瀬戸の水鳥とラスベガスの虫けら 

2008年07月14日(月) 1時47分
2008年07月13日23:33
最近相変わらず引きこもってるんだけど、

今日こんなドラマがありました。


NHKハイビジョンでグレゴリー=コルベールという映像作家が作った「アッシュ アンド スノー」という映像詩を紹介しつつ、彼のインタビューを行うというドキュメンタリーを見ました。映像詩ってなかなかイメージしづらいだろうけど、はい、僕もご多分に漏れずあまり分かりませんでした。

まあ、一緒に見てた親父様が番組見始めて15分くらいしてこうおっしゃいました。
「ぼく(おれにたいして)、えらい熱心に見ておられるね。」、
、そう捨て台詞を残して、親父は作務衣を羽織りおれとその番組から逃げるべく、大阪夏の陣に向かわれました、、、、

そう決戦の場は、岐阜関ヶ原のあの合戦から早、15年、亡き太閤秀吉が残した大阪城、、、、ではなく、
そう、父が向かったのは、ギャンブラーの夢の決戦場、、、

ラスベガス、アメリカのギャング、ベンジャミン=シーゲル、通称バグジー(虫けら)が巨資を投じて、作り上げたカジノホテル「フラミンゴ」から発展した、あの砂漠の蜃気楼。 そう、巨資をギャング仲間から募り開業したものの、オープン時のホテル不振に落ち入り、さらにバグジーが資金を着服しているというウワサまで流れてしまい、結局何者かが放った銃弾九発を受け、逝ってしまった、あのバグジー=シーゲルのラスベガス、、、

父が向かったラスベガスは、、、、、

そう、ネバダのあのラスベガス、ではなく、汗干(あせび)町にそびえ立つ、ネオンぎらつく「Las Vegas」、欲望という名の電車も一時停車するかもしれない、、、、

欲望パチンコ劇場「ラスベガス」。家から徒歩五分。

父上のギャン武ル運をおしょうろじさんにお願いした後、先述のグレゴリー=コルベールのドキュメンタリーを楽しみました。

このコルベールの映像ほんとに美しい。セピア色の画面にドラムベースの音楽がささやかに共された映像詩。

鯨と彼コルベール自身が一緒に水中で泳ぐ、というよりたゆやかに踊っている、無重力空間に似た、不思議な軽やかな彼らの共演。

チンパジーと女性が密林の川の上、小舟に揺られながら「会話」する。チンパンジーは女性の手を取り、自分の顔を撫でさせたり、女性の腕に口づけをする。

他にもたくさんの動物が出て来る、何よりもいいなあと思った所は、動物達の行動をナレーションや字幕で説明しないところ。動物達が喋りもしない言葉をナレーションで語らせてしまう、よくある動物番組に日頃から苛立っていたから、私には、人間語を喋らない仕草のみの動物と、彼らに自然と寄り添う人間、その両者の均等な立ち位置、セピア色の画面、気の利いたインストゥルメンタル音楽、すべてが意外性にあふれていた。

いやああ よかった 映像を詩だと思える作品に出くわした記憶がない私はいやあ これだよ これ 映像詩ってあるんだなあ


思わず、見終わったあと家の犬と「会話」しようと、庭に出て戯れてしまった。お手とかおかわりとか言わず、なるべくスキンシップで会話したくて、お前を普段は苛めている、いや苛めているのかもしれない、いやいや、大分おもちゃにすると楽しいんだよ、けれども、おれはお前を愛してるぞとか念じてみた。犬の頭を抱えながら目を見る訳でもなく見つつ、舐めて来るベロには手のひらで応え、体に顔を押し付けて来るのにも、毛がつくがや、馬鹿たれとは言わず、優しく体を撫でてみた。

もうここ二年くらい恋愛してませんけど、、、 犬と戯れてるうちにああ そうか 体のコミュニケーションってやばいなあ、楽しいわとか考え始めた。

女いねえなあ、近寄ってもこねえし、アホみたいに舞い上がらせてくれるお嬢さんにももちろん出会わんし、くそだな。
プラス
うちの犬は雄です。 プシュー、、、、 色々何かがプシュー、パンクした。

風船頭がパンクしながらも犬と戯れていると、バチャバチャと水の音が背後から聞こえて来た。家の裏を流れる水深10センチのどぶ川には鴨がいることがある。またバチャバチャバチャバチャと羽で水を叩くように聞こえて来る。

よく音のする方を眺めてみると、どぶ川横に置いてある水桶的なでかいオレンジ色したバケツの中を、小さなシルエットが何か騒いでる、西日に透かされたプラッチクの水面を得体の知れない動物が動いてる。ゆっくり雪駄で抜き足差し足忍び足のつもりで、近寄る足下からじゃりじゃり砂音を聞く愚かな私だ。

そのオレンジのバケツを覗き込むと、最前の愚かな足音とわたしの人間的な顔にも恐れをなさないのか、羽を広げた小鳥が静かにつぶらな瞳で浮かんでいた。名も知らない小鳥、不沈艦の逞しさとイージス艦のスリムさを併せ持ちながらもあくまでとても小柄な一匹が、小さく丸いバケツの水面にいた。

ヤツは水浴びしているのだろうか、昔どこかで見た光景がバシャバシャと頭の中でこだまする。いや、やはりバケツから出られないのだろうか、バシャバシャと再び水をかき回し始めた小柄な「水鳥」に、ふと必死さを感じた。

横に落ちていた小さな角材で水鳥を救おうと水に突っ込んでみるが、やはりまたバシャバシャと木切れから逃げようともがく。その様に、ああおれはこいつを助けようとしているんだ、そしてヤツはそのつぶらな瞳の奥に潜むちっぽけな脳みそのために逃げようとしているのか、映画で見たシーンが思い浮かぶ訳でもなくあああ映画っぽいなとその言葉だけが頭を過る。

逃げようとするそいつの見えない足、その足で棒を掴んで立て、立って飛び立てと思って、棒で馬鹿なそいつを追い回した。

あ、掴んだ

持ち上げると、30センチもない小さな角棒の上に、びしょびしょ濡れ鼠鳥はぼちゃっと、立ちすくみ、冬の雀の太々しさを思わせた。

飛び立たないその鳥を、手乗り文鳥いいなあとか思いながら、ちょっとの観察してみる。鳥の表情のないつぶらな瞳がまたかわいらしい。まだ飛び立たない小鳥を、いやヤツの乗っている棒を地面近くまでおろしてみる。見れば見るほど、先ほどまで愛してると伝えた馬鹿犬よりも、かわいらしい。

手乗り文鳥だな、お前は。そう念じてみたら、鎖に繋がれることもない小鳥はバタバタと羽の水を払った。ああ、飛び立つなよ、と念じて見たら、じっとしている。お、じっとしていると思ったら、パタパタと飛び始めた。そのまだ重た気な羽をパタパタと低空飛行して、少し離れたところにいる飼い犬の頭上にさしかかる。もちろん、犬は上に口を広げて飛びつきくわえようとする。

おれはワンワンワンと吠える飼い犬の後ろ姿を眺める。ワンッという間に犬の前方を小鳥は飛び去り、影があっという間に小さくなり羽音だけを内の近所に残した。

ふと考えた、家の飼い犬を放つ、野原で鎖を外す自分の姿を。普段散歩は母任せの引きこもりは、ふと自分と犬をダブらせた、自分を解放するとか犬を解放するとか具体的なイメージでなく、ただ漠然と野原と犬とおれを思った。

野良犬に羽が生えたらいいのになあ、羽作りてえなあ。作っちゃうかい?なんて思いながら、引きこもり青年はジャリジャリ、ジャリンコをセッタで蹴っ飛ばしながら、テレビ、エアコン、灰皿のある応接間にまた戻って行った。

しかし、パチンコ打ったことほとんどねえけど、バグジーしたいな。でも、長生きしたいなーーーー

「yo still looking 4 somethin〜
坊主頭にフード 黒づくめの服 
おれはドロボーか?薄汚ねえ風貌
めんどくせーことは避けて此処まで 
何ひとつやりきった覚えがねえー 
自信ねー〜今の暮らし明日も見えねえ 
誰もが抱く不安 特別じゃねえ無関
心な冷めたツラは(ファック)諦めた
死んだ方がましに見えるから Stand up
刻む結果〜志半ばじゃ結べねー結末」
Bron-K「寒空」『奇妙頂来相模富士』より

ミクシよりも大海を求めて 

2008年07月14日(月) 1時34分
書きはいかんが、
2008年07月02日03:46
新幹線の側面に「Hack」落書き
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=533852&media_id=2

落書きはいけないことのようで、たまに「大人」達は訳知り顔で「ワイドショー」で街を汚く不快にする落書きを批難している。

彼らは大学を出て常識を持った「大人」達だ。

しかしさあ、新幹線に落書き、グラフィティ残すとは、やるな、、、

結構大変なんだよ。実際新幹線車両が格納、あるいは待機している線路の中まで分け入ってわざわざおばかな落書きする行為,もちろん捕まれば逮捕されるであろう違法行為をあえて行う蛮勇に、僕は少しすごいなと思う。

いや,結構すごいよ。誉められる行為ではないし,賞賛する気もないけど、それだけのリスクを負って「Hack」とスプレーし,サインを残す蛮行は、素直にお前がんばったなと思ってしまう。

そしてスプレー缶でこのレベルの落書きするって結構大変よ。おれはそういうのやったことないし、詳しくないけど、これは街に溢れる汚い意味不明な落書き、例えば本当になんて書いてあるのか分からないもの、卑猥な言葉が書いてあるだけの落書き、そんなのとは違う。

新幹線に「hack」と書くことで象徴的に新幹線を「hack」(ここでの意味はめちゃくちゃにするとか、不正侵入するってところかな?)してしまうのだからさ、まあもちろん、これが生産的なアートか?というと、おれは違うと思う。

でも、そんなアホなことの為に車両置き場に不正侵入して、不正侵入しましたぜって書き残すなんて、ほんとあほ あほだけど、がんばったね。

ビデオカメラや諸処の制度によって作られた管理社会を打開する一打はなんだろう まだよく分からないけれど。

彼らの行為はこんな社会のノイズの一つと読み取ってもかまわないんじゃないかな。

もちろん、おれが車両整備のおっちゃんだったら、ぶち切れながら新幹線塗り直すけれど くそがきめ 働けやってね
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コメント
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けんちゃん 2008年07月02日 11:46
そういえば、イタリアで落書きして怒られてる人たちもいましたね。
ごんちゃん 2008年07月02日 13:12
大卒が常識を持っているとは限りませんよ。だから、あえて「大人」と表記したんだと思いますが。

常識の根拠となるものは何なのか。これを考える人は少ないと思います。逸脱とみなされる行為をすれば、「ダメだよ。常識でしょ。」と常識であるということが根拠になってしまう。

それはある意味で思考の停止だと思います。なぜやってはいけないのか、考えようとしていない。とても恐ろしいです。
楽ラクと穀潰し2008年07月03日 05:38
けんちゃん
落書きして怒られない国があってしまったら、グラフィティ自体存在しないよね。落書きは落書きでしかないから、怒られますよ。だから、イタリアでもどこでも落書きは怒ってやってください。で、中にはこらっ、、、おお なんか汚いけど 何? まあ 残しといてもええかみたいな落書きが残されるといいよね。

ごんぞう
まあ ごんぞうの言うことはごもっともだけど、常識はお互いに持ちましょう。私生活、君と私比べたら、私の方が非常識な部類にはいってしまうかもしれんけど、お互いにあまり困ったちゃんにならないようにしようね。

ごんぞうってドラマ昨日少し見ようか迷いながら、ちら見してたけど、うーん、ちょこっとつぼなくらいかな、面白いけど、、、、 日本のドラマのカメラワーク、予算のなさ、製作期間の短さ、、、ってため息出てしまう位のできやったから、見るの止めようかな。

いや、でもあのごんぞうのキャラ好きなんだけどな、内野聖陽も好きやしな。

まあ お暇があれば「ソプラノズ」ってアメリカのドラマシリーズDVDレンタルしてみやあ  ああいうドラマいつか作りたいなあ。

ニューヨークのマフィアじゃなくて、
ニュージャージーのマフィア一家の三代目トニー=ソプラノを主人公に据えた、マフィアの日常生態観察的ドラマ。ハレとケが混在してるように見えるドラマだからすごいね。

普通のドラマって恐らくハレばかりが目立つような作り方だと思うけど、「ソプラノズ」は違うな。うん あくまでそう思うだけ。

実はおれがイタリア系アメリカ人好き

ギャング英語好き

ピザ好き

それだけの理由でこのドラマ誉めてるだけかもしれないけれど。

まあ 面白いよ。「ソプラノズ」
ごんちゃん 2008年07月03日 15:46
とりあえず、また飲みましょー!酒がないと盛り上がりに欠けます(笑)

「ソプラノズ」探してみます!
楽ラク獄潰し2008年07月03日 17:11
もうおれにお金はないぞ、、、 ごちです。
しかし、最近色トリ忍者がおもしろいなあ 
おれは酒がなくてもおもしろい人になれるように、、、
タバコだって量減らしたし、、、
親父のマイセン3ミリくすねる以外はほぼアメスピ吸ってるし
健康キャラになるよ
「ソプラノズ」の主人公トニーを演じてるガンドルフィーニのイタリアンに訛った英語がたまらん あれ見てリスニン高めやあ
ごんちゃん 2008年07月04日 22:37
じゃあ、おごりますよ!!笑

ザ・ソプラノズ、アメリカで発見しました!!

これから見てみます!

太陽はなぜか透明であたたかく 退屈な午後はオレに妙にやわらかく あたり前のように鳥や虫が鳴き花が咲く 女の鼻歌が耳をからかう 

2008年06月18日(水) 12時50分
ブラピとブルースウィリス主演で撮られた「12モンキーズ」のテリーギリアム監督の作品「未来世紀ブラジル」というカルトな映画がある。

原題は「1984 1/2」らしい。

ウィキペディアから文章引きます。すいません。

《『未来世紀ブラジル』(Brazil) は、1985年公開のSF映画。モンティ・パイソンメンバーのテリー・ギリアム監督で、情報統制がなされた「20世紀のどこかの国」の暗黒社会を舞台としている。カルト映画として一部の人間の強い支持を受けている。》

さらに粗筋とテーマをコピります m(_ _)m

《あらすじ
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
20世紀のどこかの国。情報省はテロの容疑者「タトル」を「バトル」と打ち間違えてしまい、無関係なバトル氏を無理やり連行していく。それを一部始終見ていた上の階に住むトラック運転手のジルが抗議をするも、全く相手にされない。
一方、情報局に勤めるサムは、このミスをなんとかするために試行錯誤していた。近頃サムは、夢の中でナイトの格好をして、美女を助け出すというおかしな夢を見ていたが、情報省に抗議に来ていたジルがその美女にそっくりだということに気づく。
ある日、サムが家に帰るとダクトが故障しており、非合法のダクト修理屋と名乗るタトルが勝手に直してしまう。サムはまた夢の中でサムライの怪物と戦い、美女を救う夢を見る。サムはジルの正体を知るために断っていた昇格を望み、友人であったジャックの元を訪ねる。そして、様々な事柄が複雑に絡まりあっていく…。
[編集]テーマ

ギリアムはこの映画を、『バンデットQ』(1981)に始まり『バロン』(1989)で終わる「3部作」の2作目と称している。これらの映画の共通テーマは、「ぶざまなほど統制された[awkwardly ordered]人間社会の狂気と、手段を選ばずそこから逃げ出したいという欲求」である。
映画に描かれた政府の全体主義的な官僚政治は、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』に似ている。ギリアムはこの映画について「『1984 年』にインスパイアされているが、オーウェルの小説を再現するのではなく今日的な視点から未来を描いたものである」と語っており、また「ウォルター・ミティ(ジェームズ・サーバー著の短篇小説の登場人物)とフランツ・カフカの出会い」とも述べている。ギリアムの言葉によれば、『未来世紀ブラジル』は「1984年版『1984年』」である。実際に、この映画の制作中のタイトルは「1984 1/2」だった。
『ブラザーズ・グリム』プロモーションで来日し『爆笑問題のススメ』に出演した際、イラク戦争が泥沼化していたアメリカを『フィッシャー・キング』と重ね合わせて語る太田光に対してギリアムは、「企業と政府の体制を維持するため如何にテロリストが必要とされるか、という『ブラジル』のテーマの方が現代アメリカの問題に重なる。戦争を正当化するためテロが用いられているところなどそっくりだ」と発言している。》

この原作にインスパイアされて作られたと思われるのが、ザ ブルー ハーブの「未来世紀日本」

この曲大好きなんですよ。
なぜだろうな、、、
サビで「太陽はなぜか透明であたたかく 退屈な午後はオレに妙にやわらかく あたり前のように鳥や虫が鳴き花が咲く 女の鼻歌が耳をからかう
」と歌われてるんだけど、ここに不穏な安心感を見る、というよりは安心感の影に潜みよる不穏を感じるのかな。

聞いてみてください。

http://jp.youtube.com/watch?v=vUDy7EGI5sQ

日本語のラップの中にはこんなへんてこりんでかなり中毒的な曲もあります、はっきり言って異端です。南仏のカタリ派をローマ教皇が弾圧した異端拒否感はないが、それは当たり前。 ブルーハーブは諸批判はあるものの、まだ現役です、弾圧も検閲も受けてません。ビバ 日本、、

できたら、感想を聞かしてください,率直に。もしも、さらに、「未来世紀ブラジル」と比較してくれたりしたらうれしいです。


腰履き愚連隊TV 

2008年06月18日(水) 12時38分
 Bron-kとTKCはこう主張する。(僕の解釈)

神奈川の南の相武台のさらに南で「大海にそそ」いでいく、
「汚水」でしかない川の流れを見て暮らしてる。
「光化学スモッグ」で霞む(かすむ)「赤錆びた太陽」が、
工場街の「トタン」屋根に沈む、
「錆びた」団地から今日もそんな相武台を眺める。
「急流」に逆らうこともできず、「大海」へ流れる。
流れ流されながらもここで生きる、ここから始める。

見てください、この番組。
後生ですから、冒頭が多少つまらなくとも最後まで見てやってください。
しかし、どうしてもつまらないと思って、見るのを止そうとする方は、動画を一時停止させておいて、動画の下に書いた駄文をお読みください。
それでゲージが三分の二超えたら、そこから見てください5分50秒ぐらいからです。歌ってます。

「Sag Down TV Vol.1 前編」
http://jp.youtube.com/watch?v=EWAlYzGXUf0&feature=related


人相の悪い人たちが冒頭から登場してます。
ボケ役は、ほぼスキンヘッドのサングラス、
インタビュアーは、ニット帽で頭を多い、口元を黒いバンダナで隠してます。
ゲストは、公平に見ればブサイクなハゲデブです、僕は彼好きですけどね。

ボケ役の名前はPITC(ピトシー)って言うみたいですが、彼の本名はたぶんヒトシです。ふざけた名前です。天然ボケな輩のお兄さんを演じきっておられる。おれはおもしろいと思うけど、たぶんみんなは
「、、、、」って感じだと思う。

そう、、、彼らはラッパー達です、、、
僕が愛してやまない音楽について日記
で紹介しても、マイミクの誰もコメントを書いてくれません。

(例外はやはりお前だけだ、分かるだろ、徳島 Da Fucker?)

だからね、5分50秒から見てください。ラップかと思ったら演歌です。黒人演歌歌手ジェロより、演歌ではないけれど、普通の日本のラップよりあきらかに演歌です,人情、人の情けを歌ってるんです。

多分彼Bron-kは20年後もラップ、、もとい、演歌を作り続けると思います。

 彼の周辺の人物や、名古屋、京都,大阪、仙台等の地方で活動するヒップホップアーティスト達は、メジャーデビューできていないから、自主制作版を仲間内で作り、宣伝をかけて、ライブをする。基本何がしかの本職を持ちながら、ヒップホップを儲からないのに楽しいから続け、いつか儲けてやると思って活動している。
 僕は彼らの地道なローカルな活動を評価したい。テレビ番組やCMのタイアップで売れてゆく音楽は、もちろん音楽として人を惹き付けるものを持っているんだろうが、僕らからしたらこぎれいな曲が多い。例えば、TOYOTAのCMで車社会を暗に批判する音楽を使えるか、当たり前だが使えない。確かに便利な乗り物だが、公園でも路地裏でもどこでも遊びたい子供達にとっては、高速で移動する危険な鉄の固まりでしかない。
 そういう反「常識」的な意見を表明しても構わないのがラップであり、ヒップホップだと思う。もちろん、この反体制的な態度は体制が存在しているから成り立つものだから、ラッパーがどれだけ体制を批判しようと、「体制には勝てないだろう、勝てないでも構わない、ただやりたいことを最後まで、、」と思ってやってるアーティストが多いんじゃないだろうか。
 政治では、道州制が議論されているが、地方分権化はやはり今後僕らが進むべき道だと思う。やはり、僕らが生活する空間に直接的に関与する地方政治に僕らは投資するほうが、地域地域に根付いた行政サービスを受けられるからだろう。もちろん、東大京大出身のエリート層は地域ごとに万遍なくいるわけもなく、地域で行政サービスに偏りが出て来るだろうし、今の官僚機構の側からしたら、アホな連中が効率悪い行政しとるわとしか思わないのかもしれない。
 だが、「おめえは馬鹿。でも俺も馬鹿。馬鹿しかできないことがある」とまでは言わないが、ひとまず地方政治に参加することで僕らの意見に責任を持たなくてはならないと実感できるようになるのが、分権化だと思ってる。他人やお役所のせいじゃなくてね、オレらがしなきゃいかん。
 話がそれているようで、全然逸れてない。僕が好きなヒップホップは地域密着型だ、活動も地元が基本、全国をライブで回っても、地元の状況をラップにして自分達のコミュニティのために、自分の仲間の為に歌っている、そしてコアなファン達は自分とは生まれ育ちが違えど、その熱い姿勢に共感するんじゃないだろうか。僕もその一人だ。

the possibility of "DemoKracy Now" 

2008年06月07日(土) 18時03分

 タイトルを訳すと、「今こそ、民主主義だがや!」の可能性、でしょうか。別に何弁で訳してもいいんですがね。
 この”Democracy Now”というのはアメリカの非営利の独立系のニュース番組だそうです。

(ゴンケヘ ここに就職したらええんちゃう?)
(鴨へ 君向けのヒップホップな番組を見つけました、最後にリンク貼っとくから見なさい)
この番組の日本語版ページのアドレスを貼っておきます。
http://democracynow.jp/about

今日ケーブルテレビの朝日ニュースターとかいうチャンネルでこの「デモクラシーナウ」を見ました。プリンストン大学のポール=クルーグマンというおじさんがサブプライム問題について語っていました。

はっきり言って、おれはサブプライムがよく分からないです。一生懸命番組見てたけどね。
 
 ただ他の社会問題についてもクルーグマンは語っていて、興味深かったのはアメリカの国民保険制度についての部分ですね。アメリカは、日本や他の先進諸国と違って、国民皆保険制度がないんですね。
 まあ、僕はフリーターを一年していて、酒に溺れて、タバコの末期的禁断症状に見舞われる等、「我が輩は馬鹿である」ために、国民保険未払いで病院にも行けません。自業自得、因果応報な訳です。
 しかし、アメリカでなら僕はそもそも国民保険がない国だから、民間の保険に入らなきゃならない訳ですね。クルーグマンの発言によると、やはり民間の保険会社が「アメリカ国民」に与える保険は役に立たないそうです。中流階級でも、そうした保険に入れない場合が多々あるそうです。ならば、僕はアウトだな、、、、
 先進国の中では、こうした国民保険がないという、特殊な社会福祉制度下のアメリカにける、共和党と民主党の攻防についても語っていて、民主党ヒラリーやオバマ、ヒラリーの提唱する福祉制度は素晴らしいものらしいが、民主党の政策は基本的には現況の民間保険しかない状態から国民皆保険制度へ移行しようとするものだそうです。
 ここで僕が言いたいのは民主党が共和党よりいいということではないですね。そんな分かりやすい意見は馬鹿でもアホでも田分けでも左翼系のニュースに洗脳されてしまえば、言い換えるなら、ただ黙ってそうしたニュースさえ見ることができ、且つわりと左翼的な立場に立つ人間ならば、誰でも民主党に好意を持ってしまうでしょ??違うかな??だから、そんなアホみたい左の意見はつまらない。
 最近日本では郵政民営化が徐々に言葉だけでなく、実態ととして進んで来ているように思う。山間の過疎地では郵便局の閉鎖などによって実際じいさん、ばあさんが困っているようです。以前なら、手紙を配達にきた局員に頼んで、郵貯からお金を引き出してもらい、自宅で受け取ることができたようです。けれど、今は分社化によって、郵便配達と郵貯は担当が別々になってしまい、そういった融通の効く地域にやさしいサービスではなくなったという、ドキュメンタリーを深夜番組で見ました。
 である一方で、日経の一面だったでしょうか。郵便局の配達車がガソリン車から電気自動車へと移行させようとしているという、ニュースが取り上げられていました。ただ単に配達車のエネルギーをクリーンエナジーにするだけでなく、全国各地の郵便の集配所に電気自動車用の給「油」所を作ることによって、一般車向けに開放しようとしている、そういった流れの記事であったと思います。
 民営化によって平等なサービスが受けられなくなるように見える一方で、持続可能な社会を指向する動きが出て来ている訳でしょう。これが民営化の威力であると、断言できるほど、僕は民営化の善し悪しについては知らないんですがね、まあ少なくとも希望はある訳です。
 であるがゆえに、アメリカの民主党が打ち出した政策が民間保険しか無い状況から国民皆保険制度へと向かうプロセスにあるのだとして、日本は国民皆保険制度下にあり、僕は素晴らしい制度だと思っているんだけれど、やはり簡単にいいねとは言えない訳です。
 なぜなら、後期高齢者年金などが問題にされるなどの社会問題が出て来ており、戦後日本の社会主義的福祉政策に行き詰まり感があるからです。誤解を招く表現だが、簡単に言うなら、日本は社会主義(古き良き自民党)から自由主義(小泉、あるいは民主党の一部)へと、アメリカは過度の自由主義(ネオコン的なブッシュ政権)から社会主義(オバマ、ヒラリー路線)へと向かう途上に、今の僕らは存在していると、言える。
 こうして見ると、安易にアメリカの民主党がいいだの、日本の自民党政権は崩壊すべきだの言えないわけだ。

 結論はありません。強いて言えば ガキの頃から病気がちだから、安く医者にかかれないのは困るってこと。だから、小泉は嫌いです。私個人としてね。

ここまで長たらしく愚にもつかない思いを抱かせてくれた「デモクラシーナウ」の番組の中から一つ、二つ番組の無料視聴リンクを貼っときます。

1番 「ヒップホップと政治、差別用語と差別発言  マイケル・エリック・ダイソン教授が語る」
http://democracynow.jp/submov/20070718-2

2番 「『マルコムX 自伝』を問い直す マニング・マラブル」
http://democracynow.jp/submov/20070521-1

3番 「「彼らの武器で戦っても必ず彼らが勝つ」平和運動家ジョン・レノン」
http://democracynow.jp/submov/2005128-1

よろしければ、ご覧下さい。ぼくの駄文よりはるかに有益です。

マスメディアばかり見ているので、こうした非営利ながハイクオリティなニュースは面白いです。刺激的。

test 

2008年05月28日(水) 10時55分
test

酔心 

2008年05月28日(水) 10時44分
なんでこんなに心に平安が訪れるのだろうか。

酒を飲まないように心がけて最近ほぼ飲まずにいた。

親父が時々買って来る酎ハイしか飲んでない。

ところが、今日家においてある二階堂の一升瓶を手に取った。

そしてブリキのコップに並々と注ぎ、呷った。

それだけで不安が吹き飛んでしまった。

信じられないくらいに。

アル中って恐らくこの感覚が毎日続く人なんだろう。

死んだ父方のじいちゃんは毎日パック酒を呷ってた。

とここまで書いて思い出した。死んだのは母方のじいちゃんで、

父方のじいちゃんは病院で寝たきりだった。

会いに行ってないのだ。

だから間違えたのか。いや、酒が入っているからかもしれない。

彼は身動きできなくなる前は毎日飲んでた、涎を垂らすくらいに。


今おれはトラブルに塗れてる訳だけど

少なくともじいちゃんよりもひとつだけ得しているんじゃないか。

それは酒の恐さとうまさが分かるから。

うまいものはうまい。

酒がなくても幸せはもちろん訪れる。

夕方、家の前の住宅の白壁を見ていた。

夕焼けに染まって暖かいオレンジ色になった白壁を。

ガタンゴトンガタンゴトン。

近所の高架橋を走って行く愛環の列車の音が聞こえてきた。

列車のシルエットが白壁を通り過ぎて行く。

すごく懐かしかった。

地元の風景が変わってしまった中で、列車の音、目の前の白壁、通り過ぎる影はまだ僕のものだ、そう思える。

幸せだと思う。

ミクシ 

2006年02月19日(日) 14時20分
知ってる人は オレのページ知ってる人の中のどれくらいの人なんだろうか?

まあ  最近ミクシやってみてるんだけど  ヤプログ ここね  ここで  文章書くより、快適にアップロードもできるし、 自分のページにどんな人が来たかも分かるし、おもろいわ。

トモダチは知り合い系サイトと言ってた。 知り合いやトモダチの輪が広がるし、ただの知り合いだった人も日記をお互いに観閲したり いろいろ ネットを通したコミュニケーションで  ”仲良くなれる”から このページの更新当分辞めます。

なんで ミクシやってる人は 俺を捜してください、探すのがめんどいとか  そんなん一々 変なサイトに登録できんという人は まあ  またどっか現実の世界で会いましょうってことでさ

オレのアドレスにメールくれれば  ミクシの招待状送るんで  ミクシのことはよく分からないけど、オレの日記を愛読してる人がいるなら  いないよなあああ  愛されたいね  そんな日記を書きたいです、実際のおれはあいしてくれなくてもいいけど、日記から出て来る人柄,ある意味まやかしを 愛してもらえるような 文章をいつか書きたいです。

じゃあ  またね。 

まあ 素晴らしき日曜日、喫煙、珈琲、洗濯2 

2006年02月12日(日) 14時07分

ヒップホップ聞くと  タバコ吸いたくなる。 多分ただの中毒なんだけどさ、不思議なのはレディオヘッドやミスチル、とか 割りとイメージ的に五月蝿(うるさ)くない曲聞いてると、衝動的に吸いたいとは思わないと思う、不思議。

その後  韓国来て忙しくて 溜まってた洗濯物を洗っては干し、お気に入りのアロハは、かなり丁寧に形作って スーツとかを掛けれそうなハンガーで干してみたり、、、、 たまに超几帳面、、、。 カンゴールの帽子も 漬け置き洗い?何て言うか知らないけど  手洗いしてみる。

今は最後の一枚、カリフォルニアで一年半前に買って以来一度も洗ってない、ナイキのウインドブレーカーが洗濯機の中で 美しくなるために ぐるぐる流れに身を任せている最中。  白色がポイント的に?(ま、青ベースに白が少し入ってるということが言いたかっただけです)入ってて、そこの白さが際立つことで、このナイキ 活きて来るはずなんだけど、、、、 まあ 今きれいにしてるから  今度からは 半年に一回は洗うからさ、、、、

そんな感じで起きたのが九時、今2時っていう  悠々とした、まさに日曜日って何て素晴らしい日なんだと思える、ささやかで平凡な日曜日を急に ミクシに書いてみたいなと思って書きました。

うんうん  タバコは体に良くないけれど、精神にはいいんだよね、厳密には健康の敵みたいに扱われるのはおかしいけど、この話はまた今度。

まあ 素晴らしき日曜日、喫煙、珈琲、洗濯 

2006年02月12日(日) 14時02分
タイトルからして タバコが友達じゃない人には不健康な生活を送ってるんだろうな、と想像がつくんだろうけど、本人的にはこれでも 日々進歩  生存競争の真っ最中なんです。

説明すると

9時ぐらいに目を覚ます 500ウォン(500円、1000ウォン=100円とすると、、、、でも今はウォン高円安なんで、、、)で買って来たライ麦パン,固くてあまり甘くない、金がない、仕様がないから生きるために食べるパンを食べつつ、コーヒーを飲む。

なぜかコーヒーとタバコは一緒にやると 相乗効果で気持ちよくなれる。確かコーヒーには覚醒効果、タバコには覚醒効果とリラックス効果があるので、神経が鋭敏になると同時に レイドバック(Laid Back)できると思う。要は テンション高すぎず、頭はクリアになるんだと思う。最近タバコ屋で貰って来た業界紙を読んだら,そんなことが書いてあった、、、、でも タバコ業界の重鎮が書いているので まあ  あんまり信じてもいかんのだけどさ、まあ  今書いた効用は 多分当たってる、経験的にタバコとコーヒーは上手に接種すると、マジ癖になる。

その後、、、  何となく アパートの前の公園のあたりでMSCのセカンドアルバム「Street Life」を聞きながら ちょっと踊る、というか 端から見れば 気がふれた若者、友達から見れば 相変わらずイッチャってるなあと思わせる直樹、そんな感じでラップ口ずさむ。でも、近所の人からうるさいと言われるのは嫌なので  ラップはクチパクより若干大きい声で口ずさむ。 実は、、、小心者なんで、、、、

ちなみにトラック14の「矛盾」は普段ハードコアなヒップホップを聞かない人にかなりおすすめ、 本物の社会批判入れた歌詞、聞きやすいバックトラック(音楽って言えばいいかな?)、いやあ MSCはレベル上げて来てるなあと感じる曲。興味ある人は是非どうぞ、おれは 日本のラップはここ二週間 ほとんどこの人たちMSCのしか聞いてないくらい、聞いてる。オレのページの「おすすめレビュー」にアルバムのこと書いてあるから 是非 見てくだされm(_ _)m  ナオキは 自分の愛する物を人にごり押しで勧めるのが大好きな 田分けです、お許しを、、、、
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