月を楽しみ愛でる日本人

September 27 [Mon], 2010, 15:07
先日は月がとってもきれいでしたね。
22日は旧暦8月15日である「十五夜」でした。


お月見の日として有名で、中秋の名月ともいいますよね。

日本では縄文時代ごろから、はやくも月を愛でる習慣があったくらい、
月は私たちの生活と密着しています。
平安時代では、月を直接眺めるほかに、杯や池に映ったものを楽しむという
とっても雅なことも行われていたくらいだそう。



月見といえば、あまり実際の家庭では見かけませんが、
縁側などにすすきを飾り、団子を盛り御酒を供えて眺める、という光景がイメージしやすいのではないでしょうか。



旧暦で15日であるから「十五夜」といいますが、
16日も「十六夜(いざよい)」という名前があったり、
ほかにも15日の前後には様々な名前が付けられています。
雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」といったり、
中秋の夜に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼ぶなど、
月が見えなくても、その風情を賞するために名前がつけられています。



色々な角度から、月を楽しんでいたんですね。



さて、楽しみといえば、月見のときに団子を食べるのもいいですね。
もともとは、サトイモの収穫祭が起源だというお月見、
団子だけでなく、サトイモそのものを食べたり、丸くしたおまんじゅうなどを食べたりと、
地域によってもそれぞれの楽しみ方があります。

マクドナルドでは、この時期になると「月見バーガー」を販売しますが、こちらも季節商品としては人気が高いですよね。



この時期にしかできない月の楽しみ方で、
ちょっと遅めの月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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