消化酵素の役割とは? 

August 26 [Fri], 2016, 12:00
消化とは読んで字のごとく、食べたものを吸収するために
行う行動の事を指します。


人間の体内では、消化⇒吸収⇒代謝が行われます。
このすべてに酵素が関わっていますが、酵素は加齢によって
少しずつ減少してきます。


酵素が失われる事によって消化⇒吸収⇒代謝のサイクルが
円滑に行われなくなってきます。


これによって、消化不良、胃もたれが起きたり、吸収された
栄養素を体内の細胞に届けて有効に働く手助けを行ったり、
体に蓄積された毒素を汗や尿の中に排出させたりします。


自然治癒力という体が本来持っている不調を治すという能力を
高めたりといった働きが失われていく事になります。




※消化酵素とは。。。?


食べ物を食べる時には唾液が分泌されます。
これは、食べ物の消化と吸収を円滑に行うための現象です。


唾液の中には、アミラーゼという物質が含まれています。
アミラーゼはでんぷんを分解する働きがあります。


次に食道を通り、胃の中に入ります。
胃で分泌されている胃液の中にはプロテアーゼという物質が
あります。


プロテアーゼはタンパク質を分解する成分があります。


胃を通過して膵臓に到着すると膵臓で分泌されているリパーゼ
によって脂肪が分解・吸収されます。


このアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼといった物質が
消化酵素と呼ばれる物質です。


これらの消化酵素の働きは、加齢によって減少していきます。
栄養素を分解、吸収という作業が行えなくなってくるのです。


すなわち、胃腸が元気でいられなくなってしまうんですね。

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