あなたにあえて(小説2) 

April 03 [Fri], 2009, 14:40
それから 私と田中は、一緒に帰ったりするようになった


「ねえ 美香 日曜日 用事ある?」と聞いてきた


「何も無いよ」


「いいよ じゃあ田中は加藤と来るでしょう私は真央と一緒にいって」


「あのさ みんなで行くんじゃなくて2人でいかない?」


「えぇ あっ」


「嫌ならいいよ」


「嫌じゃないよ」


「いいよ 無理しなくても」


「無理してないよ 私も田中と行きたい田中と2人で2人だけで行きたい」


あっっっ私なんてこと言ってるんだろう


自分でも顔が赤くなってることが分かるくらい顔が熱くなってきた


「あはははははあははははは自分で言って何赤くなってるの?」


「いいじゃん別に」





日曜日(デート当日)


前の日に「ごめんちょっと遅れたって言ったほうが可愛いよ」


って言われたけど心配性な私が


遅れるわけも無く3分前に着いてしまった


あれ? あっちにいる人 田中じゃない?


「お〜前田結構早いじゃん」


「うん」


「前田の事だから皆に少し送れて行けって言われて少し遅れてきて、ごめん遅れたって言うのかと思った」


うわ〜図星だ何で知ってるの?もう




「じゃあどこ行く?」


「えっと海!」


「あはははははあははははは」


「なに笑ってるの?」


「ここ海なのに海行くの?」


「そんなに笑わなくてもいいじゃん」


「ごめんごめんじゃあ足つける?」


「うん」


「わー冷たい」


「うわ ホンと冷たい」


「ねえ田中 次どこ行く?」


「どこでもいいよ」


じゃどうしよう あ そうだ


「あっちのベンチに座って話ししよう」


あーなんかさっきから 私のやりたいことしかやってないよな


「どうした?前田ボーとしてどうしたのか?」


何で私の思ってること見破れるの?この人は


「どうもして無いよ」


「嘘つけなんか アンだろ?」


「私・・・だけ・・・行きたい・・・ところ・・・」


「はい?きこえないよ?」


「だから 私だけ行きたいところ行って田中は楽しいのかな?って思ったの」


「前田さん?」


「はい」


「オレはお前の すごく顔に表れる気持ち見てるほうが


どこ行くのよりも楽しいよ 


落ち込んだり 笑ったるしてるの可愛くてたまんないよ」


「アリガト」


「どういたしまして」


私の顔が赤くなってるのを 楽しむかのように


意地悪っぽく田中が言った


「ねえ 俺のこと田中って言うのやめない?」


「え?」


「オレの名前仁だから仁って呼んで?




オレは前田のこと美香って呼ぶから」


「うん」


それから私達は 名前で呼び合うようになった


そして 帰り道


「ねえ」


仁が顔を赤くしていった


「オレ達 手つながないか?」


「えっ」


と言わない間に 仁は手をつないできた


えっなんで?何で許してないのに手つないでないの?


「ねえ ドキドキしてるでしょ」


なんで いつも図星?と思いながらも


「そんな事無いもん」と言ってしまう


でも「虚け顔が物凄く赤いぞ」


「見ないでよ」


なんで もう赤くならないでよ


「美香 可愛すぎ オレまでドキドキしてきたじゃん」





私の小説読んでくれてありがとう
コメントお願いします

あなたにあえて(小説1) 

April 02 [Thu], 2009, 10:26
「ねえ、奈々あんたそろそろ新しい恋したほうがいいんじゃない?」


「そうだよねー新しい恋したほうがいいよね」


でも、それが出来ないのが私の現実


忘れたいのに忘れられないどうしてこんなに辛いんだろう?


そう思うことは毎日だった





〜小学六年〜



「ねえ、奈々早く田中に告白しなよ」


「無理だよ そんなの出来いるわけ無いよ」


田中は、私のこと好きじゃないし絶対に無理だよな〜


「もう 奈々早くしないとほかの人にとられちゃうよ?」


「ど〜せ〜叶わない恋なんです( −з)」


そうだよな 私の恋はどうせ叶わないんだよな


そういう感じの会話を毎日していた




それから 半年がたっただろうか


誰から回って来たかわからない手紙が私に届いた


その中に書いてあったのは


前田奈々へ   あなたの事が好きです   田中


という内容だった


私は戸惑った 


もしこれが嘘だったらどうしよう


田中がうそをついてるかもしれない


もしも、私が「私も好き」といって「嘘だった」って言われたらどうしよう


「ねえ、真央これ ホンとの告白だと思う?」


「うん、絶対真剣な告白だと思う だって田中いつもこんなに丁寧に手紙書かないもん」


ほんとに そうなのかわからない


でもいい それでもいい田中に私の子持ち伝えたい


田中仁へ 私あなたの事がすきです  前田


そう書いて 真央に渡してもらった


どう書いていいのか戸惑った結果こうなった


「ねえ、奈々 田中がね、」


「まって、」


真央の声が悲しい やっぱり無理だったのか


「いいよ 言って心の準備できたから」


「うん、田中がね・・・俺と・・・付き合ってくれませんか?って」


うそだ あれは、うその告白だったと思ってたのに・・・えっ


「真央 うそだよね」


「なに言ってるの、ホンとだよ」

信じられない 田中が私のこと 好き?


どうしよう 涙でてきそうだよ


「よかったね 奈々 私も泣きそう」


「真央 ありがとう」


「いんだよ お幸せにね」( ̄ー ̄)ニヤリッ


真央が意地悪ぽく言った


「うん、ありがとう」\(○^ω^○)/







こんな展開になってほしいとか

感想とかも待ってます


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