今年もありがとう 

2007年02月14日(水) 20時12分
祥、今年もお花をありがとう。

今回はまたずいぶんと可愛らしいのを選んでくれたね。
私がお礼を言うと祥はいつもとぼけるけど、贈り主は君以外ありえないんだよ?
いくら私が切り花は嫌いと言っても、他人は贈り物としては花束をくれるのが普通で、ちゃんと鉢植えてくれる人は君以外いないんだもの。

毎年鉢植えが増えていくのは嬉しいです。
祥からもらった鉢植えは、全部枯れないで育っているよ。
セントポーリアなんか、株分けしたら面白いくらい増えて、お店が開けるくらい実家で育ってます。

 

2007年02月11日(日) 20時50分
祥、私は君を心の底から信頼しています。

私にもしも妹がいて、君が見初めてくれたら、安心して君に嫁がせたくらいに。
私がもしも女で、君が望んでくれたなら、誰がどんなに反対しようと全てを捨てて嫁いだくらいに。

だから君が私を望んだとき、それも君が男しか愛せない人だと知って、私はとても怖かった。

心の中を見透かされたようで戸惑って、そして何より恐ろしかった。

確かに私の肉体は男のそれだけれど、私の心は完全に男とは言い難い。
そんな中途半端な私が君を受け入れるのは、本当に君の望みを叶えたとは言えないんじゃないだろうか。

身体の痛みだけじゃなく、心で君を裏切っているようで、悲しくて、辛かった。

だから君に抱かれる痛みは私が受けるべき罰だと思いました。
君の気持ちを無視しようとしたことと、完全な男ではないのに君を受け入れたことへの。

何度君に抱かれても、どんなに優しく愛されても、罰だという意識は消し去れません。

君に抱かれる度に私は、自分の肉体が男以外の何物でもないと思い知らされ、私の心とはどんどんかけ離れていくのに気付かされるばかりだったからです。

男も女もなく 

2007年02月11日(日) 0時19分
私は男の肉体を持っているけれど、時々、男であり続けることがとても苦痛です。

祥、君は私を天使と呼ぶけれど、私はちっとも天使みたいに清らかでも美しくもない。
でも私は、君から天使と呼ばれることが好きでした。
もし天使なら、男でも女でも無い存在でいられるから。
君にそう思ってもらえるなら、無理にでも私は君の天使でいたいと思っていました。


祥、天使のままでいられなくてごめんね。
私は、迷ってばかりの愚かな人間です。

初めて君に出会った日 

2007年01月17日(水) 22時28分
祥。
初めて君に出会った日、私は君にとても興味を持ちました。

私に初めて会う人は、大人も子供も皆わけもなくニコニコするか、やたら対抗意識を燃やしてくるかのどちらかなのに、君だけは私を普通に扱ってくれた。
私を特別扱いはしない。
それどころか、同じ世代の誰もがついてきてくれなかった話題に難なくのってきてくれて、いくつかの分野ではむしろ私よりはるかに高いレベルの話をふってくる。

今まで同い年でこんな人物はいなかった。
手加減せずにすむだけでなく、むしろ精一杯張り合わなくてはついていけないなんて、私にとって初めての経験で、嬉しくてたまらなかった。

君の前では、私は他の同世代の子供に対するように手加減しなくていい。
大人に対するように行儀よくしなくていい。

女の子に対するように、下手に好意を持たれないようにと不要な気遣いもしなくていい。

私は私のままで向き合える相手を初めて見つけたと思った。

祥。
私は君に出会えたことが奇跡のように嬉しかったんだよ。

兄が欲しかった 

2007年01月16日(火) 21時28分
本当なら私には兄がいたんだそうです。

生まれる前に亡くなって、その時母も生死の境をさまよったんだそうです。
だから、その2年後に私が生まれて、家は大騒ぎだったそうです。

物心ついてからずっと、私は「お兄ちゃんの分まで幸せになってね」と言われて育ちました。

だから私は、二人分幸せになり、二人分両親を喜ばせなくてはなりません。


代々続いた家業を継いで、出来る限り発展させ、後に引き継いでいくこと。
それが私の生まれてきた意味だと思います。
それを不満に思ったことはありません。

でも、もし兄が無事に生まれていたら、私の人生はもう少し違ったものになったかもしれないと、考えても仕方ないことを考えてしまう夜があります。

馬鹿みたいですね。

兄が無事生まれていたら、私は生まれていなかったかもしれないのにね。

夏に子供が産まれる予定 

2007年01月14日(日) 21時22分
妻が身ごもりました。
今、12週。妊娠3ヵ月というところです。

妻も早く子供が欲しいと言っていたので、うまく利害が一致してくれました。

子供のことを“利害”なんて、冷たい言い方だと思いますか?

でも最近は、敢えて子供を作らないという女性も珍しくないというし、早めに子供を作ろうと意見が一致しただけでもありがたいと思っています。

これで私の義務がひとつ果たせた気がします。

私の心は 

2007年01月02日(火) 21時37分
私はこうして男として生きていますが、時々…本当にこれでいいのかな?…と思うことがあります。

もちろん、ちゃんと女性が好きだと思えるし、女性と交渉も持ちます。
それなりの衝動もあります。

でもごくたまに、ふとした折に…なんでこんなことが必要なんだろう?…と思うことがあります。
切実に女性を欲するということもあまりない。

私は、男としてどこか欠けているんじゃないだろうか…と、思うことさえあります。


でもそれでは、祥。
私を男と信じて、ずっとそう扱ってくれた君に、私はなんといえばいいんだろう。

 

2007年01月01日(月) 20時01分
君とは、もう大手をふって連絡というわけにはいかないけれど、まだまだたくさん話しておきたいことがありました。

かといって、君に一方的な私の考えを伝えるのも申し訳ない気もします。

だから、瓶につめた手紙を海に流すように、ネットの海にこのメッセージを流します。

いつか君に読んで欲しいような、永遠に気付かないで欲しいような、自分でも複雑な気持ちです。
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