人魚姫続き
2009年06月20日(土) 14時25分
ってかどろどろしてくるあたりが
わたしの傾向^^
総司コスプレ趣味ですね間違いないですね
わたしの傾向^^
総司コスプレ趣味ですね間違いないですね
最近・・ものすごく喉が渇く日がおおい
水をいくら飲んでも満たされない
身体が熱くなって喉が裂けそうになる
しばらくすると戻るのだが
日々その感覚が短くなっていく
もしかしたらあの薬となにか関係があるのだろうか?
刻一刻と時間は近づいていっているのかもしれない
俺が
この海へと帰る日
そぉ
人魚じゃない・・泡となって海の一部となる日が
アノヒトは
きみとは違う人と愛を誓うんだよ?
アノヒトに想ってもらおうなんてそんなことおもってなかった
他の人と愛を誓うあなたを見ていられるほど
俺は強くなんてなれない
「僕にしちゃいなよ?」
その台詞の意味を・・・俺は理解することを拒んだ
でもこの甘い空間から離れられない・・・
結局こんな宙ぶらりんな状態の日常が続く中で
土方さんと他の国の人のお見合いの日がやってくる
「ねぇ、はじめ君、どう?今日はいつものシンプルな感じじゃなくてきっちりしたものを着なくちゃならないからね・・山崎くんのでもいいんだけど、せっかくだしね、ちょっと注文してたんだ」
そういって俺の前におおきな箱をもちだしてその箱を開ける
「・・・・・」
「どう?驚いた?」
箱の中には
綺麗な紫の色の布が広がっている・・・
「さぁ・・どうかな?」
そういって、総司は箱の中にあるものを俺にあわせる
「ね?やっぱり君には山崎くんみたいなシンプルなものも似合うけど
こんな華やかな身体にそったものも似合うとおもってたんだ、やっぱり僕って天才」
そういっていそいそと俺にそれを身につけようとさせる
「ね?今日は土方さんと隣の国との婚姻のお約束だよ
まだ正式というわけじゃないけど・・・、王子様って大変だよね・・
別に好きでもない人と結婚しなきゃ駄目なんだもん
ただ国のためにだけ
つまんない人生だとおもわない?」
そういって俺に笑いかける
「・・・・・」
つまらない人生・・
それは俺が海にいたときに散々平助にいわれたことだ
それがいいと思っていたのに
その人生が一番安全と思っていたのに
俺はこの世界へ脚をふみいれた
聞いたことしかない憧れの世界へ
アノヒトへあいに
愛を誓い合えば未来が開けるなんていわれたけど期待してないつもりだった
でもあの日、総司にアノヒトの婚姻のことを告げられた日・・・
すくなからずそれにすがっていた自分に驚いた・・・
「ね?どうせ君は僕のものなんだし、関係ないけどね・・土方さんなんかに
絶対あげない」
そういってあの日から総司はますます俺をそばから離さなくなった
甘く俺を束縛する
その空間が心地よくて、ついうっかり流されてしまってこの宙ぶらりんな状況から離れることができなくなっている
「沖田さん、先方がこちらに来られています、準備のほうはできましたか?」
そういって山崎さんの声がかけられる
「うーん、僕はおわったけどはじめ君がもうちょっと」
俺は覗き込む山崎さんに申し訳なさそうな顔をむけると少し眉を下げて
「いいですよ」
と声にはださないがいってくれる
「よしっ!これでいいかな、僕の見立て最高だとおもわない?」
そういって俺をぐいっと山崎さんの前にだす
「そ・・うですね」
「あー山崎くんてれてる?はじめ君なんでも似合うもんね」
「いえ、そんなことはありませんが・・といっても時間がありません、近藤さんも土方さん謁見室のほうにおそろいですよ」
「あーわかったよ、ほんとは行きたくないんだけど・・正直、土方さんの結婚なんかどうだっていいし・・でも、彼には、せっかくだからみせておきたいしね?」
そういって俺に
いじわるそうな笑みを向ける
きっと総司はわかっている
俺は内心いきたくないこと
確かに土方さんには会いたいが・・・
その先にいるアノヒトの愛を誓う人なんて
冷静でいられるかなんて・・わからない
「さて、と・・・どう?歩ける?抱えてあげてもいいんだけど、今日ばっかりはさすがにそういうわけにはいかないし」
コクリと頷く
あの日からだいぶこの脚にもなれてゆっくりならば動かせるようにはなっている
「そっか、大丈夫だよ、ゆっくり一緒にあるいてあげる、山崎くんは先に行ってって、僕もすぐにいきますって伝えといてくれないかな?」
「わかりました・・ちゃんと来てくださいよ」
そう最後に念をおす
「大丈夫だって、さすがに国家にかかわることなんだから、僕もすっぽかさないよ」
そう総司はいうと山崎さんは先へと進んでいく
「さぁ、行こうか・・・君のこの蒼い瞳でじっくりみるといいよ、土方さんの
結婚相手」
そういって俺の手を引いていく総司
もぉあまり痛くないはずの脚が
痛くて重く感じる
先になんてすすみたくない
「沖田です」
そういって扉をあける
「そう・・じ・・今日はどういう日かわかってんだろうな?」
イライラと声を荒げている土方さん
どうしよう・・あの日から極力会わないように・・いやむしろ総司があえなくしていたのだが
やはり胸が高鳴る
「わかってますよ、土方さんが年貢おさめる日です」
「・・・相変わらず、そんな言い方しかできねぇみたいだな総司さんよぉ?」
「あぁ、もぉ喧嘩はやめとけ、な?もうすぐ先方のかたも来られる、今、山崎くんがむかえにいってくれている、君もきてくれたんだな、せっかくだ、ゆっくりしていくといい」
そういわれたが
どうしても素直に頷くことができなかった
「あぁ・・こいつも連れてきたのか・・たくっ、俺はまだきめてねぇってのに・・」
そういってバツの悪そうな顔を総司と俺に向ける
駄目だ
土方さんの顔なんてまともに見れない
言葉がでなくてよかったと思う
告げてしまいそうになる
どうにもならなくてもいい
俺の思いをしって貰えればなんて・・・そんなことを考えてしまう
「・・・はじめ君、期待するだけ無駄だよ」
俺の思考をよんだかのように総司がそういう
「ね?もぉ土方さんは身分だって、体裁だってあるんだから
素性もわからない君を傍においておくことなんてできないよ
僕にしちゃえばいいのに
大事にするよ」
そんなことをこそっと耳元でささやく
「先方の方が来られました」
山崎さんの声がする
「あぁ、入ってもらってくれ」
「はい」
そういって扉がひらかれる
「あーーーもぉほんとに遠かったですわぁ、このお城、無機質でもっと豪華にすればええのに、あぁどうも
隣の国の第一皇子 伊藤甲子太郎もうします」
・ ・・・びっくりした
・ もしかして
おと・・こ?
しかも、しゃべりかたも独特で今まであったことのないような人物・・だ
「はぁ・・あなたが
土方さんですか?お話に聞いてたとおり綺麗なお顔してますこと」
そういって土方さんに近づいていく
「・・・遠いところご足労ありがとうございます」
「いいですよ、気にせんといてください、私があなたに会ってみたかったてだけやねんから」
そういいながら土方へへ対する会話がとまることがない
「アノヒトが・・土方さんの婚約者なんです・・か?」
「あぁ・・そうだな、まぁなんていうかちょっと変わっていることもないが・・な、ハハハ」
「くくっ・・いや、笑っちゃ失礼なんだろうけど・・・意外すぎまし・・た」
そして土方さんから目をはなして
真直ぐに伊藤という人物はこちらへよってくる
「君・・ここのむさい子達と違って
ものすごい綺麗な顔してはるね・・なんていうか人間じゃない雰囲気みたい・・、そういえば私も今日はお気に入りのコお供に連れているの
はいってきなさいな」
そういって誰かを呼びつける
さっきまで扉の影に立っていたであろう人物が顔をみせる
現れた人物に俺は息をのんだ
身体が
動かない
まさか・・そんなはず・・なんてない
忘れるはずがない
へ・・い、すけ・・・?
確かに髪もきって雰囲気がかわっているが
クリクリとしたその瞳に
ちょっと釣りあがり目な繭
違うのは
脚
俺と一緒に脚がついている
そぉ尾びれのかわりに
でも
間違いない
平助だ
へいすけ!
おおきく叫んだつもりだが言葉はもちろんでない
何故こいつがここに?
どうして?
夢でも見ているような錯覚のなかで
「はじめくん!」
懐かしい声で名を呼ばれた
この現状に
頭がおいついていかない
水をいくら飲んでも満たされない
身体が熱くなって喉が裂けそうになる
しばらくすると戻るのだが
日々その感覚が短くなっていく
もしかしたらあの薬となにか関係があるのだろうか?
刻一刻と時間は近づいていっているのかもしれない
俺が
この海へと帰る日
そぉ
人魚じゃない・・泡となって海の一部となる日が
アノヒトは
きみとは違う人と愛を誓うんだよ?
アノヒトに想ってもらおうなんてそんなことおもってなかった
他の人と愛を誓うあなたを見ていられるほど
俺は強くなんてなれない
「僕にしちゃいなよ?」
その台詞の意味を・・・俺は理解することを拒んだ
でもこの甘い空間から離れられない・・・
結局こんな宙ぶらりんな状態の日常が続く中で
土方さんと他の国の人のお見合いの日がやってくる
「ねぇ、はじめ君、どう?今日はいつものシンプルな感じじゃなくてきっちりしたものを着なくちゃならないからね・・山崎くんのでもいいんだけど、せっかくだしね、ちょっと注文してたんだ」
そういって俺の前におおきな箱をもちだしてその箱を開ける
「・・・・・」
「どう?驚いた?」
箱の中には
綺麗な紫の色の布が広がっている・・・
「さぁ・・どうかな?」
そういって、総司は箱の中にあるものを俺にあわせる
「ね?やっぱり君には山崎くんみたいなシンプルなものも似合うけど
こんな華やかな身体にそったものも似合うとおもってたんだ、やっぱり僕って天才」
そういっていそいそと俺にそれを身につけようとさせる
「ね?今日は土方さんと隣の国との婚姻のお約束だよ
まだ正式というわけじゃないけど・・・、王子様って大変だよね・・
別に好きでもない人と結婚しなきゃ駄目なんだもん
ただ国のためにだけ
つまんない人生だとおもわない?」
そういって俺に笑いかける
「・・・・・」
つまらない人生・・
それは俺が海にいたときに散々平助にいわれたことだ
それがいいと思っていたのに
その人生が一番安全と思っていたのに
俺はこの世界へ脚をふみいれた
聞いたことしかない憧れの世界へ
アノヒトへあいに
愛を誓い合えば未来が開けるなんていわれたけど期待してないつもりだった
でもあの日、総司にアノヒトの婚姻のことを告げられた日・・・
すくなからずそれにすがっていた自分に驚いた・・・
「ね?どうせ君は僕のものなんだし、関係ないけどね・・土方さんなんかに
絶対あげない」
そういってあの日から総司はますます俺をそばから離さなくなった
甘く俺を束縛する
その空間が心地よくて、ついうっかり流されてしまってこの宙ぶらりんな状況から離れることができなくなっている
「沖田さん、先方がこちらに来られています、準備のほうはできましたか?」
そういって山崎さんの声がかけられる
「うーん、僕はおわったけどはじめ君がもうちょっと」
俺は覗き込む山崎さんに申し訳なさそうな顔をむけると少し眉を下げて
「いいですよ」
と声にはださないがいってくれる
「よしっ!これでいいかな、僕の見立て最高だとおもわない?」
そういって俺をぐいっと山崎さんの前にだす
「そ・・うですね」
「あー山崎くんてれてる?はじめ君なんでも似合うもんね」
「いえ、そんなことはありませんが・・といっても時間がありません、近藤さんも土方さん謁見室のほうにおそろいですよ」
「あーわかったよ、ほんとは行きたくないんだけど・・正直、土方さんの結婚なんかどうだっていいし・・でも、彼には、せっかくだからみせておきたいしね?」
そういって俺に
いじわるそうな笑みを向ける
きっと総司はわかっている
俺は内心いきたくないこと
確かに土方さんには会いたいが・・・
その先にいるアノヒトの愛を誓う人なんて
冷静でいられるかなんて・・わからない
「さて、と・・・どう?歩ける?抱えてあげてもいいんだけど、今日ばっかりはさすがにそういうわけにはいかないし」
コクリと頷く
あの日からだいぶこの脚にもなれてゆっくりならば動かせるようにはなっている
「そっか、大丈夫だよ、ゆっくり一緒にあるいてあげる、山崎くんは先に行ってって、僕もすぐにいきますって伝えといてくれないかな?」
「わかりました・・ちゃんと来てくださいよ」
そう最後に念をおす
「大丈夫だって、さすがに国家にかかわることなんだから、僕もすっぽかさないよ」
そう総司はいうと山崎さんは先へと進んでいく
「さぁ、行こうか・・・君のこの蒼い瞳でじっくりみるといいよ、土方さんの
結婚相手」
そういって俺の手を引いていく総司
もぉあまり痛くないはずの脚が
痛くて重く感じる
先になんてすすみたくない
「沖田です」
そういって扉をあける
「そう・・じ・・今日はどういう日かわかってんだろうな?」
イライラと声を荒げている土方さん
どうしよう・・あの日から極力会わないように・・いやむしろ総司があえなくしていたのだが
やはり胸が高鳴る
「わかってますよ、土方さんが年貢おさめる日です」
「・・・相変わらず、そんな言い方しかできねぇみたいだな総司さんよぉ?」
「あぁ、もぉ喧嘩はやめとけ、な?もうすぐ先方のかたも来られる、今、山崎くんがむかえにいってくれている、君もきてくれたんだな、せっかくだ、ゆっくりしていくといい」
そういわれたが
どうしても素直に頷くことができなかった
「あぁ・・こいつも連れてきたのか・・たくっ、俺はまだきめてねぇってのに・・」
そういってバツの悪そうな顔を総司と俺に向ける
駄目だ
土方さんの顔なんてまともに見れない
言葉がでなくてよかったと思う
告げてしまいそうになる
どうにもならなくてもいい
俺の思いをしって貰えればなんて・・・そんなことを考えてしまう
「・・・はじめ君、期待するだけ無駄だよ」
俺の思考をよんだかのように総司がそういう
「ね?もぉ土方さんは身分だって、体裁だってあるんだから
素性もわからない君を傍においておくことなんてできないよ
僕にしちゃえばいいのに
大事にするよ」
そんなことをこそっと耳元でささやく
「先方の方が来られました」
山崎さんの声がする
「あぁ、入ってもらってくれ」
「はい」
そういって扉がひらかれる
「あーーーもぉほんとに遠かったですわぁ、このお城、無機質でもっと豪華にすればええのに、あぁどうも
隣の国の第一皇子 伊藤甲子太郎もうします」
・ ・・・びっくりした
・ もしかして
おと・・こ?
しかも、しゃべりかたも独特で今まであったことのないような人物・・だ
「はぁ・・あなたが
土方さんですか?お話に聞いてたとおり綺麗なお顔してますこと」
そういって土方さんに近づいていく
「・・・遠いところご足労ありがとうございます」
「いいですよ、気にせんといてください、私があなたに会ってみたかったてだけやねんから」
そういいながら土方へへ対する会話がとまることがない
「アノヒトが・・土方さんの婚約者なんです・・か?」
「あぁ・・そうだな、まぁなんていうかちょっと変わっていることもないが・・な、ハハハ」
「くくっ・・いや、笑っちゃ失礼なんだろうけど・・・意外すぎまし・・た」
そして土方さんから目をはなして
真直ぐに伊藤という人物はこちらへよってくる
「君・・ここのむさい子達と違って
ものすごい綺麗な顔してはるね・・なんていうか人間じゃない雰囲気みたい・・、そういえば私も今日はお気に入りのコお供に連れているの
はいってきなさいな」
そういって誰かを呼びつける
さっきまで扉の影に立っていたであろう人物が顔をみせる
現れた人物に俺は息をのんだ
身体が
動かない
まさか・・そんなはず・・なんてない
忘れるはずがない
へ・・い、すけ・・・?
確かに髪もきって雰囲気がかわっているが
クリクリとしたその瞳に
ちょっと釣りあがり目な繭
違うのは
脚
俺と一緒に脚がついている
そぉ尾びれのかわりに
でも
間違いない
平助だ
へいすけ!
おおきく叫んだつもりだが言葉はもちろんでない
何故こいつがここに?
どうして?
夢でも見ているような錯覚のなかで
「はじめくん!」
懐かしい声で名を呼ばれた
この現状に
頭がおいついていかない
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