平城遷都1300年祭 平城宮跡会場閉幕後

2010年11月06日(土) 15時53分
平城遷都1300年も残りわずか…
祭りのメーン会場、平城宮跡は明日7日で閉幕してしまいますが、その後

大極殿:引き続き無料開放 午前9時〜午後4時半 月曜と年末年始は休み

平城京歴史館:8日から休館 来年4月をめどに県立施設として再オープン予定

遣唐使船:そのまま展示 乗船は平城京歴史館が休館している間はできない。

近鉄の朱雀門近くの踏切:存続 午前8時半〜午後5時は通行可 30日まで警備員2人を配置。

エントランス駐車場:30日まで利用可


祭りの後、静けさを取り戻すでしょうが、まだまだこれからも発掘調査は続き、新たな発見が得られることと思います。
たまにはお遊びにいらしてくださいね。
のんびりと1300年の昔の余韻にひたってみるって悪くないと思います。


                 


昨夜のNHK総合 かんさい特集「あなたの知らない奈良」、ご覧になられましたか?(関西地域のみ放送)

奈良に訪れる人々を魅了するのが仏像・寺社・風景です。それらは、ただ単純に現代に守り伝えられたわけではありません。薬師寺の伽藍復興に半生を捧げた昭和の名僧、古代の伽藍復活を支えた宮大工。明治に入り、危機に瀕した興福寺・阿修羅像をはじめとする仏像を救った美術界の巨匠。飛鳥ののどかな田園風景に古代ロマンを見出した万葉学者。忘れ去られた平城宮跡を守ろうと立ち上がった一人の平凡な奈良市民そんな人たちの物語。

まだまだ知らない奈良がいっぱい!

見られなかった方はNHK BS2で 12月5日(日)PM1:00〜4:00に総集編が放送されますので、ぜひごらんくださいね。




平城宮跡ガイドツアー

2010年10月11日(月) 19時47分
遷都1300年も残すところ3か月足らず…
特に平城宮跡会場は11月7日をもって終了。

一念発起、平城宮跡ガイドツアーに行ってきました。(ひとり¥300)
探訪ツアーセンターを拠点に解説ボランティアの案内で平城宮跡内を周遊するという1.5時間のコース。
ルートは
探訪ツアーセンター⇒遣唐使船(外観のみ)⇒朱雀門⇒第一次朝堂院⇒南門広場⇒第一次大極殿前
(第一次大極殿内は各自見学)

まずは探訪ツアーセンターでスライドを見ながらお勉強。
(↓の画像は平城宮跡ガイドツアーの小冊子より)

740年から745年、平城京から遷都を繰り返していた時期(聖武天皇)は『謎の5年』とばっさり…。確かに定説はないでしょうが…。
そもそも710年に藤原京から平城京に遷都をした理由を、「藤原京の形が時代遅れだったから」とあっさり説明していましたが、それが今は定説になっているんでしょうか。


みんなで唱和。


平城京と平城宮の違い。宮=御屋(天皇の居る所)

あと、遣唐使のコースとか、当時の食事(貴族と庶民の比較)なども。

小雨の中でもがんばってガイドしてくださいます。
(この後、大雨になってきて、午後のガイドツアーは休止になったそうです)

あまり奈良時代の歴史に詳しくない方にはとてもよいと思います。
他府県の方が一所懸命説明して下さる態度には好感が持てました。

ひとつ勉強になったのは、この鴟尾について。
必ずしも大極殿に限らず、あちこちで見かけるものですけれど、何かのおまじないだとなんとなく思っていて突き詰めて考えたこともなく…。
この鴟尾は、魚が尾を水面上に出した姿を表していて、この下は水=水面下にあるもの(建物)は燃えないという意味で、火除けとして用いられたのだそうで、目からウロコでした。

←大極殿の鴟尾・実物大のレプリカ


お土産は せんとくん平城立体図録
海洋堂の作ったフィギュアです。(カプセルに入っていて何が当たるかわからない。8種類 ¥400)
復原彩色された新薬師寺の伐折羅大将です。
今の姿からは想像もつかないほどのド派手!


残り僅かの平城遷都1300年祭
秘宝・秘仏の特別開帳などもどんどん行われます。
いい気候になりました。
ぜひご来寧くださいね。

平城京跡に90万人

2010年06月01日(火) 14時24分
平城京跡に90万人、阿修羅像も人気…奈良ブームの死角は「宿」? 日経トレンディネットの記事
  写真が多くて面白い!

「思ったよりしょぼい」といった不満の声もあり、イベント自体に対する評価は大きくわかれる。万博のような会場を想像すると期待はずれかもしれない。しかし、平城京跡の広大な土地に立ち、広い空を仰ぐと1300年前にタイムスリップしたかのような気分を味わえる。古代の文化に触れられる平城遷都1300年祭を機に、奈良ブームは到来するだろうか。
…中略…
大仏商法ともいわれるように、奈良県人は既存のスタイルに依存する傾向が強く、保守的。「町並みが変わる」ことにも少なからず抵抗があるようだ。しかし、変わらなかったからこそ、昔ながらの風情が残り、のんびりした時間を過ごすことができる。そんな古都ならではの魅力にひかれる人が、平城京遷都1300年祭を契機に着実に増えつつある。

という締めになるのだが(大仏商法の意味はちょっと違うと思うけど)

変わらなかったからこそ、昔ながらの風情が残り、のんびりした時間を過ごすことができるのは、事実。
90万人来られて、そのことに気づいてくださった方と、「しょぼい」と思われた方との割合が奈辺にあるのかは分からないけれど、気づいてくださったかたは、また遷都1300年祭が終わってからゆっくりのんびり来て下さると思う。
すっぴんの奈良を末永く、どうぞよろしく。

まちなか1300年祭

2010年05月24日(月) 22時21分
行ってきたっていう報告でなくて、ただの情報なので恐縮なんですけれど

奈良市の8商店街で作る市中心市街地活性化研究会が主催で、5月22日(土)〜30日〔日〕までの9日間、「まちなか1300年祭」 が開催されているそうです。

普通は乗れない龍頭船で猿沢池一周遊覧体験イベントが行われるほか、平城シルクロードパレードでは遣唐使船が先導し、天平衣装の大パレードが予定されています。
最終日には平城広場でバサラを含めたステージがあるそうです。

龍頭船に乗れるのはポイントが高いですよねぇ。
5月22日(土)〜5月30日(日)
 平日は11:00 13:00 14:00 15:00の4回
 土日は10:00 11:30 13:00 14:30 16:00の5回

 龍頭船で猿沢池を遊覧する。
 旅館やホテルとの提携商品
 ガイド付き。
 【有料】大人800円(中学生以上)
      小人400円(小学生以下)


今日みたいな大雨だったらどうされていたんでしょうね。
詳しくは主催者↓にお問い合わせくださいね。

奈良市中心市街地活性化研究会事務局
〒630-8586 奈良市登大路町36-2(奈良商工会議所内)
TEL 0742-26-1666  FAX 0742-22-1180
E-mail:narachukatsujimu01@yahoo.co.jp





土曜ワイド劇場「広域警察・ふたりの刑事」

2010年05月08日(土) 23時15分
遷都1300年、奈良、飛鳥、平城京をめぐる連続殺人事件!阿修羅と美少女に秘められた驚愕の真実とは!?

テレビ朝日系列 今夜9時からの放送でした。
ご覧になりましたか?

2時間ドラマってあまり見ないのでよくわからないんですけど、つくりの雑さはしかたないんでしょうね。

阿修羅と帝釈天の戦いのいわれなど知らなかったので、ひとつ勉強になりました。
せんとくんもがんばりました!

このシリーズ、これから続くのでしょうか。
今日の視聴率によるのかな。
静ちゃん、がんばって。山ちゃんも。



土曜ワイド劇場「広域警察・ふたりの刑事」
遷都1300年、奈良、飛鳥、平城京をめぐる連続殺人事件!阿修羅と美少女に秘められた驚愕の真実とは!?
異色コンビ誕生!?  高橋克典&山崎静代(南海キャンディーズ)広域警察として、遷都1300年に沸く奈良と東京で起きた爆破事件を皮切りに、土地開発と人間模様が複雑に絡み合う謎多き殺人事件に挑む。
出演
高橋克典 山崎静代(南海キャンディーズ) 古村比呂 黒田福美 野村宏伸 木下ほうか 小川菜摘 大杉漣 ほか
スタッフ
脚本 福島治子 監督 吉川一義



平城宮跡会場へ行ってみました

2010年05月04日(火) 14時07分
奈良ファミリーに用事があったので、ちょっと平城宮跡会場を覗いてきました。

← 奈良ファも遷都祭モード

平城宮跡までは約1km。
西の佐伯門から入ることになります。


遠くに見える朱雀門


大極殿です


この文字は聖武天皇の肉筆をコピーしたものだそうです


向こうにハートフルトラム(乗り物)が見えます(高齢者・障がい者のみ利用可能)


せんとくんゆうびんきょく

記念切手やはがきを売っています


奈良のうまいもののお弁当


ご当地キティちゃんは知っていましたけど、ご当地ミッキーとか

NARAコナンとかゲゲゲの鬼太郎とか(??)


今日は時間の関係で、佐伯門から入って大極殿の前まで行って帰ってきただけですけれど、それでもとにかく広いです。人が多いです。暑いです。
ちゃんと全部見るなら、佐伯門のそばにレンタサイクルがあるので、それを利用した方がいいかなと思います。

「平城京って何年だったっけ?」「さ〜…知らない」という会話が聞こえて……絶句……。
ちゃんと歴史をわかって見たら面白いところなんですけど、何も知らずに来たら、広いばっかりでなんにもない、疲れたって印象に終わるんじゃないかなと改めて危惧しています。
奈良のよさは1300年前、飛鳥あたりだと1400年前の情景をそのまま見ることができる、感じることができるという点につきると思うのですよ。(それしかないとも言えますけど)
そのころ何があった、誰がいたって知らなければ、何も得るものがないんじゃないでしょうか…残念ながら。
まだ東大寺行って大仏見て、鹿と遊んだ方が奈良の印象がいいんじゃないかと思います…。


平城遷都1300年祭オフィシャルサイト
アクセス案内
会場内マップ DL



「平城遷都1300年」記念弁当

2010年05月03日(月) 12時46分

セブンイレブンに行く用事があったので、4月22日から県内のセブンイレブンで販売している「平城遷都1300年」記念弁当、買ってみました。
奈良県とセブンイレブンとのコラボ。710年にちなんで¥710です。


大仏の大仏の螺髪(らほつ)をイメージした3種類の手毬むすび(わさび海苔佃煮・梅・おかか)
大和牛の「牛野菜巻き」(赤ワインソース仕立て)
鶏の炭火焼
ヤマトポークの炭火ねぎ塩豚焼肉
彩り野菜の揚げ浸し(丸ナス、菊菜など)
野菜春雨炒め(トマトソース)
田楽
大和まなの煮びたし
きゅうりのナムル
などなど、いろいろな種類のものをちょこっとずつ…お肉も野菜もできるだけ奈良県産のものを使っています。
お味もけっこう薄味で、でもピリ辛のものも入ってインパクトもつけて…
コンビニ弁当って食べる機会もなく、あまり美味しそうに思わなかったのだけれど、これはお値打ちだと思いました。
今日みたいな日、平城宮跡で食べたら美味しいでしょうね。

平城宮跡、どのくらい混んでいるんでしょうね。
昨日6万人って聞いても、TVの映像ではアリの行列みたいなところを映すだけなので、全体像はしかとわからず。
資料館とか遣唐使船は整理券をもらうだけでも大変そうですが。

さ〜て、いつ行けるのかな。
平城宮跡会場が混んでいる間に、他の秘仏などを見に行くのが正解かもしれませんね。



天平に輝く吉備真備公

2010年05月01日(土) 17時04分
天平に輝く吉備真備公 〔吉備人選書3〕

天平の時代を駆け抜けた日本を代表する政治家であり文化人だった吉備真備。その生涯と真備がもたらした影響に、ゆかりの地・岡山県真備町で研究を続ける著者が、数多くのエピソードと豊富な写真を基に分かりやすく迫る。

NHKの古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」を見て、にわかに興味を持った吉備真備。
ちょっと本を読んでみました。

本書、ジュニア向けのような文章ですが、ただの偉人伝ではなく、伝承と事実を分けて伝えるように努めてはいます。
が、ドラマで描かれた以上の吉備真備についての歴史資料はあまりないということがわかるということで…。

先日「大遣唐使展」@奈良国立博物館で見た「吉備大臣入唐絵巻(ボストン美術館蔵)」の写しが日本にあることがわかったのは収穫でした。(「大遣唐使展」@奈良国立博物館は6月20日まで。)

余談ですが、NHKで絵巻エンターテインメント 吉備大臣入唐絵巻の謎に挑戦を4月29日にやっていたみたい。5月3日に再放送があるので忘れないように見なくっちゃ!

ついでに、歴史秘話ヒストリアで5月19日に「日本を救った遣唐使吉備真備」の放送があるらしい。
必見?

また日曜美術館では5月2日に遣唐使・美の遺産があります。

遷都1300年祭で、いろいろな情報が豊富になって、家に居ながらでも恩恵を被れるってありがたい!

45日間奈良時代一周 終わる

2010年04月30日(金) 9時26分
3月1日から楽しんできた 45日間奈良時代一周 とうとう終わってしまいました。
奈良に35年も住んでいて、それなりに歴史に興味もあって…でも知らなかった奈良がいっぱいあって、ほんとうに面白い番組でした。
まだまだ続いていいんじゃないかなぁ。
まだまだ続けていけるんじゃないかなぁ。
惜しい!

ただ、まだわからないことを断定的に言いきってしまっていることがあるのが少し気になりました。
今日の放送(『桓武天皇』)では、平城京から都を移したのは「水」の問題と一つに決めていましたけれど、それもあるのは事実だとは思いますが、それだけではないでしょう?
かといって全部を挙げるのも煩雑だとは思いますけれど、だからといって「と言われています」ではなく「です」は、ちょっと抵抗が…。
まあ、瑣末なことですけれどね。

巷でもほんとにたくさんの情報(遷都1300年祭に便乗しているとしか思われないものも含めて)があふれていますので、この機に関心の赴くまま楽しみたいなと思ってます。
そういう興味の糸口になってくれたこの番組に感謝!

来客ごまんと…せんとくんも戦々恐々? 平城遷都祭

2010年04月17日(土) 9時29分
来客ごまんと…せんとくんも戦々恐々? 平城遷都祭

昨日の朝日新聞の夕刊の1面トップの記事です。↑

平城遷都1300年祭」の主会場、平城宮跡会場(奈良市)のオープンを24日に控え、16日報道関係者に公開されたのだそうですが、たくさんのお客様に来ていただきたいのは山々なのだけれど、ごまんと来られてもちょっと困るかなというのが本音?

県外の友人に行こうかなと言われて、でも何があるのかしかとは分からず、下見行ってくるから待っててというしかないありさま…。

行き方すらはっきりわからなかったんですけれど、昨夜のNHKのならナビで仕入れた情報によれば
・近鉄西大寺駅南口とJR奈良駅西口から5〜10分間隔で無料のシャトルバスが出る
・歩くなら近鉄西大寺駅南口から徒歩10分
・近鉄奈良駅、JR奈良駅からの路線バス(有料)に乗れば朱雀門までは行ける
・車の場合、パーク&バスライド方式で、郊外の奈良市中町、郡山市九条町、木津川市木津石塚の3か所に駐車場が設置されるので、そこからはシャトルバス
・駐車場はあるが、身障者と高齢者対象の事前予約制のみ

詳しくは 遷都1300年祭 交通案内 のページへどうぞ。

ただでさえ休日の交通渋滞はすごいので、シャトルバスをあてにせず、電車で来られて徒歩の方が確実だと思います。
平日どのくらいの混雑になるかは…ふたを開けてみないとわからないといったところですね。
そういう意味では24日にオープンするなんて無謀(=慣れるまでにGWが来てしまう)かなと思わないではありません。

平城宮跡会場のパビリオンもあまりに混雑するようなら事前予約制に切り替えた方がいいのではと思います。
混雑するならいいけれど、閑古鳥が鳴いたらどうしよう??って関係者は胃が痛む思いをされているかもしれませんが。

私自身は遣唐使船の実物はぜひ見てみたいとは思っていますが、さていつ行きましょう。
模様眺めといったところかなぁ。




アンケートに答えてね♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  Quickvoter

Q.あなたのお住まいは?

奈良市内
奈良県北部
奈良県南部
近畿地方
日本
地球


-view results-

by pentacom.jp



2010年11月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
メールフォーム

TITLE


MESSAGE