よく笑う職人さん
2010年03月19日(金) 17時30分

もえぎ本店の軒天補修をしました。
お熱で保育園を休んでいた長男と、パパの仕事を見に行きました。
熱が出ても子供って元気で、山に向かって、
「やっほー」
と言ったり、とことこ散歩をしていました。


長男の最近の決め顔。
うーん、ぶさいく!
でもかわいいです(笑)
もえぎ本店の新築工事で、大変お世話になった職人さんがいました。
私が製陶所の弟子だった頃、その職人さんと一緒にお酒を飲んだことがあります。
1回ではなく何回もご一緒させて頂きました。
その方以外にも、違う職人さんと飲んだことがあり、飲み仲間となりました。
主人と結婚すると知った職人さんは驚き、私もまさか職人さんだったとは知らず、お互いにあの頃はよく飲んだよなーという話をしています。
今でも仕事でつながりがあり、また驚くことに、義弟ともつながりがあったのです。
義弟のお母さんと仲が良く、義弟を息子のようにかわいがってくださいました。
福島の温泉ホテルで披露宴をした妹の結婚式に、わざわざ出席してくださいました。
つい最近では、陶芸家さんの娘さんの結婚式で、同じテーブルに職人さんがいました。
お酌をしてもらい、いろんな話で盛り上がりました。
年末、アプローズ益子の改装工事をお願いし、それが職人さんの最後の仕事となってしまいました。
陶芸家さんの娘さんの結婚式から半年くらいだというのに・・・
あんなにお元気だったのに・・・
具合が悪い、もう手遅れだと聞いていて、主人が、
「自分だったら誰にも会いたくないと思う」
と言うので、お見舞いは遠慮していました。
妹から電話があり、お店を休んでお通夜に行く、お義母さんは告別式に出ると言っていました。
仕事上のこともあるので、主人がお通夜に行くことにしました。
最期のお別れをしたかったのですが、子供達と家で職人さんを想います。
さっき車を停めて、ぽろっと流れる涙を拭きました。
ブログを書いていても、じわっと涙があふれてきます。
職人さんの技術と気持ちは、息子さんに受け継がれ、そこで一緒に生きると思います。

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