誕生日記念 

August 12 [Wed], 2009, 13:43
お陰様で3X歳の誕生日を迎えました。
気持ちはまだ推定32歳です。

あと?年で大台を超えるけれどもどのように過ごしているだろう、といろいろイメージをふくらませながらアイデアを書き留めています。

心身共に健康にいるのが一番いいというのが最近のモットーで、食べるものに気をつけてよく歩くようにしています。

せっかくニューヨークにいるので、いろいろ写真でも撮ってレポート出来るようになりたいと思っています。


今回はニューヨーク大学の先生でもある砂入博史さんというアーティストの方のプロジェクトで、広島に投下された原爆で被爆した柿の木の種やその他の樹木の種をもらい、自宅に植えています。これはセンダンという木が種から生えてきたところです。


柿の種は残念ながらまだ発芽しておりません。もし生えてきた場合は数十年後に植えられる土地があるのか、どこに植えるのかを考えるだけでも楽しいです。

Tree project by Hiroshi Sunairi

それではまた何かレポートします。

皆さんも健康でお元気で。
またいつかお会いできる日を楽しみにしています。

中井里美

PS3* Installation at Gallery MC, New York 

December 29 [Mon], 2008, 13:26
PS3* Pedro Sanchez3, FULL MOON, DVD PS3* Pedro Sanchez3, ALICE ENCOUNTER, DVD PS3* Pedro Sanchez3, ONI, DVD

(C)PS3* Pedro Sanchez3 All rights reserved.

Gallery MC, New York

Artist PS3* Pedro Sanchez 3 Website:
http://www.theartps3.org/

PS3* - EXPERIMENTAL FILMS, VIDEO ART - 

October 14 [Tue], 2008, 22:11
ペドロさんが12月にニューヨークにて個展があります。
映像の展覧会です。
皆様お誘いあわせの上、是非お越し下さい。

PS3* Pedro Sanchez3 :
DISCONNECTED SURROUNDINGS AND THEIR FINAL OUTCOME
- EXPERIMENTAL FILMS, VIDEO ART -

(C)PS3* Pedro Sanchez 3 All right reserved.

Gallery MC

549 West 52nd Street
8th.floor (between 10th and 11th Ave.)

New York, NY10019
Tel: 212 581 1966


Opening reception:
December 2th. 2008
Tuesday. 5 to 9PM


Exhibition data
December 2-31, 2008
Tue-Sat. 12-6pm


Gallery MC is pleased to announce the opening exhibition DISCONNECTED SURROUNDINGS AND THEIR FINAL OUTCOME, a solo exhibition by PS3* Pedro Sanchez 3.

Pedro Sanchez3, PS3*, films will be featured at: Gallery MC, New York, Dec. 2nd. 2008, Christopher Henry Gallery, New York, 2009.
Previous shows, Striped House gallery, Tokyo, 2002, Plaza Gallery -Tokyo Art Museum, 2001, 57 Gallery, Madrid, 1996, etc.

Through a series of new cinematic experiences, including documentary experimental short films & Video Art, he uses a range of media to produce expressive, penetrating artworks. These films were created in his journey of life, between, Tokyo, New York, and Europe: Madrid etc. As someone whose work is grounded in the international language, his work contains a wealth of diverse approaches to the medium of Art films. Shot in Japan, are a mix between animation, documentary and performance. The intense colors and striking images create a timeless narrative of unexpected beauty. Seeing them all together, the range of the cinematic enterprise make us wonder at the exclusive and limited time and the particular circumstances in which they occurred, to be captured before they became available, and their consequential fate.

They are presented in a combination of resolute efforts to overcome the crucial off-stage of the Experimental moving image in the current entertainment film & Art world Industry and the politically committed engagement climate of the world, gradually passing from one state to another - from innocence to a mature awareness, if not a fascinating almost spiritual journey, saturated in some experiences he firmly wants to document.

In his films, unwitting documentary images emerge in a disturbing turbulence dance, disintegrated in the midst of a meditative discourse over the edge.
(Satomi Nakai, art curator, text edited from PS3* artist’s notes)

Artist PS3* Pedro Sanchez 3 Website:
http://www.theartps3.org/

NEW MUSEUM、書店 

August 17 [Sun], 2008, 22:06
本日はもり沢山の日になりました。

1.NEW MUSEUMにてディスカッションを聞いてくる。
『The Visual Rhetoric of Environmentalism』

イベントの内容をきちんと読まずに自然科学の専門家のシンポジウムと思って行ったが、ナショナル・ジオグラフィックのアート・ディレクター、都市計画のノンプロフィット建築家ファーム、エコロジーデザインに明るい専門家、と皆自然科学の専門家ではなかった。まあそれなりには面白かった。思ったよりグラフィック、アート寄りのシンポジウムだった。
(今改めて内容を読むと、環境をテーマとしたグラフィック系のディスカッションであることはきちんと書かれていた)

自然科学の専門家であれば兼ねてから聞きたかった事があったので出向いたのだが、ディスカッションの内容からはお門違いの突然の質問になってしまいそうだし、ネイティブの早い英語で、シンポジウムに出てきた会話全ての意味を把握していたわけではなかったので、質問等はしなかった。

2.近くのブックショップに寄る。
シンポジウムの後に行きたかったバッテリーパーク寄り(マンハッタン南端)の面白い展覧会があったのだが、終了まで45分と、地下鉄に乗って移動して、と考えるとちょっとギリギリの時間。ペドロさんは急いて物を観に行ったりするのを大変嫌う。(日本人だったら無理にでも観に行きますよね。慌てて観ても作品をきちんとゆっくり味わえない、というのがペドロさんの持論。まあそうですが。よって彼とMoMAに行っても何フロアかしか一日に観ない。贅沢な鑑賞方法)

それでも急ごうとしていた矢先に、『この通りに自分のお気に入りのカフェがある』と違う道に進んでいったので、仕方なしに付いていく。この時点で私も急いて次に行こうという気はなくなり、明日観に行く事にしてカフェに入る。

カフェは本屋さんと一体化していて、いい雰囲気。カフェ片手に座って本が読める。NYの老舗大型書店バーンズ&ノーブルも、中に入っているスターバックスで本を読める(六本木ヒルズのツタヤの原型)けれど、こちらの本屋さんの方が何だか断然アットホーム。好きだ。

しばらくしてからそこにある本が全て古書であることがわかる。なので品揃えが新刊ばかりの商業的空間でもなく、図書館のように古くて死んでいるような本の空間でもなく(図書館によりますが)、ニューヨークにいる誰かが読んだチョイスがここに戻ってきているような、何だか家にいるような気になる場所なのです。置いてある椅子やテーブルも何となくどこかで拾ってきたようなセカンドものばかり。でも品揃えが豊富で、アート、哲学、文学、音楽、映画、地域とカルチャー系を刺激するスポットになっています。

本日の購入:
『Dictionary of Word Origins』
『Native's guide to New York』

Noam Chomsky, 『9-11』

Noam Chomsky, 『Secrets, lies and democracy(秘密と嘘と民主主義)』

最初の本は1ドルの棚にあったので。英語の言葉の語源が載っていて、面白い。スペイン語(ラテン系)を勉強してから言葉の意味に興味を持つようになった。ちらっと見たら、blueという単語の語源はインド=ヨーロッパ方面のbhlewosに似ているがそれは黄色を意味し、whiteはギリシャ語のphalosから来ているが、顔が青白い、といった様子のblawという単語が昔はあったが今は存在せず(絶滅し)、結局現代英語のblueは旧フランス語のbleu(青)(古代ローマ語のblavus,先史ドイツ語ではblaewazと変化(現在ではドイツ語でblau))、といったように大変面白い。
同じように日本語の語源についても私は興味を持っている。

2番目の本はニューヨークをもっと楽しむ為の本。今日の書店カフェのように、知らなくて面白い場所、お気に入りになりうる場所は沢山あるに違いない。NEW MUSEUMのちょうどまん前を走るPrince St.初めて通ったが、気に入った。おしゃれで小さなブティックやカフェレストランが並ぶ。
ここもソーホーなのかな。"So"uth of "Ho"ustonでSOHO。

チョムスキーの本は以前から読んでみたかったのですが、ペイパーバックで小型軽量、私の小型カバンに入れて持ち歩いても苦にならず、簡単に読めそうだったので、本との出会いと思い、2冊とも購入。お値段も超お手頃でした。地下鉄の中やちょっと時間が空いている時、バスの待ち時間等にちょこちょこと読んでいきたいです。

昔から文化的な本の原書を読む事、人に憧れていたので、その地点の入口に来れたかな?(入門編)と客観的に自分の地点を確認して、一応は、多少嬉しい。

(学生時代に青山一丁目の流水書房、洋書・美術書コーナーでバイトをしていた。(多少暇めで本読み放題、私一人だけ、後ろでJ-Waveがかかっていた。)土曜日にバンドブームの時にあったテレビ番組、『いかすバンド天国』(確かそのような名前)のバンド審査員だった伊藤銀次氏(作曲家・ギタリスト、今調べた所、アン・ルイスの『六本木心中』の編曲、ウルフルズのアルバム『バンザイ』のプロデューサーだったりしたらしい) が洋書を買いにいらっしゃった。お買い上げのレジでつい、『伊藤銀次さんですよね?』と聞いてしまった。返答は『はい。』だった。) ご購入されたのはHow to successのような本で何でしたが、(成功本がはやるかなり前の、95年頃の話なので意識が最先端であったと捉えるべきでしょうか) 学生時代の私は、へぇ、伊藤銀次さんは原書で本を読むのか、と感心したものです。

まあ大学の先生、美術評論系やスタジオボイス等に執筆されている方しかり。…(以下略)。

書店カフェ『HOUSING WORKS』
126 Crosby St.

Una memoria de Espana 

July 21 [Mon], 2008, 11:39

en la exposicion de Rafa Macarron, Las Rosas, Madrid, Spain.

[第13回ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート連続展'08]プレイベント! 

July 03 [Thu], 2008, 23:53
私が今年の1月にマドリードのレイナ・ソフィア美術館でご対面したニパフの霜田誠二さんからのメールを転送します。

7月4日(金)からプレ・イベントが開催されます。
今回は東京、埼玉、長野の他に、横浜会場も増設されました。
ニューヨークから詩人のジョン・ジョルノ氏も参加します。
まだニパフを観たことがない方は是非この機会に足を運んでみて下さい!
どうぞ宜しくお願い致します。

中井里美

国立ソフィア王妃美術センターでのパフォーマンスの様子
http://yaplog.jp/nakais/category_1/

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シンガポール、スウェーデンから帰国して半月たった。

今年の前半は、色々とあった。2月に素晴らしいアーティスト達を迎えて国内
を回った第15回ニパフ08の他にも、1月マドリッドの国立ソフィア王妃美術セ
ンター、3月ボストン美術館大学、5月ワルシャワ現代美術センター、6月ス
ウェーデンのウップサーラ美術館という結構な会場でのパフォーマンスやワー
クショップ。トロントやフィリピン等のオルタナティブな、時には街頭でのパ
フォーマンスまで。シンガポール美術館もあった。今年だけで、どのくらいの
アーティストや作品を見たのだろう。

でも同時に今年の前半は各地の自然災害や国内では悲惨な犯罪が色々とあっ
て、私は旅先でそれらのニュースに接して激しく動揺もした。四川省の大地震
があった時に私はポーランドにいて現地テレビでも報道していたが、各国のア
ーティスト達でそれに関心があったのは、中国に行った事がある人かニパフで
中国人アーティストに会った人くらいだった。無理もない。そんなものだ。

でもこちらは震源地近い成都には過去数回行って、現地のアーティストも良く
知っている。その直前に起きたミャンマーのサイクロン被害の現地アーティス
ト達との連絡もなかなか取れなかったけれど、四川省からのメールが来るまで
は気が気ではなかった。両方とも2ヶ月程前の事だけれど、もう忘れかかって
いる。二つの現地を良く知っている私でさえも。ましてや昨年のミャンマーの
事やインドネシアの地震やツナミ等はかなり遠い。チベットにしてもミャンマ
ーにしても多くの逮捕者が出て、獄中で何が行なわれているのかという事も忘
れそうだ。どう考えれば良いのだろう。

キュウリや茄子やトマトの苗を買って植えて、梅雨の今そろそろ実が付き始め
ている。再開したばかりのヌカ漬けが、おいしくてたまらない。スイカの皮を
初めてヌカに漬けて、それがうまい。2年程前に家に来た猫のニーナは彼女が
出来て、彼女は毎朝やって来て一緒に朝飯を食べている。娘は私も行った中学
校の吹奏楽部に入って、クラリネットを練習している。息子は私のスウェーデ
ン土産のサッカー・ボールで帰宅後たまに私と遊ぶ。朝まで起きていてから眠
り、昼過ぎにやっと起きて呆然としている父親と遊んであげている、というプ
ライドを持っているらしい。

帰国後の2週間程、今月開催の「第13回ニパフ・アジア・パフォーマンス・ア
ート連続展」の準備ばかりしていて、ちょっと自律神経がおかしくなって、痛
風の発作もまた起きそうになった。でもほぼ全員のフライト・スケジュールも
決まって、日本ビザ取得もめどが立ち、今日、本チラシとポスターも出来上が
った。あと2週間程で海外アーティストが成田空港にやって来る。ディレクタ
ーの仕事の最初の山が超えた。でも、すぐ次の山が待っている。山脈なのだ。
これが8月最初まで続く。おっと、そのあとは報告書書きがあった。各国の3
日間か4日間のフェスティバルに較べて、こちらは2週間以上もやるのに今や
1/3か1/4の金額の助成しか取れていないけれど、そこまではディレクターの仕
事だ。

数日前久しぶりに、昨年のニパフに来てもらったルワンダ虐殺被害者のヨラン
デさんからメールが来た。彼女は、ニパフ参加のあとブリュッセルで国際被害
者救済と正義という名前のNGO組織を作って忙しくしている。ユニセフ平和教
育賞受賞者だから、影響力はある。何でも先日ルワンダの文化大臣に会ったの
で、ニパフの話とパフォーマンス・アートの話をしたそうだ。大臣もとても興
味を持ったとか。「セイジ、時間がある時にルワンダまで、飛んでくれ!」と
書いてある。民族ダンスや伝統芸能だけの世界に、新しいアートを入れたいの
だと言う。必要なのだと言う。

彼女はニパフで初めて知ったパフォーマンス・アートという多様な現代的な表
現を、とても素晴らしいと言った。そして、自分の国で起きた虐殺は誤った文
化芸術によるものだから、芸術家の責任は大きいとも言った。そうか、キーワ
ードは「飛ぶ!シモダ」か。今度の日曜に55歳になるのにね。でもジョン・ジ
ョルノは72歳で来てくれる。77歳の黒田さんも良く一緒に飛んでくれる。ヨラ
ンデの養子や養女達に会うのも悪くない。ベトナムやミャンマーやフィリピン
や、中国やインドネシアさえ私が飛んでから何かが始まったし。金はないけど
ルワンダ行きも考えよう。

今週末は、熊谷、新宿、横浜でプレ・イベント。今は、なんでこんな大変な事
をやり始めたのかと思う程に私は疲労で呆然としているけれど、きっと色々と
すぐに思い出す。私にはニパフが必要だったのだと。そして世界にもニパフを
必要としている人は多いのだと。今回も国内各地で様々な人が本気で動いてく
れている。ボランティアの応募も多い気がする。私は今年はアーティストで良
く動いた分、ディレクターの顔になるのは難しい。でもそろそろ次段階のその
顔になる時だ。

明日からのプレ・イベントのお知らせと、本番の方の最終情報も。
今年の夏も、色々とお騒がせします。
アートをなめるなよ。

よろしくお願いします。

ニパフ霜田誠二
ーーーーーーー
★★プレ・イベント「パフォーマンス・アートの現在、ニパフの現在」開催★★
日程
7/4(金) 7pm- 9;30pm 熊谷、「ティアラ21」4階、
男女共同参加推進センタ ー会議室2号室(JR熊谷駅直結)
7/5(土) 7pm- 9;30pm 新宿、喫茶「ルノアール」新宿区役所横店2階
「マイス ペース」5号室
7/6(日) 2pm- 4;30pm 横浜、横浜市中区役所隣「ZAIM」別館406号室
(横浜市 中区日本大通34)
 1時からZAIM周辺で、タップ&ピアニカのユニットNATSUKO &KYOU+
ガンジーの街頭パフォーマンスあり。

内容;
[第1部]トーク+ビデオ上映
 「アジアの事、パフォーマンスの事」トーク;霜田誠二(ニパフ代表)パフ
ォーマンスのビデオ上映あり。
[第2部] パフォーマンス発表
 熊谷出演者;1霜田誠二、2野本翔平、3大池公二、4福島佳奈
 新宿出演者;1霜田誠二、2黒田オサム、3野本翔平、4大池公二、5関谷
泉、6佐藤泰博 、7いむたこうじ、8関根麻郎、9ステファン・デメデイロ
 横浜出演者;1霜田誠二、2黒田オサム、3野本翔平、4大池公二、5門倉
緑、6佐野友紀、7関根麻郎

入場料;学生1,000円、一般1,200円(新宿は+ドリンク代450円) 途中入退場可能。
問合せ;090−1652−9127

ーーーーーーー
[第13回ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート連続展'08]

アジアよ!これは、何だ?
神の怒りか?人間への試験か?

天災の地、中国四川省から、ミャンマーから、インドネシアから。
そして、あのセルビアと、チベット仏教徒の詩人ジョン・ジョルノまで。

◆日 程
◯東 京:7月18日(金), 19日(土), 20日(日) 金曜午後7時開演、土・日曜
午後5時開演
 「プロト・シアター」
 (JR高田馬場駅13分小滝橋近く、新宿区高田馬場3-38-3. 03-3368-0490)
◯埼 玉:7月21日(月・祝), 22日(火), 23日(水) 祝日午後5時開演、他は
午後7時開演
 「しのぶ自動車旧自動車展示場」
 (埼玉県行田市下忍4ー3ー8、JR吹上駅下車北口「佐間経由行田車庫行き」
バス「樋の上入り口」下車)
◯横 浜:7月25日(金), 26日(土), 27日(日) 金曜午後7時開演、土・日曜
午後5時開演
 「ZAIM」別館401号室
 (横浜市中区日本大通34、JR関内駅、みなとみらい日本大通り駅下車、
045-222-7030)
◯ニパフ信州サマーセミナー:7月28日(月)午後5時 - 31日(木)昼 
 「カシヨ飯綱山荘」
 (長野市飯綱高原、026-239-2956期間中のみ、詳細別途掲載)
◯長 野:7月31日(木), 8月1日(金) 午後7時開演
 「ネオン・ホール」
 (JR長野駅10分権堂アーケード北公衆トイレ前、長野市権堂2344二階、
O26-237-2719)

*開演時間:開場は開演の30分前、2時間半程の公演。各10〜20分の作品。一
晩6〜9名出演。途中入退場可。

[付帯イベント]
◆アーティスト・トーク:随時通訳付き。
[第5回東京会議]7月17日(木)午後6時〜9時、喫茶ルノアール新宿区役所横
店2階マイスペース5号室
 学生1,200円、一般1,500円。+飲み物代実費
[横 浜]7月24日(木)午後6時〜、「ZAIM」別館401号室、045-222-7030
 横浜市中区日本大通34、会費1,000円
◆野外パフォーマンス:
[長 野]7月30日(水)午後1時〜4時、長野市飯綱高原大座法師池湖畔(無料)

◆出演アーティスト:海外出演者全日程出演
[アジア]
1、リュウ・チェンイン劉成英(中国、成都、男)初来日
2、タモウナイン(ミャンマー、ヤンゴン、男)初来日
3、キューキュー(ミャンマー、ヤンゴン、女)初来日
4、イゲデマデスリャ・ダルマ(インドネシア、バリ、男)初来日
5、トム・ダキオアグ(フィリピン、マニラ、男)初来日
6、オー・ヨンジュン(韓国、光州、女)初来日
7、ウ゛ホンニン(ベトナム、ハノイ、男)初来日
8、チュア・チンチン蔡晶晶(シンガポール、女)初来日
[ゲスト]
9、ジョン・ジョルノ(アメリカ、ニューヨーク、男)ニパフ03夏以来2回目
10、ネナド・ボグダノビッツ(セルビア,オジャチ、男)ニパフ97以来2回目
11、マルレーヌ・ルノー・B(カナダ、ケベック、女)初来日
12、ステファン・デ・メディロ(フランス,パリ、男)今年来日、東京のみ
13、アンヌ・ジェイムス・シャットン(フランス、ブザンソン、男)今年来
日、東京のみ

[日  本]( )内出演地
1霜田誠二(全カ所)、2黒田オサム(全カ所)、3野本翔平(全カ所)、4
福島佳奈(全カ所)、5寺尾晴美(東京、行田、横浜)、6大池公二(東京、
行田、横浜)、7門倉緑(東京、行田、横浜)、8北澤一伯(東京、行田、長
野)、9友清ちさと(行田、横浜)、10村井元(東京)、11関谷泉(東京)、
12金原知輝(東京)、13犬飼美也妃(東京)、14白川昌生(ゲスト東京)、
15五十嵐純(行田)、16バグ・デペイズ(行田)、17渡邊トシ子(長野)

◆入場料;
 学生=前売2,200円、当日2,500円
 一般=前売2,500円、当日2,800円 
 高校生=1,500円(当日のみ)
 [東京、行田、横浜]学生3日券6,000円 一般3日券7,000円 
 [長野]学生2日券4200円 一般2日券4800円 

◆主 催;日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル (ニパフ) 実行
委員会:代表ー霜田誠二
◆共 催;東京NIPAF、行田NIPAF(代表;野本翔平)、横浜NIPAF(代表;羽
月雅人)、長野NIPAF
◆協 力;プロト・シアター、創造界隈ZAIM、ZAIM CAFE、プラットフォーム
・アジア・パフォーマンス・アート日本委員会 (PAPA-JAPAN)
◆強 力(ごうりき);アートコレクティブ・キメラ現代アート研究室
◆助 成;芸術文化振興基金
◆問合せ・予約;E-MAIL; nipaf@avis.ne.jp または 東京・長野
090-1652-9127(ニパフ霜田)
  行田 090-7814-9615(埼玉ニパフ)横浜 090-6100-1277(横
浜ニパフ)

◆ニパフでは熱意のある運営ボランティアを募集しています。現代アート・異
文化交流・アジア・英会話等々に関心のある方で興味のある方は、ご連絡先と
簡単な自己紹介と志望動機等を知らせて下さい。nipaf@avis.ne.jp または
090-1652-9127

[ニパフ現代パフォーマンス・アート信州サマーセミナー08受講生募集]
海外アーティスト達との濃密な三泊四日で知る、アートの知恵と情熱。
◆日 時;7月28日(月)午後5時JR信越線長野駅集合後移動、31日(月)昼まで。
3泊4日。部分受講も可能。
◆会 場;長野市飯綱高原「カシヨ飯綱山荘」TEL 026-239-2956、30日夜長野
駅近く「ニパフハウス」  
◆講 師;海外芸術家11名、国内芸術家(英語を中心として随時通訳あり)
◆内 容;7/29アーティスト・トーク、フリー・パフォーマンス。7/30大座法
師池湖畔フリー・パフォーマンス
◆受講料;学生6,000円、一般8,000円。他に食費・宿泊・ビール等 一泊
2,000円×3泊=6,000円
◆備 考;JR長野駅には、JR新幹線以外に、新宿や池袋から高速バスが出ています。
◆問合せ、受講申込;TEL 090-1652-9127 E-mail:nipaf@avis.ne.jp 部分受講可能。

○ジョン・ジョルノ (詩人、NY) 参加決定!
★1936年NY生れ。コロンビア大学卒。62年アンディー・ウォーホールに出会
い、映画「スリープ」に主演。68年新たな詩の可能性を求めて「ジョルノ・ポ
エトリー・システムズ」を設立し、ウィリアム・バローズ、ジョン・アシュベ
リー、パティ・スミス、ローリー・アンダーソン、フィリップ・グラス、ロバ
ート・ラウシェンバーグ、ロバート・メイプルソープ等の新録音及びリリース
をした。ウィリアム・バロウズの最期を看取る。
★2007年アントネロ・ファレッタ監督のカルト・ムービー「バシリカタの9人
の詩人」原作・出演。
★詩人、美術家の活動の他に、60年代はベトナム反戦運動。現在はチベット仏
教徒として脱出チベット僧保護活動と、エイズ危機活動家としても知られる。
★03年ニパフ・アジア連続展にゲストとして初来日し、5年ぶり2回目の再来
日。彼の自作詩朗読を見逃すな!

○祝!黒田オサム77歳喜寿!
★1931年群馬県桐生市生れ。子供心に画家になる事を決心。戦後自由な発想に
よるアバンギャルドな美術、オドリに熱中。東京・山谷地区を中心に底辺をさ
まよう。漫画家でありパフォーマーである田河水泡と交流。
★アナーキスト大杉栄やダダイスト辻潤を題材にした作品で知られる。
★今年3月に喜寿を迎えた。ニパフには98年から参加し、今回も全箇所参加。
このジジイの表現を見逃すな!

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Seiji Shimoda/Nippon International Performance Art Festival(NIPAF), Platform of Asian Performance Art (PAPA); 2-8-15, Nakagosyo,
Nagano, Nagano, 380-0935, JAPAN Tel & Fax +81-26-224-0748

移転のお知らせ 

July 02 [Wed], 2008, 23:26
皆様 こちらはちょうど良い日差しと気候ですが、いかがお過ごしでしょうか。

私達は2006年1月より日本を離れ、2年4ヶ月、スペイン、マドリードにて暮らしておりましたが、この度ニューヨークに居住を移しました。

マドリードとニューヨークを比較すると、マドリードは都市を地下鉄数駅分は徒歩で移動可能だったのに対し、ニューヨークは1ブロックが大きいので、バスやサブウェイをうまく利用する必要があります。(スニーカー必須)

マドリードではあまり見かけなかった、都市でのビーチサンダル履きが、ニューヨークでは多く見られます。(おそらくマドリードでは足を露出するより、プロテクトする傾向にある) マドリードの車の運転は乱暴で危険でしたが、こちらでは歩行者優先で、車が常に歩行者に気を配っています。

食べ物はマドリードの方が新鮮で安全な食品が得られました。アメリカは注意をして買わないと何だか心配です。オーガニック食材店、農家直営店を開拓中です。スペインのオリーブオイル1.5リットル2ユーロ以内が懐かしいです。(こちらでは10ドル以上します。)

美男・美女、セクシーな人はスペインに沢山いました。こちらではあまりいません。インテリア・建築もこちらのスタイルにも慣れていきますが、スペインの新しい建築、空間に対するインテリアのセンスは最高でした。

地下鉄で演奏している音楽のクオリティは、ニューヨークの方が断然いいです。
(マドリードは南米系から来た、うまくないアコーディオン、定番曲の繰り返ししか聴くことが出来なかった)

マドリードの人も親切でしたが、ニューヨークの人はもっと親切です。

メキシコ、プエルトリコ、ドミニカ共和国等、カリブ海寄りから来ている住民が多いので、街角でスペイン語を聞く機会は多々あります。スペイン語が出来るようになって良かったなと思います。またアフリカ系アメリカ人も多数見られますが、歴史的にここに長く居、既に市民権を得ているので、皆明るく、人種の差別無く皆平等なのが、ニューヨークの本当に素晴らしいところです。

モロッコよりの海から死の危険を伴ってカナリア諸島、マヨルカ島等スペインの南海岸に漂着し、その後も安定した生活が保障されていない彼らとのギャップの大きさに、考えさせられるものがあります。モロッコ、アフリカ、ルーマニア、ポーランド、中東、等からやってくる移民問題は、スペインの大きな社会問題です。
(フランスと違い、政府が移民に寛容なので増え続けている)その分15年前のスペインに比べるとなかったような治安の悪さ、犯罪が増えています。

街の治安の良さは今ではマドリードよりニューヨークの方が良いぐらいです。
治安にしても移民との共存のあり方についても、ニューヨークのようになると良いなとおもいます。

こちらにはたくさんの美術館、ギャラリーがあります。クオリティも高く、まだ全てを見切れていません。私にとって都会の競争力というのは必要な事だと思っています。結果的に全体のクオリティが上がる事になるので。

ペドロさんはアーティスト業、私はギャラリー、キュレーション業(展覧会企画)でニューヨークに基盤を作る予定でいます。

お近くにお寄りの際には是非お声をお掛け下さい。また何かお知らせ等を頂けましたら幸いです。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

中井里美
PS3* Pedro Sanchez 3

http://www.c-channel.com/c04103/
http://mariamacho.blog10.fc2.com/
http://yaplog.jp/nakais/

真悟さんから聞いた作品論 

February 25 [Mon], 2008, 3:27
マドリードARCOアートフェアにいらっしゃったフランシス真悟さん。開催から3日後頃に開催されたスペインのアート雑誌「art.es」主催のパーティがコロン、セラーノ通り近くのクラブであり、ペドロさんと共に誘われたので、その他ロエベで働いていたスペイン人美女、フランス人美女計3人を引き連れて、パーティに潜入してまいりました。

私達も普段行った事のないような、アンニュイな薄暗さでかつゴージャスな不思議な空間で、そこに真悟さんと真悟さんのギャラリーであるヒノギャラリーの山本さん(息子さんの方)は既に中で寛いでいました。

ワダファインアーツから出品していた海老原靖さん、アムステルダムから来ていたロッカクアヤコさんもそこにいました。ちょうど檻のようなレイアウトになった空間にあるソファの、真悟さんと山本さんの間に座らせて頂き、お話を伺いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

真悟さんの目指しているもの:
『絵画でありながら、空間のあるもの、包み込まれるようなものを描きたい。』
『“静寂”や“沈黙”を表現したい』
『エネルギーを込めたものは、伝わると思う。』

他のネット上インタビュー記事を読んだ所、いろいろ色の作り方や重ね方に試行錯誤を繰り返して方法を試しているようでした。

アメリカの大アーティスト(画家)であった父親に絵について習いましたか?と尋ねると、
『絵の技法等よりアーティストとしての生き方を教わった。』『例えば、全員の人に理解してもらう必要はない、してもらおうと思うな、父親の絵画だって理解(賛同)しないアート関係者だっていた。全員にいい顔をしてもらおうと思うな。』

これについてはなるほどと思いました。例えば現世代だって村上隆や奈良美智、異なる表現様式を用いるアーティストが同時に同じ社会で活動していますよね。ピカソとルノワールは同じ時期にパリにいた、という話を私がする。

他に、絵画の良さというのは写真に写らない何かなのではないか、例えば展覧会を観に行ってとても良かった作品の絵葉書なりカタログを買おうと思った際に、その色が再現されていなくてがっかりする。(写真家の撮り方の問題である事もある。)そんな時、その出ない良さが絵画なのではないか。でも最近はメディアに載りやすい絵を描く人もいるような気がする。そうするとオリジナルでなくとも良いのかもしれない。(このときも村上隆の作品を念頭に置いて)と私が話すと、

『でも文学は文字をそれぞれ読者が受け取って、感動することが出来ますよね。』




私は真悟さんにお会いしたのは初めてで、作品はスパイラルでの展覧会で版画の作品を見ていたかもしれないが、本格的に観るのはこれが初めてであった。カンバスの上に絵具の層を40層、薄く重ねているのだそう。画面下8センチぐらいの幅が、微妙な同モノトーンの少し色差か色味の異なる層になっている。そこは少し斜めからみると更に色を重ねているようで、盛り上がって見える。しかしどのようにして描いたのかはよくわからない。表面の仕上がり、完成度はとても高い。一つの大型作品を仕上げるのに乾燥して重ねて、で三ヶ月かかるのだそう。

私が読んだサイトのインタビュー記事の時から、既に考えが変わった事もあるそうで、でも『その歳、その時でしかできない絵がある』と、その時その時の絵を大切にしている。
またさらに次のプランもあるらしく、日本に戻ったらさっそくそのプランに取り掛かりたいとおっしゃっていた。

他日メトロの中で真悟さんと話していた時に、今回のARCOで作品が売れるといいですね、という話をすると『作品(育てた子供)には巣立っていってもらいたい。バンビーノ・ア・カサ。』とおっしゃり、その言っている様子はお茶目でかわいかったのですが、真悟さんに「バンビーノはイタリア語ですよ。」と言い、それがブース支援に入ったきっかけかもしれません。(真悟さんも多少スペイン語が話せます。でも始終ブースにいられるわけでもないので。)

作品に取り組む姿に真摯さを感じました。今後の作品の発展にも多大なる期待をしています。これからどんどん活躍の場を広げていっていただきたいと海を離れた遠くから、祈っています。

フランシス真悟さん(アーティスト) 

February 20 [Wed], 2008, 17:36
Shingo Francis, artist from HINO GALLERY@Art Fair ARCO8, Madrid.

今回ご縁ありましてARCOアートフェア最終日にスペイン語通訳をさせていただきました。
私の通常の仕事がなければ初日から通しでブース・アテンドしたかった!残念!

目の前でスペイン、マドリードのコレクターファミリーに作品が2点決まり、良かった!
その後もARCO閉館5分前にスペインの某大型コレクションを持つ企業(団体?)に大型作品の納入が決まりました。すごい!おめでとうございます!!!

彼に作品論等お伺いしたので、後日改めて書ける機会があればと思います。

ARCO会場スナップ写真 

February 19 [Tue], 2008, 21:43
スペイン在の日本人作家、ミウラミツオさんの奥さんと。with the wife of Mitsuo Miura, Artist lives in Madrid.

作家、三浦光雄さん(右)と。with Mitsuo Miura, Artist.

ミウラミツオさんの作品、ドイツのギャラリーより出品。The works of Mitsuo Miura, from German Gallery, at ARCO8.

作家、真島直子さん(ミヅマアートギャラリー)、ギャラリーオーナー三潴さん、アーティストのロッカクアヤコさん。(アムステルダム住)Naoko Majima, artist(Mizuma Art Gallery), gallery owner Sueo Mizuma,Ayako Rokkaku, artist lives in Amsterdam.

フランシス真悟さん(ヒノギャラリー)(左)とペドロさん。Shingo Francis(artist) and PS3* Pedro Sanchez 3(artist).
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