おばあちゃん 

2015年10月15日(木) 1時24分
栃木県に住んでいる93歳の私のおばあちゃん。
ここ1か月ぐらい、ずいぶんと体力が落ちてしまって目もあまり開けられなくなっていた。

10/3。
2〜3日前から食事もほとんど喉をとおらなくなっていて、母に子どもを預けて父と弟と会いに行った。

到着すると目は開けられなかったけど、「来たよ」の声かけに“うん”と言わんばかりに首を縦に振ってくれた。
この日は言ってることがよく聞こえたようで「痛いとこない?」「寒くない?」など問いかけにひとつひとつしっかりうなづいてくれてた。足をさすって、手をにぎってたくさんたくさん話しかけた。
足のむくみもないし、熱も微熱。痛いところもないっていうし、肌もほんとにいいツヤだった。

サイダーが大好きなおばあちゃん。
「もうちょっと体調落ち着いたら今度サイダー持ってくるから飲もうね」の問いにこの日イチバンの(笑)うなづきをしてくれた。
そのあと目を開いてくれ、その目は澄んではいなかったけど、私と父と弟それぞれをしっかり見た。
こちらの思い込みかもしれないけど、その目はなにか話したそうにしているようにさえ見えたなぁ。
「今日はこんなにたくさん目を開けてくれて、ありがとね。疲れない?」なんて話しかけた。

そろそろ帰ろうかということになり、おばあちゃんに声をかけるとあくびを3回した。
そのあと、ぱたっと呼吸をしている様子がなくなった。

それ以降、おばあちゃんは2度とうなづいてくれることはなくなってしまった・・・。

小さいころから遊びに行っておばあちゃんの手をみると、ごつごつしていて、仕事で黒ずんでいた。
「ひとつぶのお米には7人の神様がいるから残しちゃいけないよ」と教えてもらった。
結婚が遅いことを相当心配してくれていた(苦笑)。

告別式の最期のお別れのときには、亡くなる前に約束したサイダーを綿棒でふくんで口元につけてあげることができた。
さすが、93歳。お香典のお返しには“祝 天寿”というのしがついていて、長寿に感謝する言葉がならべられていた。
なかはピンクと白のタオル。

それにしても、私にとって「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼べる人がこの世にいなくなっちゃってなんだかとってもさみしい。




こんな話を書いた後に最後に笑い話をひとつ!
今日は仕事が休みだったから子どもと公園に行ってなわとびをしたのだけれど、久しぶりにとんでみたら
飛んでるうちに尿○レしてしまった(笑)!
ジャンプするだけでちびっちゃうなんて相当骨盤底筋鍛えないとホントまずいわ・・・(苦笑)。
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