出会いから別れまで2 

2009年08月02日(日) 14時01分
自宅に戻ると早速、一樹にメェルを作成し始めました。

『秋()ちゃんが、一樹くんのメールアドレスを教えてほしいっていうのだけど、
教えてもいいかな…?』

メールを作成してから送るのを、私は少し躊躇いました。
このメェルを送れば、きっと彼は、“別にいいよ”と、返信するに決まっていたから。
そんなのは私が耐えられないと思ったけれど、秋ちゃんと約束した以上、
送らなければならいと思い、送信ボタンを、目を瞑りながら送りました。

返信は、すぐにはありませんでした。
時計を見ると、まだ家にすらついていなであろうことがわかりました。
(私の家は比較的近場にあるのですが、一樹の家は自転車で30分くらいのところです)
私はご飯を食べたり、お風呂に入ったり…気づいた時には、メールを着信してから、
結構な時間が経っていました。
メールを開くと案の定、

『別にいいよ。』

断られることを少なからず期待していたので、少し落胆してしまい、
秋ちゃんに早速、一樹のアドレスを教えることにしました。

『一樹くんの許可取ったから、アドレス送るね。↓のアドレスがそうだよ。』

『わー。ありがとう、奈緒子ちゃん○(^^)○』

『どういたしまして。』

それからは、一樹とくだらないメールのやり取りを続ける間、
秋ちゃんの恋愛の相談にのっていました。
確実に自分の中で何かに亀裂が入っていくのに気づき、
苦しいのに、それを止めることが出来ませんでした。

私はなす術も無く、自分の恋愛と友達の恋愛との間に立たされていました。




まだまだ続きますよ、出会いから別れ編。
Part3に続きます

出会いから別れまで 

2009年07月31日(金) 15時00分
私が一樹(イツキ)に出会ったのは、2年前の春でした。
最初は何の感情もなく、学校生活とメールを続けていました。
だけど、そんな当たり前の日常を過ごしていくうちに、
自分の気持ちが変化していることに気づきました。
気づいた時にはでも、クラスの友達が、

「ねぇ、一樹くんのメェルアドレス知らない?」

「知ってるけど、どうしたの?」

「実はね、一樹くんのことが好きなの。」

物凄い衝撃を受けました。
今までその子は、“ずっと好きだった子が忘れられない”
と、言っていたのに…
その時の私は顔から血の気が引いていたのか、
ショックで泣きそうな顔をしていたのか…
今ではわかりませんが、とてもひどい顔をしていたと思います。
だけど、頭をフルに回転させ、必死に笑顔をつくり、

「へぇー。何処が好きなの?」

「カッコよくて、優しくて…他の男子とは違うところ。」

「そうなんだ、わかった。」

「うん、だから、アドレスの事お願いね。」

「一度、本人に確認を取ってから教えるね。」

「うん、ありがとう。」

その子の元を離れた後は放心状態でした。
私が好きな部分を全部あげていたから。
何だかそういう部分を知っていることに、腹が立ちました。
でも、一番驚き、一番腹が立ったのは、自分自信にでした。
どうして協力するような事を言ってしまったのか、
自分でも理解出来ませんでした。



長くなりそうなので、続きはまた次回に書きます




取り敢えず… 

2009年07月30日(木) 17時58分
取り敢えず、大好きな人を私のワガママによって失いました。
冷静になる期間があり、色々と考えました。
けれど、やっぱり大好きです。
きっと、もう元には戻れないけれど、大好きなものは大好きです。
話さなくなってしまった生活も
返って来なくなったメールも
それぞれがそれぞれにショックですが、立ち上がるしかないから。
自分の目で“明日”を見つめなければいけないから。
最後の可能性に賭けて、私は戦おうと思います。
もう、この気持ちを何処にぶつけていいかわからないから、
このブログといつかは大好きな人にぶつけたいと思います。

このブログは、大好きな人を自分のワガママで失っても、
また立ち上がるためのブログです。
今、恋をしている人もそうでない人も。
今、失恋をしている人もそうでない人も。
このブログを見ている多くの人に、勇気を与えられたらいいなぁ。。。
と、思っています。
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