奈良旅行最終日
November 07 [Mon], 2005, 21:38
最終日。残念ながら、一行の一人、Mが仕事で朝に戻ることになってしまった。一緒に朝ごはんを食べて、一足先にホテルを出る彼女を見送ったあと、我々も、本日の行程をこなすべく身支度。それにしても荷物が重い…。
あいにくの雨。と思ったけれど、法隆寺について気が少し変わった。雨の法隆寺もいい。

世界最古の木造建築。という「常識」はもちろんある。目の前にある紛れもない「歴史上の出来事」は、華美なところのない、地味な建物。けれど、歴史の重みの前に、言葉は要らない。ような気もする。夢殿、は名前が好きだ。むかしに習った歴史の知識をひっぱりだしながら法隆寺内を歩く。たわいもないようなこの時間がひどく楽しい。
ここを聖徳太子も歩いたんだよね。とtomo-cafeさんに話しかけ、言った自分が驚く。でも聖徳太子って実在の人物じゃないかもしれないんだよね。とtomo-cafeさんは言ったけれど、わたしは、いたと信じたい。誰がが生きた証が千年以上のときを経て今もまだあるという事実は、歴史の重さにつぶされそうになりながらも、不思議と、生きていることの高揚感を与えてくれるような気がする。上から押されそうになりながらも、引き上げられるような不思議な感覚。古都って面白い。奈良はいいなあ!と人生初ながらもすっかり気に入った。
法隆寺から奈良市へとバスが出ているというのでそれに乗る。さすがに、昨日の強行軍の疲れはとれきれず、一時間ほどの道中、爆睡。ぼんやりしていたせいで今回の旅のいちばんの目的だった奈良国立博物館前を過ぎる。幸いにしてバスは何本も出ていたので、すぐにもどれはしたが、やはり「正倉院展」は日曜日と言うこともあってめちゃ混みであった。tomo-cafeさんの友人とおちあう約束をしていたので、一瞬ひるむが、初志貫徹ということで並ぶことに。が、並ぼうとしたそのとき、混雑のため一時入場券発売が止められる。がああーん。しかしめげずに並んでいると、わりに直ぐに再開した。列も予想よりもさくさくと消化され、意外にすんなりと中へ入れた。
あいにくの雨。と思ったけれど、法隆寺について気が少し変わった。雨の法隆寺もいい。

世界最古の木造建築。という「常識」はもちろんある。目の前にある紛れもない「歴史上の出来事」は、華美なところのない、地味な建物。けれど、歴史の重みの前に、言葉は要らない。ような気もする。夢殿、は名前が好きだ。むかしに習った歴史の知識をひっぱりだしながら法隆寺内を歩く。たわいもないようなこの時間がひどく楽しい。
ここを聖徳太子も歩いたんだよね。とtomo-cafeさんに話しかけ、言った自分が驚く。でも聖徳太子って実在の人物じゃないかもしれないんだよね。とtomo-cafeさんは言ったけれど、わたしは、いたと信じたい。誰がが生きた証が千年以上のときを経て今もまだあるという事実は、歴史の重さにつぶされそうになりながらも、不思議と、生きていることの高揚感を与えてくれるような気がする。上から押されそうになりながらも、引き上げられるような不思議な感覚。古都って面白い。奈良はいいなあ!と人生初ながらもすっかり気に入った。
法隆寺から奈良市へとバスが出ているというのでそれに乗る。さすがに、昨日の強行軍の疲れはとれきれず、一時間ほどの道中、爆睡。ぼんやりしていたせいで今回の旅のいちばんの目的だった奈良国立博物館前を過ぎる。幸いにしてバスは何本も出ていたので、すぐにもどれはしたが、やはり「正倉院展」は日曜日と言うこともあってめちゃ混みであった。tomo-cafeさんの友人とおちあう約束をしていたので、一瞬ひるむが、初志貫徹ということで並ぶことに。が、並ぼうとしたそのとき、混雑のため一時入場券発売が止められる。がああーん。しかしめげずに並んでいると、わりに直ぐに再開した。列も予想よりもさくさくと消化され、意外にすんなりと中へ入れた。
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