アヤソフィア大聖堂〈ハギヤソフィア)・・・の魅力は
イスラームとキリスト教の融合しているところにあるかと思います。
今では美術館になったこの建物の内部は実に神秘的です。
エフェスなどから運ばれた大理石、
ロドス産の軽い大理石で作られた天井
当時ビザンティン様式最高傑作の建物です。
柱の上部にはアッラーをあらわすカリグラフィが存在感を見せている。
かとおもいきや、奥のほうでは、はがれかかった漆喰のおくから
聖母子のモザイクを見ることができます。
総本山という地位を失ってもなお
厳かな空気がするアヤソフィアですが、
ありゃりゃ〜
猫が進入中www
さすがトルコですね(*^u^*)
トルコのねこちは、人ごみなんのその。
度胸ありますね〜
正教の総本山を我が物にした イスラームの人たちは
キリスト教的なモザイク壁画を一生懸命消しました。
塗りつぶして、あるいは他の模様をつけてわからなくして。
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日本人の多くがイメージする「天使」は漫画で見たような
子供に白い羽が生えて、弓を持っている〜
ってのではないでしょうか。
でも、ヨーロッパの美術館へ行くと
色々な天使を見ることができます。
おそらく、国や、宗派、その絵が描かれた時代で違うのでしょうね。
胴体が無く、顔に羽が生えた天使
大人な天使
羽がレインボーカラーや、茶色だったりする天使
この写真の天使なんかは
日本人から見たら
けっこうカルチャーショックなのではないでしょうか。
この天使、セラフィムだそうですよ
イザヤ書を忠実に再現しているセラフィムですね。。。
アヤソフィアは入り浸って、
はがれかけたモザイクを眺めたりしていましたが、
それにもまして 隠されたキリスト教のしるしを探すのも楽しかったです。
たとえば
こんなんとか・・・
アヤソフィアでは、いろんな場所でモザイクの断片をみることができますが、
2Fにたくさんありました。
2Fから見る景色もまた
ひかりの当たり具合とか、神々しいです
頭のうしろの輪っかの描き方・・・特徴ありますね・・
東ローマ・・・ビザンツ帝国の継承した正教は
「皇帝教皇主義」だったと高校の世界史教科書にかいてあったのを思い出しました。
ここでは イエスやマリアとともに描かれる
かつてのビザンツ帝国の皇帝の姿を見ることができます。
それ自体は、メディチ家とかもやってたりするので特に特徴あるわけでもないのですが、
これはビザンツ〜って思った点が、、、
皇帝の頭にはわっかが描かれている
これって、カトリック世界ではやってないですよ・・・・
(聖ルイはやってるかもしれないけど・・・)
こっちの絵でも皇帝が輝いていました。
ああ。。このお方はユスティニアヌスとコンスタンティヌス1世。
ユスティニアヌスと言えば、アヤソフィアを再建した皇帝。
コンスタンティヌスといえば、コンスタンティノープルをたてた人。
だから、彼らが持っているのは。。アヤソフィアと壁に囲まれたコンスタンティノープルの町・・・
かな?
こういうのを見ると、
ビザンツは「東ローマ帝国」なんだなぁ・・・感じます。
彼らが西方カトリックの教皇の権威を認めていないのも。。
わかる気がしました。
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