使いきれなかったトマトピューレ

8つ目の海が生まれたこの部屋

May 17 [Mon], 2010, 0:28
音楽はジャンル、国、時代を問わず何でも聴く上に、あるアーティストを追い掛けるわけでもなく、広く浅く聴いてしまうので、好きな音楽は?と訊かれるといつも困ってしまいます。強いて言うなら、世界で1番好きなアーティストはFlipper's Guitar、世界で1番好きな曲はThe Monkeesの「Daydream Believer」。一方でBuddy HollyもThe CardigansもGreen Dayも宇多田ヒカルもサカナクションも山口百恵も好きです。その日その時期によって聴きたくなるものが違うので、その都度あるアーティストにハマっては、その後2、3年聴かないままになっている音源がiTunesのコレクションとして膨大に溜まっています。
 そんな中、聴きたくなる波が数ヶ月のスパンで定期的に訪れる唯一の音楽が、Cymbalsです。1998年から5年間活動していたロックバンドで、ポップかつパンクなサウンドと、ボーカル・土岐麻子のキュートな声で人気を集めました。ぼくは勝手に、ほぼ同時期に活動していたthe brilliant greenが陰で、Cymbalsが陽であると位置づけています。バンド解散後、土岐麻子はソロとしてスタンダードジャズのカバーアルバムシリーズがヒット、オリジナル曲もユニクロのCMソングになるなど、元Cymbalsボーカルという枠を越えて、いち女性ボーカリストとしての地位を確立しています。
 ぼくはまず土岐麻子のソロアルバムを気に入り、それからCymbalsを聴き始めたので、その頃には残念ながらバンドは既に解散していましたが、よく聴いていた大学生の頃のことを今でも思い出します。
 当時好きだった子も、土岐麻子のソロアルバムを好きで聴いていたのです。名古屋ブルーノートでのライブチケットを2枚購入してその子を誘ってみたものの、都合がつかずいっしょに行けなかったことは、最早今では良い思い出です。
 音楽には、一瞬で過去にタイムスリップできる力があります。ぼくの詠う短歌も、そういうものでありたいのです。読んでくれた人それぞれの記憶を思い起こせるような。
 今日は学生時代に詠った短歌を集めました。
P R
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