
SMOKIN’ドライビングIN大島だったのにー
会社がぐだぐだゆってるから
出社しなきゃかもしれなくて、予定がパーになってしまった。




ぐすん。
だから現実逃避→夢の世界へ。
でも夢の中でも私は株価ボードを睨んでいたりして、
結局寝ても覚めても仕事のことが頭から離れなくて、
もうこうなったら仕方ないから、
ばりばりOLになってやろうじゃないかとおもうのです。

ところで明日、私の大好きな課長が移動になるそうです。
あなたがいなくなっても、頑張ります。きっと頑張れます。

まだ頭が起きない。ぼんやりいろんなことを考えるには、
週末・雨・コーヒー の組み合わせは最適だ。
これだから、吉祥寺は好きだ。



贅沢なごちそう  

2007年02月24日(土) 6時51分
「もち米もきな粉もヨモギも、ぜーんぶうちで取れたもんだ、美味いだろ」
にこにこ笑う祖母。私は黒いほど緑の濃い草もちにかぶりつく。
幼い頃から毎春繰り返されてきた光景だ。

私の家は畑を少し持っていて、自分たちで食べる分の野菜はたいてい自給している。
「スーパーでは肉しか買わない」が祖母の口癖だ。
でも私は、やたらと曲がったキュウリや、虫のくっついたほうれん草が嫌でたまらなかった。
スーパーの野菜はあんなにきれいなのに、とずっと思っていた。
夕飯の買い物について行く度、照明を浴びて瑞々しく輝く虫くい穴のないキャベツが、
とても美しいものに見えた。

小さな田舎町で育った私は、若者の例に漏れず、都会に憧れていた。
希望叶って東京の大学に進学、始まった都会生活。
それは刺激的で楽しくて、『木綿のハンカチーフ』の彼のように、
私も田舎には帰りたくなくなっていった。

3年生になり、いよいよ就職活動に臨むことになった私が描いた理想像は、
都会でバリバリ働くキャリアウーマン。最大の価値を「経済力と地位」に置き、
それを軸に就職活動を進めた。

訃報を受け取ったのは、活動も中盤に差し掛かった3月のある寒い日。
42歳の叔母の死を伝える母の声に体が凍った。私は叔母の病気を知らなかった。
夫婦で始めた事業が軌道に乗り、多忙ながらも経済的余裕の出てきた矢先の死だった。

叔母は私に一通の手紙を遺してくれていた。
「人生で一番大切なものは家族、その次に健康。失って初めて分かりました。
いつも頑張りすぎてしまうあなたが心配です。
家族を愛し自分を愛し、幸せな人生を生きていってね」

頭をがつんと殴られた気がした。そして何かが私に問い掛ける。
「あなたの価値基準、間違ってない?」

悶々とする私の目の前に、緑色のかたまりが運ばれてきた。ああ、今年も草もちの季節だ。

娘を失ったばかりの祖母が、自分にできる精一杯の方法で他の家族を慰めようとしていた。
叔母も大好きだった草もち。
いつものようにかぶりつきながら、私は叔母の言いたかったことが少し分かったように感じた。

すべて無添加無農薬自家栽培の食材で、祖母がひとつひとつ愛情込めて作った草もち。
それを家族が丸くなってほおばる。

お金や地位がなくても、家族がお互いを思い遣って仲良くいられれば、
それが一番幸せなことなのだろうと思った。
祖母の草もちはその象徴。私にとって一番贅沢なごちそうだ。
私も自分にできる精一杯のやり方で家族を愛し、人生を豊かに生きていきたいと思った。 


春はもうそこまで。草もちの季節だ。

眼鏡越しの空 

2007年02月24日(土) 3時10分
あなたのように なれたらと憧れる
その想いが ちからをくれる

というドリカムの歌がBGMでした。
頭の中の。
いつも。あなたと向かい合うときは。

人の心に
いつの間にかしっかりと、でも静かに根を張る、
優しくて強い、

そんな あなたのような人間になれたらと願います。

23歳になりました。
おとなの階段は、時に投げ出したくなるけれど。

いまの私を形作る出会いと別れのの全てに感謝します。
ありがとう。
私もちゃんと一歩ずつ歩いていきます。

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