輸出企業の海外進出でメリットがあるか。

January 22 [Tue], 2013, 11:35
TPP締結によって関税が撤廃されると、もちろん良いこともあるでしょう。
例えば、車などの輸出企業は安く販売できるようになるので、海外に進出しやすくなるで
しょう。それによって工業の労働者が増加することになるでしょう。
日本全体の生産性が大幅に向上するというメリットも考えられているようですよ。
関税撤廃で輸出が増え、その結果雇用も増え、内向きな日本経済が活性化するということ
で政府試算によると、10年間で2.7兆円のGDPが拡大するとしています。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
輸出拡大が円高を生み、業績悪化を招くと訴えている人も少なくありません。
TPP参加で輸出が伸びた場合に、円為替はどうなるのでしょうか。
世界各国が自国の輸出を拡大しようと通貨安競争に入っており、間違いなく円高になると
考えられています。
円高が起きると、その影響で関税ゼロは打ち消されて「工業分野」のメリットは消滅して
しまうと言われています。
また、TPPに参加すれば、輸入品との競争でどんどん国産商品の価格を抑えないといけ
なくなります。物価が下落し、デフレがすすむことも考えられますね。
それにアメリカは、農産物の関税の大幅な引き下げだけではなく、アメリカ産牛肉の輸入
条件の緩和のほか、郵政民営化の見直しについても、外国企業が競争上不利になるとして、
検討し直すよう求めているというのです。TPPをめぐっては、農業が壊滅的な打撃を受
けるとして、慎重な対応を求める動きが活発になっていますが、農業以外の分野でも調整
が必要になる可能性があるようですね。

TPP参加か不参加か
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