Never let me go.

December 29 [Mon], 2014, 15:20
ネバーレットミーゴー オーベイビーベイビー 私を離さないで・・・
この歌詞と枕を抱いて踊るキャシーの情景が頭から離れない。

カズオ・イシグロの「Never let me go(私を離さないで)」を読んだ。
ほんとはずっと前に読み終えていたけど、忙しかったので今更感想を書こうと思う。
きっかけはGARNET CROWの「JUDY」。
情報源はわからないけど、七さんがデモテープを聴いた際に物語ラストシーンのキャシーの心情にリンクしたとか・・・。
さすが七さん。物語の世界観を上手く表現している。今JUDYを聴くとラストシーンを思い出す。

ハッピーエンドではないけれど、頭に浮かぶ映像は何故だか美しい。キャシー達は定められた運命をどうすることもできない。できないというよりも、その運命から逃れようとしない。物語だからと、そこに疑問をもたなければいけないのかもしれないけど、淡々と過去を語る文体がそれを許さない。育つ家庭ごとに、異なる常識の子供が育つのと同じように、幼い頃から同じ運命の子供達と育ったキャシーたちにとって「逃れられない運命」というのは当たり前のことなんだろう。
すごく悲しいほどに絶望的な人生だけど、だからこそ現実味があって美しい。そんな人生の中でも人を想う心を持つからなのかな。人の強さを感じるからなのか。悲しいけど、リアルで美しく感じた。

映画も見た。尺が短すぎて、原作の細かな心情や出来事を表現しきれていないことが鑑賞者に伝わらないなぁというのが残念。ただ映像は美しくラストシーンのキャシーの表情とかはよかったので一見の価値はあり。



もう解散から1年半も経とうとしているのに、色褪せず、今でもGARNETを聴くと落ち着く。
最近はメモリーズがブーム。特に「静寂のconcerto」。

ちっぽけな世界だからこそ幸せがいっぱい♪

December 15 [Mon], 2014, 20:36
前回の更新からまた日があいてしまった…。
週1くらいで更新したいものです。

新しくバイトを初めて一ヶ月と一週間。
慣れない服装に慣れない料理、慣れない言葉、私とは少し住む世界が違うお客様…。
また世界って広いな、私ってちっぽけだ、なんて思いました。
新しい環境は上手くいかなかったり、初めて人と話す機会が増えたり、気を張ってるからか疲れる。
だけど、早く慣れたい、いっぱい吸収したい、と「知る」ことに前向きでいる自分に嬉しくなりました。

どこへ行っても人との繋がりはあったかいものだ。
ぱん屋でのバイトで感じてた楽しさとかあったかさ。
正直にいうと、バイトを増やした目的はお金を稼ぐことだけだった。
でも今、新しい繋がりができていること、新しく学べることを嬉しく思います。

手に足に肩に湿布だらけだし、まだ失敗も多いけど
メゲずに前向きに私らしく頑張りますよよよ♪
ぱん屋はもっと体力仕事だ!!



人間って目標をもって頑張っているときが一番しあわせなんだろうと思う。
どんなに大変でも、それが目標のためなら頑張れるのが人間なんだと思う。
目標がないことが一番怖い。
だから満たされたくない。
幸せは追い求めてる時が幸せなんだと思う。
屈折した考えなのか……。

私はただぱん屋になりたいわけじゃない。
ぱんで人を幸せで笑顔にできる空間をつくりたい。
その第一歩として、ぱん屋になりたいんだ。
自分のお店をもちたい。
どんなお店か、理想はありすぎて決まんないけど
人との「繋がり」と「会話」があるあったかい空間がいい。
1つ夢が叶ったら、また1つまた1つと夢が生まれる気がする。

ハッピーに生きよう♪♪

1%の力

October 29 [Wed], 2014, 2:26
「勇気とは、欠点を克服し、重荷とせず、自分の道を行くこと」

第一次世界大戦の開戦に反対し続けて暗殺されたジャン・ジョレスが残した言葉だそうだ。
なんかビビっときた。
短所と長所は紙一重だ。
おんなじことでも長所だね、と言われるようになろう。



鎌田實さんの『1%の力』を読み終えた。
いい本に出会ったなぁ。
あとがきにもあったが、何度も読み返したい。心が幸福になれる本だ。
この本の中で出会ったたくさんの方々は、りっぱで、優しくて、そして力強い、カッコイイ生き方をしていた。
私には到底、そんなふうには出来ないなぁっていう考え方をしていた。
でも、そんなふうに思ってみたい、って思った。
あったかかった。人間ってそんな気持ちになれるんだ。嬉しくなった。
1%は誰かのために生きる。
相手にとっても、私にとっても幸せなことだ。素敵なことだ!
自分がやさしくなると、周りがやさしく見えるようになると思った。
やさしい時間をありがとう。

ぜひ、1度読んでほしい。世界が変わる本だよ^^

ワイルドの言葉

October 23 [Thu], 2014, 9:18
「知ること、大きくなる私」の記事を書いてからオスカー・ワイルドのこんな言葉に出会った。

本当に魅力的な人間には、2種類しかない。何もかも知り尽くしている人間か、まったく何も知らぬ人間かのどちらかである。

私たちは生まれた瞬間から「まったく何も知らぬ人間」から「何もかも知り尽くしている人間」になろうと生き始める。私を大きくし始める。
矛盾的だなぁ。でも、そんな不条理なのが世の中なんだ。

知らないこと、気づかないこと、愚かであることはは、ある意味での幸福である。
さて、どっちが幸せなんだ?





知ること、大きくなる私

October 23 [Thu], 2014, 8:06
人間ってもっと深くて複雑なものなんだと思っていた。
もっと単純なんだ。

私は独りよがりだ。なんでも自分で生み出せるんだと思っていた。それが私らしさなんだって…。
前の記事にも書いたけど、私は他者が存在してこそ、存在するんだ。
人と関わって生きる、あらゆる情報の中で、考えの中で生きるからこそ私であるのだ。
だから知らなきゃいけない。知ることは選択ではない。
得た「情報」を自分の中で噛み砕き、蓄積させて、「私」を大きくする。そこで初めて、選択すればいい。

大人になるってそういうことだと思った。
歳を重ねたら大人、なんじゃない。
いろんなことを見て、聞いて、経験して、知って、感じて、そして選択してこそ大人なんだと思う。
生きるって、そうやって自分を大きくして選択して「私」を形成していくことなんじゃないか。

とにかく、もっと知りたいと、心を広くもちたいと思った。
知ることって大事。
のみこむのに時間がかかるからちびちびだけど、たくさん本を読もう。
他人の経験が、考えが、直に自分の中に入ってくる。
ただ知るだけなのに、心が楽になるのは不思議だ。

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世界がすきなもので溢れたらいいのに。

求めてモガイテ一生懸命に生きるから
しあわせを感じるんだろう。

「今」を生きよう。
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