原状回復の費用と鉄則

January 25 [Fri], 2013, 3:38
もうすぐ引っ越しのシーズンに到来します。
地方から就職や入学で東京へ、東京の職場から転職で引っ越し、など色々なケースがでてきます。
借家から出て行く時、原状回復に繋がります。
ある程度の知識すらないと余計な出費に繋がり兼ねないのでいくつか原状回復のポイントをあげていきます。
私が学生の頃に借りて家は家賃が安く、広さと比べてみても、東京では中々無いような物件でした。
特に大きな破損もなく、撤去時にも費用は掛からず、「こういうものなのか」と思っていました。
ですが、同じ東京に越したとき、事前知識が無かったために、退去時に8万円掛かってしまいました。
過去の話ですが、今となっては遅いのも分かりますが、払う必要が無いものに払ったと思うととても悔しいです。
支払い箇所はソファーベッドの足によるヘコミ補修でした。
一カ所のヘコミでしたが、一部の張り替えは出来ないので一面でした。
そうならないためにも…事前知識が必要です。
まずは現在するんでいる家にあるキズがどうやって出来たものなのかある程度把握していると思います。
家具の配置換えの際にこすれたキズ、物を誤って落下させ、その時にできた凹むなどなど、基本的にこのようなキズに対しては原状回復で修理代が発生した場合は借主負担になってしまいます。
ですが、重たい食器棚を移動しないが為にできたヘコミや冷蔵庫で出来たヘコミ、エアコン取り付けで出来た壁の穴、日常を送ってる上で劣化し、色褪せた壁紙などは基本貸主負担になります。
食器棚や冷蔵庫は基本的に動かす物ではなく、且つ、生活を送る上で必需品ともいえるので、ヘコミが発生しても「当たり前」の範疇なのです。
ほかも同様によっぽどのヘビースモーカーでヤニ汚れが激しいのは例外ですが、時間が原因となる色褪せも範疇内で、エアコンも現代における生活必需品で、昔のように高級品として扱われることが無く、当たり前になっているのですので、現在においてはエアコン設置のキズは範疇内として考えられています。
このように原状回復の支払いについては基本的な考え方に則っています。
身勝手な改築や故意に付けたキズは借主、生活を送る上で考えられるキズは貸主になります。
この事を自身で考えていけば、支払う必要の有無がある程度認知できると思います。
ですが、物事にはいつも例外が付きもので、原状回復にもやっぱり同じくあります。
その多くは貸主の判断で変わるものです。
例えば初の入居時から壁の一部が若干欠けていました、親切心から自分で修繕、退去時にそこの部分を指摘され、原状回復にかかる費用の請求です。
また入居時からではなく自身が破損させ、自身で修繕したものも同様です。
貸主の匙加減によるものもあるのです。
とくに前者については意地が悪い貸主の場合目も当てられません、こうならないように写真など記録を残しておくことも有効ですし、後者については貸主と仲良くなることや普段の暮らしの中で培うしかありません。
東京に原状回復の業者は良くも悪くも多数存在しています。
きっちりと仕上げ正当な金額を提示する業者や上乗せする業者もいますので住まいを探すときはくれぐれも注意しましょう。
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