お客様は○○です。

February 08 [Mon], 2010, 21:15
前記事と関連……していないかもしれませんが。
「接客態度」にまつわる、最近の出来事をば。

以前に、「e-Taxで確定申告」てなことを記しましたが、先日、そのために必要となる住基カードを作りに行ったのです。行き先はもちろん、地元の市役所。それはまあ懇切丁寧な対応で、なかなかの好印象を受けたものです。とりわけ「おおっ!?」と思ったのは、職員が市民に対して「お客様」と声をかけていること。昔は、○○さん、と名前で呼んでいたような気がするんだけども……役所内で意識改革が行われていることの現れ、なんでしょうかね。

で、その時に、免許証の住所をまだ変更していなかったことに気付いて、住民票を持って警察へと足を運んだのです。市役所で丁寧な対応を受けた後だから、警察もわりと親切にしてくれるのかな……と思っていたら、まあごく普通の対応で。少なくとも、「お客様」とは呼ばれませんでした。

もっとも、市役所じゃ住民票や住基カードの発行で金を払ったけれど、警察は単に住所変更の手続きだけで金は払っていないから、「お客様」じゃないのかな。いや、あの市役所なら、金の払いを必要としない手続きだけでも、来所者をきっと「お客様」と呼ぶでしょう。とすれば……警察の対応が前時代的、ということになりますかね。

でもいずれは、警察でも「お客様」という呼称が定着するようになる……かもしれませんね。

今日の1冊:厭な小説(京極夏彦)

厭な小説

本当に”厭な”話ばかりでした。ええ、もちろん褒め言葉です。
超自然的な怪異譚、とも思える話もあったけれど、一方でごく日常的な物語もあったり。中でも印象的だったのは、「厭な彼女」。これは、読んでいて本当に厭になりました。

まあ、本作で最も厭なことは、「自分が厭だと感じていることが、他人には理解されないこと」でしょう。これほど厭なことはない。

訪問販売の基礎……でしょ?

February 07 [Sun], 2010, 19:56
つい今し方の出来事を。

晩飯が出来上がって、さあてこれから食べよう!って時に、呼び鈴が鳴りまして。いそいそと出て行くと、そこには某電話会社のお兄さんが立っていました。まあ、「光回線をうちの会社に乗り換えませんか?」てなセールス……だったと思います。「だったと思う」と薄ぼけた表現になっているのは、彼の話の大半は聞き流していたし、話の全部を聞く前に半ば追い返してしまったためです。

日曜の夜で、しかもこの寒い中でわざわざ足を運んでくるとは、真にご苦労さまですと労いの言葉でもかけてやりたくなりますけどね。でも、1つ勘弁してもらいたいなと思ったことがありまして。それは、彼がこちらの都合をまるで聞かず、いきなり話を始めたこと。

僕も一応、彼と似たような仕事をしているんで、そのあたりのマナーには、どうしても過敏になってしまうのです。自社のサービスを売り込みたい気持ちは分かるけど、まずは客がそれを聞く態勢を作らなくちゃいけません。で、その第一段階として、「ちょっとお時間をいただいてもいいですか?」という声をかける必要があるんだけど、くだんの彼はそんなことをしませんでした。正直なところ、そのことで少しばかり説教してしまおうかという気持ちも少なからず生じたんですけどね。

なんか、久しぶりに真面目なことを書いてしまったなあ。

珍しいものが嫌いなタチで。

February 04 [Thu], 2010, 21:15
昨日に晩酌云々のことを書いたので、今日はちょいとしてみました。まあ、するのはいいんですけど、ただし空きっ腹でただ飲むのも体にはよくない。そこで何かつまみを……と、焼き鳥を調達してきました。

そう、この”つまみ”のことで1つ。
ビールのつまみといえば枝豆が定番なんですが、僕はこの枝豆が嫌いなのです。大豆は普通に食べられるし、納豆に至っては大好きな食べ物の部類に入るんですが、枝豆だけはどうしても苦手。

とはいえ、これは単に食わず嫌いなのかな?と一時期思って、試しにずんだもちを食べたことがあったのです。枝豆そのものは駄目でも、すり潰して甘味をつけたものなら平気だろう……と。まあ、ひと口目頬張って、「おお、こりゃ食べられるかも」と思えたんですが、口の中に枝豆の味が広がり始めた瞬間、拒絶反応が。飲み込むことさえ出来ませんでした。つまり、僕の枝豆嫌いは、食わず嫌いではなかった、ということです。

なぜ嫌いか?というと……青臭く感じられてしまうのです。あの味が。だから、飲み屋に行ってお通しで出されても人にあげてしまうし、他の人が注文してもそれには一切手をつけない。で、何故食べないのかと問われて「嫌いだから」と答えると、十中八九、珍しがられます。

でも、嫌いなんだからしょうがないじゃん。

晩酌……した方がいいのか。。

February 03 [Wed], 2010, 21:01
酒を飲むのは……好きか嫌いかで言えば好きです。でもって、強いか弱いかで言ったら……まあ中くらい。少なくとも、ビール1缶くらいでは酔いません。そんな僕の家には、ビールが20缶ほどあります。それと、ワインが1本。けれども、こられがまるで減っていない。その答えは極めてシンプルで、僕に晩酌の習慣がないから、なのです。

そもそも、晩酌しないのになぜそんなにビールやらワインやらがあるのかと言えば……そう、それは年末のこと。年初に家族で集まるにあたり、その席で飲む酒を調達してくれと頼まれたのです。で、とりあえずビールを1箱(24缶入り)と、日本酒の四号瓶を買いまして。でも、買ってから気付いたんですが、僕の家族は酒を飲まない人ばかり。なので、ビールに関して言えば24缶も要らず、6缶くらいで十分だったのです。まあ、一緒に買った日本酒は元旦に空けられたんですが、ビールはまるで減らず。で、その残りが全部僕のものとなったわけです。
あ、ワインに関しては、かなり前に懇意にしているお客さんからもらったものです。ただし、もらってから1年近く経っている……気がする。

それぞれには、当然ながら賞味期限というものがある。まあ、ワインは開栓さえしなければ、ある程度放ったらかしにしておいてもいいと思うんだけど、問題はビール。こちらは、賞味期限を過ぎると味が悪くなるような気がする……。

で、早いとこ片付けなきゃ、とは思っているんですが、しかしなかなか手が伸びない。だって……飲むのは確かに好きだけど、何人かで集まって、騒がしい雰囲気の中でグラスを傾ける、ってのが好きなんです。他方、独りで飲むのは、あんまり好きじゃない。先述の通り、1缶くらいでは酔わないし、逆に酔うほど飲んだって面白くない。

とはいえ、1日に適量を飲む分には、アルコールも体にはいい、なんて話もあるとかないとか……ですからね。とりあえず、この「荷物」を段々と片付けましょうかね。

雪の降らない町。

February 02 [Tue], 2010, 20:34
いや、降るには降りましたが。
しかしながら、「関東平野部でも5〜10センチの積雪が……」という天気予報は、幸いにして外れました。朝起きたら銀世界!とはなっておらず、せいぜい壁際や道端がうっすらと白くなっていたくらい。ただし、路面は凍結していましたが。

こういう、「すわ大雪か?」(関東では、10センチの積雪でも大雪なのです)とという予報が外れる……ということに遭遇すると、つい思い出してしまうことが1つ。中学生の頃に、こんなことがありました。

12月か1月のことだったか。明日の天気は大雪、という予報が出たことがありまして。10センチどころか20センチくらいまで積もるかも……とまで言われたのです。で、学校側はこりゃ大変だと思ったのか、下校時に全校生徒へ「明日は休校」と。理由がどうであれ、休みになるのは大歓迎です。しかも、次の日が大雪、ともなれば。

そして次の日。
……快晴でした。

それでも、学校が休みということは変わらず。でも、予報と天気がまるで違っていたこともあり、「本当に休みなんだろうか?」と思ってしまいまして。実は普段通りに授業があって、自分がズル休み扱いになっているんじゃないか……そんな被害妄想めいた考えすらよぎりました。でも、そんな不安を抱きながらふらりと家を出たら、突然の休みを謳歌している同級生の姿を見て、「ああ、やっぱり休みだったんだ」と胸をなでおろした……そんな思い出があります。

今日の1冊:なぜ絵版師に頼まなかったのか(北森 鴻)

なぜ絵版師に頼まなかったのか

明治時代を舞台にした連作短編集。収録作の各タイトルに惹かれて手に取ったんですが……淡白な印象でした。いつの間にやら謎が解かれていた、という気がして。謎解きの醍醐味がちょっと薄味だったかな……。

さて、本作を図書館で借りてきたのは、1月24日のこと。ところがその翌日に、作者の北森氏が急逝。これには、ただただ驚くばかりで……。謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

奇食は気色悪い?

February 01 [Mon], 2010, 21:15
昨日のことですが。知人の結婚式へと行ってきました。ただし披露宴からではなく、二次会からの参加。で、更には三次会へも参戦しました。

で、その三次会で行った店に、風変わりなメニューがありまして。分かりやすく言えば……いわゆる「ゲテモノ」料理。思い出せる範囲で以下にそのメニューを記してみましょうか。

・ 野ウサギの唐揚げ
・ 野ウサギのステーキ
・ カンガルーのステーキ
・ ワニのステーキ
・ カエルの唐揚げ(ステーキ、だったかな?)
・ サソリの唐揚げ

あと、何かの刺身があったんだけど……思い出せない。

この中で注文されたのは、「カンガルーのステーキ」と「ワニのステーキ」でした。もちろん、両方とも食べさせていただきましたよ。こういう、風変わりな料理には大いに興味があるんで。

ちなみに食べた感想は……カンガルーは、食感としては牛肉に近い印象を受けました。ただし、牛肉ほどの味わいはあまり感じられず、尚且つ歯ごたえがあり過ぎ。要するに、硬い、ってことです。他方、ワニは鶏肉っぽい。程ほどに脂身もついていて、なかなか美味しかったです。

で、上掲のメニューから2つほど僕も注文したかったんですが、「○○を頼みたいんだけど……どう?」と提案したら、周囲から大反対されてしまいました。その頼みたかったメニューとは、カエルとサソリ。まあ、サソリに関しては、ビジュアル的にNGなので仕方がない。多分、あのままの姿でテーブルに登場するでしょうから。でも、カエルくらいはいいんじゃないの?と。だって、こちらは一匹丸々を唐揚げにするわけじゃない(と思う)。大方、食用としてお馴染みのウシガエルの足辺りを揚げるんだろうから、見た目でカエルとは分からないはず。こっそり頼もうかな……と思ったものの、結局やめました。

まあ、いずれはそういったメニューに再び出会うこともありましょう。
その時は……食べます。

やっぱり炒飯が好き。

January 30 [Sat], 2010, 22:07
平日でも休みの日でも、だいたい同じくらいの時間に目が覚めてしまいます。でも、休みの日だとこれがあまり苦にならない。「もっと寝ていたい……」という心境にはならず、そこで布団を跳ね除けちゃったりするのです。なんというか……時間が勿体無い気がして。せっかくの休み、ですから。とはいえ、「時間が勿体無い」と思いはするものの、その「時間」を有効活用しているとは到底言い難いんだけれども。

それはさておいて。
今日は、少しばかり手間をかけた朝ごはんでも作ろうかな、と思いまして。ええ、あくまでも「少しばかり」です。作ったのは……名づけて「納豆高菜炒飯」。作り方は非常に簡単。

1.大き目のボールに、納豆(1パック)を入れて混ぜる。一緒についているカラシとタレも入れます。
2.納豆がよく混ざったところで、卵(2個)を入れて更に混ぜる。
3.そこへ、ご飯(茶碗1杯よりも多め)を投入。まだまだ混ぜます。
4.熱したフライパンにそれを入れて炒める。
5.出来上がり寸前に、高菜(漬物や瓶詰めのもの)を入れる。

……これで完成です。
味付け、については何も書いていませんが、材料となっている納豆や高菜そのものに味が付いているので、調味料は何も入れなくていいと思います。実際、これだけでもちゃんと味は付いていましたし。とはいえ、醤油を少しだけ入れても良かったかな……とも思ったり。

DVDデビュー!……しているらしい。

January 29 [Fri], 2010, 22:33
GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM - Complete Edition -【初回生産限定盤】 [DVD]
何を隠そう……って、ただ話題として取り上げていなかっただけなんだけども。去年の夏にGLAYのライブに行ったのです。8月15日と16日に。はい、2日連続です。で、そのライブの模様は、先ごろリリースされたGLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM - Complete Edition -に収められているんですが、先日、このライブに一緒に行った知人からメールが来まして。曰く、「DVDに映っていたよ!」と。

現物はまだ見ていないから、15日と16日のどちらなのか、そして、どの部分で映っていたのかは分かりません。可能性が高いのは、アリーナ席で見ていた15日の方かな、と(ちなみに、16日の方はスタンド席)。思い起こしてみると、席のすぐ隣にカメラがありましたし。だから、恐らくは顔がはっきりと分かるくらいに映っていたのかも。

見てみたい気もするけど、はしゃいでいる自分を見るのは何だか嫌だなあ……という気がしないでもない。そもそも、僕は写真嫌いな性質で、写真に撮られるのも、写真に写っている自分を見るのも、あんまり好きじゃないのです。まして今回は、写真どころか映像ですからねえ。でも気になるんだな……。

まあ、もし見るようなことがあれば、また書くことにします。


今日の1冊:南総里見白珠伝―紅無威おとめ組
南総里見白珠伝―紅無威おとめ組 (幻冬舎文庫)

前作とはいささか雰囲気が変わり、伝奇的な展開に。これには驚かされたけれど、有り無しで言えば有りかな、と。それはさておき、おとめ組の面々が、それぞれのキャラクター性を生かした活躍を前作以上に見せていることもあり、楽しく読ませてもらいました。

物語の展開からすると、続編が出そうな印象を受けましたが……そうなると、本作で明かされた、とある登場人物の”過去”が、今後にどう生かされていくのかが気になる、というより心配です。こりゃまた随分と大風呂敷を広げたな、という感じなので。

確定申告。

January 27 [Wed], 2010, 21:36
受付開始前ではあるんですが、源泉徴収票をもらったこともあり、国税庁のHPでとりあえず書類の作成をしてしまいました。申告しておけば、諸手を上げて小躍りしてしまうくらい……ではないけれど、還付金が幾らか出ますんで。こういうのも大事にしていかないと。

で、いつも思うのは……e-Taxを利用すれば、もっと楽なんだろうな、ということ。まあ、PCで作った申告書を税務署に出すだけ、ではあるんですが、殆どない平日休みに税務署へ出向いて、申告書を出すためだけに長蛇の列に並ぶ……ってのは、やはり面倒くさい。なので、この時期になると「今年こそはe-Taxだ!」と考えたりするんですが、なかなか行動に移せず。

というのも、住基カードを発行してもらうだとか、専用のカードリーダを入手するだとか……そういったことをなかなか行動に移せない。で、あれよあれよと日は過ぎて、「e-Tax利用はまた来年に……」と。その繰り返し。

でも、今年こそは……!(と書いてみたものの、あまり自信はない)

迷惑メールの傾向と対策。

January 26 [Tue], 2010, 20:38
どこかの携帯サイトで、うっかり自分のメアドを入力してしまったのが運の尽き。以来、迷惑メールが舞い込むのなんの。そのための防止策を色々と講じてはいるんですが……それでも完全にシャットアウトは出来ていません。

効果が割合高かったのは、メール文中にどこかのサイトのアドレスが表記されているものを受信拒否する、というものでした。このような設定をすると、そういった手合いのメールはまず来ません。が、これをやってしまうと、「待ち合わせはこの店で……」というメッセージと、待ち合わせの店の場所が表示されるアドレスが書かれた知人からのメールも届かなくなってしまう。実際、つい最近にこれで失敗をしてしまいました。

なので、アドレス表記のあるメールは受信可能にしたんですが……すると堰を切ったように、またもや迷惑メールが。まあ、そういったメールのアドレスを片っ端から受信拒否にはしているんですが、それでもメールは止まらず。ドメイン名で受信拒否の設定をしても、別のところから送信されてくるから、結局のところはいたちごっこの様を呈してます。

あとは……特定の言葉が含まれているメアドを受信拒否、という方法です。例えば、ピンク系のメールだと、わりあい”love”ってのが含まれているので、”love”が含まれているメアドで送られてくるメールを受信しない、というように。もっとも、単に”love”だけだと、普通にメアドとして使っている人も少なからずいるから、実際は"love○○○”というようにしなければいけないんですが。

で、今は、そういったメールを受信するに任せて、先述した「特定の言葉」を見つけ出そう、と試みています。果たして、うまくいくかどうか。



今日の1冊:かるわざ小蝶―紅無威おとめ組(米村圭伍)

かるわざ小蝶―紅無威おとめ組 (幻冬舎文庫)

時代小説ではあるけれど、その語り口の軽妙さゆえにサクサクと読めてしまう、というのが米村作品の売り。彼の作品を手に取ったのは久しぶりだけど、これまでの作品同様、存分に楽しませてもらいました。

やはり、登場人物たちのキャラクター性がはっきりとしている、というのがいいですね。読み手がその人となりを具体的にイメージ出来るから、物語の世界へすんなりと入り込める。エンターテインメント性の強い時代小説、でした。
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