過去

April 26 [Sat], 2014, 8:45

大泣きしたいときに、誰かの胸を貸して欲しくなるときに、背中でも頭でも宥めて欲しくなるときに。
ぱぱやままがいた頃を懐かしんで、あー昔は良かったなってちょっと考えたけど。
詳細を思い出すと別に全然幸せではなかったみたいだ。
祖父母の家の夜逃げの手伝いに行ったり。自宅の大家さんの冷たい態度だったり。
それと比べたら今は本当に守られている。安定感がある。
じいじがさぼてんで海老フライや茶碗蒸しを食べに連れて行ってくれたりとか。大ままの作る味噌汁や焼き魚の美味しかったこととか。断片の幸せはいつでも綺麗な色で蘇ってくるけど。
それでもあの生活のことは忘れてはいけない。
幼い頃の過去を細かく思い出せば思い出す程、仕事の大切さを強く実感する。
やっぱり、今、この、タイミングで最低限の将来性のある企業の正社員になることが一番だ。
すっごくすっごくよく分かる。
貧乏は怖いし、何より人を貧しくさせる。お金って怖い。

でも、何者からも必要とされない。待たれていない。周りの人達が普通にしていることをできない程の自分には何も出来ない。
ネームバリューのある学校に入ってみても、一時の苦楽を共にした仲間をつくってみても、結局自分は一人だから。
これからずーっと自分の居場所なんかないし、自分に心から寄り添ってくれる人なんか現れないんだ。
だから、私こそ自立しなくちゃいけないのに。
早く一人で生きていきたい。
他人に依存しないで、頼らないで、他人を巻き込まずに生きていきたい。

これからもっともっと一人になりたい。

人と関わるから面倒くさい。人に期待するから裏切られる。そんなこと本当にとうの昔から心から理解していたはずなのに。
生きてくってやっぱりつらいな。

一人になりたい。


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